シフタープロ軽貨物便 代表者

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人のために考えて動ける委託ドライバーか

軽貨物車を運転しながら感じているが配送の仕事というのは配送ドライバーのためにあるわけではないと常に思っている。当然ながら軽貨物会社のために配送の仕事があるわけでもない。こういった自分のニーズを履き違えてアホみたいに割に良いとか悪いとか口にして配送仕事案件を探そうとする軽貨物の個人ドライバーがいるだろうがそんな単なる労働者に割りの良い仕事が降って湧くことはない。稼がなければならない覚悟がどうなのかって話。どんな人間だと仕事を任せたいと感じるか。個人的な配送能力など二の次。当然だが外見は最重要。髪型や服装や格好がダメな人間は人選から落ちこぼれる。外見が駄目でも中身はしっかりしているとか自分に言い聞かせるタイプは淘汰されるだけ。多様性を履き違えて自分都合で物事を捉えていると仕事は先細りする。やはり身嗜みの大事さは幼稚園でも小学校でも中学校でも同じこと。働く社会人になれば髪型や服装や格好の悪さを叱ってくれる人もいない。なので馬鹿はどんどん馬鹿になる。軽貨物ドライバーという職でなくても馬鹿のままでは淘汰されるのは当たり前だが、自分勝手な奴は損をするだけでご自由にどうぞという厳しい世界でもある。仕
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配送業務請負での禁止行為

最近だがネットで目にした配送業務請負での禁止行為という内容がまさに同感であった。陰でコソコソするタイプの軽貨物業務委託ドライバーのことをさしている。ビジネスモラル違反、要するに業務請負の禁止行為をした業務請負ドライバーは破門状が委託会社など仕事関係者から同業者にも実名や車番などが出されることも多い。無論、言った言わないを口に出す人間は業務違反をする傾向にある。必ず捲れる。この軽貨物業界は狭いのでどこへ行っても信頼も信用も無くなって後ろ指を永遠に指されることになるだろう。会社経営や事業運営をしてきた人間にとっては常識だが、業務請負や仕事で提供を受けて知り得た全ての情報は担当者や業務請負ドライバーのものではない。業務請負で知り得た個人情報の流出しかり仕事業務内容の守秘義務違反は想像以上に罪と罰が重い。配送業務請負における原則禁止行為は以下とされている。 配送業務請負を通じて知り得た人物との会食禁止 配送業務請負を通じて知り得た人物とSNS連絡の禁止 配送業務請負を通じて知り得た情報のSNS書き込み禁止 配送業務請負を通じて知り得た人物と金品の授受貸借禁止 配送業務請負を通じて職場の秩序や風
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配送実績と行動からの直感

私は軽貨物業界を良くしたいとか街中で頑張って働く軽貨物ドライバーの立場や環境を改革したいなどという烏滸がましい想いは一切ない。寧ろ興味がない。自分の考え方や行動は万人受けを望まない。孤独を恐れてわちゃわちゃとSNSとかで多くの人に自分を知ってもらおうとして、他人の賛同を得て気持ちよくなっているタイプでもない。最近は特に思うが黒ナンバーの軽車両を道路脇やコンビニ駐車場に停めて屯している軽貨物の個人事業主ドライバーらしきオッサンを見かけると気持ちの悪い大人だなと感じてしまう。昔、コンビニで屯していた不良みたいな中学生や高校生の方がよっぽどマシ。リアルだけでなくバーチャルなSNSの世界で営業弱者な個人事業主の軽貨物ドライバーをバンバン寄せ集めて自分の発信力が大きくなっていると錯覚して自慢と告知を繰り返して気持ちよくなってる軽貨物会社の社長連中なんかも見ていると嘘くさく虫唾が走る。軽貨物の仕事はお客様100人への感謝なんかではなくお客様1人への感謝で精一杯だ。仕事で取引する担当相手が経営者や社長ではない大企業の部長職や中企業の部長職や小企業の部長職で働く人の場合も、俗にいうザ部長ではない専任部
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物流の安心材料になれるか

私は宅配業ドライバーではない運送業ドライバーなので、一つの荷物を個人宅に届けて、はいおしまい、はい次、という仕事っぷりは通用しない。もちろん貧乏暇なしの身分だが、私の場合は配送の仕事でお金を思う存分に稼いでもあまり意味がない。お金の稼ぎは生活に困らない必要最低限で構わない。ミドル層の年齢ということもあってか高級車にも興味はない。高級タワマンにも興味はない。割引セールで欲しかった物を買えたときの方が気分はいい。希望通りに物事が進んだときの方が気分はいい。自分自身の成功や安定を喜ぶというよりも取引先の事業の業績が好調だったり、協業ドライバーと協業会社の動きが好調だったり、周囲に起こる些細な成功を喜べるような年齢になってきた。たかが配送、されど配送、お金を稼ごうとする意識に一線を引いてお客様から声のかかる配送ニーズをうまく捉えつつ、そして仕事の復習を毎日怠ることなく自分の仕事っぷりを余韻に浸るような優越さも大事なことだと感じている。余裕にもなれてハングリーにもなれる状態。軽貨物運送業に限らずだが周りを見ていると、自分が何かしらの依頼や発注をした際に安心を感じない人や感謝とありがとうを言わない
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できない理由をつくる怖さ

寝る時間や休息や休憩の時間を切り売りして自身の限られた時間や物流ノウハウを取引先である荷主企業の物流波動をフォローするために使う。個人的につくづく思うが配送の仕事はドライバーや業者が配送のプロフェッショナルである必要性はどこにもないと捉えている。不適当な仕事っぷりは駄目だがルールを守った適当さが常に必要と言えるだろう。時間に遅れたり、時間を勝手に早めたり、そういうルール違反をするのは普通ではないから駄目。荷物を不注意で落下させたりなど、荷物を乱暴に取り扱ったりは普通の軽貨物ドライバーはしない。当然ながら髭や茶髪やピアスや入れ墨などは普通の軽貨物ドライバーはしない。配送のプロフェッショナル云々ではなく普通であることが大事。軽貨物ドライバーになるには特別な資格は要らない。ただし、荷物を集荷するときと納品するときに人に挨拶をする際の会釈と笑顔の綺麗さは最重要な資格と置き換えても大袈裟ではない。それが仕事センスになる。軽貨物ドライバーのために配送に仕事があるのではない。多くの配送仕事案件は荷主企業が有形無形の利益を得るために存在する。荷主企業では営業上の物流波動を上手に対応しなければならない意
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仕事取引で信頼の積み上げ

千葉県でも軽貨物の個人ドライバーは腐るほどいる。軽貨物会社も腐るほどある。取引先である荷主企業から贔屓に良くして頂いていても自分が特別な立場ではないし、業者としても特別な立場ではない。自分でやると決めたことを普通にやり、如何にして一つの仕事があることに感謝をできる人間なのかが強く求められる。やると決めたことを一度でも反故にするような人間は同じことを繰り返すので先々も指を差されることとなって当然ながら稼ぎは先細りするだろう。スポット案件しかり、定期案件しかり、一つの仕事があることに感謝をできる能力のない奴は、軽貨物運送のようなスモールビジネスで重要とされる仕事取引の積み上げができないので成長は致命的。あるあるだが、策に溺れて1マイナス1という働き方しかできない。信頼も一歩進んで一歩下がる。仕事量も一歩進んで一歩下がる。稼ぎに関しては下手をすれば二歩下がることになりかねない。妙に仕事を選ぶ軽貨物ドライバーの現実とも言える。うまくいかなければ周囲の人間や会社を合否したり、愚痴と不平不満の塊人間となってやがてそれを口に出し始める。軽貨物運送業は経済の川下の底辺にあるのは事実。吹き溜まりでクルク
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配送事業の勝算

軽貨物の個人事業主ドライバーは社員雇用のサラリーマンドライバーではなく、業務請負という立場で仕事責任を受注稼働する立場なので決められたルールに基づいてそれを改変することなく業務を遂行して仕事の最終責任は自分で負う。だからこそ思う存分に働いて稼ぐことも可能である。人間性が駄目な奴はもちろん思い通りには稼げない。軽貨物ドライバーの仕事はドライバーのためにあるものではない。委託会社や荷主企業が利益を得るためにある。個人事業主ドライバーは括りとしては個人事業主だが決して社長ではない自営業。できない理由を考える奴はうまくいかない。できる理由を考える奴はうまくいく世界。仕事の愚痴をいうレベルの奴は自身に能力がないだけのこと。仕事の不満を口にするレベルの奴は自身に実力がないだけのこと。自分勝手な奴は策に溺れて最終的には馬鹿丸出しとなり淘汰されて、フリーナンス擬きの浮遊ドライバーと化す。優秀な個人事業主軽貨物ドライバーはそれをわかっている。やると決めたことは必ずやる姿勢、手を挙げて働く姿勢、丁寧に稼ぐ姿勢、程よく儲ける姿勢、周囲と協調する姿勢、ブレない姿勢、コソコソしない姿勢、裏切らない姿勢、最終責任
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配送キャンセルの是と非

お客様第一主義で軽貨物の仕事をしていても舐めてるなと感じる出来事が年に数回だけある。些細なことだがそれは仕事のキャンセルである。私たちは貧乏暇なしで時間を切り売りしながら責任稼働を365日24時間をしている非宅配系の軽貨物業者であり、依頼を受けた仕事のキャンセルというのは絶対にあってはならないことの一つ。もちろん荷主企業の諸事情は理解できるので舐めてるなという感情以外に不満は何もない。矛盾とも言えるが感謝の中での舐めてるなという感じである。配送仕事のキャンセルを嫌う意図は自身の売上利益が減少するからではなく、お客様から依頼があって受注した仕事にキャンセルがあってはならないと考えるのは金銭的な損得が理由でもない。仕事柄、物流のイレギュラーを担当する身として荷主企業の突発的な物流波動などの動きに24時間体制でスケジュール順応する最善の努力をしているが、その裏では他のお客様からの仕事案件を全て断ってその仕事だけに自分の時間を使うため、受注した仕事のキャンセルはごめんなさいでは済ましてはならない。シフタープロのような専用チャーター便は複数のお客様から荷物を預かって利益を出せる混載便とは訳が違う
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365日24時間を働く姿勢

会社経営者も個人事業主も会社や事業が続く限り365日24時間を働く意識を持っていることは当たり前。無論、スモールビジネスではあるが個人事業主の軽貨物ドライバーも例外ではない。365日24時間をずっと配送の仕事をしているわけではないが個人事業者のドライバーは会社に雇用されたサラリーマンではないのでプライベートよりも仕事の方が上にある人間でなければ周囲関係者からもお客様からも芯のある信頼は積み上がらない。絶対と言える。さらに、軽貨物業界の社長や役員連中は元ドライバーあがりの人間が単に延長線上で毛が生えて会社の社長や役員になっただけの人間が大半と言える。北海道から沖縄まで日本全国にある異業種の経営者と見比べてみると能力や才覚の低さはよくわかる。そんな腐るほどいる感じの軽貨物会社の社長や役員らには共有する部分があって妙に絆とか仲間とかが大事だとかを口にし始める。そりゃ自分がそれで飯を食わせてもらっているわけだから戯言を正当化したいわけである。だがしかし、現実は軽貨物車のハンドルすらを握らずに汗もかかず。お客様の荷物すら触れずにデスクの机でスマホとパソコンを眺めながら鉛筆舐め舐めで踏ん反り返って
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地味に仕事ができる能力

軽貨物配送の仕事をしている軽貨物ドライバーには働く社会人として駄目な部類の人間が些か多いのは事実だろう。言葉使い、身嗜み、茶髪や髭、ピアス、タバコ喫煙、嘘、言い訳、誤魔化し、悪口、愚痴、不平不満、慣れると時間やルールを勝手に変える。仕事に慣れてきても、身体や精神や神経が疲れていても、どんなときも地味に働く姿勢がブレてはならない。配送の業務は人様の大切な荷物を預かる仕事。だがしかしそういう認識が欠如している人間が軽貨物ドライバーにはやや多い。良くも悪くもだが一般企業で管理職になれない人間の吹き溜まりのような職種とも言えるため、根本的に軽貨物ドライバーの人格や仕事能力に高望みはできない。他力本願、自己中心、そんな人間が労働条件改善を期待して協会や組合に群がってしまいヒヨコ喰いをされている個人事業主ドライバーも少なくない。国も軽貨物の協会や組合も他人が自分の生活や仕事環境を最優先して良くしてくれるなどありえない話。甘ちゃんな軽貨物ドライバーは妙に仲間は大事だとか絆は大事だとかを言いたがる傾向も強い。そんな仕事環境の中、名のある軽貨物会社に名前だけを信頼して加入や加盟をしてカモにされている個人
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稼げると稼ぐの大きな差

配送の仕事をしている社内外の軽貨物ドライバーの五段階評価をしてみると大別して2通りの人間に分けて存在価値の優劣を評価できる。 稼げる人間 稼ぐ人間誰しも楽して稼ぎたい。とは言っても、稼げる奴なのか、稼ぐ奴なのか。無論、自営型で働く軽貨物ドライバーの場合、能力のない奴は絶対に楽して「長く」稼げない。仕事能力と自営能力が共にない奴、周囲よりも言葉使いや見た目や第一印象の劣る奴ほど仕事を単価で選ぼうとする。モテようとしたって甘くはない。稼げるのか、稼ぐのか、これは同じではない。サラリーマンではない自営型で働く軽貨物ドライバーの場合にはその大きな差に気がついていないと委託切りで不安定となり足元を掬われる。当然だが配送の仕事がうまくできるとか仕事経験は関係ない。もちろん私自身も日々その戦いである。やるべきことをやる。やると決めたことはやる。稼げる軽貨物ドライバーの思考、稼ぐ軽貨物ドライバーの思考、肝心なのはそこであろう。 お前は魅力的な奴なのか お前にメリットがあるのか隣の畑ばかり意識するタイプの軽貨物ドライバーは仕事自営能力が馬鹿レベルなのに賢くなろうとして信頼が貯まらない。配送現場で他社の知
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能力があれば稼ぐ自由度は高い

業務委託で働く軽貨物ドライバーの立場はアルバイト感覚ではやはり通用しない。とは言え、一般的な会社勤めよりも自由度のある働き方は程よく可能で、且つ、我が国の平均年収以上を稼げるのは事実。仕事の請負。仕事の受発注。やらされる仕事は何一つとない。自ら手を挙げて受注して自分でやる仕事となる。会社組織のような他人の責任にする姿勢は全てに於いて通用しない。逆に、言い訳も嘘も必要がない。そうやってお金と信頼を同時に稼ぐ。もちろん地味で地道ではあるが自分の能力となる。業務請負で働いている軽貨物ドライバー個人は配送の仕事を受注して稼働している。100人いれば100人が同じ立場である。業務請負ドライバー自身がお金を稼ぐために受注した仕事なので、理由や事情を問わず、仕事のミスであったり業務不履行の責任は免れない。能力のある奴は自由度高く稼げる。当然ながら車両管理や体調管理も自己責任の一つ。自営や経営は自分の立場を誰かが守ってくれる世界ではない。1人の業務請負ドライバーとしての失態はその火の粉が業務請負ドライバー自身に降りかかる世界。自営や経営では当たり前のことだが。
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個人ドライバーは覚悟が評価

1人の軽貨物ドライバーとして荷主企業や取引先の仕事上でどのように機能できるのか。軽貨物ドライバーという仕事での働き方は社員雇用ドライバーではない業務委託ドライバーという立場で働いて荷主企業や取引先のビジネスシーンで活躍することに意味がある。やっても意味がでない配送仕事も多い。お金にしかならない。たしかに、軽貨物ドライバーはお金のために仕事をしているわけだがお金のためでしか働けない能力しかない奴に自己成長の伸び代はない。仕事が悪ではない。お金にしかできない働き方での仕事人生に魅力は薄い。委託ドライバーは公務員ドライバーではないので安定や安泰などない。誰でもできる軽貨物ドライバーという職であっても自分のことで精一杯の奴は必ず落ちこぼれていく。忙しくなるとモテていると感じたり必要とされていると感じたりする人間が多そうに思えるが、軽貨物ドライバーのために配送ニーズがあるのではない。荷主企業のビジネスのために配送ニーズはある。腐るほど軽貨物ドライバーの代わりなどいる世界。代わりの運送会社もいくらでもある。軽貨物の委託ドライバーという立ち位置は積み上げ式であることを忘れてはならない。
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誰のために自分の時間を使うべきか

私のような無名で側から見れば何処の馬の骨かもわからない軽貨物ドライバーに大切な配送仕事をいつも発注してくれている荷主企業や物流企業や協業会社への感謝は忘れずに驕らず。その見返りは求めない。前向きな気分で仕事をしたい。究極の良い軽貨物業者とはそれができることであろう。それが軽貨物ドライバーの能力でもあり実力でもある。身体の疲れ、精神の疲れ、神経の疲れ、このストレスを上手に消費しながら回復させる。仕事の愚痴、人間の愚痴、弱い人間なタイプの軽貨物ドライバーはそれに陥る。隣の畑ばかりを見ているので、仕事は仕事、自分は自分、それをできないから自身の活躍もキープできない。忙しさに追われても1日は24時間。休憩や休暇をつくれても1日は24時間。やはり仕事人生は永遠に続くものではないので一生懸命に努力した方が得である。やりたいようにやらせてもらえる才覚と人間力、考えたいように考えさせてもらえる才覚と人間力、を時間をかけて鍛えていくと良い結果が得られる。そうやって配送仕事を研究して時間をかけてお客様や関係者との信頼を積み重ねて実力を身につける。ハッキリ言って軽貨物ドライバーという仕事はバカもアホでもでき
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約束の約束を守らない委託ドライバー

数年ぶりで昔に一緒の配送現場で走って汗をかいたことのある軽貨物運送業を営んでいる知人と電話で懐かしく会話をできる機会があった。過去に仕事上で信頼や尊敬できると感じた人は高い確率で成長されている。見習うべきことも多い。私は事業や経営で無闇に知り合いを増やさないタイプなのでSNSであれリアルであれカルチャーの違う同業者とは一切付き合わない。組合や協会など組織に群がることもしない。軽貨物の仕事や事業をしていて重要だが面倒だと感じていることは、約束の約束を変える軽貨物ドライバーや業者、条件の条件を変えていく軽貨物ドライバーや業者、を見抜くこととその排除と言える。楽して金になればいいってもんではない。軽貨物業界には、人間関係を利用しようとする人間、嘘つきな人間、泥棒猫みたいな人間も多い。プライベートが仕事の上にある人間や自己中心な人間でありながらも困ったときには、約束の約束を変えたり条件の条件を変えたり、の感じな習性の人間も少なくない。働く社会人としての思考が人並みできちんとしている人の方が少ないと思う。私は若い頃から、事業や経営では同じ汗をかいた人間しか信頼をしないようにしている。来るもの拒ま
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ドライバーが鴨葱のドライバーファースト

軽貨物会社の経営者が委託ドライバーの質をいちいち自慢して偽善者ぶっている姿を見たり聞いたりすると失礼だが馬鹿なんじゃないかと思ってしまう。社員雇用したドライバーの自慢ならまだしも。そもそも軽貨物ドライバーの仕事を業務請負でしている人の大半は訳あって軽貨物ドライバーの仕事を中途の立場で始めている。どうであれ質のある6大卒のエリートな人がその辺の軽貨物会社を就職先で選ぶことなど日本全国で恐らく、いや、完全にゼロだろう。 自慢できる学歴がない 自慢できる職歴がない 自慢できる才覚がない世間一般の物差しで自分自身のことを自慢できないような状況に陥った人が軽貨物ドライバーの委託で働く人の大半とも言える。それなのに「質がいいドライバー」とか「きちんとしているドライバー」とかを委託関係にも関わらず口に出してしまうような軽貨物会社の経営者は馬鹿丸出し。質を想うことはとても大切だがいちいち口に出すのが胡散臭い。そもそも委託ではなく雇用した社員を自慢できるのは最強の経営者と思えるし、自分よりもできる人材を採用できて自分の権限を委譲することは事業や営業の組織を伸ばすことにつながっていく。委託ドライバーとは言
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考察ではない所見を言うドライバーになるな

私は軽貨物車の整備点検をしながら自分の仕事っぷりを反省したり振り返るように意識しているが、私自身がシフタープロで担当している仕事には配送業務と配送附帯業務がある。シフタープロは非宅配の軽貨物業者なのでネットスーパーの宅配やネット通販の宅配といった仕事の依頼はお断りして請負はしない。そんな中、かれこれ5年間ほど配送附帯業務で出入りをさせてもらっている3PLの物流倉庫でとある運送会社の4トン車トラックドライバーが発していた言葉に切なさを感じた。 前の担当ドライバーから仕事内容の引き継ぎが忙しくてできていないんだよね運送会社がそれを言ったら終わりでしょ。というテーマである。軽貨物業者ではあるあるの駄目ドライバーな話ではあるが、4トン車や10トン車の運送会社ドライバーに無責任な考えで仕事をやられると流石にまずい。駄目な軽貨物ドライバーがよく口にするがその4トン車トラックドライバーが口にしたのが「この作業はドライバーの仕事ではないよね」という所見。その所見はその運送会社を代表して口にしているのか。物流や請負仕事の本質を理解せず、個人の立場で仕事の所見を言うのは非常にまずい。配送仕事の理解、そして
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軽貨物ドライバーとして気分がいい仕事

配送ドライバーの仕事はお金の大小を気にするよりも気分よくお客様のために仕事をしたいと私は考えている。配送の仕事は100パーセントで軽貨物ドライバー中心で動いているわけではない。とは言え、ダメな運送会社のドライバーのいるし、ダメな物流会社のスタッフもいるし、ダメな倉庫会社のスタッフもいる。この業界のダメな奴とは、 報連相ができない人間 嘘と誤魔化しをする人間この2点がともにできない奴であろう。どちらか1点ならばまだ蜘蛛の糸にぶら下がった状況の奴と言える。ハッキリ言って、配送の仕事は下手でもどうにかなるし、運送の仕事も下手でもどうにかなるし、物理の仕事も下手でもどうにかなるし、倉庫の仕事も下手でもどうにかなる。逆に、仕事が上手くても報連相ができない奴はアウトである。仕事が上手くても嘘や誤魔化しをする奴はアウトである。学歴も性別も年齢の差別なく活躍できる世界なので報連相と嘘と誤魔化をする奴だけは厳しく淘汰されていく。埼玉のとある物流現場でやばい大型トラックのドライバーを見かけた。その人間は物流のカゴ台車を倉庫で大型トラックに積み込み作業をしている際に大声で「グウォー」とトラックの荷台で怒りで
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輸入関税や特恵を意識した軽貨物運送

ラストワンマイルとかドライバーファーストな感じのネット通販商品配達やネットスーパー商品配達の宅配系ドライバー軽貨物会社は多忙故なのかは分からないが、経済の上流にいる荷主企業に於ける販売価格戦略やそれに影響する輸入関税や特恵や貿易諸掛りのことなど頭の中にないだろう。日本人は衣食住のほとんどを輸入に頼っている。日本は先進工業国なので日本人はエネルギーを多く消費する生活をしていながらも日本はエネルギー資源に乏しく、エネルギー資源の9割が輸入依存とも言われている。そのような状況の日本で軽貨物ドライバーが運んでいる荷物が何かである。ここで言う荷物が何かとは魚とか肉とか衣類や家電とかそういうことではなく、荷物が60サイズとか100サイズとかそんなことでもない。軽貨物ドライバーとして運ぶ荷物が商品ならば売り手側の様々な工夫を見抜けるかというテーマである。運ぶ荷物が市場の他社商品よりも技術的に劣っていたとしても荷主企業や販売者の営業担当や製造担当が自身の商品への自信や熱意をしっかりと表して納品先などお客様の心を動かして出荷配送される荷物なのかどうかである。荷物を運ぶ側としては大事な荷物であろうと大事な
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損益分岐点を理解しない軽貨物ドライバー

事業や経営をしたことのある軽貨物ドライバーならばスモールビジネスではあるが月次での損益分岐点を何となくであろうとも意識して稼いでいることだろう。何時間を働けばいくらになるとかではない。仕事をする上で必要となる毎月の固定費用をまず最初に知っておき、毎月どれくらいの日数を働いて稼いだあたりから時給換算や日当換算での稼ぎが良くなっていくのかを知っておくことである。損益分岐点を振り抜ければ金持ち喧嘩せずの思考にもなれるので、配送仕事で様々に起こりうるお金にならない無駄な争いもしなくなり、仕事での不平不満や人間関係に対する愚痴もゼロ化していく。損益分岐点を振り抜けると愚痴や不平不満やドライバーファーストなどの無駄で愚かな考え方を無くすことができ、仕事や事業にも集中ができるので心にもゆとりをもって生活をすることが何より大切であるということにも気が付ける。やがて不義理のない安定や安定感のある仕事環境も手に入る。損益分岐ラインのそれ以下の働く日数だと稼ぎは悪くなり、それ以上の日数を働くと稼ぎが一気に良くなる。使うべき費用は然程で大きくはならないため稼ぎは比例ではない伸び率になっていく。この計算すらしな
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潰れない軽貨物運送業者

寂れた商店街にある開店休業のような電器屋さんなのに失礼ながらもお店が潰れない理由は家電の修理や下請けや取り付けやメンテナンスといったサービスの提供で確実な固定客を持っているからと言われている。固定客の獲得は堅実さや長年の苦労や努力や実績の積み重ねによる成果だと感じるが、事業をスケールしないで経営を維持できるビジネスモデルは奥が深い。 弱みが強みとなる。 強みが弱みとなる。事業をスケールせずに密かに稼ぐスタイルを見習うべきだと私は考えている。私が担当している仕事上で大型や中型トラック運転手や物流倉庫関係者と会話をするとやはり人材のテーマに関する愚痴が多い。〇〇さんのダメな話、◎◎さんのダメな話、〇◎さんのダメな話、他人の合否をするネガティブな会話となってしまう。人の合否ばかりする仕事環境になってしまうと前向きな話や前向きなニュースがどんどん無くなっていく。私自身も反省すべきところはあるが人の合否などを考えている暇など無いはずで、自分の仕事や事業のいろいろな課題を自分流で改善していくことに意識を全集中しなければ軽貨物運送業というスモールビジネスでは前進がうまくいかない。スモールビジネスであ
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前向きな配送仕事

私のようにできるだけ小規模で事業運営を手堅く展開したいと思って行動している軽貨物運送業者は千葉県では意外と少ないように感じる。ドライバー人数を増やして会社を大きくしたいとかそんな感じの経営者が軽貨物業界では異様に目立つ、と言うかそんなのばかりに思える。稼がず、儲ける。ドライバー人数を抱えて毛の生えた軽貨物会社の経営者は元〇〇とかのドライバーあがりが多いので既に自分で苦労して汗をかいて稼ぐことが嫌になっていて、人を使って儲けようとする悪巧みギリギリな経営者となっているパターンが多い。もちろん腹黒さは経営者の鏡でもあるだろうからそれはそれで全否定をすることでもないが、使う側ではなく働く側の人間も個人で軽貨物ドライバーになる人の多くは一般的なビジネスの世界で最低限でも通用しそうなまともなタイプはごく僅かだと断言できる。ジジイなドライバーだったり。茶髪なドライバーだったり。ドライバーファーストを口にしたり。そんなもんだと諦めている軽貨物会社の経営者も多いと聞く。そんなのを集めてマウントを取っている軽貨物会社や組合や協会もあったりするのでこの業界の理想と現実でもある。真面目に頑張っているドライバ
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昭和100年の配送仕事術

自営で働く軽貨物ドライバーの、肉体的な負荷、神経的な負荷、精神的な負荷、拘束時間の長さ、その感じ方は人それぞれで違う。まあ、そんなことは必要最低限のお金を持つことができていればどうってことない話である。無論、資産家なら軽貨物ドライバーの事業や仕事などする筈がない。どんな職でも同様だが、仕事が肉体的にきついとか精神的にきついとかは個人事業や会社経営では通用しないこと。自営や経営の覚悟のないダメな軽貨物ドライバーが口にするセリフと思ってよい。そもそも、何をしてそれを回避するか。何をしてそれを克服するか。自分自身に仕事での相応の能力や実力や才覚がないならば必要最低限のお金を持てるように成長するしか肉体的や精神的のキツさを和らげる術はない。1,000円でもゆとりがあればよい。10,000円でもゆとりがあればよい。100,000円でもゆとりがあればよい。1,000,000円でもゆとりがあればいい。仕事上の能力や実力や才覚を鍛えればお金を人よりも多く稼げるようになるが、それだけでなく同時に肉体的なキツさや精神的なキツさも和らいでいくこととなる。疲れないためのお金を疲れて貯めてお金を使う。この世の中
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配送仕事ルーティンのスクラップビルド

軽貨物配送の仕事にはお金しか稼げない案件とお金と信頼を稼げる案件が存在する。お金しか稼げないタイプの軽貨物ドライバーは割りに合うとか割りに合わないとかそんなことばかり考えているので仕事に腰を据える能力が身につかない。隣の畑ばかりを気にして根気なくブレた仕事っぷりとなっていて日々努力をしても相手からの信頼が一向に貯まらない。個人事業主として成長が積み上げられずリセットされるのは一年生のやり直しで致命的な働き方と言える。とは言え、お金にしかならない仕事も多い。もちろんお金はとても大事だが仕事人生の歩み方でお金お金ではまずい。逆に言えば、お金にならない仕事でも取引相手の会社や担当者に義理があればきちんと受注する。損得勘定を無視すべきときはそれで全く問題ない。やると決めたことはきちんとやる。やらないことは手を出さない。ただ、損得勘定を抜きにする際に難しいことは見返りを求めない行動である。困ったときは助け合いなどという弱者にありがちな甘ちゃんの気持ちを持つと高い確率でそれは自己成長でネガティヴに作用する。そう、相手側の理念に違和感があると義理が成立しない。義理がどうしての成立しない新規のお客様と
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配送の取引先を選ぶ理由

単価が良かろうと意味の出ない取引は請負をしない。マルチな配送技術があるならば仕事を選ぶ必要はそもそもない。お金と時間の割に合わない仕事もある。疲れの消費が多い仕事もある。それでいい。配送技術のない軽貨物会社や軽貨物ドライバーほどお金と時間の割りに合う合わないで仕事を選ぼうとするが配送技術のない軽貨物会社や軽貨物ドライバーにラッキーな案件など降って湧いてくる筈がない。私が感じる酷な仕事とは、お金が良い悪い云々ではなく、精神ストレス、神経ストレス、体力ストレス、これが著しく消費されて終わる仕事案件である。この3つのストレス耐性は年齢や性別にも関係なく配送に関わる仕事や事業をしていく上でお金のことよりも重要なテーマだと私は考えている。逆に言えば、この3つのストレスを溜め込まずに緩和させて鍛えれば上手な稼ぎを手に入れられる。上手な1,000円、上手な10,000円、上手な100,000円、上手な1,000,000円。これくらいまでは誰しも上手な稼ぎのチャンスはあろう。利益となるお金は要らないのでお金の稼ぎはきちんとしていればよい。歳を重ねるにつれて体力の耐性限界は小さくなるが、精神や神経の耐性
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国際物流の実務経験から見る軽貨物運送業視点

欧米の生産工場との貿易で国際物流の実務を20年間ほど経験してきたこともあって今でも街中で20フィートや40フィートの海上コンテナ輸送トラックを見かけると妙に忙しい気分を想像してしまう。若い頃から海上輸送や航空輸送での貿易実務に仕事で携わってきたが、通関書類、関税消費税やBLやインボイスやパッキングリストや原産地証明や乙仲との打ち合わせ等々も今では懐かしい業務の一つ。乙仲は立場的に通関業務のプロと言えるが通関業者の人任せではスケジュールが人的で思い通りにならないのが国際物流や輸入貿易の実態であろう。当然ながら欧米とは通貨も商習慣も異なるので国際物流の癖でもあるが計画通りではないイレギュラーな出来事はちょくちょく起こる。何事も計画通りにはいかないと想定しておくことが大事。乙仲の担当者もあまり当てにはならない。船会社からアライバルノーティスが届いてギリギリになって輸入書類の再確認を適当にするので書類不備の有無なども人任せにしていると結局は自分にその物流イレギュラーが降りかかってくる。日本のビジネスではあまり使わないがカレンダーウィークの読み間違えや勘違い一つでバタバタと計画の変更となったり、
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彼氏彼女へ会いに行く気持ちで集荷先に行く

1年365日、取引先からの電話だったり新しいお客様からの注文だったりは彼氏や彼女や大切な人からの連絡だと想って積極行動する意識で仕事を進めていきたいもの。自分からは行動を起こさない。立場はあくまで受け身。その匙加減が軽貨物チャーター便ドライバーの役割と役目。自分周囲の物流動向を慎重に読んでいても毎日は海の波。激しくも落ち着きもある。物流イレギュラーの波に対して精神と神経と体力のストレスをそれぞれうまく消費して業務対応するのは我々にとって当たり前。我々は物流イレギュラーの助け舟であり、沈没するわけにはいかない。個人事業主ドライバーはサラリーマンではないので忙しさを嫌がる必要が全くない。寧ろ、忙しさは我々にとって売上利益なので忙しさこそ喜び。好きなときに休みたいなどという仕事カルチャーの違う軽貨物ドライバー業者はいつしかお客様に迷惑をかけ、且つ、忙しさを嫌がった暇は思っている以上の売上成長低下と仕事取引継続率の低下を意味するため年次で上手な営利は遠ざかる。とは言え、疲れや忙しさや面倒さのあまり自分本位で横柄な効率を求めるのも普通の人間だがそれでその人間は淘汰される世界でもある。究極は、質の
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お客様に恵まれる軽貨物ドライバーの特徴

事業であれ経営であれ当然ながら実力や頑張りに見合って数字は後からついてくる。数字がついてこない場合は、まだ実力が足りない、まだ能力が足りない。もっとできる。軽貨物ドライバーになるような人の多くは事業センスや経営センスや営業センスは無に等しい。それでも一丁前に稼ぎの目標を立てようとする。実力や能力のない軽貨物ドライバーほど数字を追い求める。それは無意味。やるべきことをやり、取り組むべきことをやり、継続すべきことをやり、まずは自信をつけることが先。それが人よりも多くお金を稼ぐ土俵にあがる準備でもある。いくら稼ぎたいとか口で言うだけの人間はダメな典型であろう。いくら稼ぎたいではなく、いくら稼げる能力と実力があるのか。競争の社会で勝つならば足りていない部分は鍛えて覚えて補うしかない。また、自分が思っている以上にそれをしなければならない。実力や能力がないのに人並み以上を稼ごうとしているのは阿呆馬鹿間抜けな軽貨物ドライバーと思ってよいだろう。自分分析で自分の弱点はきちんと向き合って一つ一つ改善していくしか成長の方法はない。もちろんだが、お金稼ぎの数字を追い求めている時点で魅力の薄い人間。そもそも、
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担当する配送仕事の守秘義務

軽貨物ドライバーの中には現場で顔を合わせる他社ドライバーに、他に何の仕事をやっているんですかとか、何か良い仕事ありませんかとか、言ったり聞いたりする人間がポツポツといる。完全アウトである。言ってもアウト、聞いてもアウト。業務請負の仕事内容は重要な受発注情報でありその漏洩は企業が顧客の個人情報を流出させてしまった場合と同様で、機密事項や秘密事項の漏洩として民事上や刑事上の法的責任を追及される可能性は普通にある。且つ、業務請負の業務上で知り得た情報や人間関係を個人として私利私欲で利用をすれば横領にもつながる。情報漏洩は一回だけであろうと完全アウトである。自分が受注している仕事情報を他社ドライバーに言わないこと。他社ドライバーの仕事情報は聞かないこと。言ったり聞いたりした事実により配属会社に不利益をもたらせば賠償責任もあり得る。もちろん、後からも捲られる。仕事情報しかり、自分が請負している案件の単価しかり、知り合いの家族情報や個人情報しかり、その情報漏洩は高い確率で法的な措置となる。アホみたいにそれを雑談すればごめんなさいではもう済まされない。大きな問題なると認識して一つ一つの仕事業務を遂行
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軽貨物配送業務に於ける責任分担の適正化

当店は軽貨物ドライバーを何人も必要とする配送現場は好まない。他社でもできる誰でも構わない仕事は他社でやってもらった方がいい。複数のドライバーを必要とする仕事案件は規模が大きくなるので売上も大きくなるが失敗した時のリスクが大きくなる。委託ドライバーはメーカー製造された商品ではない。見知らぬ下請けや傭車に仕事を依頼しても不良品を掴むと様々な手間が増えるだけ。そういうことは我が国の最大手宅配会社が莫大な経営資源を使っても赤字になる実態を感じ取ればわざわざ手を出してやる必要性はどこにもない。お金欲しさでやる意味のない仕事案件にうつつ抜かして全力投球すればピークを早めて命取りにもなる。宅配業の下請け軽貨物会社や個人事業主の宅配業ドライバーは最大手の宅配会社がリスクを最小限に抑えるための役割で多くが利用されている。最大手の宅配会社は自社で荷物を運ばない物流業界の商社と化している。商社不要論は別としても商社はこれまでの知識や経験、責任分担の適正化、各種保険制度の活用、さまざまなリスクを最小限に抑えて役割を果たすことにより利益を得る。零細企業の軽貨物会社は最大手の宅配会社の鴨葱状態、個人事業主ドライバ
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ドライバーファーストという落ちこぼれ

軽貨物運送の世界、割に合う割に合わないを口に出す人間ほど実力や能力が無いので自己都合の要領で手を抜くことしか考えてない人間と思ってよい。どんな仕事案件であろうとも集中して業務に取り組んで業務を遂行してその対価を有り難く頂戴する。お金だけでは無い。信頼も一緒にきちんと仕事で稼げていない軽貨物ドライバーはその仕事の先に何も見えていないタイプであろう。仕事で儲け方や稼ぎ方がうまい人は仕事の覚え方がうまいのは事実。研修や見学を経て、実際の労働で何を覚えるのか。お金を稼ぐために仕事を覚える軽貨物ドライバーに伸び代はない。3日後、3週間後、3ヶ月後、仕事は覚えたての時期に仕事をわかったつもりになる。3年後に伸び代があるのかないのか。どんな仕事案件でも裾の広がりある仕事っぷりのできる軽ドライバーへと短期間で成ることが重要。それはお客様ファーストのドライバーに成ることを意味する。ドライバーファーストを口にする落ちこぼれになると完全にアウト。頑張った分だけ稼げるなどと勘違いすることなく実績を積み重ねればうまく稼げるようになれるセンスは身につく。割に合う仕事があるなどと錯覚をして自分に都合よく仕事案件を解
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軽貨物運送業として程よい忙しさを維持

私が毎年ずっと程よい忙しさをキープできているのは仕事上で付き合う会社や人たちに恵まれているからである。それは結果論だが仕事冥利でとても幸せなこと。仕事受注があるのは決して当たり前ではない。自営や経営の基本だが忙しくても驕らずに一呼吸を入れながら予習と復習を続けていくことはとても大事。私の場合は事業を大きくする必要がないので大きな売上利益を求めていない。利益があろうとも時節の特需な仕事はブレるのでやらない。事業計画に基づいて着実に仕事と事業を安定してコツコツと前進させていく。運送業でありながら人手不足には陥らない。それも事業計画に基づいて稼働キャパシティを守ればよいだけのこと。腹黒さはゼロ化して売上欲しさで背伸びをしなければいい。できることは必ずやる。できないことはやらない。もちろん、できることを増やすためには同時進行で色々な勉強と経験で実力を積み上げていく。とは言っても1日は足掻いても24時間しかないのでフリーな時間こそが勉強と経験のタイミングとなる。フリーな時間にプライベートのことをしたり何もしなければ仕事や事業の前進は図れない。そうして程よい忙しさを手に入れられる。程よく欲張る。程
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報告や連絡や相談が薄くなる物流会社の末路

軽貨物運送の仕事はドライバーのためにあるのではない。もちろん軽貨物会社のためでもない。宅配便に関しても同様で宅配便は大手宅配会社のためにあるのではない。全ては荷主のためにある。個人向けに宅配であれ、企業向けの配送であれ、物の売り買いで発生する配送仕事ならばその物を売る側の利益と物を買う側の利益のために配送の仕事は存在する。これを踏まえると物流に関わる者は報告や相談や連絡があってこそ役割と役目を果たせることとなる。配送仕事というのは必ず相手がいる。報告や連絡や相談というのは自分側と相手側の双方で必要となる。しかしながら物流の世界では聞けばわかるという無責任な会話がかなり多い。分からないことはウロウロせずに聞くべきだが、聞く相手や聞くシーンを履き違えているパターンも目立つ。よくある話だが、配車マンから業務指図を受けたドライバーは配車マンから何も聞かずに集荷先や納品先に来ることが多い。配車マンはドライバーに対して業務内容の説明をせずにドライバーには現場で聞けと指図する。これでは報連相は成り立たない。片方で自分が知りたい情報だけを得ることを続けているようでは仕事の向上を図れない。もちろん雑談か
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軽貨物配送仕事の因数分解

個人事業主で働く軽貨物ドライバーの多くは商社マンやビジネスマンのような賢さはゼロ。それなのにハイレベルな割に合う仕事の稼ぎを求めている人間もいたりする。さらには馬鹿丸出しな感じでお昼にこれ食べましたーなどとSNSでつぶやくレベルの人もいたりする。単純労働者の世界はやはりそんなものだろうか。個人事業主での軽貨物ドライバーという職はいくつもの仕事を並行する頭脳を使うわけではなく、身体一つで仕事をする単純労働。物理的に身体一つで同時に二つの異なる納品はできない。金儲け主義でドライバーファーストを謳いながら鴨葱ドライバーを委託でバンバン募集して労働運賃ピンハネを目論む軽貨物会社の毛の生えた経営者らは取引先や周りの人と協力をしないと事業が成り立たない。そういう軽貨物会社が必死に人海戦術でやっていることは仕事の因数分解である。少しの賢さは必要である。それらはいくつかの配送仕事案件を受注して仕事を並行させることによりようやく稼ぎではない儲けが生まれる。仕事の流れを整理して因数分解をし、取引先の優先順位をつけ、ドライバーも優先順位をつけ、皆んなにいい顔だけして仕事を回しているわけである。軽貨物ドライバ
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ガッツリ稼げると口にするアホな軽貨物会社

軽貨物ドライバーの求人広告で見かける「ガッツリ稼げる」という言葉を使う軽貨物会社には虫唾が走る。教育制度が整っているから未経験でも大丈夫だとか、運転免許があれば大丈夫だとか、そんなことを言う軽貨物会社なんかは馬鹿丸出し。配送を依頼されるお客様に対してそんな素人ドライバーを当社は仕事に行かせていますと言えるのかってこと。ドライバー教育がしっかりしているという言葉をいちいち口に出す軽貨物会社なんかは信用もだが信頼もしてはならない。そんなのは秘めておくことでわざわざ口に出すことではない。心身共にタフになれる教育をスパルタでしているならばガッツリ稼げると言うのは理解はできる。そうならば心身共にタフでなければ軽貨物ドライバーは稼げる土俵にすらたてない。ガッツリ稼げると言うならば条件は心身共にタフであることとはっきりと言うべきである。はっきり言って心身共にタフになるにはどんな職でも相応の覚悟が必要だろう。もちろん覚悟に教科書はない。しかしながら覚悟には平均点や偏差値がある。人は人を意外に見ている。覚悟のある奴だけが軽貨物ドライバーとして合格点を取れるのは事実。我が国の年齢ごとの年収中央値と平均値を
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軽貨物運送の職人を育てられない物流企業

軽貨物運送業者は宅配業ドライバーと運送業ドライバーに分けて業者を選んだり利用した方がよい。たとえ同じ軽貨物車にドライバーが乗っていたとしても宅配業ドライバーと運送業ドライバーは軽貨物ドライバーとしての能力がだいぶ違う。荷物を集荷して荷物を届けるといった日々やっている業務は同じなのでそれ自体に上手いとか下手とかはない。だが、日々の配送業務に対する時間の費やし方はかなり違うため取引先への尽くし方に大きな差がでる。物流企業はこれを一緒くたにして運賃コスト比較で軽貨物運送業者選びをすることが多いが、そういった物流企業は軽貨物運送の職人を育てることはできない。社員であれ、バイトであれ、委託であれ、軽貨物ドライバーにハイレベルな教育は必要ではなく、運賃というお金と取引期間という時間をかけて業者がうまく育つかどうかが鍵となる。取引先を育てるのがうまい物流企業の仕事はお金ではない意味が生まれるが、業者を育てるのが下手な物流企業の仕事は取引自体の意味がない。お金だけである。時間の切り売りで仕事をする軽貨物運送業者は仕事を受注する側として取引継続率こそが命となる。取引先や関係者と互いの事業メリットが生まれ
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物流の仕組みで大切なのは軽貨物運送ではない

宅配系の軽貨物運送業者はこれから淘汰が進んでいくだろう。業界トップに君臨する最大手の宅配会社は赤字。できもしない仕事をバンバン受注してれば最後はそうなる。我々から見ればお金は無尽蔵にある会社だとは思うがビジネスでの赤字は赤字。当然、それにぶら下がって御用聞きをしている宅配系の下請け軽貨物会社の雲行きは確実に怪しい。私はネット通販の宅配やネットスーパーの宅配は一切請負をしないので詳しくは分からないが、個人向けの宅配は取り扱い数が前年同時期と比べて2パーセントほど減少しているらしい。いまから数年前に天下の〇〇通運が宅配事業から撤退した意味が何となくここからも読み取れる。危険なのはその赤字の理由が人件費と協力企業への委託費が上昇しているとのことだが恐ろしいことに末端で働く個人ドライバーの収入は決して潤っていないと思われる。そう、要するに協力企業という名の下請け軽貨物会社の経営陣だけが潤っているのだ。しかもそれは多重下請け構造なのでビジネスモデルとしてかなり酷い実態である。赤字の理由として表向きは法人向けの契約で価格転嫁が十分に進められなかったとしてはいるが生命線の法人顧客に対して多重下請け運
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黒ナンバー軽貨物車の名義変更や車検書類

毎年、数台の業務用軽貨物車を購入するので仕事の合間で仮ナンバーや住所証明書の書類取得をするために地元の役所へ出向くことがある。最近思うが私が行く役所はスタッフの対応が親切だと感じている。そもそも遊びに行くわけではない場所ではあるが気分は悪くならない。役所なので様々なルールは甘くないので手続き際は内容の誤りに関する臨機応変や柔軟性はない。スタッフは腐るほどいるように見えるが確認作業で時間を待たされることも多々ある。だが、信頼感というか信用感というかそういう安定感がある。こういったことは当たり前のことなのかも知れないが私の仕事上でもこういった空気感は参考にしたり見習うべき部分と感じている。親切さえ怠らないスタンス。これさえ守られていればそれ以上でもないそれ以下でもない業務対応で十分なのだ。
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配送で稼げる仕事の定義

軽貨物運送の仕事を業務請負で始める個人ドライバーは軽貨物配属会社に加盟金のお金を出せば優先的に良い仕事が貰えるなどと妄想するのは論外な甘さだが、軽貨物運送業界には一定数のそんな個人事業主ドライバーもいるだろう。お金を稼ぐ仕事の世界は義務教育の学校ではないので新規参入や新規開業の仕事で関係者から提供されるノウハウや業務サポートの恩恵は決して無料ではない。そう思って仕事に挑むのが普通。社員雇用ではない業務請負という世界では仕事関係者から何かしらの教育を受けて人から仕事を教わったのにやっぱり辞めるという行為は身勝手な裏切りや不義理。狭い業界内で永遠に指を差される軽貨物ドライバーとなる。世の中には代理店加盟や総代理店加盟や特約加盟など希少価値がある加盟もあるが軽貨物運送で希少性のあるドライバー募集はまずない。どこも一緒。稼げると思う気持ち、儲かると思う気持ち、そういったことは他人の言うことを鵜呑みのして他人の気持ちを真似事するのではなく、自分の物差しで稼げるとか儲かるとか感じればよいだけのこと。当然だが働く社会なので売り手市場と買い手市場のことを理解しておかないと、頑張れば稼げるとか、苦労すれ
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軽貨物運送業の我思う故に我あり

子供の頃に将来は軽貨物に限らずだがトラックの運ちゃんになるんだという夢希望があったわけではない。働く社会人になってからもトラックの運ちゃんなんかは落ちこぼれがやる仕事だと思っていた。働く社会人として落ちこぼれの受け皿的な仕事であることに間違いはない。綺麗事は抜きとして良くも悪くも雲助というやつである。軽貨物ドライバーの仕事は、会社をリストラされたり、会社をクビになったり、会社が倒産して他に就職するアテのない落ちこぼれの中年がやる仕事である。社会的地位も低い。トラック運転手とは異なり軽貨物ドライバーは社員雇用ではない業務請負の委託ドライバーとしての働き方が大半なので言い方を変えれば完全歩合制。落ちこぼれでもできる受け皿的な仕事とは言っても仕事能力を上げないと収入は上がらない。自営の立場なので寝る時間を切り売りして働くことが多くのお金を稼ぐ術となる。街中で頑張っている軽貨物ドライバーは世間に見放された人や変わり者で偏屈な性格の人や刑務所の出所者も珍しくはない。元経営者といったズル賢さが染み付いている人もいるだろう。とは言っても仕事は仕事。苦労を重ねながら真面目に我慢と努力をして個人ドライバ
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色んなものが伴わない軽貨物ドライバー

この飯、おろそかには食わんぞ。この台詞の意味こそ個人事業主ドライバーが仕事で信頼とお金を自営できちんと稼いでいく覚悟と術であろう。私の場合、荷主のお客様や仕事関係者に恵まれているので365日24時間の年中無休で稼働していても仕事や事業は苦ではない。配送業は経済の下流にある仕事なので格好良く稼ぐことや儲けることは難しい。つい先日、都内の青山あたりを軽トラで走っていると信号待ちで隣に青くておしゃれなベントレー。私は狭いキャビンの軽貨物冷蔵車。それが全てを物語っている。軽貨物会社の経営者で立派な人など未無に等しく、名前の通っている軽貨物会社でも貧乏人が小銭を掴んだ感じの経営者ばかりに見える。何故か薄っぺらい。私はたまたま若い頃から長い間で大手商社や大手メーカーや官公庁などの人たちと接触して仕事をしてきたこともあって、軽貨物運送業界をリードしている感じのご立派な会社を眺めると胡散臭く微妙な気分になる。 悪い人ではないんだけど 良い人なんだけど過去に接したことのある個人の軽貨物ドライバーに関しても低次元に自分基準レベルで軽貨物ドライバーの合否や仕事案件の合否を会話する人間が多かった気がする。無論
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軽貨物車の修理整備

軽貨物車は自家用車とはだいぶ違って過酷な使用状況となっている。軽貨物車のメンテナンスや修理は乗用車と同じ頻度だと車を壊すことになる。定期的なエンジンオイル交換だけでメンテナンスをした気分になっている軽貨物ドライバーは車を壊す。当店にも過去にそういう軽貨物ドライバーがいたがエンジンオイル交換はきちんとしていても他の異変に無頓着では、車を壊し、事故を起こし、免停になる、そんなのは全く話にならない残念な人間。商売道具をきちんと管理して大切に使っていくことはどんな職であれ仕事姿勢の一つでもあるがしっかりと仕事のできる人の基本でもある。エンジンオイル交換はできるならば自分でやるべきこと。整備を自分でできないならばできるだけ主治医のような感じで毎回同じ車両整備工場や毎回同じピット作業もできるカー用品屋で実施すべき。軽貨物車は毎月10000km前後走ることも珍しくはないのでエンジンオイルは毎月交換が必須だが、その意味合いはオイルを新しくするというだけではなくその他の異変や異臭や異音の気づきのためでもある。自ずとエンジンオイル交換を毎月していない軽貨物ドライバーは車を壊すこととなる。壊れるのではなく壊
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共存共苦で成功する軽貨物運送業

私は軽貨物運送業の営みで共存共栄という言葉を信じないように心掛けている。共存共栄。とても嫌いな言葉である。配送の仕事や事業では共存共栄の空気感がある人たちに近寄らないことが身のためだと思っている。ごく自然に必要と想える人やごく自然に必要と想える会社とだけ関係を持つ。人付き合いは嫌いではない。若い頃からの仕事経験で北海道から沖縄まで日本全国の顧客であったり海外企業との付き合いなども長かったので文化の違いや地域特性も理解ができ、仕事周りを見渡すこともできる。今の私の仕事環境はお客様がとても良い方々なので軽貨物運送事業を進めていてネガティブな気分の壁にはブチあたらない。ハングリーさは若い頃の自分と比べると確実に老いているのでバンバン人を増やして事業拡大で全国制覇みたいな拡大路線に全く興味がない。タイプ的に寂しがり屋でもなく電話魔ではないのでノイズもなくブレずに仕事や事業を強気で一歩前進させることに専念もできる。下手な欲も出さない。事業で背伸びもしない。手に入れたい究極は周囲を感謝できて仕事人生を楽しむこと。その代わり、やるときはやる、礼儀も正しく、嘘を出さない、人を裏切らない。私にとって興味
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納品クレームで言い訳は通用しない

役務サービスであれ商品販売サービスであれ、売れればいい、やればいい、お金になればいい、といった意識がある販路や商流を使うと荷主企業やメーカーは事業イメージや商品イメージの低下を招くこととなり市場での競争力低下につながる。荷主メーカーにおける商品販売は代理店や小売店や顧客に対して商品を出荷しておしまいというわけではない。もちろん届ければおしまいというわけでもない。メーカー系で販売業務の責任者に携わったことのある人間なら当たり前の認識だが商品を運んでいるドライバーにはそういったビジネスセンスで仕事をしている人間は少ない。ネット通販で沢山のモノが簡単に買える時代であろうも発送された商品の一つ一つが大切な商品であることに違いはない。しかしながら配送する側はその荷物がケーキやお花であるならば大切な商品だという差別をしてしまう。精密機器やガラス製品ならば大切な商品という差別をしてしまう。実はこれが間違いである。物の種類で大切さを判断するのはセンスのない配送業務である。荷物の大切さに大きい小さいがあってはならない。どんなにたくさんの荷物を運んでいようとも一つの大切さは同じ。こういったことは乱暴ではな
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後ろ指をさされる軽貨物ドライバー

ドライバー募集ばかりしている軽貨物会社によるビジネスモラル違反の話をたまに聞く。私は軽貨物の同業者とは群れないので詳しいことは分からないが、わたしが仕事で接することの多い中型や大型のトラック運送会社でもドライバーの移籍は結構多い。現場で知り合った他社の同業者ドライバーと幾ら稼いでいるのかなどのお金のタブーな会話をして移籍話が出てくるのだろう。軽貨物業界はトラック運送会社のような雇用ドライバーではない委託ドライバーで働いている人が大半なので移籍という感じではないが、御法度であるドライバー引き抜き行為をする法人の軽貨物会社は存在する。引き抜きで配属先を変えて不義理をした委託ドライバーはあいつは信用も信頼もできない奴と後ろ指をさされ続ける。不義理をした軽貨物ドライバーはどこに行っても同じことを繰り返すので使い捨て浮遊ドライバーと化す。業界は狭い。御法度は、する側も、される側も、同罪である。義理を通さずに嘘で配属業者を変えたり中間業者の飛ばし行為で仕事を受注しようとした業者やドライバーは得ようとした利益の何倍もの悪影響が中長期で降りかかる。世話になる、義理がある、とはそういう世界。信頼関係を重
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荷主企業と対等な信頼関係を築きたい

我々のような事業系の軽貨物運送サービスを営む業者とって大切にしたいことは荷主企業との対等な信頼関係の確立。荷主企業ではない運送会社からの仕事案件はやる意味がお金でしかない。従って義理のない取引は断るケースが多い。軽貨物同業者からの仕事はやる意味すらがない。私は同業者との新規取引は特別な事情がない限り行わない。そもそも荷主企業との直接取引は単価の良さ云々ではなく、責任稼働に集中して荷主企業のビジネスに尽せる姿勢が基本。短期ではなく中長期で荷主企業のビジネスに貢献できることで軽貨物運送業者としての価値が生まれてくる。商品を動かす荷主企業や物流会社は時節により物流波動が必ずある。荷主企業のスタッフは忙しくなれば作業ミスや手配ミスが発生する。我々は配送チャーターを対応することでそのイレギュラーを落ち着かせながら荷主企業や物流会社のビジネスを守っていく。荷主企業や物流会社のビジネスは営業部門と物流部門がうまくリンクしなければ利益率は高まらない。荷主企業や物流会社にコスト削減を提案するのは最終手段。荷主企業の営業部門と物流部門のリンクが悪い状態のままでコスト削減を推せば荷主企業の営業力と物流力は競
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人間性がいまいちな軽貨物の委託ドライバー

日当換算や時給換算で隣の畑の青さを羨んで自分の仕事に感謝を忘れてお金と時間割りに合わない会話をする間抜けな個人事業主の軽貨物ドライバーがポツポツといる。配送能力に乏しくしかもそんな魅力のない人間性の個人事業主ドライバーに割に合う仕事など降って湧いてくることはない。世の中、甘くはない。他人よりも優れた仕事ができるからこそ安定収入のチャンスや増収のチャンスが巡ってくる。お客様や仕事関係者に尽くして真面目に稼ぐ姿勢を維持しなければ何かで一歩進んでも二歩下がるパターンに陥る。軽貨物配送でお金を多く稼ぐチャンスを手にしたいならば仕事案件をアホみたいに探しても無駄。顧客満足度の追求。荷主企業はあなたを選んで何の得があるのか。他薦や自薦も良い。他人よりも魅力的な人間性でいつも元気な仕事っぷりができるなら質がコストを超えている。発注者に損をさせることはないので自信を持って行動すべきだろう。自分本意ではなく取引相手の事業成長を想いながらそれを配送実務でサポートするプロ意識を中長期で持ち続ける。これが稼ぐ力であり実力差の基礎。そして評価される。街中に腐るほどある法人の軽貨物配送会社がドライバー品質に自信が
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ゴキブリ並の生命力を見習うべき軽貨物運送業

聞こえは悪いが職種を問わずにゴキブリ並の生命力がある業者に魅力を感じるようになった。若い頃から半分エリートみたいな感じで国内外の取引先を相手に20年近く仕事をしていた頃にはそういった見方ができる能力は私にはなかった。仕事や事業を予習復習しているとヒントや新しい課題は意外なところにあったりする。ゴキブリ並という表現は嫌味ではなくスモールビジネスの世界では見習うべきところがある。詳しいことはわからないがゴキブリは3億年くらい前には地球に存在していて、あの素早さは人間に例えると新幹線よりも速く時速300kmとかを超えるといった説もある。3億年前と聞いてもピンとこない。地球上の歴史であらゆる環境の変化に耐えながら生き延びるといった強い生命力があるのは確かである。決して進化して生き延びているわけでもなく、大昔からあの恐ろしい姿見のままらしい。そう、大昔から完成体なのだ。進化を必要としない。惚れ惚れする能力とも言える。人間には見つかれば憎まれて踏まれてもその瞬間に「空気の流れを感じとる」気流感覚毛で身の危険を察知して俊敏に逃げる能力を持っているのだ。あの独特な髭のような触覚、尾端、体表にも多数の感
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軽貨物ドライバーの固定観念

居心地の良くなった配送現場に己心せず配送実績を色々と積み重ねていくことが成長していく上で重要だという気持ちがお客様を感謝する裏側にある。身体一つで働いている場合には1-1+1でどのように成長できるのかが重要なノウハウとなる。お世話になっている仕事案件を離れて新しい仕事案件に挑むことになるわけだが、一歩間違えると成長を失って衰退する。自分でやると決めた既存の配送案件の不平不満を言ったり表裏を勘ぐり始める負のスパイラルに陥っている軽貨物ドライバーもいたりするが私にとってそれは論外。そのようなことを繰り返すと仕事があることへの感謝を忘れてしまいがちになるので先々を不安にするだけである。そんな人間はどこで何の仕事をやっても慣れてきた頃合いに不平不満を言う人間となり、心を入れ替えない限り疑心暗鬼やマイナス思考も強くなって、周囲のドライバーの与太話や最悪は副業話に耳を傾けて毎日を過ごすことになる。一つのことも問題クリアしていないのに次の問題に進もうとする奴である。プロ意識のある個人事業主ドライバーとして仕事スキルを完成させていくとき、自身の過去の仕事経験で断片化させたセグメントがうまく繋がることで
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軽貨物会社が提案する物流コスト削減はダサい

物流コスト削減を口にする軽貨物会社は馬鹿丸出し。そんな雀の涙レベルのことよりも荷主企業の売上利益を高めていける配送技術を身につけることの方が大切。事業ビジョンが経営や事業運営の行く末を決めていく。物流コスト削減を口に出す会社の周りには自然とそういった運送会社が集まるので利益の薄さで共倒れも見え見えである。熱意のある会社には熱意ある取引先が自然と集まってくる。熱意ある正しい商売にはお金が後から付いてくると信じて損はない。個人事業主ドライバーの事業展開や事業収入は時給換算で数百円高いとか日当が数千円高いとかそういう個人生活レベルなのでそんなことを懸命に毎日毎日考えて仕事をしながら祈っても絶対に先へ進めない。お金ではなく仕事のやり甲斐に飢えているかどうかである。20や30代のヤング層ではない40や50代のミドル層やシニア層に向かっている仕事人生を一巡した人は新しい展望で何の成果をだせるかだ。無論、成果は数字。バイタリティも必要だがステップアップするには仕事人生や生活面でも一巡の経験は必要。ライバルあってこそ仕事は切磋琢磨でき、勝者だけが成功していくもの。お客様を大切にする気持ち、協業する人た
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貧乏ドライバーの美学

私はやる意味のない配送仕事はお金になるとしても受注をしない。貧乏ドライバーの美学である。個々の営業力とは企業規模や資金規模ではなく、その会社の経営者や事業主が強く思い描いている事業計画の通りに積極運営を進めていく心構えと志しで営業の勝負は決まってくるもの。グループワークであろうとチームワークであろうとやろうとすることをブレずに邁進して落ち着いて営業行動していくチカラが零細企業や個人事業の運営では必要。仕事ではなく事業。その取引で得るのは目先のお金だけではなく、取引で得る情報、取引で得る喜び、取引で得る楽しさ、取引で得る経験、そうそれが営業の結果。プロセスではない。努力でもない。成果は数字。軽貨物ドライバーは身体一つで仕事をしているので担当する仕事案件のことだけで頭がいっぱいになりがちだが、視野を狭くして担当仕事に集中し過ぎるは人は軽貨物ドライバーとして大成はない。個人事業主の軽貨物ドライバーは配送業務の対価で運賃を貰って仕事をするので仕事のグチを言っているような奴は論外な人間。反省と予習、ビジネスチャンスは世の中にゴロゴロしている。成功のため、がむしゃらに暴れまわるくらい挑戦し続ける。
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立場を履き違えている物流倉庫会社

配送現場に行くと軽貨物ドライバーのことを良く思っていないんだろうなと直感する物流倉庫会社がたまにある。依頼されて来たのに何故かアウェイな感じというやつである。軽貨物ドライバーには自己中心で変な奴もいたりするので過去に嫌な思いをしたのだろうか。軽貨物ドライバーの仕事では、そっちの話がちがってもごめんちゃ、こっちの話が違うとオコ。そんなのは日常茶飯事。新しい仕事案件には意図が二通りあり、お客様側が軽貨物ドライバーを全く使用したことのない会社と、頻度は別として軽貨物ドライバーを使用したことのある会社に分かれる。他社の軽貨物ドライバーが問題を起こしてドライバーだけでなく業者も切り替えたいというパターンも意外と多くある。ドライバーを切り替えたいとか業者を切り替えたいとかを顧客側が言っている場合、そんな感じだと今まで働いていた軽貨物ドライバーは高い確率で仕事の不平不満を言っていることだろう。どっちが悪いとかは関係なく物流業務では最もよくない関係性がそれである。気持ちよく仕事をしたい。気持ちよく仕事を任されたい。物流倉庫会社は倉庫担当者の態度や言葉が横柄でドライバーに舐められまいと威圧感を出してくる
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軽貨物運送業者の駆け引き

街中で業務委託の立場で働いている軽貨物ドライバーの現実は自分ファーストでああだこうだと浮気性で仕事案件を探し求めていても安定したお金を稼げるようになっていない。やはり実直さや堅実さが大事。軽貨物ドライバーになるような人は労働者感覚が強いと言うかスモールビジネスに於ける信頼関係の駆け引きの大事さが頭から抜けてしまっている人が多いように思える。その典型が悲惨な委託切りである。たしか、九州の宅配系ドライバーさんが少し前にニュースにもなって大騒ぎとなっていたがその内容を斜め読みしてみると、九州での仕事なのに埼玉のピンハネ業者が中間で取引に絡んでいたりなど腹黒い中間会社による多重下請け構造が起因であろう。何が嫌かというと多重下請け構造の運送仕事は末端で汗をかく個人事業主ドライバーが報われない点。マージンを取られるから運賃が安いとかではない。荷主企業の都合で委託切りをされるならそれが嫌であろうと仕方の無い部分は大きい。需要がなくて担当ドライバーを中長期で育てていこうとしないならば仕方ない。派遣なのか労働者なのか委託なのか働く立ち位置の詳しい部分については分からないが多重下請け構造の運送で悲惨な想い
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脱サラで軽貨物ドライバーになるのは簡単だが

脱サラや副業レベルで軽貨物ドライバーの仕事を始めようとする人の中には無料求人サイトを見て、頑張って荷物を多く配達すれば沢山のお金を稼げるだとか、頑張り次第でお金を沢山稼げるとか、そんな期待で収入の予定を計算してしまう人がいるだろう。周りは稼げても自分も同じように稼げるとは限らない。みんな見えないところで努力をしている。ドライバー求人広告ばかり出している運賃ピンハネ系の軽貨物会社による撒き餌と罠、協会や組合のヒヨコ喰い、それにかかってしまって苦戦している個人事業主ドライバーも多いと聞く。実際、高額な新車の軽貨物車を購入しただけでも費用対効果で大赤字となるわけだがそういう勘定で失敗している人も結構いる。 今日は30,000円を1日で稼げた。 で、明日は。 で、明後日は。 で、来月は。金額の大小は別として持つべき姿勢の基本と言える。仕事の受注は当たり前のことではない。恩恵を受けて定期の仕事に慣れるとやがて不平不満を感じるタイプの人間は持続性のない働き方を繰り返す。現場が変われば得ていた信頼は振り出しに戻る。軽貨物運送業は宅配業ドライバーと運送業ドライバーに大別されるが初心者の軽貨物ドライバー
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Amazonは便利なので配達ドライバーを感謝

私は宅配便の仕事はしない非宅配系の軽貨物運送業だがAmazonのネット通販で商品購入はプライベートで使用する機会が多い。今更だがAmazonは便利。いや、正確に言うと便利になってきた。販売システムから物流システムまで一流なのは事実。無論、Amazonの出品者は〇〇パーセントの販売手数料をAmazon側に支払っているのでAmazonは販売手数料で得た大きなお金をうまく事業改善に活用できているのだろう。とは言え、Amazonは小売業者。売っている商品の技術サポートはAmazonの出品者任せ。商品知識もゼロで商品を売って利益を得ている。小売りをした販売者としての親切さは期待すべきでない。それでも購入者側としてはAmazonから商品を買う安心感は一昔前と比べて向上している。その理由は決してAmazon側の努力だけではなく出品者の商品が5年や10年前と比べると品質が良くなっているからだろう。昔は最悪だった中華製でネームバリューが無さそうな製品なども最近はしっかりとした先端技術で低価格という商品が増えている。日本製の商品と比べると製造クオリティに当たり外れが流石にありそうだが、それを踏まえてクレー
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軽貨物運送業の競合多謝

反面教師の感謝は多い。同業者と群れることをしない。無闇に同業者の知り合いを増やさない。この業界は仕事欲しさなのか寂しい人間なのかは分からないが同業者同士で群れていたり同業者の知り合いを増やすことでクソみたいな情報交換で気休めを求める営業弱者が結構多いと感じている。ニュースでも流れる通りで多重下請けでその場凌ぎの仕事をしている人間が多い業界なのでお客様を持たない日雇いの軽貨物ドライバーが非常に多い。日雇いと言うと聞こえが悪いのでスポットのドライバーとかフリーランスのドライバーなどとも呼ばれるが同業者と群れてしまうと一歩前にはもう出れないだろう。群れたり知り合いを増やしてしまった個人事業主ドライバーのみんながみんな自分だけは割りの良い仕事をしたいという目の色をしているが、お金の稼ぎと信頼の稼ぎを同時に得ることをしていない仕事っぷりの末路である。軽貨物運送事業で大事だと感じているのは、自分自身で自分の仕事人生を歩んでいる感覚を忘れないで顧客や仕事関係者に尽くすことである。お金儲けがしたくて軽貨物運送業界で仕事をしている軽貨物会社の社長が多いとは思うが、お金よりも信頼を稼ぐために仕事をするスタ
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配送仕事で稼いだお金の使いみち

業務請負で働く個人事業主の軽貨物ドライバーは日本の平均年収と比べると決して収入は少なくはない。もちろん、実力主義の立場。個人事業主軽貨物ドライバーはお金の稼ぎに年齢や性別も関係ない。学歴に縛られることもない。だから言い訳は通用しない。その個人事業主軽貨物ドライバーの実際の能力や仕事の成果を重視して評価がモロに決まりお金の稼ぎも比例してくる。つまり、ヤング層でもミドル層でもシニア層でも性別問わずに誰でも能力や仕事の成果を出せば出すほど評価を得られる仕組み。実力がない人間ほど割に合うとか割に合わない仕事案件だとか口走ることが多いが、軽貨物運送業の仕事は同業者同士でも徹底した実力主義の強い競争力を生み出している。実力主義は評価こそが絶対。成果が出せない個人事業主軽貨物ドライバーは評価を周囲から得られない。評価が下がれば仕事が減って得られる売上収入も下がってしまう。実力を発揮し続けることがお金の稼ぎを安定させるには重要な課題となる。我が国の平均年収を超える個人事業主軽貨物ドライバーは意外と多い。もちろん、社員雇用ではないので仕事で使用するガソリン代や車や諸経費は自分で負担するわけだがそれでも少
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雇用ではない請負契約での配送仕事

雇用された社畜ドライバーになるのが嫌な人は個人開業して軽貨物運送業のオーナードライバーとなるわけだが、自営業の心のスイッチを入れたら、世話になる配属会社や荷主企業に対してジェスチャーや表情で好印象をアピールしたり、書類やイラストの営業書類を作って心から丁寧に仕事受注の希望を伝えることが大切。個人事業主である限り、誰かが飯を食わせてくれるわけではない。業務請負の配送案件で不慣れな仕事の場合には積極的に挑戦して数日で業務を覚えれば良いだけのこと。もちろん、自分でやると決めた受注業務を途中で投げ出せば業務不履行で賠償問題につながる。医者が手術途中でオペを自分勝手に投げ出すのと大差ない。そんな中、業務請負の軽貨物ドライバーとしての義理と人間力とマナーは成長意欲をもっていないと身につかない。サラリーマンではないのでお金を稼げばいいってもんではない。軽貨物ドライバーの業務は表情を決めて自分にとて重要なことをしっかり相手に言ったとしても相手に意味が通じるとは限らない。言葉遣いは、ゆっくり、はっきりと、を心掛ける大事さを頭で理解できているのは当たり前のことで、それよりも、相手の話にしっかり耳を傾ける能
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軽貨物運送の業務請負ビジネスマナー

ビジネスマナーはテーブルマナーではない。ビジネスマナーは考えようでは実に面倒だが面倒くさいでは通用しないシーンが軽貨物ドライバーの世界でもある。いつ、どういった会社や立場の人に荷物をお届けするか分からないので特に個人事業主の軽貨物ドライバーは責任のある行動と失礼のない最低限のビジネスマナーを自分で決めておくべきとなる。ビジネスマナーばかりを意識して仕事で緊張しても疲れるだけだが、ビジネスマナーは文化や国、宗教、民族や時代でも異なるので適度な緊張感を持って仕事に挑むべきとなる。それを踏まえつつ、スムーズな配送業務が最重要となる軽貨物ドライバーだが自身のスムーズさではなく相手都合でのスムーズさが優先である。自分にとってのスムーズは二の次。たまにいるが自己中心で次の仕事がどうとか次のプライベートがどうとか自分都合を口に出す軽貨物ドライバーは論外。そもそも当然ながら自分に能力があれば相手のスムーズが自分のスムーズとなる。要するにスムーズに仕事ができていない軽貨物ドライバーは能力不足である。非効率を相手や周囲の責にしているようでは更に幼稚。スムーズを考えるべき優先順位がズレると新しいビジネスチャ
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軽貨物ドライバーの成長は紙一重の差

初見、人の顔を見て、文字や文章、会話、これらで軽貨物ドライバーとしての信頼性と相性を直感される。事業は紙一重の世界。主義と主張こそ事業の命だが、その強弱バランスを間違えて主張を履き違えて自分都合を優先する思考を持つ軽貨物ドライバーの主義主張はメッキが直ぐに剥がれる。能力や才覚がない軽貨物ドライバーが主義主張を唱えていてもそれは単なる思い付きであることが多い。過去は関係ないというのは優秀な人間の話であり、凡人な人間は軽貨物ドライバーになる前の仕事人生で歩んできた知見経験で主張の深みを増していくだろう。個人事業主をやるならば主義を養い、思いやり、チームやグループのためになることをどんどん主張べきだが、主張はあくまで主張。全部が全部それが優先される結果とはならない。仕事シーンでの主張はビジネスの基本であるwin-winを成功させる方向性に加味される。それが分からない身勝手な軽貨物ドライバーは単なる労働者と化してしまう。グループやチーム内で率先して仕事がうまくできるように成長することの必要性が見えていない個人事業主の軽貨物ドライバーはマイナス評価の人物と見做される。配送現場で問題を起こし、起こ
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配送の仕事では無茶をしないこと

プロ意識の弱い軽貨物ドライバーは1ヶ月ほどで仕事現場に慣れ始めると効率化を自分勝手にしようとするがそれは手を抜き始めているサイン。業務請負の仕事にはルールがある。自身のストレスバランス安定を考えながら手を抜いていいところと手を抜いては駄目なところの見極めは大事だが、業務で効率化するポイントは勝手に変えてはしならない。軽貨物ドライバーには無茶に身体を動かす人間が一定数いるが、業務を早く終わらせたいからといって無理に荷物を持ってスピード納品を続ければ身体は壊れる。そういう人間は車でもスピードを出して乱暴に運転するので車も壊す。ゆとりのある作業をして身体に負荷をかけない、ゆとりのある運転をして車に負荷をかけない。基本中の基本である。プロ野球のピッチャーが肩を壊すのと一緒のことであろう。要するに頭では分かっていると感じるときこそ予習と復習、忙しいときこそ予習と復習。それをしないで仕事を続けてしまう軽貨物ドライバーはどんどん我儘になっていき1歩進んで2歩下がる仕事人生を繰り返す。ルールを守りながら他のドライバーよりも稼げる耐性を作り上げて荷主企業や取引先からの評価を得られることが大切なこと。自営
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うまい酒を飲めるなと感じる配送仕事

私はお酒を飲まない。お酒が嫌いなわけではない。お酒を飲むのを我慢しているわけでもない。ワンチームの24時間体制で配送仕事を365日で業務請負している以上、特別な事情がない限り責任者としてお酒を簡単に飲まないのは普通のことである。ふと思う。昭和、平成、若い頃はネクタイ族の都内勤務で毎日のように定時になれば会社近くの飲み屋に立ち寄ったりハシゴして夜の銀座へと向かったりする日々で仕事や事業のモチベーションを維持していた。遊びのお酒ではなく仕事のお酒。結局はお酒を飲んで明日も行け行けどんどんである。そう考えると若い頃の私にとって仕事のお酒は美味かった。競合が規模のある国際的な会社など強敵だったので徐々にシェアを伸ばして名前も売っていくゼロイチの実感話が酒の肴である。お客様を増やして敵を倒してなんぼ。まさに小さな勝利は美酒。昔は、海外との取引や日本全国の顧客と関わりながらワールドワイドな仕事環境だったこともあって答えが出にくい考えるテーマも多かったが勝算の根拠が薄い仕事テーマの自信を本物にしていくカンフル剤がお酒だったのだろう。昔も今も決して勝ち組の人間ではないが、若い頃の仕事では国の省庁や大企
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チームワークで仕事を守る軽貨物運送業

小さな事業運営でも事業計画の通りに仕事を徐々に発展させる成功が続いていると忙しく仕事があることを当たり前だと感じてしまう。放漫さとは異なるがハングリーさの欠如は非常に危険な状態。謙虚さは程々でよいとは感じるが営業や取引は決してベルトコンベアに乗って右から左に流れてくるものではない。当たり前のことを当たり前にやるだけでは淘汰されていく世界。調子に乗って背伸びして無いものねだりを自分にするのもアウト。今ある仕事の一つ一つにどれだけ感謝のできる人間なのかで先々の勝負はほぼ決まってくる。私が目指している事業拡大をさせない健康経営は事業基盤を固めていく段階では緻密に足して引いてを繰り返すことがノウハウである。アホみたいに誰でも構わず委託ドライバーを増やして、宅配便やら、ネットスーパー配達やら、多重下請けで仕事を増やして運賃ピンハネの金儲けを他社のように目論むのは性に合わない。今以上の売上がどうしても欲しいわけでもない。今以上の利益がどうしても欲しいわけでもない。仕事や事業で安心をできることを増やし、仕事や事業を安定させることに日々注力し、自分に厳しくいられる仕事環境と事業環境を維持しながら、仕事
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そんなもんだと言う軽貨物会社とは関わるな

配送現場では他社業者の軽貨物ドライバーがああだこうだと問題を起こしている。業界で名前が通っている軽貨物会社に配属している軽貨物ドライバーは本当にハズレが多い。委託ドライバーを増やして金儲けを目論んでいる軽貨物会社による「来るもの拒まず」というのはそんなもんだろう。言うまでもないが運送マッチングアプリの軽貨物ドライバーなんかはもっと酷い。仕事はしているが働く思想や姿勢が話にならない。働く社会人として優秀に振る舞う意識が異様に低い。まあ、そんなもんだろう。フリーランスの軽貨物ドライバーに限らずだが人材不足だからと言ってスキマバイトなんかに手を出してしまっている物流倉庫なんかも悲惨極まりない。もちろん働いている人間が悪人というわけではなく、そういう人間が集まった仕事場の空気感は最悪。賢い人はそんな人間を頼らないとダメな物流現場には近寄らない。配送現場にいる軽貨物ドライバーなんかでもブツブツと文句を言って荷物の積み込みをしている奴がいるがそんな人間とは会話でも関わってはならない。文句や不満を口に出して仕事をするやつはどんどん悪い方向へ向かう。まあ、そんなもんだろう。配送の仕事をしていればムッと
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軽貨物運送業は作業服で能力を見抜かれる

話は少し逸れるが、どんな職でも同様だが営業職としての経験は5年や10年といった短い期間の経験だけでは甘ちゃんなのは言うまでもない。軽貨物ドライバーになる人でたまに一般企業勤務での営業マンとして仕事経験を自分の売りにしたがる人がいるが疑問でしかない。もちろん軽貨物ドライバーの大半は営業のイロハを知らない人間が多いがもし営業能力が人並み以上にあるならば軽貨物運送業などやらないだろう。そもそもだが一つの同じ会社で10年や15年といった営業職の経験がない人はイマイチな営業マンの確率が高い。要するに10年以上を一つの同じ会社で営業職勤務してきたような人ならば、営業成績がどうであれ、給料泥棒であれ、営業マンとして意味のある基礎力は備わっている。だが、営業職でありながら勤務会社を数年などで転々とコロコロと変えてきたような人は営業マンとして信頼できないのは言うまでもない。当然に悪い癖もできあがっているので別の会社では営業職として成功するとは限らない。それはさておき、営業マンの能力として加点減点されるのは何より見た目である。人は見た目で判断してはいけないなどという世界ではない。顔がハンサム、顔が美人、こ
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軽貨物ドライバーは継続に勝る信頼はない

どんな職でも楽しく仕事ができるようになる自分自身の仕事環境作りが下手な人がいる。人は見かけによらず誰しも努力をしているがそれが実る人と実らない人がどうしてもいる。苦労して稼いだ10000円も苦労しないで稼いだ10000円も同じ10000円。苦労した10000円に10000円以上の価値があるわけではない。人の努力範囲は、精神のストレス、神経のストレス、身体のストレス、のキャパシティなので少しだけ無理や無茶をしながらキャパシティを徐々に大きくしていくことが自己成長には必要不可欠。無論、限界突破のできない人は信頼とお金の稼ぎは増えない。気持ちだけ頑張って働いても稼ぐ意味が残せない。自分なりに頑張るだけでは稼ぎの安定はない。限界突破はどういう状態かというと、汗をかいて働くことだと私は感じている。汗をかく仕事っぷりは集中力が求められる。要領や効率を気にしてああだこうだと思考しても結局は汗には敵わない。もちろん意味もなく疲れるのは嫌なこと。仕事は楽だと感じられる環境が好ましい。気持ち次第で頑張れる。努力は自分のためでしかないが自分の周囲に貢献していかないと働く社会人としては通用しない。私の若い頃、
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軽貨物運送業に物流のエリートはいない

千葉県でも立派なDC倉庫やTC倉庫やPC倉庫やDP倉庫やSP倉庫が知らぬ間に増えているがそれらの施設に出入りをするとカルチャーショックのような感じになる。若い頃の仕事経験で都内や首都圏の大企業や本社工場などでも商談やミーティングをする機会が多かったため大企業の本社オフィスなどに出入りをしても田舎もん的な気分にならないが、ここ最近、湾岸エリアなどに新しく建てられた物流倉庫に出入りすると妙に田舎もん丸出しな気分になる。新しく建てられた倉庫で働いている人たちを見てみると統一感こそないがカジュアルでおしゃれっぽい私服なので私がイメージする倉庫作業員や倉庫事務員の労働者という印象はない。社風なのか分からないが服装や髪色などは自由度がありそうだが建物のセキュリティだけは一丁前である。新しい倉庫は外部の人間にとっては妙に不便だが、倉庫イコール薄暗くて埃っぽいということはなく、異様に殺風景ではあるが広大な敷地で立派というか綺麗な建物である。DC倉庫だけでなくTC倉庫やPC倉庫やSP倉庫やDP倉庫も同様の傾向に思えるが、綺麗な倉庫の建物でなければ働く人が集まらないのが現実だろう。だが、そのような綺麗な倉
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ツイッター(X)中毒な軽貨物運送業者

私はツイッター(X)で軽貨物同業者の発信を読んでしまうと妙に嫌な気分を呼び起こされるので仕事で利用しないようにしている。基本、軽貨物同業者の戯言には関心ゼロのタイプではあるが、おすすめ欄に出てくるのでそれを見てしまったが故に軽貨物運送業者の底辺さと仲良し子よしの群れを感じ取ってしまって気分が悪くなる。特に、いい歳したオッさん連中が苦笑いした仲良く子よしの集合写真と自撮りは本気で気色悪い。意見を言える自由の場なのでうまくソーシャルメディアを活用する人はそれでよいとは思う。だが、学生やプライベートならまだしも軽貨物ドライバーという仕事上の孤独感からなのかは分からないが働く社会人が幼稚園児のように「ぼく、いまここにいるよ」「ぼく、いまこんな仕事してるよ」「ぼく、いまこんなの食べてるよ」のような感じで小さな自分の存在をアピールしたりなどは、ツイッター(X)のし過ぎで頭がおかしくなっている軽貨物運送の同業者に思えてしまう。もちろん当人にはそんな意図はないのだろうが恥ずかしい。私のような人間は一貫性のない情報同士が積み重なり合うオンラインの世界は頭が痛くなる。リアル主義故である。自分の脳はそういっ
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軽貨物ドライバーの仕事リズムとルーティン

軽貨物運送業として良質な忙しさは嬉しさでもある。忙しさが苦であるような人間では軽貨物の業務請負ドライバーとして信頼と成長を手に入れることはできない。忙しさの24時間耐性こそがお金と信頼を稼ぐ底力になる。業務請負の軽貨物ドライバーという職は自分でやると決めたことを最後までやり抜く人間ならば人並みに継続して稼ぐことが可能だが、それができない弱い人間は継続してお金を稼ぐことも成長もできない。そもそも配送ドライバーに品質などはない。品物でも機械でもない人間の作業である。肝心なのはその人間が考えている配送サービスの質がどうなのかであろう。要するに気配りに近い。どのように工夫してお客様と周囲関係者に役立とうとしているのか。そういった人間力を問われている。お客様が少しでも不安なく配送を頼めるようになっていくのが配送サービスの質向上と考える。数ではない質の世界。これは一般企業に於ける新人社員と同じで社内で仕事を安心して任せられるようになってこそ給与泥棒ではない一人前の立場となる。その人間が考えている配送サービスの質が低いままだと何がどうなるのか。その人間の配送サービスは高く売れないだけのこと。メーカー
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軽貨物運送業が安定を求める意味

私の事業計画は拡大ではない拡充。事業が拡大するのを抑えながら仕事の拡充を意識した仕事っぷりや決断や判断を優先している。お客様を無闇に増やさずドライバーを増やさずという手法は街中の同業者とは真逆であろう。それでも私は幸いにして事業環境も仕事環境もとても恵まれていて取引先である荷主企業や協業会社や協業ドライバーの一人一人と一社一社を感謝と敬意と信頼をすることができている。私自身は多くの人に認められることは望むタイプではないので嫌なことはやらないという思考が功を奏している。もちろん、嫌なことから逃げるのではなく、背伸びをせずに克服できる嫌なことだけに挑むこととなる。当たり前のことではあるが嫌なことに挑んで嫌なことを克服すると自分の中で嫌なことが一つ無くなるので気分はかなり晴れる。そのようにして年齢問わずに自己成長のルーティンさえできあがれば毎年や毎月や毎週や毎日の仕事ストレスに余裕も生まれてくる。だが、それはあくまで自分自身の話。自分が前進していく足を引っ張る出来事も周囲では普通に起こるので、できる限り余分な人付き合いを増やさず、同業者の知り合いも増やさない。アホみたいに同業者との情報交換な
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なぜ運送会社は倒産するのか

事業規模を大きくして利益なき成長に追いやられた運送会社は改善ではなく改革をしなければ割と早いスピードで淘汰されていく時代なのかも知れない。軽貨物委託会社も例外ではないだろう。大手宅配会社ドライバーあがりで軽貨物会社を立ち上げて昔の会社の同僚ドライバーを引き抜いて働かせるなどしてなんちゃって起業家を気取っている感じの会社も見受けられるが、実際、経営者が全く軽貨物車のハンドルすら握らなくなって本業から外れた金儲けを始めて失敗するパターンもあるあるな話。そりゃそうだ。ドライバー人数をそこそこ抱えている軽貨物委託会社の経営者は自分の経営能力で飯を食っているのではなく、委託ドライバーの労働運賃で飯を食わせてもらっている立場。自分に経営能力があると勘違いをして天狗になってドライバー教育とはなんぞやと躍起な経営者がいるのも妙な話。名のある軽貨物委託会社はドライバー教育がドライバーのためではない。ハンドルを握らない経営者のいる軽貨物会社のドライバー教育の意味=どうやって委託ドライバーに自分が飯を食わせてもらえるか。これを踏まえると会社の利益のために働く社員教育と同じ感じになる。軽貨物運送業界は良くも悪
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取引先の荷主企業から得られる物流ノウハウ

私のような一匹狼タイプ型の軽貨物運送業者は知り合いや付き合いを無闇に増やさないことからも人数を決めて本当に信頼のできる経営者がいる同業者様と本当に信頼をおける個人ドライバー様としか付き合いをしない。軽貨物会社にありがちな事業のスケールによる腹黒い金儲けに眼中がないので、事業拡大路線ではない仕事拡充を徹底する上で大事なことは信頼されることよりも周囲を信頼できることなのでその優先は絶対的に守り抜く方針となる。理不尽や不義理があれば取引や付き合いは終了する。お客様であれ傭車であれ自分に都合の悪いことを他責にして嘘を重ねるタイプの不義理はアウトである。不義理をする傭車ドライバーや荷主企業と接触すると最後に痛い目を見るのは自分。この業界では何故かは分からないが軽貨物運送業者の中で元〇〇急便のドライバー上がり経営者はご都合主義で周囲に嘘を重ねるなどして最後は良心が負けて不義理をすると言われている。事実なのかに興味はないが確かにそんな気もする。たとえ一度であろうとも不義理をする軽貨物運送業者は不義理に慣れているので不義理をすることに抵抗がなく窮地になると人の話を聞かない。義理を守ることの大事さは人間
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軽貨物車のメンテナンスはドライバー義務

業務請負で働く軽貨物運送業者は自分が乗る軽貨物車や台車の点検や整備メンテナンスは義務である。仕事中ではなくプライベートの時間で車両や台車の点検や整備をするわけだが身体が疲れていると後回しにしがちな作業である。だが、整備や点検をする時間がないというのは軽貨物運送の責任仕事をする上で通用する話ではない。職人の世界で仕事ができる人間は道具を理解して道具を大事にするのと同じことで、自分が使う車両と台車の状態を理解し、弄るのではなく整備や手入れをする軽貨物ドライバーは責任感があって仕事もできる人間である。業務請負で働く軽貨物ドライバーが軽貨物車の点検や整備を怠って車を故障させた場合、自分が請け負う仕事ができなくなって自分の稼ぎが無くなるだけでなく業務請負の仕事に穴を空けて業務不履行や約束不履行となれば損害賠償の対象にもなる。無論、周囲の仕事関係者にも迷惑をかける。軽貨物車の故障とは故障したのではなく故障させたのである。軽貨物車はタフなのできちんと点検と整備をしていれば10年や20年や20万キロや30万キロの活躍も珍しくはない。故障させないために自分で整備や点検ができないドライバーは最寄りの整備工
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堅実な運送業者は協業会社を増やさない

名前が売れている軽貨物会社では既に仕事で埋まって動けない委託ドライバーとか名前登録だけの幽霊委託ドライバーとか下請け会社の委託ドライバーまで数に入れて恰も自社で動かせるかのように〇〇〇〇台のネットワークとか言ってしまっているが、自社雇用している社員ドライバーのことでもないし、新たに行動できる余力あるドライバーなど無に等しいのに誇大な台数アピールをお客様にしたがる。動けるドライバーがいないのに仕事案件に唾をつけて受注する。そんなのは在庫がないのに物を売るのと一緒。依頼が入れば売れていない代替品を他店から掻き集めて売りつける。そこまではまだよいとしても。酷い業者だと業務の守秘義務などお構い無しでSNSで案件情報をばら撒いて誰でも構わずにナンパするかのように見ず知らずな個人事業主の営業弱者ドライバーを引っ掛けて仕事案件を責任も丸投げでお客様から頂戴する労働運賃をピンハネする。この業界、名のある軽貨物会社ほど下請け依存状態となっているが実際の稼働力以上の仕事を受注しないと会社は衰退して潰れるので協力会社という呼び名の下請け業者ありきな経営状態に陥っている。これは単なる多重下請け運送問題ではある
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自営業ロジックの狂った軽貨物ドライバー

仕事上の人脈は広げるものではなく広がるもの。ゼロイチの起業能力がないのに個人事業主の軽貨物ドライバーとなってしまった人は何をどう学んで軽貨物ドライバーとしての自分をどう育てていくべきか。そういうことは配送の業務を覚えることよりも大事なことだと私は思っている。も遊んで暮らせるお金が無いならば嫌な仕事であろうと好きな仕事で何であろうと働いて食っていくこととなる。結局、嫌々仕事をするのは単なる損。前向きに楽しく苦労した者が勝つ世界。個人事業主ドライバーは個人で事業をやっている感じの人ではなく過去に一般企業での勤務で生き残ることができずにドロップアウトした人や、再就職できない理由や事情を抱えたまま個人事業主ドライバーとなってどうにか働いている感じの人も多い。ビジネスモラルが欠如した人も多い。仕事で知り得た情報を個人利用して取引関係の人脈であったり仕事先でおいしい人脈を個人目的で広げようとする軽貨物ドライバーの話も周囲から聞いたりする。仕事に慣れてくると担当している仕事が自分のための仕事だと勘違いする個人事業主の軽貨物ドライバーも少なくない。自分に才能や実力がない人間は他人の人脈で成功を得ようと
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ドライバー不足にはならない正しい事業運営

製品メーカーの会社が生産計画と在庫計画のバランスを重要視するのと同様で軽貨物運送業者に於いてもドライバーの人員数とドライバーの実力に見合う営業能力をバランスして人材マネジメントをすればドライバー不足になんかならない。妙な欲を出すなってこと。ドライバー不足に陥るそもそもの要因は軽貨物運送会社の経営陣がドライバーファーストなどと見え見えの嘘を言いつつ金儲けに目が眩んで会社の売上利益欲しさで何でもかんでも仕事案件に唾をつけて対応力以上に過剰受注をしているだけの話。ドライバー不足だと感じるなら仕事を断ればいい。顧客や荷主企業に対しても機能すらしていない規模の仮想ネットワーク台数なんかを見栄で誇示して売上利益欲しさで背伸びする胡散臭い営業もしなければいい。明らかにできないことをやってるからドライバー不足に陥るわけだが仕事を一つ断れば二つの仕事や三つの仕事まで無くなることも普通にあることなので一つの仕事を断れば金儲けの機会を想定より大きく失うことにビビっている経営陣のいる軽貨物運送会社も少なくない。何かとドライバー不足を理由にしたがるがアホくさい。ドライバー不足は今に始まったことでもなくフル稼働で
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定年退職まで自分の強みを守る軽貨物ドライバー

個人事業主の軽貨物ドライバーに定年退職はないなどと口にする軽貨物会社があるが現実はゴールが見えないままの個人事業運営は良くない。物流は365日ずっと止まらない世界なので物流現場の末端で仕事をしている軽貨物の個人事業主ドライバーは勢い任せの日々で仕事人生が流されやすい。知見経験を積み重ねて自分のペースで働けるように進化できた個人事業主のドライバーであろうと定年を65歳と定めて自分なりに最後の仕事ミッションを定年までに終えられる仕事人生を設計すべきだと私はぼんやりと考えている。無論、死んだら事業も終わる。元気であろうとも超真剣に危機意識を持てば今やらなくてはならないことが見えてくるだろう。ちんたら諦めの妥協をせず、事業や仕事の基本でもある急務への気付きを疎かにしてはならないし、今を大切にしながら自分を信じるチカラを身に付けて堂々と配送の仕事や事業を進めていくべきであろう。しかしながら一つの納品業務ですら「後のことは知ったこっちゃない」「サクッと納品して次へ」という仕事っぷりの軽貨物ドライバーがゴロゴロと街中にいる。仕事の予習や復習をせずに「頑張ってりゃどうにかなる」とぬるま湯に浸かった仕事
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軽貨物運送業者の費用対効果と投資対効果

軽貨物運送事業を個人事業主で開業する際はお店などを新規開業するような額の設備資金は必要としないが配属する軽貨物会社によってはそこそこの額の加盟金や保証金が必要となる。正直、加盟金や保証金を払ってまで軽貨物運送の独立開業をする価値があるのかと疑問を感じるが看板使用料というか配属会社の下請け契約で仕事を安定的に斡旋してもらうわけだから加盟金や保証金がゼロと言うのも逆に価値が無い仕事というか信頼関係のギャランティが取れないので一概に加盟金や保証金の意味合いは何とも言えない部分でもある。まあ、軽貨物業界では大手と呼ばれているような会社でも世間からみたら単なる中小零細企業なので配属するために加盟金や保証金を払うような魅力あるビジネスモデルを持っていないのも現実だ。配送の仕事を発注してくれる軽貨物運送の配属会社で車を毎月レンタルできるケースもあるが業務で使用する軽貨物車を自分で用意すると中古車でも40から50万円ほどのお金は必要になる。その他にもブレーキ付きの手押し台車を買ったり作業着や安全靴を買ったりなどで最低限必要な仕事道具の用意で数万円は必要となるがその他は雑費の範囲と言える。これらを踏まえ
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小さな運送業者のロイヤルカスタマー

街中にある軽貨物の運送会社は殆どが顧客を持っていない。ドライバー募集をバンバンしている軽貨物会社なんかも仕事があるあると騒ぎながらも蓋を開けると大手宅配会社や大手運送会社に依存した御用聞きの下請けや孫請けが大半。言うならば大手宅配会社や大手運送会社が顧客となってしまっている状況。ドライバーファーストなどとほざいて無料求人サイトで委託ドライバーを募集している軽貨物会社のようにどっちを向いて仕事をしているのか分からない軽貨物会社が異様に多いのも下請け体質や孫請け体質で廃れているからであろう。頑張れば頑張った分を稼げるなどと良い感じのことばかり謳いながらカモを探して下請け体質や孫請け体質の軽貨物会社は委託ドライバーを募集している。人手不足だからではない。誰でも構わずバンバン委託ドライバーを採用して現場に丸投げしてドライバーの労働運賃をピンハネしたいだけのこと。結局は経験者ドライバーはやりたがらない大手ECサイトの配達仕事や大手ネットスーパーの配達仕事や大手事務用品の配達みたいな仕事案件しか残ってないわけだが、撒き餌に群がった委託ドライバーに関しても自分が運ぶ荷物が増えてしまうととああだこうだ
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次の次の配送案件に挑戦する準備を怠らない

私は仕事人間なので就寝する前に仕事のことを考える日が多い。とは言っても悩みではなく今日1日の仕事を復習する際にお客様や取引先や仕事関係者に恵まれていると感じさせられることが多い。幸せなことではあるが年間を通して閑散期や繁忙期といった波を作らない仕事の状況や事業の好調さが続いていることは当たり前のようで当たり前ではなくスモールビジネスに安泰などはない。貧乏暇なしで働く1人の人間として仕事や事業の好調さは努力や頑張りの賜物に過ぎないがお客様や取引先や仕事関係者への感謝の意を次の次の行動にどう移すかが課題となる。仕事や事業で次の次の課題に向けた勝算のヒントを自ら見出すにはマキャベリの君主論ではないが責任観念の強弱がとても大切に思える。自分の現実をしっかりと知って非倫理的なことも堂々やれるようになる。良からぬ人間になれる術も身につける。まあ、やると決めたことはやるという姿勢であればいい。そもそもだが会社経営も個人経営も事業を守って維持すればよいだけのこと。攻めれば守れる。無論、中途半端な考えを持ってしまうと自らの事業を滅ぼすことになるので徹底的に攻めて守って競合や業界に挑めばよい。何も臆するこ
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成長を妨げる軽貨物ドライバーの慣れ

軽貨物ドライバーや軽貨物会社や取引先が起こす失敗の多くは慣れによる見落とし。バカだから失敗するのではない。アホだから失敗するのではない。慣れのイージーミスは非常にタチが悪い。行動ミスや報告ミスや連絡ミスや相談ミスは軽率で丁寧さを失った人間の仕事っぷりである。そららは大きなミスや事故発生や問題発生の前兆なので自分への戒めと自己矯正が求められる。常日頃の気付きとは如何に大事かである。体力の管理、精神の管理、神経の管理、多忙であっても自己管理を普通にできていれば軽率な失敗は防げる。逆を言えば、体力が楽、精神が楽、神経が楽、といった楽を求めた気持ちで仕事をする謙虚さを失った状態の人間が危険信号。無論、嘘をつく奴と護摩化をする奴は論外。誰しも慣れると謙虚な気持ちを忘れがちではあるが謙虚さを常に心掛けてこそ成長や進展の道筋がはっきりと見えてくるだろう。謙虚さのない奴は成長と進展がない。後退を意味する。顧客との信頼も同様。運送現場で自分の意見や他人の意見に対して偏見を持たずに客観的な視点で物事を捉えることのできる軽貨物ドライバーは成長株と言えよう。
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ドライバー教育という言葉は信じない

軽貨物委託会社でドライバー教育をアピールしている会社を見かけると虫唾が走る。そんな教育は自社の奴隷作りに過ぎない。無論、仕事社会は学校では無いので自ら人に学んだり自ら人に教えたりする姿勢はヒントを齎すのでとても大切なことだが営利を目的とする軽貨物委託会社がドライバー教育をきちんとしていますなどとわざわざ世間に口外するのはかなり恥ずかし過ぎる。さぞかしご立派な教育大学出身でご立派な社歴や経歴のある教育者がいる軽貨物会社なんだろうが、そもそもドライバー教育が必要となる人間など余程の人選ミスをしない限り採用はない。金儲けのために形振り構わずネットでドライバー募集を繰り返し、誰でも構わずドライバー採用を繰り返し、そうやって鴨葱状態のドライバー労働者を育てるならばドライバー教育は必須であろう。とは言え、そのようなドライバー教育を口にする軽貨物会社であるにも関わらず社員採用ではない業務委託。ドライバー教育に失敗をしてもあいつは使えないの一言。閑散期で使い物にならなければ即刻の委託切り。ドライバー教育をしてますなんて言いながらも教育の責任はもちろん取らない。構図としては働けば働いた分だけ稼げるなどと
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取引先の物流変革意識を見抜けるか

5年間ほど私が担当させて頂いているTC倉庫の物流現場で3PL物流会社の社員さんと会話をしていて感じたことだが人数をそこそこ抱えた運送会社や物流会社ほど変革をすべきと思われる。大手企業や中堅会社特有の赤字経営でも食っていけるスタンスが従業員に染み付いているので会社変革の意識が薄いのは言うまでもないが、運送や物流の会社はトップダウン型の組織にも関わらず改善ごっこだけ目立つ。改善と変革は大きく違う。若い頃に諸先輩からも学んだ記憶があるが、変革とは過去の延長線上ではなく過去を断絶した発想でコンセプトを作り、そのコンセプトを実現するためにトップダウン型で何をどうするかを考えることから始まる、と今の時代でも私はそう捉えている。会社経営陣や事業責任者がハングリー精神を失った会社は変革ができない。従ってボトムアップ型により現場側で改善レベルのことしかできない。会社や事業は生き物故に新しいことを定着させたり習慣化させる変革は事業や会社の生命線になる。しかしながら物流現場に社員は少数しかおらず公務員的な仕事っぷりをする事勿れ主義のバイト連中が多い。最悪なケースだと物流現場で働いている人間の殆どがスキマバイ
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軽貨物ドライバーとして成長できる案件

当店のような地場系で全国では名の売れていない軽貨物の運送業者は千葉県内だけでもゴロゴロと多く存在するが、ここ最近で気になっている存在は軽配送業界ではガリバー的である〇帽さんと〇ーパー〇ーゴさんの加盟系ドライバーの人たちである。良い部分は見習いたいとは感じる。私も昔は荷主としてちょくちょく〇帽さんを会社事業や個人でも利用していたがお金をかけても構わない当日チャーター便としては便利だったと記憶する。もちろん運賃はバカ高い。しかしながらお客様への緊急配送ニーズや宅配会社の路線便では運べない荷物を送る際の手段としてはこれしか無かった。当時も街中に小さな運送業者はあったとは思うが茶髪金髪やオラオラ系のドライバーさんが来るとお客様に不安や不審を与えて面倒くさいので無難に〇帽さんならば高齢ドライバーさんや身だしなみが私服の作業着でイマイチなドライバーさんが来る確率は高かったものの〇帽という看板があるから大丈夫だろうと深く考えずにチャーター依頼していた。ちんたら作業をしてパワフルではない高齢ドライバーさんや私服作業着で身だしなみが全く駄目なドライバーさんでも配送実務そのものに問題は起きないが、当時はア
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本来ならば配送仕事はおまけであるべき

業務請負の軽貨物ドライバーは身体を動かして軽貨物車を運転して荷物を預かって運送や配送をするだけでお金が稼げる職である。それなりに頭を使うなどという次元の声もあるが私はそうは思わない。学生の頃に勉強が苦手で俗に言う馬鹿と呼ばれていた頭の悪い人でもできる仕事である。ただし、頭は悪くても構わないが、報連相ができる、報連相のタイミングが狂ってない、時間を守る、約束を守る、嘘をつかない、といったことだけは絶対条件。勉強ができて頭が良くても、報連相を疎かにする奴、報連相のタイミングが悪い奴、時間を守らない奴、約束を守らない奴、嘘をつく奴、は業務請負の軽貨物ドライバーとして通用しない。仕事ができるという意味と優秀に仕事ができるというのは意味合いが大きく違う。軽貨物運送の場合、任された配送を完璧にできても優秀なドライバーとは言えない。配送能力以外に人としての魅力と付加価値の有無は働く社会人としても競争社会で生き抜いていく上で重要な課題である。こうしたことを踏まえてお客様から預かる荷物の配送を上手に実務していくこととなる。私は若い頃から20年近くメーカーの立場でメーカー物流の体制とはなんぞやと考えながら
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自分自身の軽貨物運送事業が成り立つ定義

私の軽貨物運送事業にとって成功の定義は少しのお金と少しの権力と少しの人間関係と少しの社会的影響力を持つことによって大きな幸せを感じることである。大金持ちになる必要もなく別に超贅沢な暮らしを求めてもない。儲ける必要もなく実力で稼げばいい。軽貨物ドライバーのような世間でいうエリートではない社会人は時すでに遅しの状況でギリギリのボーダーラインをこれ以上は落ちぬよう少しのお金と少しの権力を地道に仕事上で築いていくこととなる。業務委託ドライバー募集ばかりして運賃ピンハネで小銭を儲けようと目論む鼻息の荒い社長が経営する軽貨物配送会社なんかと連んだらお終い。小さなお金と小さな権力と小さな人間関係と小さな社会的影響力にバイアスをかけて自分にとっての大きな幸せを手に入れる小さな事業環境作りを最優先したい。逆に言えば、お金の問題、権力の問題、人間関係の問題、社会的影響力の問題、スモールビジネスの軽貨物運送事業ではこれらの諸問題は深刻化すると対処が難しくなる。どんなに忙しくても仕事が当たり前にあるなどと侮ってはならない。大企業や中堅企業や中小零細企業の一般企業と同様だが吹けば飛ぶような規模の軽貨物運送業であ
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なぜ宅配ドライバーは報われない時代なのか

どうして宅配系の委託ドライバーは頑張っても報われない時代になってしまったのか。昔の仕事で昭和から平成にかけて全国出荷で取引していた〇〇通運や〇〇急便や〇〇〇運輸の担当ドライバーさんなんかは一昔前の話だがそこそこな額を稼いでいたような記憶もある。当時、デイリーに事務所や倉庫へ荷物の集荷に来てくれるドライバーさんは汗をかいて身体から湯気を出しながら送り状の端末操作で手際よくラベルを荷物に貼ってトラックに何箱も荷物を手積みしてもらう感じで毎日が忙しそうだったがサラリーマンなんかより2倍や3倍は稼いでいる話をしていた。昔の宅配ドライバーは稼げていたし夢もあったっぽい。時は流れて私は軽貨物運送業を営んでいるが業務委託の宅配系ドライバーが仕事で稼げる単価と業務内容を釣り合わせたときバランスに違和感があるので私は宅配系の仕事は一切やっていない。その他にもネットスーパーの商品配達ドライバー仕事なども消費者への送料無料販売のビジネスモデルそのものが何年も前から既に破綻しているのでネットスーパーや弁当の出前みたいな宅配系の仕事も私は一切やらない。物流コストの皺寄せは末端にくるのが普通。送料値上げも元請けと
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寂しさがあるチャーター便の仕事案件

私は法人担当がメイン業務なのでスケジュールの都合上で年に数えられる程度しか対応できないが個人のお客様の小規模な引越しお手伝いを例年で担当することがある。当店は引っ越し屋ではないので引越しの丸ごとを請負するのではなく料金を安く済ませたい単身レベルの小さな引越しをされるお客様の家具等一式移送のお手伝い範囲である。私にとっても家具移送は体力面でそこそこハードな仕事の部類ではあるが引越しお手伝いの仕事は引越し独特の寂しさも感じとってしまう。引越しという性質的に一回限りの作業現場になることが多いのでお客様の荷物を運んではいおしまいというのが現実だが、お客様側で思い出のある荷物に触れるため仕事をした記憶に関してはしばらく強目に残る。真心を運ぶだとか安心を運ぶだとかを口にする業者は胡散臭いがシンプルに荷物を運ぶということだけに集中すべきでも引越しお手伝いの業務ではサービス精神が強くなってしまう。日頃の配送業務請負ではサービス精神を高めると違和感のある取引に変わってしまうためラインを超えたサービス精神は決して吉となるとは限らない。クライアントからの「ついでにお願い」「無理を言ったお願い」という業務を無
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不義理をする軽貨物運送業者の見分け方

軽貨物運送業者や個人事業主ドライバーには臆病な人間が何故か多い。誤魔化したり、嘘をついたり、不義理をする人間がポツポツといる。正直に胸を張って事業や仕事をすればいいのにと感じる。つい先日、親しい中型トラック運送ドライバーさんとの会話で新人ドライバーが突然ばっくれたという話を聞いたりもしたが軽貨物運送業者のみならず運送業界には一定数の駄目な奴がいるのは事実だろう。裏切りや不義理をする人間はこれぐらいはいいだろうという自分勝手な基準をつくるものの結局最後は都合の悪さを隠すことができなくなって事実を微妙に捻じ曲げて誇張する。我々のように業務請負で働く者はとにかく信頼が命である。立つ鳥跡を濁さずが何故重要なのかを理解できていない駄目な奴はしっぺ返しを食らう。自分に都合の悪いことを事実と真実を捻じ曲げてその場を凌いでも業務不履行や約束不履行をすると軽貨物運送業者や個人事業主ドライバーはその後に何年が過ぎようと賠償請求の対象となる。裏切りや不義理は周囲で根こそぎ排除しなければならない。悪質な軽貨物運送業者や個人事業主ドライバーの存在は同業関係者へ情報の御触れを回すことにもなる。やはり、裏切りや不義
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荷主企業の仕事スタイルを読み解ける運送業

法人のお客様と物流商談をしていると物流や運送の仕事ではないが若い頃に仕事で新幹線や電車や飛行機で日本全国へ動き回っていた頃の法人営業を思い出す。当時は東京駅まで帰る夜の新幹線で周囲のオヤジ臭が漂う中を何時間も商談内容のメモを何度も何度も読み返す。あ、もう東京駅だと気がついたときには何とも言えない自信となってアドレナリンは満タンとなる。時には大手総合商社の商談室、時には地場企業の役員室、時には省庁の会議室、時には企業の技術研究所、時にはメーカーの工場。専任で営業マンだったわけではないが営業マンという業務に苦手意識はない。若い頃の営業経験で悔しかった記憶は特にないのでなんだかんだで営業マンとしては勝ち戦が多かったのだろう。当時、親しく取引をする商社マンや営業マンや諸先輩と酒の席では営業とはなんぞやという話をしながら意気込みで親睦を高めていた日々も懐かしい。今でも営業とはなんぞやと想うし営業とはなんぞやの答えは見つからない。私個人の想いだがメーカー営業としての法人営業は相手に自社製品を売ることが成果とは言い切れない。自社が勝ち戦をするために営業の足跡を作ることや自分という存在アピールでしかな
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協力会社を募集する軽貨物会社は信頼しない

協力会社募集とかパートナー募集をする軽貨物会社はピンハネが目的である。真実と事実は下請け募集や孫請け募集。言葉を変えて協力会社やパートナーなどと誤魔化して呼び名を置き換えながら如何にもピンハネがバレバレなのを隠した言い方をしていること自体が軽貨物会社としてダサい。協力をしても協力はされないパターンが協力会社募集。一夫多妻のパターンがパートナー募集。しかも最近ではマッチングなんて言葉を使って顔も見たことがない下請けドライバーをパートナーなどと偽りながらそんな人間を平気で起用してお客様から預かった個人情報をばら撒いて日雇い委託ドライバーを配送現場に責任も丸投げで入れてブローカー運送マッチングサイト会社が労働送料をピンハネをするわけだから運送の適正運賃などあったもんじゃない。無論、今日の大手商社や専門商社のように単に商流の橋渡しを行うだけでなく運送ビジネスの上流と下流をうまく睨んで下請け業者の事業内容を多様化させつつ荷主企業に対しては物流ニーズの事業資金投資をする能力があるならば存在の意味合いはあるだろう。だがしかし、多くの配送仕事案件では単に取引の間に入って中間マージンを取っているだけの運
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個人事業主の軽貨物ドライバー成長性分析

軽貨物運送業の個人事業主ドライバーが個人事業を成功させるには働く社会人として成長することがまず先。個人事業主ドライバー=ドライバー+個人事業主である。一緒くたにせずドライバーとしても個人事業主としても両立で成長していかなくては大手の委託ドライバーや雇用された社畜ドライバーと何ら変わらない感じとなってしまう。単に軽貨物ドライバーとして成長するだけならばある意味でマニュアルがあるので実務経験を大切にして意識を高くして働けば軽貨物ドライバーとしてのノウハウは運転免許を大切にする人間ならば割と簡単に身につく。だが個人事業主としての成長に教科書はない。一般企業が自社の強弱危機分析を行うのと同様に個人事業主ドライバーの個人事業でも個人の強弱危機分析を試みると高い確率で個人事業は前向きに進んでいくことだろう。配送業務で汗をかいて疲れて風呂に入って布団で寝れることは自営ドライバーの立派なルーティンだが毎日の稼ぎを復習しながら個人事業の運営環境を自ら分析し、これから個人事業を成長や安定維持をするために何をすべきかの一連の結論を導き出す作業を怠ってはならない。自分発展のため。ただ単に思い浮かんだ目標ではな
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戦わずして勝つ領域を持っている運送業者か

私は荷主企業や物流会社やトラック運送会社との取引で忙しいこともあるが軽貨物運送の同業者とはつるむことをしない方針をとっている。軽貨物の会社にありがちな浮気性ではない姿勢は信用と信頼のできる限られた協業会社と義理を徹底して仕事を守ることにもつながる。物流業界の底辺で軽貨物配送会社の同業者同士が群れて下請けを協力会社やパートナーという名で呼び合う多重下請け運送ビジネスの構造には虫唾が走ると言うかアホくさい。運送マッチングサイトや掲示板サイトや軽貨物会社の協会や組合のグループ窓口が自分で運びもしない荷物の配送仕事を何でもかんでも受注して営業弱者の軽貨物会社や個人事業主ドライバーを下請けにしてパートナーと呼んだりマウントをとって仕事を丸投げして送料をピンハネする多重下請け運送の問題は末端で汗をかいて働く個人事業主ドライバーの賃金を低下させて長時間労働の要因にもつながっている。軽貨物業界の多重下請け運送構造は金儲け主義でドライバーファーストを謳って委託ドライバーを掻き集めて自社キャパシティ以上に配送の仕事を受注してきた利用運送の軽貨物会社が物流クライシスを引き起こした。協力をしても協力はしない連
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軽貨物運送業の勝算と自分コントロール

長く続く自営業のメリット。軽貨物運送業に限っての話ではないが個人事業は事業存続を図って何かしらの成果を毎日や毎月や毎年で積み上げていけるかどうかで事業の堅実性はできあがっていく。お金の稼ぎだけではない。軽貨物運送業もビジネスは強みや弱みの世界。ヒトとモノとカネと情報といった経営資源が大手より乏しい零細企業や個人事業はランチェスター経営がベースとなってしまうが法人よりも寧ろ事業範囲が小規模な個人事業の方が手堅い稼ぎを実現できるのは面白い。小さな事業の良いところは固定費を下げた事業運営で勝算を見出せる点である。それをうまく顧客に還元しながら長期経営で大切な既存顧客を定着させて顧客一社当たりの売上高をうまく伸ばすことが目標となる。しかしながらこういったビジネスの基本姿勢を学ばずに事業計画書や行動計画書を書いたことすらなくサラリーマン感覚が抜けない個人事業主ドライバーが鉛筆なめなめでお金の稼ぎばかり計算しても中長期では勝ち目がない。もちろん事業や会社が小さいから気楽とか自由気ままなどは通用しない。一つ一つの仕事には大手と同じように一つ一つの責任が同じようにある。成功ではなく成長するのが先。永続
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国際物流の実務経験で読み解く軽貨物ニーズ

軽配送ではない仕事の経験だが20年近く世界の海や空を使った国際物流で海外企業との貿易実務や輸入通関など一連の責任業務に携わっていたこともあり日本の陸を使う軽チャーターの運送業者に足りていないサービスが何なのかを客観的に感じ取ることができている。そもそもだが配送のニーズはメーカーや販売会社といった荷主企業のビジネスに存在するもの。トラック運送会社に配送の仕事があるわけではない。当然、軽貨物会社に配送の仕事があるわけでもない。メーカーや販売会社の「ビジネス」があるからこそ配送の仕事は存在している。そのビジネスの存在で我々は飯を食わせてもらっているわけだがその荷主企業のビジネスを学びもせずに無関心や無知なまま配送業務をしている軽貨物ドライバーも少なくない。そんな感じで単に働いている軽貨物ドライバーは荷主企業の生命線である商品を届けているという認識が薄れてしまい、何の商品か知らないが指図されたので荷物を届けている、届けたあとのことは関係ないので知らなくていい、という感覚で仕事に慣れてしまう。ちょっとした意識の違いではあるが無意識はやがて無責任な配送を招く要因となるのでビジネスへの関心やビジネス
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委託切りドライバーはパフォーマンスが悪い

事業や経営に休日はない。これは軽貨物運送業でも例外ではなく業務請負ドライバーは企業に雇用されたサラリーマンではない。業務請負という世界で責任のある働き方を自在にできる立場であり、信用は別としても信頼が第一、無遅刻も無欠勤も当たり前だが不義理も裏切りも許さないし許されない。ニュースで大手の宅配会社に委託切りされたフリーランス軽貨物ドライバーが騒いでいる内容を見たりするが我々のように他力ではなく独立系で営業する軽貨物運送業者の場合は大手の宅配会社に仕事欲しさでぶら下がることをしないので委託切りドライバーのニュースには驚きも違和感もない。そもそもなぜ「大手の名のつく」宅配会社を自ら選んで業務請負の仕事をしていたのかである。もちろん、送料ピンハネ会社である大手宅配会社の下請け軽貨物会社に騙されていたパターンも多いだろうが。大手だから信頼ができる。大手だから仕事量が豊富。大手だから金払いが安心。配送仕事を末端で業務請負している側もこんな他力本願な甘すぎる心があったのではないか。公務員や終身雇用の社員ならばそんな話も分からなくはないが単なる仕事受発注である業務請負の世界は全くの真逆と言って過言では
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ホワイト経営の軽貨物会社は売上を伸ばさない

私が自分なりに編み出した軽貨物運送事業としてうまく稼ぐ手法は売上を伸ばさないホワイト経営。軽貨物運送会社は売上を伸ばせばブラック化がすすむ。無理は程々に。起業家としての賛否は別としても資本が少ない状況ならば無借金経営を貫いて手堅く売上を微増推移させていけば会計上で大きな利益を出す必要はない。もちろん事業を拡大するならばカネとモノとヒトの投資は切って切れないが大きな利益を手にする必要がないならば大きな投資をする必要もない。とは言ってもリスク管理は必須である。もしかしたら車が故障するかも知れない。もしかしたら体調を崩すかも知れない。もしかしたら交通事故を起こすかも知れない。もしかしたら交通事故を起こされるかも知れない。もしかしたら荷物を破損させてしまうかも知れない。もしかしたら荷物を盗難されるかも知れない。リスク管理を二の次にしてフル稼働してしまうとどういう状態に陥るのか。今時点が好調でも運良く上手くいっているだけに過ぎないと思え、である。私がこの軽貨物ブログで何年間も語っているがニュートラルに戻せる立ち位置で仕事をしていく姿勢はとても大事なことである。繁忙期と閑散期を忙しいとか暇とかそう
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物流現場と運送会社に潜む課題の気付き

得意なことを発揮できる軽貨物ドライバーは得意なこと発揮できる場を自ら作る。集大成はいつか。集大成はあるのか。若い頃の仕事では北海道から沖縄まで日本全国の取引先であったり海外企業と日々向き合って自信満々だったビジネスセンスがミドル層となりシニア層にも近づき錆びた感じに向かっているなと思うシーンが増えてきた。物足りない。そりゃそうである。軽貨物運送事業とはこの社会にある何かしらの意識を変えることが目的ではない。綺麗事ではなく軽貨物運送事業では社会的貢献をする意識など毛頭にない。特定の顧客や特定の取引先とだけ友好であれば満足である。万人受けは必要ない。とは言え、一般企業と同様で軽配送というニッチな分野での仕事や事業であろうとブランディングやマーケティング戦略によって自らの仕事や事業の勝算を一つ一つ足していける考えを実行しない限りその辺にある軽貨物会社と同じようなレベルに陥ってしまう。相変わらずな貧乏気質であろうと私には沢山の売上利益は要らない。零細企業特有な人は財産などと派手に嘘をつく気もない。分かりきっているが軽貨物会社が利益を出すには委託ドライバーをバンバン募集してバンバン寄せ集めてキャ
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小さな物流を守る事業利益と財産

私自身の事業運営が好調なのは優良な取引先と人間と人間の関係に恵まれているだけのこと。特別な魔法が使えるわけでもない。自分なら誰に何をどうサービスができるのかでしかない。目指すは最強の1人総合運送業ドライバー業者への進化。事業を拡大させずに成長を続けるには小さな成功と小さな失敗を足して引いてしながら最終的に勝算が高まる計画行動により自然体で安泰を手にする流れを守ることに尽きる。お金ではない。少しの贅沢ができて必要最低限で普通に生活ができる範囲の稼ぎが身の丈の幸せでもある。ミドル層なので高級外車にも興味はない。高級住宅街やタワーマンションでのハイクラスな生活にも憧れは全くない。寧ろ、人との交流が殆どない山の中や田舎な海の近くでひっそりとのんびり暮らすのが仕事人生に於いて最後のご褒美にしたいと思っている。千葉から首都圏、軽貨物運送業として小規模ながらも事業責任者として365日24時間体制の仕事を管理していると多忙を言い訳にどうしても勢い任せで毎日が過ぎていく。忙しくなればなるほど自分の周りにある細かいテーマまで見渡せなくなるものだが、やはり心底で忘れてはならないのはニュートラルな仕事姿勢を守
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義理と絆を重んじる昔ながらの物流

ミドル層の歳になって仕事の感謝は誰にすべきで感謝とは何かを少しは理解できるようになった。私のような群れを嫌う一匹狼スタイルの軽貨物ドライバー業者は自らの実力こそが全てであり、自らの事業計画でブレずに能力と直感で我が道を創ったり道を自ら選んで事業展開をさせていく。進歩しているのか。進歩は必要か。私が業務請負すべき案件はその仕事取引で今後の展開有無が仕事を選ぶ上で重要なキーワードとしている。展開のない目先だけの仕事や場当たりな稼ぎやその場凌ぎの稼ぎは悪でありやるべきではない。売上金額の大小問わずに単なる時間の無駄使い。そもそも我が道とは甘くはなく自由が存在しないが、自在に動ける能力を鍛え持ち、自在に自分の仕事を守る能力、自在に自分の仕事で攻める能力、があるからこそ我が道を歩んでいっても事業勝算を確かなものにできる。まさに真の感謝がその取引で存在しその関係が成り立てば成功である。それはお金の損得だけではない。言うならば中学生時代の親友を想う純粋な感じに近いか。感謝を手に入れるためにやると決めたことはやるという行動力が絶対的に重要となる。自分も周りも営利事業はボランティアではない。余分な知り合
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自分のためで働く個人ドライバーは成長しない

自分のためで働いている業務委託の軽貨物ドライバーは成長しない。個人事業主という立場を履き違えて、家の事情を仕事に持ち込む公私混同な個人事業主ドライバーであったり、請負業務で知り得た仕事情報を漏洩する個人事業主ドライバーであったり、請負の配送現場で知り得た人間らと個人繋がりをする個人事業主ドライバーがいたりする。業務請負の世界、自分の仕事は自分のものではない。駄目な奴の話を関係者からポツポツと聞くことがある。業務請負の仕事では特に守秘義務を完全徹底しなくてはならない立場だが軽貨物ドライバーの中には自分がやっている仕事内容を他社ドライバーと何食わぬ顔で会話をしたりする奴もいたりする。請負単価の会話など秘密事項を他社ドライバーと一回でもすれば守秘義務違反で損害賠償請求も普通にあり得る。業務請負の世界でカネの話をする奴は多いので「言わない」「聞かない」は原則である。このことからも配送現場で知り合いになった人間とは業務上でも馴れ合うことをせずにプロ意識を持って一線を引きながら個人事業主として請負業務を全うするのが基本中のキホンである。仕事の現場は居心地が良くなればリスクも増える。もちろん、言葉使
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私が運送で密かに稼ぐことを大切にする理由

中小零細企業の商売では安く仕入れて高く売ることは基本である。商売と同様だが自営の軽貨物ドライバーはそういった武器を忘れてはいけない。私自身が千葉県内で軽貨物配送の運賃を大手であろうとどこよりも安くできる理由はコストをかける必要のない自営能力である。ゼロからイチの自分力。私は相手が誰であろうとも舐めるなよという姿勢で堂々と仕事に挑んでいる。当然ながら数より質、義理を重要視している。このニッチな軽貨物運送業の仕事は事業で投入するコストを安くすることと投入すべき先行投資をきちんと分けて計画的に行動していけばよいだけのこと。それで健康経営は守れる。冥利は損して徳とれである。得ではなく徳。時間とお金を丁寧にかけて仕事を請け負い、徳が残るかどうかでその価値は決まる。一例ではあるが軽貨物車は新車を買わない。軽貨物車の整備技能を自ら身につける。無駄なコストをかけないこの2点のノウハウだけでも同業者らと比較して価格競争力の差は生まれてくる。200万の新車に乗った軽貨物ドライバーと50万の中古車に乗った軽貨物ドライバーを比べた場合、例えるならば新車に乗った軽貨物ドライバーはお客様から4倍の運賃を頂戴できる
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存在意義を示さないと生き残れない運送業

独立系の軽貨物運送業者は仕事欲しさで大手の運送会社にぶら下がることをせずに存在意義をきちんと顧客に示し続けなければならない。物売り会社と同じで軽貨物運送業者は他店と同じことをやっていては存在価値がない。これは法人会社であれ個人ドライバーであれ同じことである。健康経営は忙しく仕事をして場当たりに稼いでりゃいいってもんではない。軽貨物運送業界で名のある会社の連中はどこもかしこも真似事ばかりをしている。インターネットの無料求人サイトでドライバー募集を社員雇用ではなくいつでもクビにできる業務委託で求人をして頑張れば頑張った分だけ稼げるという腐った餌をまく。その撒き餌に集まった個人の鴨葱ドライバーをネットスーパーや宅配系の配送現場に丸投げしてぶちこんで荷物を一個運んでお駄賃いくらという奴隷のような働き方をさせながらその労働運賃をピンハネすることで利益を出そうと軽貨物配送会社の経営者らは鼻息だけ一丁前に荒い。ああだこうだとドライバー不足をほざいていても経営陣はハンドルを握って配送の仕事すら一切しない。労働者ドライバー人材不足の実態など所詮はそんなもん。街中の軽貨物会社を軽く調査してみると大概は大手
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察知がずれた個人ドライバーの悲惨な現実

察知に乏しく仕事中にいま考えるべきではないことを口にする軽貨物の業務請負ドライバーはアウト。心ここにあらず。軽貨物運送業者の責任者として実務をしていると内外で「この人間はダメだな」という嫌な感情を抱くことがどうしてもある。仕事が上手い下手ではなく仕事社会に於ける自身の役目と役割をきちんと理解していない人間である。24時間365日止まることのない物流の世界での仕事は言われた通りに働けばいいってもんではない。我々のような業務請負で働く軽貨物ドライバーは組織ではない個人であろうとも個人の仕事をしているのではなく、どこかしらの軽貨物会社やグループやチームの仕事をしている。もちろん荷主企業と直接取引ならば荷主企業のために働いている。どんな仕事も当然だが自分のために仕事がある訳ではない。業務が単独作業であっても自分の稼ぎのために仕事が存在するのではなく1人で作業していても1人で仕事請負の取引を完結できているわけではない。自身の役目と役割を履き違えた業務請負ドライバーの話を仕事関係者からポツポツと聞いたりもするが個人事業主の軽貨物ドライバーになるような人間は社会的な仕事能力に訳ありが多いのは事実。そ
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軽貨物運送業の開業で働く決断と不安

お金に困っている人が軽貨物運送業になって仕事で生活基盤を挽回できる道筋を作れる可能性は高いと思う。家族や生活のために仕事人生を死に物狂いで挽回したいと思い始めることができている人ならば軽貨物運送の自営ドライバーに挑戦するのは決して間違った選択ではないだろう。ただし、軽貨物ドライバーになるといっても自営型のドライバーならば仕事人生を挽回できるチャンスがあるが大手などの雇用ドライバーになる場合は挑戦しても些か失敗する可能性は高いかもしれない。自営か雇用か。一般的に職を探す際はバイトか社員かのように社会保険加入有無を条件に入れることも多いが軽貨物運送業の場合にはそれを基準としてしまうと高い確率で「社畜ドライバー」と化す。どんな職であれ社員となるならばそこそこ名前の通っている会社で潰れることはないと思うところを選ぶ人が多そうだが〇〇〇運輸や〇〇急便などの大手の軽貨物ドライバーは何故か入れ替わり激しく長続きしない人も多い。本来ならば大手と言えば高待遇のはずだが疑問である。その逆で〇帽のように社員雇用ではなく個人事業主の軽貨物ドライバーになると長続きして成功の道筋を手に入れる人が多いと言えよう。ま
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宅配便の仕事は嫌いなので私はやらない

宅配業ドライバーではない運送業ドライバーは数ではない質が重要視される。私は〇〇〇運輸や〇〇急便や〇〇パックといった宅配便の仕事は嫌いなので一切やらない。〇〇ゾンなど大手ネット通販の配達仕事ももちろん一切やらないし〇〇館の弁当配達や〇〇バーなどの弁当配達仕事も一切やらない。水の配達や酒の配達も一切やらない。当然ネットスーパーの配達も一切やらない。これらは消費者側としては便利なサービスだがその仕事に関わることはせずにサービスを利用する側であるのが賢い。便利なサービス故に、便利なサービスには理由があって誰かが苦労して犠牲になって損をしているから誰かが得をして誰かが便利だと感じていることが多い。自己犠牲の産物。少し考えればわかることだが本来この手の配送サービスはサービスを提供する荷主企業と直接取引の関係であればビジネスモデルの需要と供給がきちんと成り立つものの、ブローカー会社である利用運送の軽貨物会社や荷物を自分の手で運ばない口だけのマッチング窓口会社が元請けとなっているような多重下請け仕事の末端で働くこととなる個人事業主ドライバーは自己犠牲の産物を食い物にされる。経験者は当然に裏腹が分かって
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裏切りと不義理のない配送受注を優先する意味

軽貨物ドライバー業者として人としてお客様第一主義で働く貢献と表裏一体なのは裏切りと不義理である。軽貨物ドライバーは日本経済の底辺で且つ物流業界の末端で働いていることからも仕事関係者からの業務内容であったり新たな案件情報なども額面通りに鵜呑みで信じるわけにはいかない。聞いてない。言ってない。聞かない。言わない。信用できる会社であろうとも信頼できる人とは限らない。信頼できる人であろうとも信用できる会社とは限らない。当店は宅配系のドライバー業者ではなく本業で働く運送業ドライバーなので大手宅配会社にぶら下がって仕事をしているわけでもなく、荷物をサクッと届けてお駄賃いくらという仕事っぷりは通用しない。仕事を積み重ねて荷主企業の業績維持向上に貢献する物流フォローに教科書は無く、信頼第一の仕事姿勢は胡散臭い軽貨物のアドバイザーなど誰かに教えてもらえることでもない。自ら担当して自ら考えて自ら動いて自ら学ぶ。傭車や下請けの人任せも通用しない。信頼が求められる世界。当然ながら金貸しじゃあるまいし軽貨物運送に信用は要らないが義理と信頼はとても重要である。寧ろ、大手だからとか有名な会社だからとか上場企業だから
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送料を安くできる理由と安くはできない取引

軽貨物の運賃値引きを要求する顧客はどの業者の運賃が一番安いのかどの業者が運賃を安くしてくれるのかを「常に」考えている。私は軽貨物運送の仕事上で最も難しい作業は顧客への運賃見積だと捉えている。当店はドライバー数を増やさない小規模な事業運営での健康経営を事業採算の成功ベースとしているので儲ける必要がなく必要最低限を稼ぐことさえできればよいため一般的な軽貨物会社よりも事業スピードの加速と減速の身動きに変化をつけやすい。所謂、価格競争面での武器である。自ら整備係となり自ら営業係となり自ら宣伝係となり自ら配車係となり自ら業務係となり自ら経理係となり自ら総務係となり自ら電話係となり自ら責任者となり自ら軽貨物ドライバーとなり、自身の能力でとまでは言わないものの人件固定費を競合の軽貨物会社より安くできるアナログ的なノウハウによって事業勝算を安定させている。独自に営業をしているので特定の団体やグループに属さず遠慮も必要とせず、仕事欲しさでありがちな特定の大手運送会社にぶら下がる取引に依存もせず、マックスに近い仕事キャパシティの仕事量を安定維持しながら千葉県で地域最安値の運賃提供も可能としている。もちろん
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配送仕事でうっすらと残る記憶と懐かしさ

現役の軽貨物ドライバーとして千葉や埼玉や神奈川や群馬や茨城や東京を軽貨物車で走っていて感じること。若い頃の仕事では北海道から沖縄までの日本全国で商社や問屋や小売やエンドユーザーなど数百や数千の顧客と取引関係があったので地名と顧客名を掛け合わせて今でもそれもうっすらと覚えている。飛行機や新幹線や電車が移動手段の軸だったが日本全国を商圏としていたことからも当時は日本が狭いと感じて思い描いていたが今現在は軽貨物運送業で関東一円だけの街を動いていると日本全国はかなり広いと思えるようになった。そうしているとビジネスの上流だけでなく下流で頑張って働いている人の存在価値も見えるようになった。身体を動かすニッチな仕事人生も面白い。こう言っては難だがハッキリ言って軽貨物運送業のドライバー職はビジネス的な能力やメンタルは必要としないのでストレスフリーと言っても過言ではない。配送案件が簡単だとか難しいだとかキツいとか言っているような次元の軽貨物ドライバーはいつまでも成長止まりの労働者なのは言うまでもない。とは言っても私の場合は若い頃から20年ほど首から上だけの勝負で日本全国や海外企業を相手に仕事で挑んでいた
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責任範囲を拡げて行動できる運送業者は優秀

業務請負で働く軽貨物ドライバーの使命感と稼ぎは主体的に責任感を持とうと考える範囲と比例する。配送業務は肉体労働の一つであり勉強が苦手でビジネスセンスもなく頭が悪くても日本語をきちんと話せて聞けて日本語の読み書きが普通にできて報連相をきちんとすれば仕事はできる。言い方を変えると軽貨物ドライバーは馬鹿でも構わないがバカならばテキパキと健康的に動ける身体を持っていなければアウトである。もちろん報連相ができない人間はそれ以前の論外。馬鹿なら身体を使えという世界だが、腰が痛い、肩が痛い、腕が痛い、足が痛い、重いものは持てない、階段がきつい、新しいことをスピーディに覚える勉強が苦手、そんな感じの軽貨物ドライバーが下請け業者を経由して当店の仕事に来たことが過去に何度かある。ポンコツ人間であろうと誰でも構わずに働かせて運賃ピンハネで食い物にしようと目論んでいる軽貨物ドライバー求人をネットで繰り返す軽貨物会社の存在自体が根本的な問題と言える。運転免許さえあればOKみたいなドライバー求人をしている軽貨物会社に信頼も信用もへったくれもない。同業者として虫唾が走る。さて、誰しも年齢を重ねると覚えが悪くなり身体
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軽貨物運送の事業運営で重要な無形財産

段階的にストレス耐性を身につけて成長しても無形利益を重要視していない個人ドライバーは足元を掬われる。個人の軽貨物運送業は身体が資本。肩が痛い、腰が痛い、腕が痛い、そういったポンコツな軽貨物ドライバーの状態は1人の個人事業主軽貨物ドライバーとして資本が弱すぎる状態。プロレスラーのように身体の故障は弱点でありバレないように隠しておかないと相手から弱点を集中的に攻撃される。働けば身体は疲れる。連闘すれば疲れは蓄積される。しかしながら気持ちさえ疲れなければ耐性がうまくできあがる。心身に大きな無理をしてはならないが仕事があることに感謝できる心のゆとりを無くして個人事業主の軽貨物ドライバーは中長期で高水準なお金の稼ぎを安定できないはず。個人事業も会社経営も思考で行き着くところは「信頼とは何か」である気がしている。信頼は塾や学校で教わることではない。小学校や中学校の義務教育で数分だったか学んだような記憶があるが「信頼とは何か」は受験課題ではない。働いていない社会人から成人となって働く社会人へと進化すると今までの勉強課題ではない「信頼」をどうやって学んで表現できるかが社会人としての重要な評価基準になっ
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プライベートより仕事優先の運送業者は誠実

スキマバイトで働く人間じゃあるまいし個人事業主の軽貨物ドライバーは仕事にプライベートを持ち込むな。軽貨物運送事業では一般公開でドライバー求人募集を行わない方針をとっている。見知らぬ同業者からの協力会社としてのお付き合いや一見さんの他社ドライバーとのお付き合いは厚意に失礼ながらも特別な事情がない限りお断りしている。事業拡大を目的としていないので事業スピードを焦る必要もなく私自身はご縁のあるお客様と信頼できる協業ドライバー関係者とだけで信頼関係を段階的に一つ一つ創って守っていくべきとしている。街中でゴロゴロと溢れている業務請負の軽貨物ドライバーは個人事業主の立場であるにもかかわらず何かあれば嘘の理由や言い訳をしてプライベートな家庭事情を仕事で影響させたり嘘か本当かも分からない体調不良や車両故障を仕事に持ち込んで仕事関係者に迷惑を掛けたりイレギュラーな影響を周囲に与えるリスクの高い人間や業者が多いと聞く。業務請負というのは仕事の受注であり時給バイトではない。働かされることのない自ら働く人間である。もちろん高学歴ではなく勉強が苦手でも責任感がきちんとあって実直に継続して働く人間もいるだろう。そ
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私は配送で同じ汗をかいた人しか信頼しない

荷主企業の事業で裏方役となり荷主企業の営業部門と物流部門をうまくリンクさせる軽貨物ドライバーの役割。私個人は荷主メーカーの職歴で配送サービスの柔軟性で困った経験と助かった経験があるから今現在は反りの合う荷主企業のビジネスを配送サービスで応援や貢献したいと考えているがメーカー営業も兼務20年近く経験があるのでBtoBビジネスをベースとした法人相手の新規営業であったりルート営業のノウハウも少なからず染み付いている。メーカー営業の経験があることからも商社営業や代理店営業の長所も理解している。ふと考えると私自身も軽々しくwin-winという言葉を使ってしまうことがあるがそんな言葉は戯言であってwin-winを真に成立させるには取引相手や仕事相手と同等以上の実力が無ければ話にならない。共存共栄を口に出す人間や会社は胡散臭いため信用も信頼もしない。もし共存するならば共苦であろう。営業弱者は共存して共栄などあり得ない。ビジネスの世界は強い者だけが上に立つ。経済の底辺で吹けば飛ぶような零細企業や個人事業主の営業弱者同士で共栄などそもそもアホな甘い思考である。地に足つけた軽貨物運送業現実を見抜いた思考力
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物流改善は覚えたことを教える環境作り

結局は物流倉庫や軽貨物運送会社の信頼度は人材の数ではなく人材の成長で決まる。軽貨物ドライバーのような良くも悪くも日本経済の底辺で働く仕事は当てにならない期待をしたり見返りを期待した行動をするような人間力のちっこい奴は馬鹿を見る。そういう甘い期待は仕事があることへの初心と感謝を忘れた薄っぺらい人間の欠如でしかない。軽貨物運送業としてはその場凌ぎの業務依頼を一見さんのお客様から受けることに私は違和感があるがその場凌ぎの物流ニーズに貢献することでお客様から感謝をされて気分が良くなってもお客様を選ぶ相手を間違っていれば業務の対価はお金にはなるが時間の無駄になることが多いと捉えている。私のような独立系で独自営業する者にとってはお金ではなく信頼が稼げない取引はやる意味がない。人間と人間の関係でも同じであり当店が一般公開ではドライバー募集を一切せずに余分な付き合いを必要としないのもそれが背景にある。やるべき仕事なのか信頼の稼ぎがあるかボランティアではなくお金の稼ぎがベースにあるもののお客様に貢献することを考えるのではなく、お客様や相手を応援したいと考えられる心のゆとりが育っていることが自己成長では重
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軽貨物運送業は利益を最大化する必要はない

仕事欲しさで軽貨物会社に仕事乞いをしてポジショニングを誤ると多重下請け軽貨物会社と同じ末路になる。千葉県でも軽貨物会社や個人事業主の宅配業ドライバーは腐るほどいるが運送業ドライバーと呼べる域の軽貨物ドライバーは決して多くない。宅配業ドライバーと運送業ドライバーは働き方も働く姿勢も違う。営業力の乏しい個人事業主ドライバーの多くは自力で荷主企業から注文を受けて飯を食っていけるだけの営業資質や人望もないので日雇い御用聞きのマッチングアプリに手を出してしまったり軽貨物の協会や組合に無駄金を払って加盟して利用運送のブローカーや同業者らが食い散らかした仕事案件の残りで飯を食っているのが現実。そういう業界なので営業弱者の個人事業主ドライバーは自分の信頼度や実力の無さを棚にあげてああだこうだと美味しい仕事を探していたり自分でやると決めた仕事を割に合わない仕事だとか愚痴を言う情けない人間の状況に陥ることとなる。悪く言えば探したって何もないところでアホみたいに宝探しを続けているような人達である。そもそも名もなき軽貨物ドライバーが信頼を稼ぐのは容易いことではない。それは一つの案件で2年や3年や5年や6年とい
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軽貨物ドライバーには変な奴が多い

ネット求人でドライバー募集をする軽貨物会社は受け入れ間口の広げ過ぎで知能程度が低い軽貨物ドライバーが集まっている。軽貨物運送業界はメーカーや商社や卸売業といった企業で働く人たちと比べれば馬鹿者の割合が多い業界だということを否定できない。馬鹿者の定義はさておき、馬鹿者が多いと言われている一つの原因は軽貨物会社がドライバー募集をする際に運転免許だけでお金が稼げるなどとほざいている運賃ピンハネ多重下請けの軽貨物会社による悪影響が大きい。職を失った人、会社を失った人、一般企業の再就職や再雇用条件に合致しない人、社会復帰の諸事情を抱える人、様々な人間が軽貨物ドライバーとなって仕事人生の再起で働いていると思われるが成功する人もいれば耐性作りに失敗して軽貨物ドライバーを辞めてしまう人もいる。とは言え、高学歴を持つ人間が軽貨物ドライバーの職を選ぶことはまず無い。何故か。どんな職であれ学歴そのものは働く仕事社会に於いて必要とされるスキルを保証するものではないが過去の真剣な勉強であったり自分レベルでの難関高受験の経験をクリアしたような人は仕事社会でも自ら課題を順序立てて考えて正解に辿り着く思考が身について
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軽貨物運送業者が現場で率先行動すべきこと

軽貨物ドライバーが物流の改善で何をしたいかを考えるだけでは逆効果で課題は増える一方となる。軽ドライバーの課題。荷主企業の物流改善で、やるべきこと、やりたいこと、を考えるだけで終わりということを繰り返すと頭の片隅に未解決な課題が増えていく。非宅配系の軽貨物ドライバーは未解決な課題が増えれば神経ストレスや精神ストレスとなるのでやるべきこととやりやいことは紙に書いてみることが基本である。やるしかない。どうにかなる。やるべきこと、やりたいこと、を紙に書いてみると頭の片隅で漠然と気になっていたことも色々と明確になる。当然ながら紙に書くだけでは解決にならないが急務では無いことを急いで考えてしまっている自分に気がつけるのでやるべきこととやりたいことを紙に書くことは意外と意味がある。やるべきこと。やりたいこと。私の場合は1人の軽貨物ドライバーとしても軽貨物運送業者としても仕事環境と人間と人間の関係に恵まれている。取引先の荷主企業や協業関係者や物流倉庫のスタッフや現場で接するトラック運送会社の運転手まで私にとても良くしてくれている。このように順調な毎日や好調な毎日は当たり前と思わないように心掛けているが
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軽貨物運送業の仕事領域と荷主企業の事業領域

軽貨物ドライバーが一線を引いてお客様からモテることを降りる背伸びをしない実直な仕事姿勢によって仕事を濃く拡充させていく自己成長術。軽ドライバーの成長。物流で当然に起こるイレギュラーに順応力があるか否かで軽貨物ドライバーの能力は決まってくる。知らない、言われてない。こんなことを口にする駄目な軽貨物ドライバーの話をトラック運送会社や軽貨物の同業関係者からも聞くことがあるが「知らない」「言われてない」というセリフは「自分から調べてない」「自分から聞いてない」だけ。仕事ができない奴の典型なのは言うまでもない。担当する仕事上で不測の事態に備えて新しいことを予め学んでおくことは他人よりも上を歩く仕事術としてもちろん重要なことだが学ぶだけでも駄目で学んだことの応用を考えておかなければ順応力は育たない。学びは特別な勉強ではない。20代でも30代でも40代でも50代でも60代でもできること。その培った順応力を仕事上で誰のために使うべきかを考えて自らの探究心を鍛えて新しいことを学んでおけばいつしか自分と周囲にプラスの結果が必ず出る。もちろんプライベートも仕事も毎日フル稼働する中で頭を切り替えて新しいことを
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軽貨物運送業の三現主義と時価運賃

軽貨物運送業を営む経営者は現場と現物と現実の三現主義を現役ドライバーとして捉え続けないと顧客信頼度は向上しない。軽ドライバーの本質。軽貨物運送業に限った話ではないが経営の世界では現場と現物と現実の三つに大別しながら事業の改善策や問題解決策の本質を見抜くわけだが軽貨物運送業の場合にはそれに加えて「現役」のドライバーでなければ仕事ニーズの本質すら見抜くことができなくなる。軽貨物運送会社の経営者は小銭を儲け始めると自ら荷物を運んで汗をかいて稼ぐことをしなくなって一丁前に社長ズラして机上の計算で金儲けを目論むようになる。小銭を掴むと色気を出して副業に手を出したりなど本業の成長基盤をゆるゆるにさせてしまう経営者も少なくない。まさに三現主義から程遠い経営姿勢による勢い任せな机上経営の末路である。必ず現場に足を運び、必ず現物を手に取り、現実を自分の目で見て確認する。この三現主義は軽貨物運送業やトラック運送会社の経営者にピッタリの言葉にも思える。個人事業主ドライバーにとっても三現主義は切って切れきれないテーマだが個人事業主ドライバーの場合は実力が人並みレベルなのに仕事に慣れただけで調子に乗って自分の利
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スキマ時間で働く人材に依存の悲惨な物流会社

育った人材がいつもの顔触れでスタッフが機能している物流会社とスキマ人材サービスに手を出してしまい新顔スタッフが入れ替わり労働だけをしている人材末期な物流会社。ハリボテ物流。スキマ時間で働く日雇いバイトの人材サービスに依存してしまった荷主企業の物流は表面上では業務が回っているが職場に技術と信頼感は蓄積されない。結果どうなるか。会社のために働いている軸の人材と自分のために働いている軸の人材とでは人材価値が想像以上に違う。例えるならば耐久品と消耗品の違いのように会社や事業で意味が残る人材コストと意味が残らない人材コストの違いである。経営資源へとなっていかないスキマ人材サービスなどのヒトを会社の売上維持や売上欲しさで場当たりに使って仕事を回転させてしまうとやがてその事業はハリボテ状態となる。事業では意味の出る売上、意味の出る人材、意味の出る取引、を大切にしなければならない。特に中小零細企業は下駄を履いて背伸びをしても健康経営にはならない。ここ最近も我が国で最大手の宅配物流企業で数千人規模の委託切りのニュースがあった。私には関係ないので深い関心はないが簡単に言えば拡大から拡充へのシフトによるリス
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取り柄のない人間が輝ける運送業か

卓越したビジネススキルを持った人間は軽貨物ドライバーにはいない。軽ドライバーの職歴。綺麗事はさておき、仕事上で誰もが驚く立派な成果や働く社会人として有効な技能を持っていない人間は取り柄がないと認識すべきだろう。学生の頃や働く社会人となってからも勉強や学びを怠るなどして取り柄がないと色々と苦労はするが卑屈になる必要はないと思う。妥協も大事だし自分なりに学びを続けることは仕事人生では大切なことである。働く社会人として優れた部分をたくさん持っていなくても人並みのことさえできれば問題は全くない。そう、人並み。そこまではがむしゃらに死に物狂いであろうと頑張って到達しなければならない。当然ながら仕事とは1人で完結できるものではないので接触する人間の長所や特技を敏感に感じ取ることが自身の成長でとても大切なことなので自分のことで精一杯でそれすらができていない人間は周囲から高評価は得られない。軽貨物ドライバーにはあるあるの話だが取り柄がないのに他人の短所や欠点ばかりを第三者に調子に乗って会話する人間になってはならない。つまり卓越したビジネススキルを持つには自分のことを客観的に見ることが重要なので現時点で
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軽貨物の組合と協会と運送ネットワークのヒヨコ喰い

個人事業主の軽貨物ドライバーは目先の金勘定でニヤニヤせずに中長期で充実した業務を受注していくために賢くなる必要がある。軽ドライバーの不安。大手宅配会社の雇われではない個人営業で独立した軽貨物ドライバーになろう考えている人は目の前にあるのがお金の不安であろう。サラリーマン根性が抜けずに「どんな仕事内容でいくら稼げるのか」と考えてしまう甘い人が多そうだが個人営業で仕事を受注するというのは普通に頑張っていても仕事の保証など一切ない。昨日と今日は晴れていても明日と明後日は晴れるとは限らない。仕事が上手いから自分は大丈夫、真面目にやっているから自分は大丈夫、問題を起こしてないから自分は大丈夫、自営の世界でそんな幼稚な考えの人間は荷主企業や仕事取引先の発注者側が閑散期となったり営業方針転換がなればバッサリと委託切りとなる。我々は荷主企業の事業コストで飯を食わせてもらっている。運賃とは我々が配送の仕事をしたことで自然と空から降ってくるものではない。私はこの仕事を始めてからずっと人情と義理を大切に考えてきた。古くさい思考ではあるが事業拡大をしないで仕事拡充による勝算を高める事業計画ではとてもマッチする
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少しでも寝ておこうとする軽ドライバーは賢い

個人事業主の軽貨物ドライバーは寝る時間を切り売りしてお金と信頼を稼ぐ環境だということを理解すべき。軽ドライバーの睡眠。自営の軽貨物ドライバーは眠さを我慢して仕事をしないのも大事な技術の一つである。あと少しだから眠気を我慢しようと考えるのは責任感のズレた駄目な軽貨物ドライバーである。仕事運転中に眠いと感じたら5分であろうと休憩して寝る。どんなに納品を急いでいようとも眠さは我慢せず5分だけでも寝る。もちろん納品遅れや集荷遅れは当然に褒められることではない。しかしながら仮眠をとって納品が少し遅れるというのは正当な理由だと私は個人的に捉えている。もちろん報連相は必須。渋滞であれ寝坊であれ車両故障であれ交通違反の取調べであれ、どんな事情の遅れであろうと1時間から30分前には周囲関係者への報連相は必要だが決して仮眠という理由に嘘や誤魔化しは要らない。ただ、仕事ができる軽貨物ドライバーのように常日頃から30分前行動を徹底して業務をしていれば仕事中突然の眠気対策で5分の仮眠くらいでは担当業務への支障はでない。日頃から時間ギリギリで仕事をしているような軽貨物ドライバーは仮眠により集荷遅れや納期遅延となっ
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ドライバー評価は配送技術と運転技術と人間力

冷蔵輸送の技術と冷凍輸送の技術と平車輸送の技術と幌車輸送の技術は軽バン宅配ドライバーの技術レベルでは通用しない。間違った軽ドライバー。仕事に慣れてくると自分が正しいと思い込む人間が軽貨物ドライバーには多い。周囲の仕事関係者は改善点を指摘しないだけで日頃に注意をされていなくてもその人間の仕事っぷりを完璧に認めているわけではない。軽貨物ドライバーの多くは承認欲求の塊と言っても過言ではないが言い換えれば怒られて成長する感じの軽貨物ドライバーは一握りだ。軽貨物ドライバーの仕事をしている大半の人間は未熟な部分からは逃げの心が強く自分起因の問題を指摘されると他人や周囲の責にして被害妄想のように不平不満を口に出すパターンが多い。どんな仕事でも努力は単発では意味がない。努力は数年の積み重ねが最低でも必要であり、直ぐに結果の見えるような努力は努力とも言えない。このことからも仕事に慣れれば慣れるほど初心を忘れないように注意をすることが大切で仕事の予習復習を怠らずに学びを継続する気持ちが軽貨物ドライバーの成長で基本となる。〇〇運輸で10年間ドライバーをやっていたとか、〇〇急便で10年間ドライバーをやっていた
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一匹狼の強者スタイルで攻める軽貨物運送業者

軽貨物ドライバーが好き嫌いによる決断や判断を確かなものにするには荷主企業のビジネスモデルへの関心と物流サービスへの探究心が必要不可欠。軽ドライバーが仕事をする意味。配送は何のためか。私の場合、好きと感じる取引先とだけ付き合って仕事をし、好きだと感じる仕事案件では損得勘定の大きさを抜きにして仕事を請け負い、自分でやると決めたことは不満を抱かず、同業者と群れず、余分な人付き合いを増やさない。拡大ではない拡充。我々のような現場第一主義の仕事は頭ではわかっているけど実際に自分で動いた経験がないといった状況の仕事が増えると配送業者として責任稼働のリスクとなる。責任者は全ての仕事案件を網羅する現場経験が求められる。街中にあるような元ドライバーあがりの経営者では話にならない。責任者は現役ドライバーである必要がありそれが止まらない物流の下流工程での責任でもある。軽貨物運送業のような経済の下流にいる人達が持っている仕事の価値観は経済の上流にいる人達の価値観と同じではない。これは軽配送のみならず下流で働いている人の役目や役割はああだこうだのプロセスは別としても最終的には報告連絡相談であり、経済の上流で働く
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マイペースな業務請負ドライバーは致命的な人

軽貨物ドライバーという職はマイペースでやる仕事ではない。お客様がマイペースな人間に大切な荷物の配送を依頼したいはずがない。軽ドライバーの従順能力。業務請負で働く軽貨物ドライバーはマイペースで働くことを求めれば求めるほど使い捨ての駒のような立場になる。従って軽貨物ドライバー募集でマイペースで働けるなどと低次元なことを謳っている軽貨物配送の委託会社を見かけると虫唾が走る。そもそもマイペースではなく仕事ニーズにきちんと寄り添って荷主企業のビジネスに同調順応できないような軽貨物ドライバーは繁忙期要員としての価値しかなく人員の見直しや運送コストのテコ入れがあれば委託切りで淘汰される。マイペースで働いても結果的に嫌な思いをするのは自分である。軽貨物ドライバーは荷物を届けるまでが担当業務ではあるが荷主企業側では荷物が商品ならばお客様に商品を届けるだけで仕事は終わりではなく、届けた商品をお客様が目的通りに利用できるまでが仕事であって売上でもあり、そういったことを軽貨物ドライバーは丁寧に認識して荷主企業の物流部門と営業部門に同調して働くべきであろう。ニーズのない軽ドライバー。これらはニーズとウォンツの理
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任せておけば問題ないと感じる軽貨物ドライバー

軽貨物の個人事業であれ会社経営であれ1年で習得できる配送技術を3年かけて習得したら単なる時間の無駄。軽ドライバーのアホ。軽貨物ドライバーの1人として自身の馬鹿を治すには配送業務を勉強して配送業務に励んで非常識な言動を避けてビジネスに利口な人と付き合うことが基本中のキホンである。無駄な早出無駄な残業ミスが多い返信が遅い知見経験上、この4つの無益をする軽貨物ドライバーは馬鹿が治りにくいとイメージしている。自身も気をつけている課題である。自分の行動を自分に都合よく解釈して無益なことを正当化して業務をしていても無益な行動はどんだけやっても無益であり全く意味がない。この業界、輝かしい学歴や立派な職歴がなくても軽貨物ドライバーにはなれるが馬鹿な奴は無益をことをしていて利口な奴は無益なことをしない。軽ドライバーには差がある。事業や経営や仕事で無益なことをするのは愚かだと思わなければならない。とは言え、無益か有益かの判断ができないような奴ほど勘違いで無益なこともするので愚かとなるのだ。そして愚かな奴は働く社会人としても常識に欠けている部分が多い。馬鹿は決して褒められることではないので馬鹿は治して利口に
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製造業や卸売業の物流を支える軽貨物運送業

製造業や卸売業の物流部門は事業のコストセンターであり会社売上の波動に対応できる物流体制作りが営業部門の計画性を高める。鋭い直感の軽ドライバー。私自身はその辺の軽貨物ドライバーとは異なり独立系の軽貨物運送業者の現役ドライバーなので軽配送の同業者とは無闇に知り合いになったりはしない。当然ながら担当で請け負う責任業務のNDAを考えているからである。請負業務上で知り得たあらゆる情報の漏洩についてNDA(秘密保持契約)は会社雇用のドライバーであれ外注委託のドライバーであれ舐めてはいけない。よくあるパターンだが業務請負で働く軽貨物ドライバーが配送現場で一緒に働く他社ドライバーらと接触して雑談をしたりヘラヘラと仕事案件のノイズを掻き集めてくる人間がいるわけがそんな人間はNDAという以前に業者ドライバーとして信用も信頼もできない人間と見做される。ヘラヘラとノイズを掻き集めてくる人間はヘラヘラとノイズをばら撒いているのでタチが悪い。内緒話をするような小学生がそのまま大人になってしまったパターンなのは言わずともであるがそんな感じで働く要注意人物の社会人が個人事業主の軽貨物ドライバーには多い。今も昔も他人や
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感謝されるのではなく感謝ができるドライバーか

汗かいて納品先に感謝され喜んでいるような軽貨物ドライバーにはなりたくない。仕事を感謝できる軽ドライバー。人から感謝されるのではなく人を感謝することができるかどうかを大切にしながら私は軽貨物運送業をコツコツと営んでいる。事業拡大を目標とはしていないので万人受けは興味がない。好き嫌いで物事を判断している。嫌な仕事取引は一切引き受けないが応援したいと直感する仕事取引は損得勘定抜きでも対応したい。もちろんお客様から高い評価をされて感謝されることは大変に喜ばしいことではあるが我々軽貨物ドライバーは運賃を頂戴して荷物を集荷したり納品したりしている立場でありボランティアではないので感謝をされても面目ない。気は心、それよりも一つの仕事があることに感謝をしたり、荷主企業のビジネスが発展することを喜んで感謝をしたり、荷主企業のスタッフにお礼や感謝をしたり、仕事関係者と共感する機会があることに感謝ができる仕事環境の維持が最高な状態だろう。それがやがて事業や仕事の安定感と信頼感を生むことになる。営業弱者同士の仲良しこよしグループや飲み仲間のような人付き合いは要らない。特に軽配送会社のアホずら集合の記念写真ほど
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奥行きのある人間力が経営手腕な軽貨物運送業

軽貨物ドライバーの現実問題として心の豊かさを大事にするには仕事に感謝できる気持ちがあってなんぼである。軽貨物ドライバーは貧乏。欲しい物を手に入れる物質的な豊かさと程よく貯金をする金銭的な豊かさは数値で測れるが心の豊かさは客観的に数値で測ることは難しい。自営業の軽貨物ドライバーはサラリーマンのように会社と仕事と生活の距離をとる甘えは論外。世の中は金と欲。地獄の沙汰も金次第という現実から逃げずに軽貨物運送のような日本経済の川下末端にいる仕事をしている人間は尚更で心の豊かさを大切にできる視点をきちんと持って仕事人生を強く生き抜いていくべきだろう。仕事や事業により心の豊かさを手に入れるには自らの戦術的知能を問うこととなる。軽貨物運送業の場合、荷物を届けてお駄賃くれという労働者ドライバーでは心は豊かになれない。実際はキツくてやり手不足の宅配系や弁当系や酒系の配送仕事を委託ドライバーにさせる軽配送業者ではやった分だけ稼げるなどと事業拡大やら人手不足をほざいてドライバー募集をしているが経営陣の当人らは荷物を抱えて配送の仕事すら一切せず掻き集めた委託ドライバーからの運賃ピンハネ軸で抜き取るお金の計算ば
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信頼関係構築に直結しない配送仕事は受注しない

自営の軽貨物ドライバーは労働者目線の金勘定ではなく経営者目線で仕事を引き受けるかどうかを決めることが重要。営業力のない軽ドライバー。実力や信頼や実績や能力が乏しいのに美味しい仕事や割に合う仕事ばかりを探している身の程知らずなフローランス擬きの軽貨物ドライバーが異様に多いと感じてきた。学生バイトじゃあるまいし軽配送の仕事は働いてお金になればいいってもんではない。個人営業での軽貨物ドライバーは大手企業で働かずとも軽配送のフランチャイズや協会や組合に仕事欲しさで馬鹿みたいにお金を積んでまで加盟しなくても荷主企業や取引先に対する信頼第一の仕事っぷりで一つ一つの実績を積み重ねていけば収入は我が国の平均年収より上のラインで間違いなく安定する。しかし自営だからといっても最強や自由な立場ではなく業務請負という責任仕事で誤配や遅配や横柄な態度や関係者への報連相を怠ったりなど余程のことをすれば担当案件への出入り禁止や委託切りも普通にある。軽ドライバーのコスト。我々が頂戴する運賃は荷主企業に於ける大事な事業コストである。配送業務で働いたら湧き出てくる予算ではない。個人事業主ドライバーの福利厚生に関しては自営
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軽貨物運送業の賃金カーブと収入の安定性

軽貨物配送会社は大型トラックや中型トラック運送会社とは利益の出し方が異なり賃金カーブは同じではない。軽貨物運送業しかりトラック運送会社は製造業と卸業と小売業に飯を食わせてもらっていて運送大手であろうとも自らの事業で運送ニーズを生んでいるわけではない。荷主企業のビジネスがあってこその物流である。もちろん軽貨物運送業も製造業のビジネスや卸業のビジネスや小売業のビジネスを丁寧に知ることはとても重要なことである。世界でも日本特有や日本文化とも言える日本にある老舗企業は製造業と卸業と小売業が大半であり、世界にある100年続く老舗企業の半数は日本にあってその数は4万社を超えて世界トップの老舗会社の数となっている。何を意味するか。その製造業や卸業や小売業の老舗企業にくっ付いているのが最大手の総合物流企業でありそれらも長寿な企業となっている。だがその反面でサービス業に関しては世界と比べて日本では老舗企業が数少ない。世界では通用しやすいサービス業だが日本国内でサービス業は長寿の企業として長続きしにくい傾向があると言っても間違いではない。運送業はサービス業の一つではあるが製造業と卸業と小売業の老舗企業にく
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最強なのは1人総合運送業ドライバー

法人の軽貨物運送会社や自営業の軽貨物ドライバーに格付け信用度は無に等しいので潤沢な事業資金を銀行融資で引き出せないからこそ健康経営は維持される。無借金経営を良しとすべき。零細な法人の軽貨物配送会社や個人の軽貨物ドライバー業者は無借金経営が実現すると支払いや返済を意識した運営や経営を続ける必要がなくなるので気持ちは夢の無借金経営と言えるだろう。しかしながら運送業界で営業弱者である個人事業主ドライバーや軽貨物配送会社の経営者は単に与えられた仕事をこなすだけでは事業発展がない。その辺の軽貨物配送会社のように馬鹿みたいに委託ドライバーを募集して金儲けに走るのではなくて事業主や経営者は能動的に自分や自社の課題を発見していくセンスが営業基盤固めでも求められる。頑張れがいいってもんではない。こういったことは一般企業の自営や経営では当たり前のことではあるがそれすらできていない個人事業主のドライバーや軽貨物配送会社の経営者が多いだろう。まして経済の川下での底辺で働く軽貨物運送業であってこれまで以上に頑張る意気込みだけでは勝ち抜けない。無茶をせずに細々と生き残ることはできても50代や60代のクソジジイとな
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冷蔵車のオルタネーターやカーエアコンの故障

業務用軽貨物車のカーエアコン故障のトラブルシューティングとカーエアコンの修理をしながら感じとれる課題。新車であれ中古車であれ業務で使う軽貨物車の日常点検や整備メンテナンスはプロの軽貨物ドライバーにとっては重要な課題である。業務で使う軽貨物車は軽貨物ドライバーの商売道具であって車の整備屋任せという他人事では済まされない。車が得意とか得意ではないとかではなく軽貨物車の日常点検や整備メンテナンスを疎かにする軽貨物ドライバーは配送の仕事が確実にできようができまいが軽貨物ドライバーとしての信頼性は大きく欠如となる。故障するのではない。大事な商売道具の整備メンテナンスを蔑ろや疎かにして自ら故障させているのだ。商売道具を大切にできない人間が責任のある配送仕事を請負できるはずもない。また、車のことを知ったかぶるドライバーは最もタチが悪い。メンテナンスや整備すらできずに自分でやれもしないことを軽々しく知ったかぶる人間は技能や技術でいざとなると必ず吠え面をかく。個人事業主として責任のある仕事を業務請負する軽貨物ドライバーが自身が乗る軽貨物車の日常点検であったり整備メンテナンスのことを知ったかぶれば車両故障
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心理的安全性を個人事業主ドライバーは確保すべき

フリーランスではない本業で働く軽貨物ドライバーの基礎固めは取引先の期待に応える成果を挙げて喜ばれることにやりがいを感じられる実力を身につけること。個人事業主で軽貨物ドライバーになる人は立場的には独立した事業主ではあるものの事業主と呼べる知見経験が無いので取引先や仕事関係者からの反応に怯えたり羞恥心を感じたりするタイプも多い。とは言ってもそれから逃げて自分ファーストのままでは自然体の自分をさらけ出せる環境は手に入れられない。軽貨物ドライバーは働き蟻のような感じだが働く社会人である以上は周囲関係者への貢献を最優先しなくてはならない。雇用ではない業務請負で働いている軽貨物ドライバーに成長や成功の課題は2つあり、収入を得る実力を持つこと、やりがいを感じる実力をもつこと、の部分が成長や成功で大きく左右する。だが、収入とやりがいという2つを手に入れる際に気をつけることは同時に二頭を追うように一緒くたにしないことだろう。お金を多く稼ぐこととやりがいを多く稼ぐことは別話。裕福でお金を眺めながらニヤニヤできる資産家ならば一緒くたでも何でも構わないが貧乏な感じの軽貨物ドライバーは浮気性になって仕事案件をコ
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風呂に入り布団で寝れるのは優秀な軽ドライバー

寝る時間を切り売りして働いてお金だけでなく信頼を稼ぐことのできていない個人事業主ドライバーは使えない。軽貨物運送業のマネジメントで苦心するのはドライバー業務そのものではなく周囲や自分自身が活き活きと働ける環境作りであろう。平等な仕事能力を誰しも持っているならば話は簡単だが人によっては50点が100点満点の人もいれば80点が100点満点の人もいる。服装や身だしなみや言葉使いで仕事能力を加点できる人もいれば茶髪や髭やタバコ臭で減点を重ねている人もいるが業務請負で働く個人の軽貨物ドライバーは社則が無くとも自主性で自ら率先して服装や身だしなみや言葉使いの改善行動を起こすことが求められる。軽貨物運送業のようなスモールビジネスでも経営や自営は事業規模を問わずに一歩進んでニ歩下がるようなことがあってはならないし、少しであろうと前へ前へと進まない限り稼ぎの安定も得られない。頑張ればいいとかやればどうにかなるとかは違う。やはりベース三方よしであり自分本位では健康経営や健康自営は通用しない。関係者や周囲に役立てることの喜びが最優先であろう。軽貨物運送業も一般企業で働く人間と同様で自分の責任ですと言える仕事
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存在が当たり前と思われる請負ドライバーの仕事術

配送の仕事があるのを当たり前だと思っていると配送の仕事に感謝の心は起きない。軽貨物運送業界には仕事が豊富にあるなどと言って軽貨物ドライバー募集をする業者がいるが大半は正規雇用ではない下請け委託ドライバー探しである。頑張れば頑張った分だけ稼げるとか高収入とか好きな時だけ働けるとほざく軽貨物配送会社だがそれだけご立派なことを言っていてもドライバーを正規雇用できない理由は脆い事業基盤だからである。そもそも軽貨物運送業は日本経済の川下で末端の仕事立ち位置であることからも目先の忙しさで仕事が豊富にあるなどと勘違いして口走ってしまう同業者を見たり聞いたりすると情けなく哀れに感じる。ニュースでも報じられている通りでトラック運送業界はドライバー人材不足の空気感はあるもののその現実は運送会社の経営陣が色気を出して自社のキャパシティ以上の仕事を受注してきただけの話であろう。できることはできる、できないことはできない。仕事の浮気をせずやると決めたことはやり抜いてできることをコツコツと実直に働く基本姿勢を崩さずブレずにいれば自社のソリース不足はいい感じにキープができる。ドライバー不足になることはない。ただ、大
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軽貨物ドライバーの技術営業とは

営業技術ではなく技術営業。これからの軽貨物配送ニーズは解決が不可能と思われる物流問題を解決するような知能が優秀なドライバーには求められる。優秀な軽貨物ドライバーとは、配送の仕事が上手いとか、車の運転が上手いとか、道を詳しく知っているとか、そんな感じのことは優秀の主要な要素では無い。一般企業の優秀な営業マンと同様で優秀な軽貨物ドライバーは、専門知識があり、集中力があり、創造性があり、情報処理能力があり、問題解決知能があり、それらに長けていなければならない。自分が優秀な軽貨物ドライバーなのかどうかを自己評価するのは至って簡単。通知表のように、専門知識、集中力、創造性、情報処理能力、問題解決知能、の5項目を自分でそれぞれ5段階評定すればいい。自己評価で4以下の項目があるならば自分は優秀なドライバーではない劣等ドライバーだと悟るべきだろう。劣等ドライバーは何をどうすれば自己成長できるのか。疲れていても稼ぎに満足していても積極的に新規配送案件の研修や依頼に手を挙げて参加しているか、時間厳守と報連相厳守をしているか、業務態度を3段階評定で数値化すべきとなる。雇用ではない業務請負で働く軽貨物ドライバ
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相手の立場で物事を考えない軽貨物委託会社

相手の立場で物事を考えることができない軽貨物配送会社は的確なタイミングで必要な情報を入手することができないため効果的なアプローチもできていない。課題部分の解決案。物流仕事関係の周囲を見渡すと荷主企業ファーストで働くことのできる真の実力ある軽貨物運送業者や運送会社は千葉県内では非常に数少ない感じがする。どこもかしこもドライバーファーストを掲げてドライバー募集をしているレベルの会社ばかりなので営業弱者同士で群がっている仲良し子良しのドングリ状態な連中の雰囲気がとても気持ち悪い。自分はそうならないように気をつけている。ドライバーファーストを謳う経営陣のいる軽貨物配送会社では忙しい忙しいと言いながらも大半が自社の仕事ではない多重下請けの仕事に委託ドライバーをぶち込んでいる。それを事業拡大なんて平気で言ってるわけだから営業基盤はスカスカである。しかも経営陣は軽貨物車のハンドルすら握らない。街中に腐るほどあるそういった軽貨物配送会社は大手運送会社の下請けや孫請けで仕事受注依存している営業弱者が多い。要するに元請けとしての器がなく自社の仕事ではない下請けや孫請け業務ばかりを請負している。そのような軽
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軽貨物運送業の3ム改善

ムリとムダとムラの3ム改善の必要性は会社組織での取り組みだけでなく個人事業主ドライバーのような単独自営でも定期的に自分の3ムを見つけて改善策を考えるべきだろう。同業者で群れた奴は終わり。個人事業主の軽貨物ドライバーで働いている人間は街中に腐るほどいて劣等感や孤独感からなのかは知らないが小汚い服装で無精髭のアホずら同業者同士で群れている人間を街中のコンビニ駐車場などでちょくちょくと見かけるが経営者や事業主が仲良しこよしで群れたら価値は弱くなる一方である。価値すらない情報交換をし合うことでみんなで渡れば怖くないという感覚を手に入れながら不安を少しでも払拭するのに必死なのだろうが経営者や事業主は群れたらどんどん弱くなるということに恐らく気が付いていないのだろう。当然ながら仲良しこよし擬きの組合やグループも弱肉強食の鴨葱状態である。失敗や実践や予習復習をせずに稼ぐ答えを先に求めて胡散臭いコンサルや小手先の教育を受けても心強さは本物ではなく、結局はみんなと渡れば怖くないという言い聞かせであり、寧ろ、経営や事業は周囲と同じほど恐ろしいと感じる壁にぶち当たるのも目に見えている。苦境を乗り越えたり一周
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小口輸入の最適な輸送手段は軽チャーター便

軽貨物配送会社の多くが国際海上輸送や航空輸送といった貿易実務はど素人だが小口輸入業務のプロセスで軽貨物チャーター便は必要不可欠。目的は安く運ぶではない。曲がりなりにも20年ほど国際海上輸送での20フィートや40フィートのコンテナを使った貿易や航空輸送でのパレット単位やケース単位の貿易実務に関与してきた経験と知見があるので荷主企業が輸送手段を選ぶ要素の根本部分は理解できている。それは専門職に近いので新人や素人では話にならない世界ではあるが昔は仕事の依頼先である最大手総合物流会社の通関部門に入社してくる新入り通関士の従業員を荷主の立場で叱ったり仕事の落ち度を教育をしたりといった記憶も残っているが国際海上輸送や国際航空輸送といった物流の先端業務は経験だけがモノをいうと言っても決して過言ではない。報告や連絡や相談を舐めてはいけない。乙仲やフォワーダー側のスタッフによる書類不備などで申告区分2や区分3になれば荷主企業としてはタイトなスケジュールがベースなので通関完了後の輸送計画や入荷入庫のデバン段取りや出荷出庫のスケジュールまで総崩れになるので商品を待つ荷主企業の顧客側にも迷惑や影響を与えること
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デメリットを克服できない委託ドライバーは不要

仕事のデメリットな部分を克服できる軽貨物ドライバーとそうでない軽貨物ドライバーの差は稼ぎの差となる。笑顔が素敵か。私自身は宅配業の軽貨物ドライバーではなく運送業の軽貨物ドライバーなので街中で頑張っている普通な感じの宅配業ドライバーと悪い感じの宅配業ドライバーの違いが異様によく分かる。そもそも初頭効果でドライバー評価はほぼ決まる。配送の仕事ではないが仕事経験で北海道から沖縄まで日本全国の取引先で代理店の商社マンや販売店の営業マンや地場の会社経営者や事業管理者など各社に出向いて勉強会や説明会をしてきた経験もあり、仕事上では相手の第一印象による良し悪しを重要視してその相手と接するべきか判断している。中身はどうでもいい。初頭効果、つまり第一印象は最初の3秒で決まる。軽貨物ドライバーの職ではその3秒で発荷主や着荷主や関係者に対して何をどうアピールできるのかである。私はプロフェッショナルな軽貨物ドライバーではないため知らぬ間に悪い第一印象を相手に与えることも多々あるがそもそも第一印象の3秒はどうあるべきか。1日24時間は86400秒だが12時間くらい働く軽貨物の個人ドライバーならば仕事で働く432
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覚えた配送技術を普及させて自分も学ぶ

軽貨物運送業の魅力は経済の底辺職ではあるものの様々な業種の荷主企業に於けるビジネスモデルを身近に感じ取れる。振り返りが有効な時代。若い頃は軽配送の仕事ではないホワイトカラーのネクタイ族として都内で仕事を終えたら毎日のように会社近くの居酒屋や夜の銀座にタクシーで向かって酒の席で取引先や諸先輩方から聞かされる昔取った杵柄の話はウザいと感じていた。今はどうだ。あれから数十年が経った今では年齢を問わずに誰もがネット社会を歩く時代となって様々な情報が溢れかえっているもののネットでの有益な情報は既に行き詰まっている。やはり、働く社会人の武勇伝こそが社会人が成長するタネとなる。どうでもいい話は今も昔もどうでもいい話ではあるものの人の武勇伝や昔取った杵柄の話は貴重であり成長ノウハウに繋がる。些細な気付きが仕事や事業ではヒントになるのも間違いではない。働く社会人として優秀や有能になる成長を目指す場合には仕事人生の振り返りを重要視すべき時代に突入したと言えよう。経営や事業で利益を出せる奴は利益を出せる。経営や事業の下手な奴は利益すら出せない。他責は通用しない。ああだこうだと相変わらず変化を恐れて現状維持を
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軽貨物運送業のロイヤルカスタマー

軽貨物運送業者は荷主企業と対等な立場で長期的に健全な関係を保つことの重要性を忘れてはならない。顧客生涯価値。会社経営や事業運営など責任あるポジションでチャネル構築であったり代理店育成や販売店育成などを経験してきた感じの軽貨物ドライバーなら既に身に付いていることだが、軽貨物ドライバーが当たり前のように集荷配送している荷物の製造メーカーであったり販社の多くはBtoBであれBtoCであれ顧客生涯価値を意識した取引関係を大切にしながら経営や事業を成長軌道に乗せる試みをし続けている。軽貨物運送業の胡散臭い金食い虫のアドバイザーやコンサルタントや委託会社にそういったビジネスの中身まで教育や指導してもらうことはできず、事業の入り口は教えを請うことができても大事である成長軌道のノウハウは当人の努力を無くして誰かに教えてもらうことで解決することでもない。事業で安定を考えるのは衰退を意味するなどと言われるが安定することを飛び越えて成長してしまうと様々な難関を抱えることになってしまう。安定は実力ありきとなる。会社や事業を育てていく過程で全体的な事業や仕事を予習復習する際に顧客生涯価値を意識して営業展開や事業
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軽貨物運送は長時間労働がキツくない

個人事業主ドライバーは長時間労働が稼ぎとなりそれは夜なべをして手袋を編むといった話と何ら変わらない。長時間労働をしないデメリット。独立系の軽貨物ドライバー業者として事業規模は小さくとも24時間365日の責任稼働体制で仕事案件を朝昼晩と複数抱えていると事業責任者としても1人の現役ドライバーとしても寝る時間が無いような印象を持たれがちだが一般企業に勤めるサラリーマンが仕事を終えてから居酒屋で一杯やって帰るより睡眠と休息はとれている。とは言え少しずつ疲れは知らぬ間に溜まっていく。年齢的に完全ジジイではないが若くもないので精神や神経や身体のストレスはきちんと管理しなければならない。1日の中でイレギュラーのない仕事ルーティン化が自らの精神ストレスと神経ストレスと身体ストレスを安定させるために最重要な課題である。身近な関係者にイレギュラーが週に1回でも月に1回でも発生すると結構厄介である。そもそも我々は荷主企業の物流部門でイレギュラーに対応するお助けマン的な立場でもあり流石に自分に任された担当業務でミスやイレギュラーを発生させるわけにはいかない。自分さえ仕事に問題なければ大丈夫という考えは通用せず
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物流倉庫の良さはスタッフの笑顔で決まる

個人事業主の軽貨物ドライバーが絶対的安心感を手に入れるために努力すべきこと。精神的満足度。我々軽貨物ドライバーは日本経済の末端で働いていて荷主企業や仕事請負の取引先関係者と平等な関係性で全ての意見を受け入れられることはなく、相手の要望を全て受け入れることもできない。立場的に精神的満足度は低い職と言えるが何をどう自己改善すればクライアントに活躍していけるのか。不平不満を口にすることのない優秀な軽貨物ドライバーも不平不満を周囲へ口にする駄目な軽貨物ドライバーも人それぞれ絶対的安心感を得たいという本能を持って仕事をしている。だが絶対的安心感を手に入れる資格は誰にでもある訳ではない。配送ドライバーとして仕事が完璧にできればよいという感じではない。やはり人間性と人間力が求められる。業務請負という責任のある立場でありながらも同じミスを繰り返す人間であったり、学習能力に乏しい軽貨物ドライバーにありがちなミスの言い訳、周囲の愚痴、他責、思い違いや勘違いを繰り返すなど自営による業務請負責任の意識が完全に欠如した人間も軽貨物ドライバーの個人事業主にはいたりする。もちろんだがお金や信頼の稼ぎは人間性や人間力
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知識でなく知恵が軽貨物ドライバーには必要

実力がないのに割の良い案件を探している個人の軽貨物ドライバーはリスクの取り方を知らないからリターンが弱い。今から始める。年齢を問わず、毎日少しの時間でも事業や配送の仕事について勉強する時間を持てば軽貨物配送仕事をする実践の場でその勉強結果はクライアントや関係者から信頼される武器となる。普通レベルの軽貨物運送業ドライバーになるには学歴は不要と言っても間違いではないが個人の軽貨物ドライバーとして中長期で安定して不安なくお金や信頼を稼いでいくには事業のことや配送の仕事で働いている人たちの姿勢や物流業界で頑張っている人たちの働く姿勢や荷主企業の営業姿勢を勉強し続けることは最低限必要だ。学歴は要らないが毎日勉強を続けられる頭のある人間でなければ他人よりも好条件な働き方を手に入れることはできない。ドライバー経験年数や慣れればできると自己中心の慣れに頼るタイプは大成しない。結局は何をやっても周囲の不平不満を口にする駄目ドライバーとなる。自分で良いと感じたり思ったことは勉強して学ぶだけでなく、自ら実践に移すことが成長過程では絶対的に欠かせない。冗談抜きでこのプロセスやルーティン化は重要である。人任せは
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軽貨物ドライバーが抱く不安と疑念と理想

個人事業主ドライバーが安定を強く求めなければならない理由は成長のためである。安定は成長するため。会社経営者や個人事業主は会社や事業を守るためにサラリーマンや公務員が自分や家族を守るのと同様に会社や事業の安定を最優先で欲しがる気持ちになることは珍しくない。だがしかし会社経営者や個人事業主が安定を求めると矛盾も増えてしまう。安定を考えれば守りに入ることとなる。守りに入れば新しいことを攻めて挑戦する行動を自然としなくなる。これはこれで聞こえは悪い。小金持ちな人間は会社経営や事業は守りに入ると良くないなどと口にするが貧乏人の現実は明らかに違う。安定を求めると衰退するなどというのは全くの戯言。当事者が貧乏人なのか小金持ちなのかでやるべきことや考えるべきことは180度違ってくるのだ。貧乏人は小金持ちの表面的なことを真似してもうまくはいかないし真似ができても成功には近道で辿り着かない。個人事業主ドライバーの多くは金持ちではないだろう。大別すると貧乏人が多いのは言うまでも無い。そこそこ目先のお金は稼いでいてもギャンブルなどの散財やプライベートが宜しく無い。結果、駄目な感じの軽貨物ドライバーは仕事で妙に
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仲良しこよしの軽貨物ドライバーは成功しない

個人事業主は仕事が安定する立場ではないが安定化を失敗すれば仕事で費やした時間とお金のダメージを負うので覚悟してリスクをきちんと取ることが基本。外せない要素は一つ。ふと思うが軽貨物配送の仕事案件には良い仕事と悪い仕事があるのは事実。ただ、それを正確に言うならば良い仕事ルートと悪い仕事ルートといった違いによる印象の差とも言える。名前が通っている大手の軽貨物配送会社が介在する取引の仕事案件であったり仕事マッチングサイトの仕事案件は最悪なケースが多いと巷で言われている。決して配送の依頼主である荷主企業が悪い訳ではなく荷主企業が配送仕事を発注した窓口会社の業務対応に落ち度があるため仕事案件には良し悪しが生まれる。とは言え、どんな仕事でも気持ち一つの決意次第である。個人の事業運営であれ会社経営であれ一つの成功であろうとリスクは避けて通れない。リスクをきちんと取る覚悟で的確な行動に自分を移すことができなければ運でラッキーチャンスを掴んだとしても発展は高い確率でお預けとなる。まさに実力相応だ。仕事でも事業でも人それぞれでリスクの耐性は異なるが高いリターンを得るには高いリスクを取らなければならないのがル
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国際物流と荷主企業のビジネスモデルを把握

プロフェッショナル集団やスペシャリストを語るレベルの軽貨物配送会社でも国際物流や輸入貿易の業務は無知な会社が多い。荷主企業が思い描いているSCMの在り方に追随して支える能力が無ければ経済の川上で戦う荷主企業のビジネスでは軽貨物配送会社など糞の役にも立たない。投下資本利益率。昔取った杵柄ではないが仕事人生の中で海外工場との輸入貿易や関税消費税や特恵や通関のことであったり海上輸送や航空輸送など国際物流に関連した実務経験が数十年間はあるので軽貨物運送の事業に於いても貨物を見ながら荷主企業のビジネスモデルを感じ取ってSCMを意識して配送ドライバーとしての業務に取り組むことが多い。他店とは異なり企業配送専門で仕事をしていることからも宅配業ドライバーや軽貨物フリーランス風ドライバーのような知恵と知識では話にならない。荷主企業はどのようなビジネスモデルで利益を生み出してきたのか。利益をどのように生み出そうとしているのか。荷主企業が事業上で挑戦するためのビジネスモデルに共感することができて人間の関係で応援し合いたいと直感ができない案件は運賃が好条件であろうと無かろうと私にとってはやる意味が殆どない。多
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小さな売上で大きく信頼を稼ぐ軽貨物運送業者

個人で働く軽貨物ドライバーは自身の優位性とリスクがどの程度なのか客観的に評価しておくべき。勘の衰え。そもそも会社経営者であるならば稼ぎと儲けは仕組さえ作ってしまえば実務からは解放される。軽貨物運送業も事業規模は大なり小なりはあるが、新しいヒト、新しいモノ、新しいカネ、新しい情報、の掛け算である。軽貨物運送業にテクノロジーなど全く必要ない。アナログな動きで稼働キャパシティをギリギリ超えずに、新しいヒト、新しいモノ、新しいカネ、新しい情報、この4つの課題をきちんと考えて実務をすることが稼ぎと儲けの営業基盤となってやがて事業軌道へと変わっていく。物流はロボットでも人間でも人工知能でも何でも構わないが荷主企業の物流部門は営業部門との連携によりその会社の業績を事業計画の数字に近づけるためその会社の商材やサービスの需要と供給をバランスしながら販売先や取引先からの顧客満足度を維持向上をさせていく注力継続が重要だろう。我々のような軽貨物ドライバーはその現実を踏まえて荷主企業の事業コストにより配送業務を通じて飯を食わせてもらっている。取引先とwin-winな関係は口で言うのは簡単なことだが互いに不義理を
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個人事業主ドライバーはモチベーション維持が命

軽貨物配送会社のドライバー求人で「やりがいのある仕事」などと募集アピールする会社は馬鹿丸出し。群れたら終わり。軽貨物運送業界の中では大手と呼ばれているような軽貨物配送会社でも世間一般には名前すら知られていない中小零細企業でありビジネスの世界では劣等生レベルの会社である。昔の〇〇族のように台数規模で勢力を誇張したがる胡散臭い軽貨物配送会社が多いがその実態は営業弱者の個人事業主ドライバーをネット募集で掻き集めて雇用ではない使い捨て感覚の委託で働かせる運賃ピンハネ軸の経営依存。言うならば仮想な台数を顧客に謳って立派そうに大きく見せていても多重下請け構造での仕事丸投げ責任丸投げといった委託ドライバー集めのグレーな派遣会社擬きである。従って会社そのものに配送技術の蓄積やアップデートがないため配送サービス自体の差別化がどこもかしこもない。ドングリの背比べ状態となっている。そんなドングリ状態の軽貨物配送会社に仕事欲しさで配属してぶら下がる個人事業主ドライバーは社員のように紐付けされてマウントを取られながら浮き上がることのないドングリとなり個人のキャリアに何かしら強みがあったとしても発揮はできない。そ
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単純ミスの経験は配送知識として全く役に立たない

軽貨物ドライバーという職は一般的な他の職業と比べるとミスが異様に多い業種である。単純ミスと確認ミス。軽貨物運送業の仕事をしていると何故なのかアホみたいなミスをちょくちょくと見たり聞いたりする。言い方は別としてもアホな軽貨物ドライバーはアホなミスをし、アホではない軽貨物ドライバーはアホなミスを起こさない。配送仕事に於けるミスとは誰しもに起こる可能性があるという言葉は正しい表現ではない。チャレンジしたときのミスならば誰しもに起こる可能性はあるとすべきだ。軽貨物ドライバーが発生させる多くのミスはビジネス的には高度なチャレンジをして発生したような意味のあるミスではない。普通ではあり得ない単純ミスと確認ミスが大半だ。そのような失敗は意味も価値もないミスでありその失敗は教訓にもならない。単純ミスと確認ミスは質の悪い失敗でもありそれらは発生する前に防ぐ方法がいくらでもある。気の緩みだとかそんなレベルではない。教育だとかそんなレベルでもない。正常に仕事ができているときにミスが発生したときの対処方法やミスが発生したあとの対処方法を日頃から事前に頭に入れておく気構えや心構えによってミスは自然とゼロ化する。
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宅配便の委託で働く中高年ドライバーの悲惨な末路

大手ネットスーパーや大手ネット通販の商品配達や大手宅配便の荷物配達の下請け委託会社に配属してしまい疲れ果てた中高年ドライバーの悲惨な末路。仕事人生のレール。つい先日、悲惨と言うか駄目なタイプの中高年ドライバーと接したこともあって人間力の無さだとか言動の悪さとか身なりの悪さとかあのようになりたくないと感じたので自分の仕事人生レールはどうなるのか今まではどうだったのか振り返った。人の振り見て我が振り直せである。私の場合はお陰様でずっと仕事取引の好調さが続いているのは自分の実力ではなくてお客様であったり周囲関係者との良好関係に恵まれいるからだと捉えている。確かに荷主メーカーとしての仕事経験も長かったので荷主企業へのビジネスフォローを考えることは決して不得意ではないが私自身が特許のように特別なことができる訳でもなく、資本力のある大手のような人海戦術でダイナミックな物流フォローができるわけでもない。黙々と一人総合運送業ドライバーへと進化できることを自己成長のゴールで考えている。運送業界ではドライバー人材不足の理由が低賃金で長時間労働ということを耳にするが私自身は1人の現役ドライバーとして運送業界
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腹黒い経営者の軽貨物会社はドライバー不足を口にする

人材不足を口にする運送会社は経営の腹黒さで自社で運ばない配送仕事を受注して下請け業者に運賃ピンハネ目的で投げる悪しき商習慣の悪循環が染み付いている。売上至上主義と成熟期。軽貨物運送業者は荷主企業やメーカー系物流会社のような製造工場やハブ倉庫や自社製品を持って配送ニーズを生み出してはいない。軽貨物運送業者の多くは荷主企業やメーカー系物流会社で生まれた配送ニーズを元請けしているトラック運送会社に於いて何かしらの理由で派生した配送ニーズを御用聞きで孫請けや3次請けや4次請けで仕事を引き受けているケースが大半である。配送ニーズの元請けであるトラック運送会社ではドライバー不足を何かと口にするがドライバー人材が集まらず足りていないのではなく人材がいないのに売上欲しさで稼働キャパシティを超えた量の配送仕事を無責任に荷主企業やメーカー系物流会社から受注しているのが現状と言える。まさに元請け運送会社自体が下請けマインドなのである。事業規模がどうであれ荷主企業は荷主マインドであるべき、メーカー企業はメーカーマインドであるべき、元請け企業は元請けマインドであるべき、下請けは下請けマインドであるべき、孫請けは
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本業の軽貨物ドライバーに求められる阿吽の呼吸

配送サービスはどこも大差がない時代。荷主企業のビジネスを応援できる軽貨物ドライバー業者として取り組まなければならないこと。最強マインドのセット。私自身は優良なお客様との取引に恵まれていて大切だと想う取引関係と仕事取引があることに感謝しつつも、1人の軽貨物ドライバーとしては楽しく仕事をしながら収益を高める結果を出すノウハウを一つ一つ手に入れて荷主企業のビジネスを自分なりのフルパワー付近でフォローアップすることを考えて行動している。私を含めてだが業務請負の軽貨物ドライバーの稼働運賃は安いコストではない。とは言っても荷主企業側でスタッフを社員雇用したときの人件費や配送車両の購入維持管理費と比べると業務請負ドライバーの費用は安いコストとも言える。私としてはいずれにしても有り難く配送の仕事を受注して荷主企業に利益をもたらす仕事っぷりができる人的資本となれるのか自ら問うようにしている。利益とは収益から費用を差し引いたものだが荷主企業は業務委託ドライバーに運賃を支払って何が残るのだろうか。これに対し業務請負ドライバーは仕事をして運賃を貰うだけでなく荷主企業に何を残しているのだろうか。課題はそこである
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複数の軽貨物会社に仕事乞いをした個人ドライバーは悲惨

個人の軽貨物ドライバーが複数の軽貨物配送会社と面談したり配送現場で他社ドライバーに仕事乞いの話を一度でもすれば汚名は消えない。モラルとルール。新たに個人事業主の業務請負ドライバーになろうとしたときに狭き業界であることを知らないままネットの情報や動画の情報を鵜呑みにして浅知恵で自分に都合よく軽配送仕事の内容や稼ぎ方を解釈してしまい疑心暗鬼のまま仕事欲しさで複数の軽貨物配送会社と面談をしてしまうような人間がいる。アウトである。自営業やフリーランスで生き抜くという実態を履き違えてしまい仕事確保のために声を掛ける相手を間違えてお客様ではなく複数の軽貨物配送会社から仕事を貰おうなどと考えて存在価値を下げてしまうパターンの自営ドライバーが見受けられる。もし営業力の無いような自営ドライバーが軽貨物配送会社から仕事を貰うならば一社専属できちんとその枠内で信頼と信頼感を築いていく方が賢い結果となるのは言うまでもない。なお、仕事マッチングサイトに期待しながら狭い軽貨物車の中でスマホと四六時中ずっと睨めっこしているような落ちぶれた日雇いドライバーと化すのだけは最悪な感じとなる。とは言え、名のある軽貨物配送会
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頭のキレる個人ドライバーは目立たないところで稼ぐ

個人営業のドライバーは派手に目立たず絶妙に程よく目立ちながら静かに賢く稼ぐスタンスを守るべき。規模は大きくしない。大なり小なりビジネスを成功させるには事業の知名度や話題性を上げるのがセオリーではあるが軽貨物運送業の世界ではその手法は適さないと私は感じている。事業や仕事での成功はやるべきことさえやれば黙って後から付いてくるものだが軽貨物配送会社の中で成功してそうな会社は協力だのパートナーだのグループだの単なる他力本願といった経営のセコさが見え見えのところが多い。実際、多くの軽貨物配送会社の経営陣は自らは行動せず人を利用することしか考えていない。それ自体には興味はないがそれが何を意味するかというとそういった会社に配属している営業弱者である個人事業主ドライバーは自身が成功するには自分の頑張り次第となるのだ。人に利用される中で自分の頑張りに勝算が左右される部分が大きいと小さな成功を得たり維持するにしても労力もお金も時間も掛かると想像ができる。基本的にビジネスは摂取する側と摂取される側であって軽貨物運送業界でいう仲間や協力や共存共栄などという言葉は単なる建前なのである。営業弱者の個人ドライバーも
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ネットでの軽貨物ドライバー求人は大半が曰くつき

弁当デリバリー配送の時代は終焉。ネット普及でのEC需要拡大ピークで宅配系軽貨物の業務委託ドライバーに将来的な成長は見込めない。宅配はやりたくない。軽配送の仕事関係者から話を聞くと宅配便の案件はもう絶対にやりたくないと口にする宅配経験者の軽貨物ドライバーが少なくないと言う。内容は大手ネット通販の商品配達やウォーターサーバーの配達やお酒の配達やネットスーパーの配達員は特に経験者はやりたがらない傾向が強いらしい。これらの配送サービスは消費者ユーザー側にとっては大変便利なサービスであるが、送料無料サービスを提供している配送の仕事には積極的に関わって担うのは避けるべきと言える。送料無料サービスはタダではできないサービス。根本的に送料無料サービスのビジネスモデルは破綻しているわけだが売り手で顧客獲得や売上効果を期待した送料無料といった過剰サービスの皺寄せは荷主企業なのか流通経路なのか物流経路なのか結局は誰かが負担をする。送料無料サービス自体は決して行き過ぎた顧客至上主義ではないのだが問題なのはその配送業務を多重下請け構造の運送ルートに委託することだ。元請けは安請け合いで薄利でも良いだろうが末端の軽
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ありがとうございますが言えない駄目な軽ドライバー

高齢者ドライバーになる軽貨物ドライバーは身体能力の衰えでなく「ありがとう」「ごめんなさい」が言えないことで社会人失格となり仕事人生は終わる。最低限の礼儀。業務請負で働く軽貨物ドライバーには年齢制限が無い、とまでは言わないものの70歳というシニア層ドライバーに近づく60から69歳の軽貨物ドライバーは身体能力の衰えではなく「ありがとう」「ごめんなさい」が言えないようでは軽貨物ドライバーとしての仕事人生は早期に終焉する。私自身は軽貨物のミドル層ドライバーの1人として「ありがとう」「ごめんなさい」は事業と仕事で意識を高めている二言である。私は軽貨物運送事業では荷主企業や物流会社やトラック運送会社との付き合いが大半なので同業の軽貨物配送会社との付き合いは増やさない方針であり同業他社の現状はよく分からないが、私の軽配送仕事周りや周囲関係者でも60歳を過ぎてシニア層ドライバーになっていく人間でも「ありがとう」「ごめんなさい」といった最低限のしつけである礼儀ができていない社会人失格と言える軽貨物ドライバーがいたり見たりもしてきた。ありがとうを言わない。ごめんなさいを言わない。周囲に悪いことをしたらごめ
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荷主企業のビジネスに貢献する感覚と知覚と認知

荷主企業の物流障害を予測するために軽貨物ドライバーとしてポジティブ思考の利点とネガティブ思考の利点を活用しつつ自身のストレッチ目標も明確にする。目標の細分化。はっきり言って業務請負の軽貨物ドライバーはああだこうだと仕事で小難しいことを考える必要はなく、与えられた配送の仕事をロボットのように指図通りにやるだけのこと。それができないなら軽貨物ドライバーになる資格はないと言っても過言ではない。当然だがロボットのような働き方をすれば仕事モチベーションの維持が困難となって身体と精神と神経のストレスが仕事開始の数ヶ月でパンパンとなるだろう。耐性作りができない人間は軽貨物ドライバーとして成長しない。仕事人生のエネルギーは取引先と周囲関係者への貢献を自覚して喜ぶことでもあるが業務請負の軽貨物ドライバーで上手にお金と信頼を同時に稼いでいる人はエネルギー作りがきちんとできている。物流の仕事であるにも関わらずイレギュラーな出来事にいちいち過剰反応したり、同業ドライバーに仕事の愚痴を言ったり、仕事環境の非効率を他人の責にしたり、自分の失敗を反省することから逃げたり、そんなこんなで駄目なタイプの軽貨物ドライバー
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軽貨物はグループではなくワンチーム体制で評価

荷主企業のビジネスを物流面で応援する際に私が理想とするワンチーム体制の責任稼働。自分がやった方が早いで良い。365日ずっと軽貨物車に乗りながら現役の軽貨物ドライバーとして仕事をしているとき軽貨物車を運転しながら空に雲一つなく快晴で気分が良いときにはサービス戦略のビジョンを考えるゆとりやヒントが生まれる。自分の担当仕事はうまくいっている。荷主企業のスタッフは仕事がうまくいっているのか、仕事で困っていないか。やはりこれに尽きる。独自経営や個人事業など独立性のある働き方の立場では自分が担当する仕事が常時うまくいっているのは当たり前のことなのだが、取引先である荷主企業で働くスタッフの仕事も同時にうまくいくことにより阿吽の呼吸が生まれるといったことを忘れてはならない。この軽貨物業界では軽貨物ドライバーは自由な働き方で個人のライフスタイルに合わせて働けるなどと腑抜けなことを乞いて委託ドライバー募集をするような馬鹿丸出しと言わんばかりの軽貨物配送会社を見かける。そんな人間や業者が物流現場に増えれば普通にアウトである。近寄るべきではない。個人のライフスタイルに合わせて働けますなどと謳って軽貨物ドライバ
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軽貨物運送業の独立開業は祝福ではない

雇用であれ独立開業であれ軽貨物ドライバーになっても周囲からおめでとうと祝福される職ではない。底辺な人間と底辺職の違い。軽貨物配送の業務請負ドライバーという職業は明らかにエリート職ではないが底辺職とは言い切れない。とは言え、同業者のドライバーを街中で見ていて思うが社会人として底辺な感じの人間が軽貨物ドライバーには多いのも現実だ。仕事等の文句を言う人間。関係者の悪口を言う人間。不平不満を口に出す人間。謝ることができない人間。何をもって底辺な感じと捉えるかは人それぞれだが業務請負ドライバーの場合は仕事を受注して業務する立場でありながらも働くということと稼ぐということを一緒くたにしてしまっている人間もいたりする。業務請負ドライバーは仕事をやらされているのではなく仕事で稼いでいる。雇用され社員となり勤務する会社のために365日ずっと休みなく働いているのはキツイが、雇用ではなく業務請負で休みなく仕事を受注して稼いでいるならばただ単にラッキーで有意義な状態である。それが自営業の姿である。私自身も取引先の荷主企業と雑談しながら聞かれることもあるが「お休みはあるんですか」の問いに対して「24時間365日
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人脈を絞れる個人事業主ドライバーの本性

軽貨物ドライバー同士で仲間と称したり同業者と群れて付き合うことはビジネス的や時間的に一切無駄。過不足なく目的を果たす。事業や仕事は過不足なく目的を果たすといったバランス思考でごく自然に働く姿勢を身につけることが大事だと私は考えている。事業や仕事では営業弱者の似た者同士が群れても、馴れ合い、グル、なあなあ、そういった状態に陥るだけである。常態化すると同じ境遇の人間を見ながら自分は大丈夫だと錯覚してしまう。正しい結論だけを求めてしまい正しい根拠が見えないままで軽貨物ドライバーの仕事をすることとなる。負と弱の連鎖は組織崩壊。確かに、協力しあう、助けあう、人との関わり、人との繋がり、それらは自分が困ったときに努力せず甘えて楽をすることは可能となる。その場凌ぎである。しかしながら立場の弱い者同士が事業や仕事で、協力しあう、助けあう、そういったことをすれば足の引っ張り合いとなるだけ。そういった仕事環境を客観的に見ると足を引っ張り合って必至に生きようする危機的状況なのである。そんなことでは事業勝算が高まらない。軽貨物ドライバー業者など街中に腐るほどいる。ビジネス的にも時間的にも無駄なので無闇に知り合
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小さな物流ニーズほど正しく理解すべき

軽貨物ドライバーがいるから配送ニーズがあるのか配送ニーズがあるから軽貨物ドライバーがいるのか。営業の基本。私の場合は取引環境や仕事環境に恵まれていて年間を通して定期案件やスポット案件の配送ニーズにバランスよく微増しながら食らいつくことができている。切磋琢磨、周囲の関わり合いには感謝でしかない。個人的な職歴としては曲がりなりにも若い頃から数十年間を一貫して日本全国の北海道から沖縄までの顧客開拓や販売網チャネル構築なども当たり前の日々で過ごしてきたので世間が一般的に言う「営業」は苦手だとは思わない。寧ろ今でも気合いが入るのは受注そのものではなくその受注までのプロセスである。当然のことだが営業そのものは格闘技やスポーツと同様で「負ける気は一切ない」状態で営業行動に挑む。もちろん同業者に隙があればそこを徹底して攻める。とは言え、営業の根底にあるのは情熱やこだわりや好きだとか売上利益の見返りを求めることではなく、クライアント側と自分側の理想と現実をどうにかしてフィットさせることの成功である。そうしてクライアントと阿吽の呼吸を確立させる。この軽貨物ブログでは何度も言っているが軽貨物ドライバーの個人
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委託ドライバーは義務と責任範囲を甘くみるな

社員雇用ではない業務請負契約で働く個人ドライバーは請け負った仕事の完遂責任を個人で負う。機会損失と逸失利益。巷で怪しい軽貨物ドライバー求人募集の内容を斜めから見ていると、好きな時間で働けるだとか、隙間時間で働けるだとか、頑張った分だけ稼げるだとか、相変わらずそういった次元で誰でも構わずにドライバー求人募集をしている軽貨物配送会社が未だにある。採用ハードルを下げてドライバー求人をすればするほど実際の配送現場ではプロ意識の低い軽貨物ドライバーによる仕事クレームが増えてしまい軽貨物ドライバー全体の評判は更に悪化する。賃金も低下している。ドライバーが妙に増えたり減ったりを繰り返す軽貨物配送業者は信頼も信用もできない。ネットやテレビニュースでも報じられているとおり仕事マッチングサイトで来るようなフリーランス軽貨物ドライバーは俗に言う駄目なタイプが多いので当たり外れが激しく、常用では絶対に使えないと口を揃えて荷主企業は言うが同感である。ドライバー求人募集を出しっぱなしの軽貨物配送会社では自社の仕事ではない右から左への多重下請けの仕事案件を末端の個人ドライバーに丸投げして荷主企業や取引先から頂戴する
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ドライバーファーストを言う会社ほど信頼されてない

ドライバーファーストを口に出す経営陣の軽貨物配送会社は荷主企業から信頼されることはない。評価を握るのは誰か。自分ファーストの生き方で自分の価値観と情熱と本能で忠実にプライベートを生き抜こうとすることは大賛成である。しかしながらそれが事業や仕事、個人事業主の軽貨物ドライバーや法人の軽貨物配送会社が配送という責任が軽そうで軽くはない仕事の役割と役目を履き違えて求職者にドライバーファーストを乞いて業務請負ドライバーを大募集する会社を見ていると情けなく思える。正規雇用するならまだしもだが下請けで外注の業務委託ドライバー募集であるにも関わらずドライバーファーストを口にして謳うなどふざけた話である。そのように給与や報酬や売上以上に貢献できる実力や能力がないのに自分のペースで働こうとするような外注委託の軽貨物ドライバーを荷主企業は重要な仕事で信用や信頼をして発注するはずがない。それでいて一丁前に人並み以上にそんなドライバー業者でもお金を稼ごうとするわけだからまさに時と場合で底辺の職とも言われてしまう。確かに地元でも朝から晩まで長時間労働でお金を少しでも多く稼ごうと努力している宅配業の軽貨物ドライバー
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キツい仕事を楽しめる軽ドライバーの成長力

仕事に腰を据えることができない個人事業主ドライバーほど実力が無いにも関わらずお金を稼ごうと仕事を詰め込み過ぎている。下手な稼ぎ方。軽貨物ドライバーとして働く実力があるならば我が国で平均年収とされる以上のお金は年齢や性別を問わずに稼げるだろう。働く実力稼ぐ能力ドライバーとして働く実力とドライバーとして稼ぐ能力は一緒ではない。軽貨物ドライバーとしての経験や実力があろうともお金を稼ぐ実力があるとは限らない。お金の稼ぎ、信頼の稼ぎ、これを両立して配送稼働実績を積み重ねていないと軽貨物ドライバーとして悪い癖が染み付いてしまって成長は失敗に終わる。それはもう治らない。仕事も事業も継続をする意味と自己成長後の展開展望を時節的な忙しさで自身の実力と能力を履き違えるとどんなに軽貨物ドライバーとして苦労を続けても勝算は薄く成功しない。考えるべきことを考えてきちんと周囲関係者や取引先に貢献することへの常時挑戦も続けていかなければならない。ただし、お金稼ぎを優先してフルに時間なく働いてしまえば新たな挑戦への時間作りが困難となるため自身に実力と能力に合わせて余力の持ち方もきちんと事業計画しておくべきとなる。時間
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業務委託ドライバーはイージーミスを放置するな

商品が売上出荷される荷主企業のビジネスを理解していない軽貨物ドライバー業者が引き起こす重大な問題とは。何のための配送依頼か。本業で働く運送業ドライバーは宅配業ドライバーとは違って荷物をさくっと運んではいお駄賃くれといった仕事っぷりは評価されない。運送業ドライバーは配送の数をこなせばドライバーとして評価されるような次元ではなく、如何にして荷主企業のビジネスに貢献できているかどうかであろう。やると決めた請負の仕事を数ヶ月足らずでああだこうだと他人のせいにしたり言い訳や嘘をつこうとも年間などの請負契約を自分都合により契約の途中で辞めれば業務不履行による契約違反となる。契約や約束を守らなければ仕事に従事した期間の報酬が全て遡ってゼロになることも普通にあり得る。年間で受注した仕事を契約途中の段階で投げ出せば今まで従事して働いて手にした運賃までが水の泡となるのも当然のことだろう。金返せとなる。私は阿吽の呼吸こそ配送ニーズのあるクライアントへの最上級な配送サービスだと捉えている。真面目な話、軽貨物配送ドライバー業者の心得としての究極は気は心の追求でありそれは営業の基本でもある。気は心という敬意は自分
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コスト削減を提案する軽貨物会社はダサい

軽貨物運送業者は荷主企業ではない運送会社や配送会社と運賃価格交渉をすると体たらくとなる部分が強い。気分が大事。気分が腐っていると仕事上で立派な知恵や才覚を持っている軽貨物ドライバーであろうとそれを十分に生かせない。逆に気分が非常に良いと色々な工夫も考えついて活動力も増してくる。仕事のできる実力派の軽貨物ドライバーはいつ見ても気分が良さそうに仕事をする人間である。仕事のできる軽貨物ドライバーは挨拶もきちんとでき、会話もきちんとでき、身嗜みや愛想もよい。茶髪だったり小汚い私服みたいな作業着や無精髭やタバコ臭の軽貨物ドライバーは話にならない。丁寧な言葉使いができないような人間は何がどうであれ駄目な軽貨物ドライバーである。軽貨物ドライバーは配送がスムーズできれば優秀ということにはならない。軽貨物ドライバーの中には腰が痛い肩が痛いなどと周囲の人間に対して自慢げに自分は欠陥商品なんだとアホみたいに会話する人間もいたりする。そんな人間性ではお客様から信頼されて安心して仕事を任せられることはない。ネット情報レベルで知ったかぶる口だけ達者な軽貨物ドライバーも多いがそんな浅知恵は新しい案件で実力のメッキが
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人材育成を必要としない健康経営重視の軽貨物運送業者

できもしない仕事を請け負ってドライバー人材不足に陥らない健康経営スタイルを維持する営業ノウハウと事業計画書。相手を理解する努力。軽貨物ドライバーの仕事や軽貨物運送事業で自分にとって「相手」とは何をさすべきなのか。荷主か荷受人か受託業者か委託業者か配属業者か雇用ドライバーではない請負の軽貨物ドライバーは配送の仕事で収入を得るために誰をお世話して誰にお世話されているのかといったことをベースに考えるべきだろう。誰のために配送の仕事をして対価としてのお金を稼いでいるのか。働く社会人の意識として間違ってはならないのが自分が担当している配送の仕事が自分のためにある仕事だと勘違いしている人間だ。どんなに稼いでいようと自分のために仕事をしているタイプの軽貨物ドライバーに真の成長はない。真の成長がない人間は周囲への貢献度も低いままでお金と信頼の稼ぎもある一定のラインから伸びないのは当たり前。紐解くならば真の成長とは何かを理解することとなる。請負の軽貨物ドライバーにとって真の成長とは配送の上手さや配送のスピードとかではない。人柄や愛想の良さでもない。そんなことは意識して努力して慣れれば誰でもできる。それが
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稼げない軽貨物ドライバーとの違い

荷主企業と仕事取引関係者に不利益を増大させる軽貨物ドライバーのタイプ。顧客側の不利益。業務請負で働く軽貨物配送の仕事は適正な報酬を担当ドライバーが得られなくなると悪質な配送とは言わないものの何かしらの慣れや手抜きが常態化して配送の質は低下する。慣れや手抜きは緊張感の欠如が招く。業務請負の仕事である限りは現場や人間関係に慣れが生まれようと特に報告連絡相談の徹底、そして言葉使いであったり身なり服装はかなり強く注意が求められる。注意されていないから大丈夫では済まされない。注意しないだけである。現場にいる周囲のスタッフや現場にいる同業他社の軽貨物ドライバーと仲良くなって馴れ合う人間は特に要注意だ。そしてその環境下で阿吽の呼吸を築いていくのが信頼面で正解となる。我々のような業務委託で働く軽貨物ドライバーにとって現場に慣れて居心地が良くなることは決して褒められることではない。役割と役目を逸れることのないようワンマンプレーではないワンチームでの責任感を優先しなくてはならない。配送の質も流石に一言では言い表せないが荷物を届けてはいお駄賃という意識のある人間は何かしらの失敗とクレームを引き起こす。荷物を
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3倍働いて3倍楽しむ個人事業主ドライバー

軽貨物ドライバーとして仕事人生を楽しむことができているか。仕事に感謝できるのも実力。マルチ型の人間であろうと新しい仕事案件のスタートは既存の仕事環境から更に身体と精神と神経を刺激するので疲れは大きくなるが楽しくてたまらない。耐性突破は成長を意味して疲れを超えるとハイとなる。疲れにはパターンがあり神経と精神の疲れは数日でピークとなってすぐに回復するが身体の疲れは数週間から一か月は耐性ができあがるまでに時間がかかる。今までとは違う新しい動きをすれば身体を休める時間も睡眠時間も減るので疲れが残るのは当たり前。想定通りの当たり前な現象にああだこうだと疲れるなどと口に出すような軽貨物ドライバーでは話にならない。疲れた分だけ成長していなくてはならない。限られた時間の中で更に耐性を作って更に稼いでいくには丁寧に身体の疲れを同時にケアすることが稼ぎを増やす成長へのノウハウである。これができない奴に成長はまずない。そんな人間に限ってお金を多く稼ごうと考えていたり不平不満を口にしたり他人話ばかりしたり特需に乗っかって失敗したりであろう。仕事であり事業は予定通りであったり計画通りであったりが成功だと考えてい
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現場のことは現場で解決する軽貨物ドライバーの主体性

軽貨物運送業の仕事で最も重要なスキルは報連相。頭脳労働と肉体労働。頭のキレが悪い軽貨物ドライバーは肉体労働で仕事をしながらお金を稼ぐこととなる。頭脳労働ができる人間は肉体疲弊が常に限界を超えないよう細心の注意をして精神と神経をフルに活用して仕事をする。配送現場で働く業務請負の軽貨物ドライバーが理解しておかなくてはならないのが集荷配送は基本単独1人で業務遂行を完結させる仕事であって仕事関係者との交流が意外と少ないため仕事を学ぶ機会が極端に減ることである。学ぶということを意識せず担当仕事に慣れただけで自分は仕事を効率よくできていると思い込んでしまう。担当している仕事で居心地が良くなって自分勝手に要領よく不適当なことを覚えてイージーミスが無くならない軽貨物ドライバーになる。誰かに注意や指摘をされなければミスをしていないものだと思い込むわけだが、それが最もよくない。自分の仕事ではない。自分のための仕事ではなく自分が担当している仕事なんだと正しく認識できていない軽貨物ドライバーは質として最低レベルである。どのような職でも同様のことだが1人の軽貨物ドライバーとしてQC活動を意識している人間なのかそ
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送料の良さではなく荷主企業の事業に好感を持てるか

プロフェッショナル集団を口にする軽貨物配送会社には出来の悪いドライバーが多いのは何故か。マストな条件。宅配業ではない運送業ドライバーの軽貨物配送業者は軽貨物ドライバーとしての働きっぷりをお客様の事業で活用していただいてお客様の業績を維持向上させることが大義となる。荷物の集配仕事は単なる対価と労働。その仕事や取引を通じてプラスアルファの何がどうあるのかである。応援する気持ちは恩を売る買うといった見返りを求める行為ではない。無条件でありプライスレスでもある。私の場合は荷主企業から元請けで仕事を担当することが大半なので運賃が高いとか安いとかは業務をする条件で重要なことではない。もちろん少し高めの運賃をお客様に工面して貰えると事業も生活も助かるが元請け仕事での軽貨物ドライバーは相手にとって良コスパである必要がある。良コスパは最安値という意味ではない。顧客ファーストで仕事ができる実力があるのかないのかでコストパフォーマンスは明確になる。顧客ファーストは実力のある人間ができること、ドライバーファーストを口にするのは実力のない人間である。無茶や無理は大きくすると身体も精神も神経も疲弊するので少しの無
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軽貨物の最低運賃制度と委託ドライバーの営業能力

個人事業主の宅配業ドライバーは労働問題が再燃しているが解決策を国や委託会社に期待しているようでは甘すぎる。軽貨物の最低運賃制度。軽貨物で宅配業ドライバーの個人事業主となって働いている人は自分が運ぶ荷物の元請けである大手宅配会社の下請け軽貨物配送会社や孫請け軽貨物配送会社から仕事を貰っている場合は大手宅配会社には多くのマージンを抜かれ、配属している軽貨物配送会社からもマージンを抜かれ、宅配業ドライバーではありがちな長時間労働と低賃金は当たり前の状態となる。長時間労働や低賃金であろうと仕事は仕事なので悪ではない。仕事の丸投げではなく元請けや下請けなどが中間業者として機能しているルートからの仕事請負ならばまだ良い。ただ、宅配便の下請け軽貨物配送会社は軽貨物の個人委託ドライバーに低賃金で長時間労働をさせておきながらも経営陣は軽貨物車のハンドルすら握らないで配送担当をせずに机で踏ん反り返って委託ドライバーからの運賃ピンハネ計算と無料求人サイトでドライバー募集を乱発して初心者でも構わずに人集めばかりしているところがやたらと多いと聞く。ごく単純に忙しいなら経営陣も労働して配送の仕事をしろよの世界だが
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社会復帰の仕事で軽貨物ドライバーは通用するか

何らかの過ちや事情で社会復帰するために軽貨物ドライバーの職を選んで成功するための心構えとは。蛇の道は蛇。ニッチな事業ではあるが軽貨物運送事業の仕事では様々な人間と会い、配送現場や物流現場で休憩して周囲を眺めているとありゃダメそうだなと感じてしまう外見と動きのドライバーもいたりする。別職で幅広い分野の法人顧客と全国取引をしていた経験があるので仕事人生では海外や北海道から沖縄まで割と多くの人間と接してきた部類だが、この軽貨物運送業の仕事で会う人間は良くも悪くも振り幅が大きい。割と多いのが、動き始めた人でもなく、動き始めようとしている人でもなく、動きだそうと思い始めた人でもなく、動き出そうと思い始めようとしている人である。言うならば仕事社会に於いて中流ではない下流の末端にいる感じで頑張ろうとしている人である。そういう立場に置かれた人が動き出すためではなく動き出そうと思い始めるにはどうすればよいか。パターンとしては以下と捉えてみる。病気や怪我などで正常な社会生活ができなくなっていた人が全快して元の社会生活に戻るために軽貨物ドライバーの職で働こうと考え始める。何かしらの刑期を終えて出所した人が健
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繁忙期や閑散期がある軽貨物会社は営業基盤が脆い

軽貨物配送料金は顧客目線で考えることが最優先であり、見合った料金で荷主企業を惹きつけられなければ事業に貢献できない。PRができるドライバー。軽貨物配送の仕事で料金の値下げではないパブリックリレーションズを新規や既存の取引先に対して疎かにしてしまうことがある。良くない。配送の仕事はあくまで裏方役であり適正に低価格で軽貨物ドライバーは仕事の役目と役割を果たせば良いだけのことではあるがワンチームやドライバーとしてのPRは疎かにすべきではない。PRとは何かだが宣伝や広告と解釈されがちだがそうではない。個人や集団や社会と望ましい関係をつくり出すための考えと行動だと認識するのが正解であろう。言葉と心と態度で示そうよという感じだ。配送の仕事を通じて取引先との良い関係作りを考えた行動が常にできているかだが物流は365日24時間ずっと止まらない。それを理由に自身が担当する一つ一つの仕事に対する感謝の度合いが弱くなって仕事受注があることに感謝を忘れて当たり前だと感じてしまう錯覚を時々起こしやすい。我々はサラリーマンではない、業務請負で働く軽貨物ドライバーの代わりなど街中に腐るほど居る、自分は特別な立場では
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物流課題と真摯に向き合う軽貨物ドライバー

軽貨物運送事業に起こる周囲での出来事は美徳とズレて感じることが多い。運営と経営。普通の軽貨物ドライバーとは異なる意識を持って街中を軽貨物車で走る1人の軽貨物ドライバーとして得た知見経験に勝算を感じとっている。事業展開の準備や数年間のドライバー修行もそろそろ完了の頃合いだが私自身が計画する軽貨物運送事業のゴールとは1人総合運送業ドライバー業者への進化である。その進化のためにこれから何がどう必要なのかも理解できている。挑戦はしない。実践あるのみ。配送の仕事をしていて大切に感じることは現役の軽貨物ドライバーとして運営をしながら経営をすることの意義だ。経営の目的は収益を最大化させることだが運営の目的は収益のことではなく組織をうまく機能させることである。つまり私が言う軽貨物運送事業を展開する準備とは見えない部分も多かったが結果的には収益を最大化させる目星と組織が機能できる目星の2つであった。軽貨物運送事業のようなスモールビジネスは小規模事業者としての強みを自ら把握することで運営と経営が始まる。結果としてその目星を掴むために軽貨物ドライバーとして様々な経験が必要だ。しかし4大経営資源であるヒト、モ
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軽貨物運送業の持続可能性と信頼関係構築の手法

相手に格好がつく取引と相手から信頼される忠実義務を守ることで荷主企業のビジネスを応援する信頼関係の構築。3周を回ってからが本当の仕事人生。軽貨物運送業のビジネスは取引先とドライな関係性が何かとよい。ドライであれば相手は冷たく感じ取って誤解されることも多いが事業や経営で過剰な付き合いは無用であり、ブレずに信念を持って事業勝算を極限まで高めながらミドル層やシニア層の軽貨物ドライバーは誰しも訪れる仕事人生のゴールに自分流で堂々と向かっていくべきだろう。ドライとは言っても味気なく素っ気ないということでもなく意思疎通さえできれば言葉は要らずとなる。軽貨物運送業を営む者とし取引先との信頼関係構築を望んだときは配送の仕事上で今後起こるであろう物流改善の壁を一緒に乗り越えていこうとする互いの姿勢が根本的に必要になると考えている。金の話ではない。軽貨物ドライバー業者と荷主企業に於ける信頼関係構築は取引関係構築の初動プロセスが重要だが、運賃が高いとか安いとかお金を払うからとかそういうことで仕事や事業を応援し合うことにはならない。そう、売れりゃいいってもんじゃない。私のように無闇に同業者の知り合いを増やさな
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軽貨物運送業の景気は追い風ほどリスク増大

軽貨物運送業者として高月給や高収入を煽って社員雇用ではない委託契約でドライバー募集を繰り返す古い体質の軽貨物配送会社の経営姿勢に虫唾が走る。事業の応援。業種が異なる荷主企業と元請け取引の仕事で自らが実際に軽貨物車のハンドルを握って配送担当する場合は「こういうときはこう対応してほしい」というパターンを想像しながら配送の仕事をしている。人並み以上の思いやりがあれば自分なりで構わない。反面、取引先のパターンを読む意識で仕事をする癖を付けておかないとイレギュラー発生や緊急の際に行動力が自分の中で追い付いてこなくなる。このパターンの読みは一歩間違えれば単なるスタンドプレーとなるので注意が必要だが、うまくパターンを読むには荷主企業のビジネスモデルを理解しておかなければならない。こういうときはこうして欲しい筈。こういうときはこうするべき。こういうときはこうする。とは言え、配送仕事の多くが窓口担当は物流部門ではあるものの取引する荷主企業の物流部門と営業部門は密接にリンクしている。従って荷主企業への貢献度をより高めるには荷主企業の物流そのものではなくその会社の営業スタイルや営業方針に賛同して応援できるチ
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嬉しくなれる配送の仕事案件はお金より優先

瞬間的な喜び、継続的な喜び、第三者としての客観的な喜び、業務用の軽貨物車を毎日運転しながら時々実感できるゆとり。義理と希望。私は千葉県の界隈で走り回っている一般的な軽貨物ドライバーよりも仕事範囲と仕事エリアと仕事時間帯が広範囲なので何台か所有する軽貨物車での1カ月あたりの運転走行距離は普通の軽貨物ドライバーより多いだろう。手前味噌だが年間を通して過去もだが仕事中の交通事故は一度もない。年間を通してやると決めた仕事を急遽で休んだこともない。それは軽貨物ドライバーとして当たり前の行動と結果なのだが交通ルールを守りながら無事故でプロ意識を持って働くというのは簡単そうで簡単でもなく、軽貨物ドライバーにプロフェッショナルなどは1人もいない。疲れていたりリラックスしていても軽貨物ドライバーは気持ちが緩み過ぎれば凡ミスを犯す。それが誤配であったり交通事故や交通違反や報告漏れや連絡漏れや相談漏れに繋がる。緩めた気持ちに適度な緊張感を持たせることを繰り返しながら配送の仕事とプライベートで気持ちのゆとりをつくり、身体と精神と神経の疲れと悩みを溜めないようにするため担当した仕事を1日1日で予習と復習をするよ
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安あがりな軽貨物ドライバーに堂々となれ

配送運賃が同業者より少し高くてもクライアントにとって安あがりな軽貨物ドライバーになればクライアントの事業収益に貢献してwinwinの関係はきちんと開始できる。損して徳を得る。日本では人材を人財と呼ぶ経営者もいるが軽貨物運送業のような零細企業や個人事業での人材はあくまで人材である。大会社の定義のように会社資本が5億円以上であったり負債が200億円以上あったりなどと事業スケールが大きい会社ならば人材は人財と呼べる感じでなければ事業は前に進まないように思える。しかしながら軽貨物運送業のような零細企業のように僅かな資金と僅かな設備で信用もない経営や事業運営の場合は人材が人財となってしまうと経営の一歩先で人材リスクを抱えることになる。意味の出ない人材は要らない。任せる範囲頼る範囲我々のような業務請負で働く軽貨物ドライバーは忙しさを求めているので時間をサボっても意味がない。その点では社員雇用ドライバーとは真逆の仕事意識であろう。業務請負ドライバーは忙しければお金は稼げるわけだがそれはあくまで労働の対価でありそれ以上でもそれ以下でもない。今日1日でお金を沢山稼いでも事業成果とは言えない。事業主はお金
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ドライバーの質を口にする軽貨物会社はアホ

私がこれまで見てきた悪い軽貨物ドライバーや悪い軽貨物配送業者の典型例。帰属意識の善と悪。軽貨物配送会社の中には配送品質が良いという言葉を使って自画自賛する会社があるがそもそも配送品質とは何なのか疑問に思う。 企業の質 ドライバーの質運送業界全般で川下ではない川上にいる方の運送会社が騒いでいるドライバー不足問題は今まで調子に乗って多重下請け構造の中でグループだとか言ったりしてドライバーが多くいるように見せかけてバブルに誇大な仕事量を作ってしまい首が回らなくなっている点とドライバー不足問題の実態はドライバーの量ではなく質の問題が深刻であるにも関わらず利用運送などの運送会社は荷主企業に対して自社単独でできもしない配送サービスを提案して利益や仕事量をマウントと利益欲しさに増やしたことが表面化しただけと客観的に捉えている。それらは安直な細別化の悪ともなった〇〇〇〇円を買えば送料無料サービスというどんぶりコスト的に無茶な販売アピールをする荷主企業を生んでしまったのも事実だろう。それはネットスーパーしかり通販サイトしかりできもしない無料サービスをエンドユーザーに提供すればその売り方はいつか破綻する。
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仕事が楽しいと感じられる幸せな個人ドライバー

理想は配送の仕事を長期で楽しむ実力を身につけること。これまでの努力は無駄ではない。経営や事業や営業では努力という言葉は殆ど意味がなく何であろうと経営や事業や営業は結果が全てである。努力云々ではなく、成功するプロセスと失敗するプロセスは重要なノウハウとして経営や事業や仕事で積み重ねながら自身に叩き込んでいかなくては安定も成長もない。軽貨物ドライバーの場合は配送の担当仕事で成功談や失敗談は誰しも語ることはできるだろうがそれ自体は単なる経験であったり曖昧な努力であって営業弱者が強く生き残れる絶対的なノウハウには育たない。やはり努力なのか。 義務 配慮義務 努力義務義務は「しなければならない」。配慮義務は「配慮しなければならない」。努力義務は「努めなければならない」。義務>配慮義務>努力義務、という捉え方で良いだろう。一つの配送案件、定期案件、スポット案件、全てに義務や配慮義務や努力義務は絡んでいる。個人で働いている軽貨物ドライバーも派遣法での労働基準の在り方を何となくでも理解しておくべきなのだが個人事業ドライバーの場合は最も曖昧になる努力義務に関しては法律における観点ではなく自己成長のために
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軽貨物ドライバーとして理想な仕事ルーティン

規則正しい仕事習慣が業務請負で働く軽貨物ドライバーとしてベターではあるが居心地の良さではなく技能や実力に若干の変化を付けていかなくては稼ぎの安定は衰退する。慣れと理念の乖離。私は大変に幸せなことに荷主企業の方々と無理のない取引関係に恵まれているので自身の持続的成長に必要不可欠な事業視点をハッキリと見ることができている。とは言え、地元である千葉県でも腐るほどいる軽貨物ドライバーの中で自身のプレミア化はまだまだ難しい。段階的に思い描く成功のカタチをどう変化させるかが課題ではあるが、私の場合は正直なところお金を稼ぐということやお金を儲けるということよりも配送の実務を通じて取引先のビジネスに奉仕できることにワクワク感が強い。特に取引先のビジネスモデルを第三者の立場で知って学びながら取引先が事業で継続的に何をどのように提供して収益をどのように高めていこうとしているのか、その仕組みに興味を抱くわけである。ある種、変わり者の軽貨物ドライバーである。若い頃からの仕事経験で年月を重ねて全国で数千の法人取引先や二次店などを管理担当や営業担当していたこともあるためか俗に言う業界地図に載らないようなビジネスに
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荷主企業の利益に貢献できる軽ドライバーになれ

配送の仕事を通じて自分の成果よりも取引先の利益に貢献できる機会に幸せを感じる。事業勝算。頑張った分だけお金を稼げると煽って個人事業主ドライバーの求人をする幼稚な軽貨物配送の会社もあるが、頑張りや努力ではなく、貢献した度合いに応じて利益が得られるというのがビジネスの定石である。努力が報われるかどうか分からない状態で仕事を開始する必要はない。だが配送の仕事を通じて取引先の利益のために実践を半永久的に続ける真の実行力が無ければ取引先への貢献などない。軽貨物ドライバーや業者としての意識の高さが功を奏すかどうかであり、貢献すれば仕事契約期間が安定化や長期化、その評判によって新しい契約も自然と増える。やることをやっていて感じるべきことを感じていれば大なり小なりビジネスの拡大や仕事の拡充は黙って後から付いてくるものだ。軽貨物配送ニーズの中で自分の必要性を頭で理解し、考え、感じ、予習復習を実践に移して少しでも取引先に貢献度を高めた配送サービスを提供して評価を受けるといったことを繰り返す。もちろん重大なミスはアウトだがイージーミスのクレームを受ける体験も経て配送サービスの実力は初めて向上する。そうやって
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物流サービスレベルを不安定から守る軽貨物運送業者

小さな会社や小さな事業ほど運送業者へ物流アウトソーシングをすべきではない。出荷売上は体感が大事。軽貨物運送業界では配送の仕事欲しさなのか物流アウトソーシングという言葉を使って荷主企業や物流会社に配送サービスを提案する会社がある。ただそれらは荷主としての事業経験が無い業者だったり荷主企業の事業や一般企業のビジネスモデルを理解できるまでの頭脳が無い業者だったり、単なる配送業者が単なる配送の知見経験だけで物流アウトソーシングで配送を任せて欲しいなどと提案している。真の物流アウトソーシングは荷主企業の営業姿勢や経営思想に同期を業者として配送ドライバーができるかどうかが重要である。言わば友達以上恋人未満、アルバイト以上社員未満といった、といった立ち位置とも言えよう。メーカーや販売会社など商品の製造や販売を主体とする荷主企業は経営規模が小さければ小さいほど丸投げ的な物流のアウトソーシングはすべきでないと私は考えている。どんなに業績が好調で猫の手を借りたいほどの忙しさでも物流の動きを目で見ないで金勘定だけで事業を経過させてはならない。敏感に感じ取らなければならない物の動きの違和感に対して判断や決断を
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お任せくださいという真の意味と軽配送

私がクライアントとして別事業で軽貨物配送サービスを利用する機会があるならばどんな軽貨物運送業者を選んで依頼したいか。輸送モード。物流ニーズのあるお客様は大企業ではない中小零細企業であってもグローバルに陸海空の経路で物が動く商売の流れを構築されているビジネスも少なくなく、陸海空で自社に見合った物流の高効率化をザックリと考えている中小零細企業の荷主も多いだろう。それは我が国で最大手の総合物流企業の業績を見れば一目瞭然だ。私自身も若い頃からの仕事経験で20年近く輸入貿易にも携わってきたため陸空海を頭で整理する物流フローと製造から入出荷スケジュールの先を読む把握が年間を通して日常となるような中小零細企業における待ったなしの物流で求められる実情は何となく理解できる。物流だけやってればよいという訳ではない。営業だったり、経理だったり、業務だったり、人事だったり、経営だったり、様々な諸業務の上に物流はあるもので荷主企業は物流中心でビジネスが動く訳ではない。商品が動くメーカーや販売会社の荷主企業にとって物流部門は肝ではあるが物流のために事業があるのではなく事業のために物流がある。こういったことを多くの
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目の前の仕事を片付けて予祝ができる軽ドライバーか

お客様の事業が良い方向にいくように軽貨物ドライバーがお客様の裏方役としてできること。潜在意識の解放。会社経営や事業運営をする者は自社や自身の顕在能力と潜在能力を段階的に見極めることは自社や自身の成長展望であったり事業や売上の維持向上に於いて切っても切れないテーマである。こういったことは自営の軽貨物ドライバーも例外なことではない。もちろん顕在能力と潜在能力は仕事上で内部の人間や外部の人間を評価する際の基準にもなるわけだが街中で頑張って走っている軽貨物ドライバーの大半はビジネス前線で活躍している人と比べると知的さに欠けているのは言うまでもなく、ビジネスでの能力や才能は無いと言っても過言ではない。九分九厘が単に自分自身のお金のために働いているだけである。多重下請け運送問題の裏側で個人事業主ドライバーの稼ぎを苦しめているのは荷物を運ばない中間業者である法人の軽貨物配送会社や仕事マッチングサイトや利用運送などのブローカー企業であるが、そういった多重下請け構造でドライバー募集ばかり求人サイトでしているような会社は一般のトラック運送業とは異なりドライバーを社員雇用ではない業務委託による下請けドライバ
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国際物流と国内物流の仕事経験で見えるテーマ

物流は誰のためにあるのか。仕事経験の中で30年近く物流にも関連する仕事をしてきた中で海外工場へ荷物のピックアップ指図や海上コンテナ輸送や航空貨物輸送や輸入貿易では保税や通関など国際物流、デバンニングや国内在庫倉庫での入出庫や入出荷管理、北海道から沖縄まで日本全国の顧客へ商品をデイリーに出荷発送する業務なども携わってきたが倉庫業や運送業や配送ドライバーのために荷主企業の物流があるわけではない。物流管理は荷主企業の重要課題。国際物流と国内物流という大きな括りでの知見経験で軽貨物運送業の世界を少し斜めから客観的に見てみると軽貨物運送の業界で何を考えて何を行動すべきかは分かってくる。365日ずっと止まらない物流の世界であることからも考えて行動することにより結果がうまく出るか出ないかは別としつつも配送実務のことだけでなく荷主企業のビジネスモデルと物流の意味を知ろうとする試みは軽貨物ドライバー業者として目標と目的の明確化につながる。時給換算がどうとか日当換算がどうとか運賃がどうとかは後から付いてくるものである。お金の稼ぎはどうでもいいと言えばどうでもいい話である。目標と目的の明確化は会社経営者や事
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明るく仕事ができる魅力的な軽貨物ドライバー

実力のある軽貨物ドライバーは仕事の愚痴を言わない。「誰が」「あれが」などと仕事内容の愚痴を言ったり他人を批評する軽貨物ドライバーは自分の愚かさと無知を晒しているだけ。口は災いの元。軽貨物運送業のようなスモールビジネスでは仕事の愚痴を吐き出しても意味も意義も全くない。自分自身のポジティブな出来事の話ではなく他人の批評や仕事内容の愚痴を吐き出すような業務請負の軽貨物ドライバーは完全にネガティブな評価となる。そういう見苦しい軽貨物ドライバーは周囲を嫌な気分にさせる。愚痴は解決に至らない。現状は現状、何をどうしたら今よりうまくいくのか解決を考えたら行動するだけの話。経営者や事業主ならば尚更のことだが仕事内容や人の批評や愚痴を周りにするような人間は仕事上でイレギュラーなことが起きた際の解決能力が低い人間なので厄介でもある。365日24時間ずっと止まらない物流の世界でそういった実力のない業務請負ドライバーの成長を期待するような余地はない。雇用されたドライバーではない業務委託ドライバーとしては鉄則である。究極は1日1日を楽しく仕事ができるようになって仕事があることにきちんと感謝をして働ける社会人へと
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荷主企業から受注すべき配送仕事の選択方法

年間を通じて本当に困難と感じるような状況と自分の能力を超えたと感じるような働き方をすれば一周回ってその働き方は自分の耐性となって環境は自分の味方になる。考えは環境に依存。私個人が担当する配送実務は優良で友好な荷主企業との取引環境にも恵まれていることからも年間を通じて数回の半休や全休を計画しても当日になる頃合いにはごく自然と仕事の受注で休みは埋まってしまっている。時間がないと言えば時間はないと感じる毎日ではあるが当然ながら一切の不満はない。嬉しい悲鳴であり仕事があることへの感謝を絶対に忘れるべきではないと常に感じている。初心を忘れて仕事が忙しいだとか休みが無いだとか仕事の存在を愚痴不満かのように周囲へ口にするような腑抜けな間抜けで立場を履き違えている業務請負ドライバーの話なども時々耳にするが、そういう心の汚い業務請負ドライバーは社員雇用でいうところの肩たたきリスト入りするなどして業務請負という仕事保証がないシビアな稼働環境では何かの動きがあれば即刻で委託切りで無職となるのは間違いない。さて、軽貨物ではない中型や大型トラック運送会社の中でうまく成長してきた会社はその会社の経営者が自らドライ
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ほんの少し喜ばれる軽貨物運送業者

ちょっとした配送のことをいつでも任せられる外注の専属担当ドライバーになるための仕事姿勢。誰のための配送か。はっきり言って黒ナンバーの軽貨物車に乗って業務請負の配送仕事をしている軽貨物ドライバーの仕事に対する意識はピンキリである。私も仕事を提供する側や提供される側として多くの委託ドライバーと接してきたがドライバーや業者には最上が居れば最低も居る。フリーランス気分で物凄く駄目な感じの軽貨物ドライバーや無責任な軽配送業者の責任者がいるのも事実である。問題なのは仕事さえすればお金を貰えるとでも思っているような個人事業主らしからぬ業務請負のドライバーや軽配送業者の責任者が存在することだろう。現実問題、そういった駄目な感じのドライバーが専属しているような軽貨物配送業者はその業者の責任者も同じ部類で駄目な人間であることが多く、何かあれば嘘や誤魔化しで場当たりな仕事っぷりをしている。業務請負の配送は仕事をすればいいのではなく約束を変えずに指図された通りにきちんと配送を継続してなんぼである。ルールから外れた現場都合の声やドライバー都合の要領や言い分など関係ない。あくまで荷主と仕事関係者の指図通りに仕事を
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10年後の自分が軽貨物ドライバーとして生き残っているか

10年後の自分がどうなっているのか。10年前の自分はどうだったのか。キャリアと経験を大別して、積み重ねること、積み重ねたこと、体得や会得すること、体得や会得したこと、自らを再評価していない個人事業主の軽貨物ドライバーに成長はない。仕事をする時間作り。個人事業主ドライバーに限ってのことではないが人よりも多くお金や信頼を稼ぎたいならば、人よりも早く、人よりも深く、人よりも長く、仕事のことを思考して物流業界や運送業界で自分の生産性が人よりも優れているのかどうか自分自身の実力を背伸びせず現状を見極める必要がある。人よりも多く考える意味合いは人よりも準備を整えるためである。考え過ぎる必要はない。業務請負の配送仕事で多くのお金を稼ぎたいと言う人間を見たり聞いたりするが、配送のことを人よりも早く考える、配送のことを人よりも深く考える、配送のことを人よりも長く考える、こういった努力すらせずに人よりも多くのお金を配送仕事の業務請負で稼ぎたいなどとほざいてしまっている人間もいたりする。頭の良い軽貨物ドライバーと頭の悪い軽貨物ドライバーの差なので致し方ないが、考えるというのはただ単に考えるのではない。一般的
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辛さをプラス転換できる点滴穿石な生き方の軽貨物運送業

周りから見て成長が感じ取れない軽貨物ドライバーや成長実感のない軽貨物ドライバーは所詮は楽な仕事しか経験していない。上には上がいる。小さな力でいい。軽貨物運送業のようなスモールビジネスは点滴穿石の考えで一滴一滴の小さな水滴であろうと同じ位置に落ち続ければ長い年月を経て固い石にも穴をあけるといった意志や意欲が必要不可欠だと私は考えている。その年月の物差しは単なる軽貨物ドライバー経験の長さではなく、自分流でやると決めたことは絶対にやるという意志と意欲を持って仕事やプライベートを継続するといった人としての意志や意欲の期間である。ブレたら失敗となって無意味なリセットを繰り返すことにもなるので遠回りをしない仕事人生の成長を心掛けるには無心や集中力が大事となる。反面、軽貨物運送の事業や仕事は意志と意欲の軸にさえブレが無ければ1人単独での小さな実力であろうと積み重なれば強大な実力になる。そう、誰しも荷主企業や仕事関係者が頼れる配送ドライバーであったり仕事を安心して任せられる配送ドライバーへと進化はできる。たとえ名の知れぬ一匹狼のような業者であろうとも十分に周囲からの信頼性を高めることも可能だ。そしてど
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ワークライフバランスと業務請負ドライバーの現実

愚痴は口には出さずに実力のある軽貨物ドライバーは仕事も頑張ってプライベートも充実させている。両立という考えは甘い。日本経済の川下、流通や経済の末端で業務請負の配送仕事で働く軽貨物ドライバーが人望や人脈や個人事業の実力や会社経営の実力がないのに仕事とプライベートの両立を考えるなど甘過ぎるのは当然と感じる。綺麗事のワークライフバランス実現を謳ってドライバー募集をするような軽貨物配送会社もあったりするが、社員雇用ドライバーならまだしも業務請負ドライバーという下請けの委託業者であるにも関わらず、残業はできるだけ少ない方がいい、休日を確保できるようにしたい、自分のペースで働ける環境がいい、それでいてお金の稼ぎも希望通りになどと言う人間に優先して仕事を発注するわけがない。ワークライフバランスとかではなくて、ささやかな幸せが酒だったり、ギャンブルだったり、そんな感じの軽貨物ドライバーも少なくないと思われるが仕事は仕事。やると決めた仕事や職はきちんと何年でもやり続けてこそプライベートの充実は自然ときちんとしてくることだし、覚悟の大きさは成長の差に現れる。当然ながらプライベートを充実させるにしても現実問
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軽貨物運送の開業は持続できる案件を見つけることが大事

お金しか稼ぐことができず信頼を貯めることができていない軽貨物の個人ドライバーはお金を稼げても事業主としては間抜けなまま。まだできることはあるか。軽貨物運送業の仕事に関わっていると色々なタイプの個人ドライバーに接するのは当然のことなのだが不義理なドライバーや似非フランクな上っ面だけの薄っぺらいドライバーや同業者の知り合いが多く信用できないドライバーや仕事マッチングサイトなど日雇いで群れている胡散臭いドライバーには虫唾が走る。軽貨物ドライバーより中型トラックや大型トラックの運転手や荷主企業や物流関係者と接することの方が割合的に多いこともあり軽貨物の個人ドライバーを客観的に見る機会があるのだが独特な無責任さが軽貨物ドライバーには何故かプンプンしている。機転も効かずプラスアルファの仕事っぷりができもしないのにお金だけは一人前に稼ごうとしていたり、仕事もできないのに割の良い仕事はありませんかなどと配送の仕事が自分中心に降って湧いてくるものだと思っている感じの人間もいたりする。作業着ではない古着みたいな小汚い格好をしていたり、白髪髭、運転中に喫煙、サイズが合っていないワイシャツとスラックスを着用し
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売れ残った人間が軽貨物ドライバーとして成功する方法

実際、配送の仕事案件を探している時点で難ありな感があることを忘れてはいけない。営業力は人間性。軽貨物運送の業界は一般人に対しても知名度が割とある軽チャーター便の協同組合が運営母体としてはガリバー的な存在だが、その対抗馬はその協同組合がやってることと同じように求職者に独立開業を煽って寄せ集めて首輪をつけるかのように配下ドライバーとして働かせる企業ネットワーク組織やフランチャイズ組織や同業者同士の協会組織など似たり寄ったりの業者が鎬を削って頑張っている。とは言え、運送業界を全体で見ると誰もが知る最大手の総合物流企業が数社あり物流業界地図では揺るぎなく断然トップに君臨している。軽貨物運送業では大手として名が売れている協同組合の業者であろうとも最大手の総合物流企業のような一流企業さは微塵もなく、それは事業規模の話だけでなく理念も比べ物にならない。確かに軽貨物運送の業界が担っている仕事範囲は我が国の物流事業全体からマクロ的に見ると物流の末端組織で御用聞きをやっているに過ぎない。更に軽貨物運送の業界には沢山のドライバーを正規に社員雇用している軽貨物運送会社は存在せず、質より数で勝負している組合系だ
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やっぱりやめたは軽貨物運送業で絶対にやってはならない

軽貨物運送業の仕事はやっぱりやめたという出来事が一般的な職と比べるとやや多い。フルコミッション。会社所有ではない個人所有の軽貨物車を使って配送の仕事をする軽貨物ドライバーは俗に言う完全歩合制ではない完全歩合制として働いている。どこかしらの軽貨物配送会社に専属してその配属先から配送の仕事だけを業務請負で担当する仕組みなのでドライバーは顧客に対して配送仕事の営業交渉とかはしない。フルコミッションが個人事業主だと言っても軽貨物ドライバーの場合には営業職としては仕事をしていないので完全歩合制かどうかというと範囲はあやふやな面がある。もちろん配属先から仕事を受注するのは営業という解釈とは意味が違うので実際には営業職の仕事はしていない。勿論、営業職を兼ねている軽貨物ドライバーは歴とした完全歩合制なので稼働した成果がそのまま配属先に反映されて自分を評価する際にも自分がどれだけの実績をあげたのか実力をはっきりと認識することができる。配送業務しかしていない業務請負ドライバーが口にするような実績は実力の物差しにはならない。薄っぺらいスカスカの実績であろう。軽貨物ドライバーの個人事業主は実力に年功序列が関係
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何をしたい軽貨物ドライバーなのか

中型や大型やトレーラーなどのトラック運転手ではなく軽貨物ドライバーの職を選ぶ人は仕事で何をしたいのか。経営理念。軽貨物ドライバーになる人はトラック運転手になる人とは仕事の夢が違うような気がする。キャリアプランの違いについてである。将来や未来を信じて仕事をするトラック運転手からすると軽貨物ドライバーなんかと一緒の仕事をしていると思われたくないと感じる人も決して少なくないだろう。現役の軽貨物ドライバーでも60歳まで働けば年金で悠々自適に暮らせる筈だったのに仕事人生のどこかで狂いが生じたのか我が国の年金制度に騙されたのかなど様々な事情で軽貨物ドライバーの仕事なら簡単そうでハードルが低いだろうと思って惰性で仕事をしている人もいれば、仕事での金儲けに鼻息が荒くて人を集めてこき使って不労所得を得ようとする感じの人も中にはいる。それはさておき、トラック運転手の場合は2トントラックの運転手から仕事を初めて中型トラックの運転手や大型トラックの運転手へとキャリアアップして最終的にはトレーラーの運転手になるなどで給与アップを計画したりなど夢ではないとしても仕事が好きならば先々に自身がトラック運転手として成長
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廃業や倒産しないために軽貨物運送業がやるべきこと

淘汰の時代を生き抜ける軽貨物の個人事業主ドライバーになるにはこれから何をすればよいのか。腰を据える。相変わらず千葉県でも軽貨物運送業界は求職者の実態を無視したドライバー求人募集を繰り返す法人の軽貨物配送会社が少なくない。ドライバー求人をする軽貨物配送会社の大半はトラック運送会社とは異なり固定給で雇用する正社員ドライバー探しではない外注委託ドライバー探しなのでドライバーを何人採用しても会社で人件費が発生するわけでもなく求人募集をやりたい放題。実態は業績好調でも事業拡大でもなんでもない。ドライバー募集を繰り返している軽貨物配送会社は事業拡大などと一丁前なことを言っていてもやってることは単なる人集めによる違法な二重派遣ギリギリで大手からの下請けや孫請け仕事にドライバーを斡旋する稼働状況なので営業弱者で営業基盤は脆いままの会社が多い。典型的な多重下請け構造である。もちろん、この業界でも元請け会社は数より質の追求であるが、必然的に下請け会社や2次3次請け会社は単なる数集め状態となる。要する元請けの会社が嫌がってやらないような効率の悪い仕事ばかりを下請けや2次3次請負の会社が引き受けている。そもそ
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頑張った分だけ稼げると語る馬鹿丸出しの軽貨物会社

何をどのように貢献したら荷主企業や取引先に利益をもたらすことができるのか。粗利、営業利益、当期純利益。そもそも業務委託で働く軽貨物ドライバーはどこかの運送会社の下請けをしている配属会社を経由して配送の業務を請負していようとも荷主企業の事業コストで仕事をしている状態である。配送は荷主企業の商売繁盛あっての仕事だと言うことを忘れてはいけない。頑張った分だけ稼げるなどとほざいているようでは社会性の成長はない。物を売る荷主企業にとって毎月発生する送料の支払い額は売上に比例するわけだが、仕入諸掛りだったり荷造り運賃や通信費は年間を通じるとそこそこ大きな経費となる。会社決算で送料の数字だけを見ると経営者としては妙に無駄があるように見えやすいのも事実だが、送料が発生するプロセスや業者ドライバーの汗や努力は二の次、荷主企業での業績の質によっては黒字決算であろうと赤字決算であろうと物流コストは経費削減の対象になりやすい。だが、経営者がそう思うのも理由があり、多くの荷主企業と取引をしている最大手の宅配会社は燃料サーチャージだとか理由をつけて顧客の顔色を見ながら送料の値上げをし、そして都合の良い顧客には送料
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優秀な委託軽貨物ドライバーと優良顧客

協力はしない。相互の応援関係で協業する個人の軽貨物ドライバーと協業する法人の軽貨物配送会社と優良な顧客との縁。ハイリスク・ローリターンでいい。昭和から平成そして令和の時代となって気がつけば自身がミドル層の年齢からシニア層の人間へと進化を始めている。もちろん気がつかない退化も身体の中で始っているだろう。軽貨物運送業の現役ドライバーの1人として、身体は動く、重い物も持てる、大きな物も持てる、精神も集中維持できる、神経も集中維持できる、仕事の疲れは溜まっても数日で回復はできている。だが若くはない。軽貨物運送業の職で働く1人の事業主として、自身で定めた自分流のルーチンと自分流のルールと自分流のプロセスでこれから事業展開していくための準備は進めることもできている。自分なら何をできるかだ。もちろん徹底すべきはニッチ戦略である。でかいことをしたいわけでもなく大きなお金を稼ぎたいわけではない。拡大せずに事業を色濃くしたいだけである。私はパーフェクトな人間ではないしパーフェクトを求める人間でもないし真面目一徹な人間でもないが、千葉県で働く街の軽貨物ドライバー業者として取引先である荷主企業のビジネスを支え
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軽貨物配送会社の優良誤認表示と有利誤認表示

高品質な配送サービスだとか教育を受けたドライバーだとか経験豊富なベテランドライバーだとかをアピールする軽貨物配送会社ほど駄目な業者が多い。安全性の犠牲と効率性。軽貨物配送の現役ドライバーとして軽貨物車のハンドルを握りながらプレイングマネージャーの立場で担当する配送実務や物流現場や新しい案件の営業管理や配車管理で受発注業務を休むことなく仕事をしていると想定内のネガティブな出来事が周囲に起こりつつ想定外の出来事もポジティブに起こる。なかなか自然と忙しいが仕事の拡充キャパシティ超えへの耐性はまだイメージができている。やはり仕事は楽しい。千葉県の全域と千葉隣県を稼働エリア軸として絞り込んでいるため全国顧客と取引をするような事業計画でもないので頭の中は意外とクリーンである。幸いにして相互理解ある優良な取引先と優秀な協業ドライバー環境に恵まれていることもあって精神ストレスと神経ストレスはゆとりがまだある。とは言え、事業拡大ではない仕事の拡充を目指すスタイルであることからも自身の仕事量をキャパオーバーさせるタイミングとさじ加減には人一倍意識を高めている。特需案件はやらない、無闇に売上は伸ばさない、無
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業務請負の軽貨物ドライバーは継続力が才能

粘り強い継続力、技能と知識を積み上げる継続力、現状維持する継続力、動じない継続力、人並み以上に4大継続力があれば軽貨物運送の業界で個人ドライバーは十分に通用する。継続力こそ才能。我々のようなデスクワークではない現役の軽貨物ドライバーは、配送仕事が困難でも粘り強いスタイルを継続する、配送技能と配送知識を向上させるスタイルを継続する、配送サービスを現状維持させるスタイルを継続する、配送イレギュラーに動じないスタイルを継続する、こういった継続力の必要性を理解した仕事っぷりができれば仕事上のミスは自然とゼロ化しクライアントに信頼されるドライバーへと成長する。継続は才能であるが、継続したくても継続するチャンスを失えば継続はできない。仕事人生には運不運もある。軽貨物運送業は動く荷物が無くなれば即廃業であり企業規模を問わずに大手であれ中小零細であれ事業基盤は緩々である。産業が発展すれば運送の業態が変わるといったチャンス構図を頭の中に描いて商機に備えた技能と知識を蓄えていくべきだろう。ニュートラルを維持した順応力である。我が国でも産業革命によって船や鉄道といったインフラが整備されてきたが、昔の時代は道
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ストレスをかわしながら軽貨物ドライバーは飛躍する

個人事業主の軽貨物ドライバーは仕事でストレスが溜まってしたった時はどうするべきか。愚痴れば悪化。私がネクタイ属だった頃は仕事を定時で終わらせて週の半分以上は都内の居酒屋やタクシーに乗って銀座7丁目や8丁目などクラブ街に足を運んで酒を飲む機会が多かった。プライベートではなくビジネスの延長線上での酒である。終電後の時間に銀座のクラブ街で飲みを終えたら顔見知りの白タクに乗って高速道路で追い越すトラックを眺めながら一台抜いたら100円などと愉快に軍歌を聴かされつつも元気よく気持ちよく帰路に就くという流れも定番だった。今は一滴も酒を飲むことは無い。酒で問題を起こしたり酒が嫌いになったわけでもないが何となく酒は買おうとも思わないし意味もなく酒を飲もうともしない。年齢が若かったこともあるが昔は今よりもストレスのかわし方が上手だったのかも知れない。精神ストレスも神経ストレスも身体ストレスもである。部下や同僚と飲む機会よりも上司や目上の人と飲む機会や取引先から受ける接待も多かったため周囲や会社の先輩たちがストレスを見えないところで負担してくれていたのだろう。夜の街で酒を飲みながら鼻息の荒い生意気な若僧と
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課題解決力のある軽貨物ドライバーになれ

個人事業主の軽貨物ドライバーは、身体的、精神的、社会的に良好な状態で仕事ができなければ荷主企業の配送問題は解決ができても課題解決はできない。課題解決力の差。荷主企業の配送に関する問題解決はその辺を走っている軽貨物ドライバーでも可能なことだが荷主企業の物流に関する課題解決は実力のある軽貨物ドライバーでなければ対応できない。現在の問題将来の問題未知の問題物流に限らずのことだが事業や仕事で問題を解決するには現在の問題、将来の問題、未知の問題、3つの問題を大別して問題をリストアップすることになる。紙とペンがあれば誰でもできる取り組みだが、正直、零細企業の軽貨物配送会社の経営者や個人事業主ドライバーの大半はこういう取り組みのことなど頭の片隅にもないだろう。多重下請けの仕事なのに委託ドライバーの募集をネットで繰り返して末端ドライバーに仕事も責任も丸投げをしてドライバーが働いた運賃のピンハネで金儲けをすることしか頭にないのが現実。虫唾が走る。国際物流であれ国内物流であれクライアントの物流問題をリストアップしたら課題と対策を結びつけることによりクライアントの業績が上向くのかを考えながら荷主企業に軽配送
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業務請負ドライバーは役立ち高が売上高

顧客満足度を高めれば減益となる。過剰サービスをすれば働き甲斐を失う。物流業界の仕事は対価以上の恩義で見返りを求めてはならない。役立ち高は売上高である。トレードオフ。軽貨物運送の個人事業はスモールビジネスであろうと会社経営と同様に顧客満足度と社員満足度と企業満足度を一体化できないままだと事業展開は足踏み状態となる。良質な足踏み状態は満足向上と不満削減を繰り返すことで仕事耐性を高めることに繋がり、個人ドライバーとしてお金の稼ぎ、信頼の稼ぎ、そして心にゆとりをもった仕事っぷりの提供が可能となる。所謂、不可能問題を解く挑戦である。サラリーマンではない個人事業主ドライバーが増収増益を毎年達成するするには自らが思い描く事業完成図に近づくための向上心だったり実力だったり人間性だったりを成長させる方程式を自分自身で考えて行動しなくてはならない。ドライバーの仕事に満足し、個人事業主として満足し、そして顧客満足度の歯車をゆっくりと無限回転スタートさせることができれば健康経営や強い経営の基盤強化がはじまる。見返りを求めて頑張ればいいってものではない。頑張れば誰かは認めてくれるだろうがお金持ちではない軽貨物ド
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朱に交われば赤くなる1人総合運送業ドライバー

ドライバー指定で企業間配送や企業での社内便を外部の運送業者に外注業務委託するなら軽チャーターはどんな業者に発注するのがよいか。飛べないなら走る。フリーランス宅配業ドライバーのような実力ではないプロ本業で働いている個人事業主の運送業ドライバーの中でもマルチな業務対応能力を持っているのが1人総合運送業ドライバーである。荷主企業の事業方針や営業方針と考え方を同化させながら物を届ける配送業務請負を通じて荷主企業の事業論理性と新規性と実現性を高めることに注力しつつ外注ドライバー業者として責任ある配送実務を行う。簡単なようで簡単でもない。難しいようで難しくはない。だが、企業から元請けの仕事では相手の利益や便益を考えて行動するのは当然のこと。下請けや孫請けとは意識そのものが全く違う。専属物流ドライバーを契約する荷主企業側のメリットは会社内の配送業務を細分化して配送に関わる仕事内容を業績や営業動向に合わせてカスタマイズして業務指図できる便利さであるのは言うまでもないが、ベネフィットはそれぞれの荷主企業によって微妙に違う。多くの個人ドライバーが配属している多重下請け構造の中にいる軽貨物配送会社や元請けに
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仕事挫折の経験がある軽貨物ドライバーの努力

自分を変えるきっかけを見つけるために軽貨物ドライバーの独立開業を選んだ場合、仕事と事業の勉強に手を抜かずお客様第一主義の取り組みを続けていく姿勢があれば数年後には実績がきちんと高評価され安定する。自己洞察力。個人事業主で働いている軽貨物ドライバーは過去の職で挫折した経験がある感じの人が多いように思える。良くも悪くも軽貨物ドライバーは底辺職の一つ。転職や再就職で軽貨物ドライバーの開業を選んだ際、仕事欲しさに名前が通っている軽貨物配送の組合を信用してお金を積んでまで配送の仕事を委託で貰っても、軽貨物配送のフランチャイズの説明を信用してお金を積んでロイヤリティまで払って仕事を委託で貰っても、数ヶ月後には「騙された」と口にする個人事業主の軽貨物ドライバーが多いと聞く。騙されたという言葉の意味は理解できないこともないが、仕事欲しさで軽貨物の組合本部やフランチャイズ本部の金儲けに引っ掛かって騙されたと感じること自体が個人事業主としては甘すぎる。挫折で藁にも縋りたい状況であろうと軽貨物配送の組合やフランチャイズやSNSやネット掲示板のドライバー募集に名前が出てくるような胡散臭い法人の軽貨物配送会社に
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個人事業主ドライバーは儲けるためではなく稼ぐために仕事をしろ

業務請負で働く軽貨物ドライバーが儲けるなどとんでもない話であり、精を出して働いてお金を得て稼いでいく立場である。利益を得る。業務請負で働く個人事業主の軽貨物ドライバーは社会や会社の役に立って働こうとする意識を自分なりに高め、寝る時間と休む時間を切り売りしてでも周囲関係者から信頼を得ながら配送の仕事で働いてお金を稼いでいくことにより安定収入の道がどうにか見えてくるもの。嫌々やる仕事ではない。ドライバー募集でありがちな胡散臭いキャッチコピーだが個人事業主が好きなときだけ働けるという言葉の裏にある本当の意味は社会人として理解しておくべきだろう。稼ぐ仕事であり儲ける仕事ではない。ガツガツ働いても儲かることはない。仕事ニーズに働き方を寄せていく必要があるがガツガツ働けば相応にお金は稼げるものの、身体のストレスと神経ストレスと精神のストレスを想像以上に消費するため無茶に働けば数ヶ月後には知らぬ間に疲れが出てしまい、交通事故を起こしたり、車の故障を発生させたり、仕事でミスをしたり、体調を崩したり、などして売上収入は足して引いてのパターンとなってしまい、無理に背伸びした努力は無意味となることも多々ある
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気ままに働こうとする軽貨物ドライバーは淘汰される

個人事業主の軽貨物ドライバーは大半がどこかの軽貨物配送会社に配属していて独自の営業行為は禁止されているものの営業らしい営業を必要とせず気ままに下請け気分で仕事はできるが、配送の仕事で働いている姿勢そのものが営業行動でもあり、働く姿勢の悪い委託ドライバーは営業が下手くそな個人事業主だと見做される。軽貨物での仕事のことではないが阪神淡路大震災が起きた頃、関西にある取引先で面識ある上場企業の役員の方と営業上の商談をファックスでやり取りをしていた際に「ずばり」の値段で製品を提供して欲しいといった文言がファックスに書かれていたのだが、それを数十年が経過した今でも鮮明に覚えている。ずばり、か。今思うと私は関西人がいうところの東京の人であってビジネススピリッツは名古屋流でもなく大阪流でもなく東京流で太刀振る舞って見えていたのだろうか。商売で名古屋の人は0円から10円を稼ごうと先を見る。商売で大阪の人は50円を出して100円を稼ごうと先を見る。商売で東京の人は100円を出して100円を稼ごうと先を見る。と損得勘定する感覚の違いを言ったりする。ただ、私の場合は海外企業との取引が長かったこともあってグロー
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選ばれる軽貨物会社ではなく選ばれる軽貨物ドライバーであることが本質

お客様から選ばれる会社だと自負するような法人の軽貨物配送会社は胡散臭いが、お客様から選ばれる軽貨物ドライバーが正社員として働いているのかどうかであり、個人事業主の場合は自分が選ばれる人間なのかどうかである。愛着心。軽貨物ドライバーが当たり前のように運んでいる商品はその商品のメーカーやベンダー側ではエンドユーザーによる顧客満足度が事業上では大事な指標となっている。実際、全国販売ではクチコミ評価の内容は良くも悪くもその事業の今後を左右する大切な指標でもある。多重下請けの案件でドライバー募集を繰り返して委託ドライバーから運賃ピンハネの短期的な見返りだけで生きている法人の軽貨物配送会社にはCSなど無縁の話だろう。軽貨物ドライバーのCSだが、私たち軽貨物ドライバーが運んでいる商品の荷主企業でのCSは一歩先の事業展開で欠かせない重要なテーマである。個人事業や中小零細企業では大手企業を真似て背伸びした顧客満足度への過剰な意識は従業員満足度と相反することになるが、顧客満足度は慈善ではなく自らの利益のためであって綺麗事ではない。やらなければならないことだ。情報が溢れて商品やサービスの差別化が難しい時代は
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実績をつけて信頼され評価される軽貨物ドライバー

業務請負で働く軽貨物ドライバーは自営業であることからも収入は安定せずに仕事受注の好不調に波があるなかで働いている。無謀な焦り。街中で軽貨物ドライバーとして働く個人事業主には、物流業界や荷主企業に知り合いとかではないきちんとした実績による人脈やコネがない人や、個人事業の戦略や戦術は頭にない人や、仕事上の会話が下手な人や、営業は苦手だと口にするような人も思った以上に多い。それができるくらいなら軽貨物ドライバーの仕事なんてやってないと言わんばかりの人もいるし、継続はチカラなりという仕事上での実績作りの大切さを理解せずにコロコロと仕事案件を変えてしまって努力や我慢や貢献の実績を無駄にする負のスパイラルな人もいる。仕事や職を失って軽貨物ドライバーや物流関係の仕事をしている人もいるだろうし、起業や事業や会社で失敗した人もいることだろう。立ち位置はみんな一緒ではなく、役割も役目も能力もみんな一緒ではない。才能や努力が開花する時期もみんな違う。そういった実態や社会全体の構図で見てわかるとおり軽貨物ドライバーの職は経済の底辺にある仕事とも言えるが、法人化された軽貨物配送会社が下請け仕事を回してもらってい
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軽貨物ドライバーの原点回帰と自分改造プロジェクト

配送経験と配送知識を自分なりに蓄えた軽貨物運送業ドライバーは仕事が好調だと感じる成長期に原点回帰をすることによって事業と仕事の不確実性をゼロ化できるようになってくる。成長期での原点回帰。拡大せずに拡充し、大きな経営ではない強い経営の成功に重点を置く場合、売上収益の調子がよいと感じたときこそ原点回帰をしておくべきだろう。街中では実力がないのに色気を出して委託ドライバーを増やして事業拡大擬きみたいなことで苦戦していたり、委託切りになって失敗していたり、ドライバーが不義理をして失敗していたりなど、うかつな調子に乗って何かしらが不調になってから原点回帰をするようでは経営や自営はリスキーなままである。勉強しろよの世界。誰しも仕事や事業で調子がよいのは運だけではなく、人それぞれ考えるべきことを考えてやるべきをことをやってきたからである。仕事上でラッキーだと結果論で感じるのはいくつか取り組むべき内容の重点の置き方が自身にとって正しかっただけのこと。軽貨物運送の事業では必要最小限の人数で仕事が回るのであればそのベストな状態を維持することで経費を抑えた高効率な健康経営が可能となってくる。個人事業もバラン
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軽貨物ドライバーの青春時代と昭和レトロスペクティブ

昭和人間のような仕事イコール人生という生き方は今の時代も決して悪くはない。現役の軽貨物ドライバーとして忙しそうに見えても息抜きの時間をうまく作りながら仕事が忙しい状況を楽しめるほどに成長できれば後悔はしない。昭和レトロ。千葉県の街中で見かける黒ナンバーの軽貨物車に乗った軽貨物ドライバーはミドル層のおっさんやシニア層のお爺さんという感じの人が想像以上に多い。私もおっさんである。軽貨物配送の仲介会社が仕事丸投げで運賃ピンハネを目論んだドライバー求人募集で「未経験でも長く安定して〇〇万円を毎月稼げる」などと胡散臭いことを言っているが、個人事業主の軽貨物ドライバーで悠々自適な暮らしを手に入れているような人はかなり少ない。また、委託ドライバーの数集めばかりする運賃ピンハネ多重下請け業者の中には「ドライバーの幸せを第一に」「ドライバーファースト」「好きな時だけ働ける」などと社員雇用ではないにも関わらず現実逃避のような訳の分からない大嘘な委託ドライバー求人募集も目にするが、家族や友人との時間を大切にできていて心にゆとりある生活を毎日送れているような個人事業主の軽貨物ドライバーなど見たことない。業務請
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配送の仕事を楽しいと感じ取れる瞬間

担当した配送業務を終えて帰路に向かうとき軽貨物車で音楽を聴きながら缶コーヒーを飲んで車の窓を開けて心地よい風に当たりながら街中を眺めているほんの数分のリフレッシュ時間は身体と精神と神経の忙しさを忘れられる。仕事の張り。軽貨物の個人事業主ドライバーとして仕事の楽しみ方は人それぞれだが、恐らく、軽貨物の個人ドライバーは100人いればその100人がお金のために仕事をしてしまっている。たしかに慈善事業ではない。借金やローンや生活のお金に苦しんでいる軽貨物の個人ドライバーも、お金にゆとりのある軽貨物の個人ドライバーも、軽貨物ドライバーとしてやる仕事内容はみんな一緒で年功序列の影響も殆どない。軽貨物ドライバーの職を自分がやりたくて就いた仕事であろうとなかろうとギリギリの生活を維持するために仕方なく軽貨物ドライバーとして働いている人もたくさんいるし、過去に職の事情を抱えて起死回生に向けて職の安定回復を真剣に目指そうとしている人もいる。軽貨物配送業界は一般企業での雇用の法定労働時間である8時間越えでも働くのがドライバーの日常と言うか365日24時間ずっと止まらない物流の中で働いているので長時間労働は何
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横つながり関係を増やした軽貨物会社の末路はヤバい

調子に乗って横の関係を増やしてしまった個人事業主軽貨物ドライバーや協力会社ばかり探す浮気性の軽貨物配送会社は市場価値がない。うまくできている。元請けの場合、頼りになる軽貨物ドライバー業者と言うことを聞く軽貨物ドライバー業者をイコールとして捉えなければ務まらない。下請けの場合、頼りになる軽貨物ドライバー業者であればいい。孫請けの場合、言うことを聞く軽貨物ドライバー業者であればいい。スマホアプリを間抜け顔で年がら年中ずっと睨めっこしている日雇い軽貨物ドライバーなど、うだつが上がらずに汗水を流して働いているのが日本経済の末端で働いている軽貨物配送の委託ドライバーである。情報交換したいとかほざいて同業の知り合いを増やそうとしたり、荷主企業に対して営業する実力や責任感や術がないため下請けや孫請けで仕事受注ルートを確保しようと形振り構わず協力会社を募集しているような胡散臭い軽貨物配送の法人もあるが、所詮、事業を甘えたそういう状況では脆弱な営業基盤は何も変わらず何かが不安定のまま1歩進んで2歩下がるを繰り返す。まさに浮遊ドライバー業者の典型だ。仲間だとか協力だとか一瞬だけ聞こえの良い言葉に騙されり浮
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堅実な軽貨物運送業者はドライバー求人を公開しない

委託ドライバー募集を繰り返している軽貨物配送会社は新入りのドライバーが直ぐ辞めるなどして入れ替わりが激しいことも求人理由の一つだが、ドライバー募集を繰り返している会社の仕事内容は誰かが食い散らかした訳ありの案件が大半ではあるが、自分でやると決めていながら理由をつけて直ぐ辞める非常識な軽貨物ドライバーがいるのも現実。人を増やさない経営。シフタープロ軽貨物便は同業者とは異なり、事業拡大ではなく仕事の拡充を重要視していることから一般公開でドライバー求人募集を一切していない。本来、軽貨物運送というニーズそのものを正しく理解するならば妙な色気を出さずに人を増やさない経営を事業運営のベースにすべきである。それは我々の運賃コストを捻出している商品を動かす荷主企業の多くが事業の状況に応じて柔軟に社員数を調整したいという背景があるからだ。荷主企業にとって運賃コストの使い方は売上に正比例する方がしっくりくる。出荷が落ち込めば売上も落ち込む。軽貨物配送のニーズは無限ではなく荷主企業の業績に伴う自然な成り行きの中にあって、そういった不確実性のある業務対応は荷主企業でバイト雇用や社員雇用でスタッフをいちいち用意
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顔を見れば愚痴を語る軽貨物ドライバーの心理的特徴

愚痴や不平不満を言えるほど評価されていないにも関わらず愚痴を言うことで周囲に自分を認めさせたい駄目なタイプの軽貨物ドライバー業者の心理。愚痴るという形で自分は頑張っていると伝えたい人間。この業界、駄目な業務請負の軽貨物ドライバーほど最近仕事が忙しくて眠れていないんだよと寝てないアピールを愚痴るのは有名。腰が痛い、肩が痛い、腕が痛い、同業者と比較して努力も貢献もしていないのに軽貨物ドライバーの商売道具を意味する身体が疲れたアピールを間抜けに周囲へ愚痴る人間も駄目な業務請負の軽貨物ドライバーとして有名。個人事業主や大人としても馬鹿なのか間抜けなのかは分からないが、寝れていない、腰が痛い、肩が痛い、腕が痛い、そんな誰しも当たり前のことで自分は頑張ってますアピールを周囲に愚痴る人間は自分がポンコツの軽貨物ドライバーだと言っているようなもの。腐るほどいる軽貨物ドライバーの中から取捨選択される人気商売、わざわざ未熟さは周囲に露呈して口にすることではない。仕事を愚痴るポンコツ人間が横並びの仕事社会で優先されることもない。寧ろ社会人として馬鹿にされるだけで共感など一切ない。愚痴を言う側は自分が愚痴を言
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軽貨物ドライバーが効率のよい稼ぎ方を理解できるまでの努力

自分なりに頑張って働いているであろう同業者の見知らぬ軽貨物ドライバーの姿を街中で眺めながら感じていること。仕事社会での踏ん張り。過去に仕事社会で脱落、ドロップアウトしてきた人が多い軽貨物配送ドライバーの業界。偏見であろうと軽貨物配送の仕事は俗に言う底辺の仕事であるのは言うまでもない。極論、底辺とまで言わなくとも日本経済の頂点にある仕事ではないのは確か。都内などビルやマンションへの納品では正面玄関から入るなとか、このエレベーターは使うなとか、建物の防災センターではお前は誰だと言わんばかりに身分確認されたりとか、軽貨物ドライバーは真面目に仕事をしていても何かと邪魔者や不審者扱いされることも少なくない。集荷目的や納品目的で公道の駐停車可能エリアに周辺待機して仕事での用事があるにも関わらず車を停車すると近隣迷惑を軽貨物ドライバーが理不尽に言われたりすることもあったりする。集荷先と納品先の当事者意外には軽貨物ドライバーは理解されにくい邪魔者であって、且つ、何かあれば何でもかんでも現場の責任にされるという日常であろう。ただ、昔の映画で観たような派手なデコトラ大型トラックに乗る中年層の運ちゃんのよう
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荷主企業の物流をアナログで支える軽貨物ドライバーの役割

大手ではない中小零細企業における自社物流のシステムはアナログ依存する部分があっても決して事業は非効率にならない。荷主企業側のデジタルトランスインフォメーションの推進は軽貨物運送業ドライバーにとって他人事ではないが荷主企業のビジネス内で自社物流のアナログ部分の業務を担って荷主企業の業績向上を守ろうとする姿勢そのものが宅配業ドライバーではない本職の軽貨物運送業ドライバーには求められる。下衆の勘ぐりは悪。千葉県の街中では軽貨物車に乗って業務委託で働いてる宅配業ドライバーや運送業ドライバーは腐るほどいるのが現実だが、業者として仕事の受注があることヘの感謝を忘れた状態で我儘に働いている信頼感が欠如した問題のある個人事業主ドライバーが少なくないと仕事関係者から聞くことがある。ドライバー個人業者であれ法人化された軽貨物配送業者であれ大概そういう問題のある業者はお客様第一主義ではないドライバーファーストという言葉や空気感を平気で出すので取引に注意すべきドライバー業者の見分けは簡単につく。無論そのようなドライバー個人業者や軽貨物配送会社は荷主企業のDX化や物流システム改善への取り組みといったお客様本位で
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物的流通と商的流通を把握して取引先の事業を物流で後方支援

宅配業ドライバーではない本職の軽貨物運送業ドライバーは荷主企業の物的流通の在り方と商的流通の立ち位置を即座に把握できなければ軽貨物配送のメリットを正しく荷主企業へ提案することはできない。些細なヒントが大きな効果。軽貨物運送業の仕事ではないが昭和から平成へと変わってからの時代に何となく社会人となって何となく仕事社会に出てから20年近く荷主の立場で貿易物流やコンテナドレージやデバンニングや輸出入の通関業務、倉庫での入出荷や入出庫の指図や管理、そしてデイリーな全国出荷の配送業務による国内物流まで一通りの物流マネジメント業務に携わってきた。物流だけやってればいいという立場ではなかったものの欧米を中心に輸入貿易や国際物流の海上輸送や航空輸送をサプライヤーとして20年近く関係してきたのでフォワーダーとの付き合いや、税関検査、関税や消費税、インボイスやパッキングリストや原産地証明など、モノ、カネ、カミ、といった貿易物流フローのことも何となく実務は身についている。輸入貿易をする荷主企業は日本の市場に新しい商品であったり価格の安い商品を出荷販売して普及させることで新たなビジネスを開拓することが目的である
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軽貨物ドライバーは知らぬ間の慢心に陥る

担当する仕事案件に慣れてきた業務請負の軽貨物ドライバーは担当している仕事が自分の仕事だと勘違いをし始める。知らぬ間の慢心。軽貨物ドライバーの仕事を業務委託で働く人間にとって新しい仕事案件に慣れることは大切なことでもあり注意すべきことでもある。業務請負した新しい仕事案件に慣れ始めると緊張感が和らいで仕事が妙に楽しくなる。がしかし、仕事耐性の弱い人間はその仕事案件に慣れた頃合いにタブーである金の話を周囲のドライバー業者としたり、他の仕事案件の話をしたり、現行の愚痴や不平不満を周囲に語り始めるのがオチである。そういった信頼を貯めていけない信頼残高ゼロタイプの典型的に駄目な業務請負ドライバーも決して少なくはない。話は戻るが、仕事に慣れる大切さと仕事に慣れた注意は誰のために意識すべきなのか。そう、仕事上で関わる周囲の人たちや取引相手のために配慮すべきことであり、自分を保身するためであってはならない。これは仕事でミスをした業務請負の軽貨物ドライバーが発する言葉や態度に滲み出てくることでもあるが、仕事をミスしたからクビになるとか委託切りになるとかそういう自己中心なことを口にするような人間がそれにあた
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一社依存の信頼は軽貨物ドライバーのリスクではない

個人事業主の軽貨物ドライバーが成長していくためのリスクは居心地が良くなった配送現場に居座ることと担当する仕事のマンネリ化である。安定をどう求めるか。個人の業務請負で働く軽貨物ドライバーには本業のドライバーと日雇いのフリーランス風ドライバーが存在する。配送の仕事上でやっていることはほぼ一緒だが本業なのか副業や腰掛けなのか働く姿勢一つでクライアントから得られる信頼は大きく変わる。副業が悪いわけでもなく副業ドライバーだからといって配送の仕事に落ち度が出やすいと決めつけるわけでもないが、ドライバー自身が副業であろうともクライアントの事業は本気の本業であることが大半なのでフリーランス風で働く人間と本気の本業で働く人間が働いている意識のギャップには要注意となる。継続取引の場合は仕事を通じてクライアントや取引先に少しずつ信頼されながら自分自身が目指す働き方やお金の稼ぎが完成し、そして互いに信頼して良好な人間の関係が成立する。極論、本業ドライバーの場合はお金を多く稼げる仕事案件であろうとも同時に信頼を稼げないならその仕事はやる意味がないと判断する。私自身も例外ではなく、請負運賃のお金についての大小など
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難題から逃げる軽貨物会社と取引してはならない

軽貨物ドライバーの経験者には保身タイプの人間がいるが保身タイプの配送ドライバーは大した実績も経験もないので配送ドライバー経験が過去に何年間あろうとも経験を活かせるような底力が育ってなく新しい仕事案件ではビギナーと同じようなミスを繰り返す。難しいことから取り敢えず逃げるタイプ。経験のみで実力と知恵がなく柔軟に工夫しようと意識する思考が頭の中になく、イレギュラーなことや難しいことが生じるとできない理由を自己中心でビビって考え、難しい課題と難しい要望から逃げるように実力不足を棚に上げて不満や愚痴を口に出すような経験者擬きの軽貨物ドライバーは利用価値が薄くて全く使えないと言われている。この業界ではあるあるだが、やると決めた請負の仕事を数日でああだこうだと批評して根をあげて仕事案件を悪く言ったりするドライバーがそれにあたる。未経験の配送業務内容であろうと準備や段取りやフットワークよく臨機応変で対応できることがお金を安定して周囲より多く稼ぐ業務請負の軽貨物ドライバーには求められる。個人事業主として時には損得勘定なしで相手方のために違和感なく行動できる実力も必須である。クライアントの役に立ってなんぼ
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取引先の事業にインパクトを与える軽貨物ドライバーの行動力

軽貨物運送の会社は千葉県の街中でもゴロゴロと似たようなことをやっている業者はあるものの実際の能力差はどこも微妙。パフォーマンス。千葉県の街中でも軽ワゴンの車両を運転して弁当の出前配達員みたいな仕事をするドライバー、大手ネット通販商品の荷物を一個運んでお駄賃いくらといった人参をぶら下げられて仕事をするドライバー、軽自動車の冷凍冷蔵車に乗って寝不足の暗い顔で運転しながら冷蔵倉庫や卸売市場に出入りをして食材配送の御用聞きで仕事をするドライバーを見かける。まさに日本人の単純作業労働者である。ネクタイ族などホワイトカラーの複雑労働者とは異なり単純労働である軽貨物ドライバーの仕事は特別な知識がなくてもできる簡単な業務である。だがしかしこの単純労働ですら覚えの悪い軽貨物ドライバーがいたり、約束を守らない軽貨物ドライバーがいたり、誤魔化しや嘘を平気でつく軽貨物ドライバーもいるわけだが、単純労働であろうとも上には上があり下には下がある。もちろん単純労働の業界であろうと上を目指す者は特殊技能を身に付けた複雑労働者と同等以上に知恵も知識も経験も必要となる。複雑労働者は軽貨物ドライバーのような単純労働者の何倍
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優秀な軽貨物ドライバーの30分前行動

独立系で自立自営型の業務委託で働く個人事業主の軽貨物ドライバーは1日の全休なしで毎週や毎月働いている実態も珍しくはないが30分前行動のルーティン化こそが精神と神経と身体の疲れを残さない重要な仕事術となる。本当の能力差。社員雇用ではない業務委託で働く個人事業主の軽貨物ドライバーは週7で休みなく稼働するケースも何ら珍しくはない。1日全休が無かろうと毎週や毎月クタクタで嫌々働いているというわけでもなく、やや勢い任せであるが零細企業の社長が寝ているときも四六時中で会社のことを想っている状態に似ている。生活環境にもよるが営業弱者で実力の乏しい個人事業主の軽貨物ドライバーが週休2日がいいなどとほざいているようでは根本的に個人事業を安定成長させる土俵にすら立てない。無論、1日の全休無しで毎週や毎月働いていようとも偉いとか真面目とか凄いお金を稼げるとかそういうことでもない。1日の時間は女性や男性を問わず年齢も学歴も関係なく誰しも平等に24時間あるわけで、個人事業主の軽貨物ドライバーとして仕事ニーズをうまく睨んでそれをうまく活用するだけのことだ。全休があろうとも無駄に1日を過ごすのは勿体無いというかそれ
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反省点を見つけて進化するのも個人事業主ドライバーの課題

良くも悪くも自由自在にコミュニケーションがとれない軽貨物ドライバーは駄目な奴と言われる。渋柿は渋柿として使え。軽貨物運送業ドライバーは運送会社や軽貨物配送会社に雇用されたドライバーと外注業者として業務請負で働くドライバーがいる。もちろん共に優秀なドライバーと駄目なドライバーが存在するわけだが優秀か駄目かの物差しの一つがコミュニケーション能力と言われている。軽貨物ドライバーの経験年数はコミュニケーション能力の良さや実力と比例しない。むしろ新人で一年生ドライバーの方が悪い癖がないことからも即戦力として期待ができる。そもそも軽貨物ドライバーになれる条件のハードルは低いが、運転免許があり、言葉使いをきちんとでき、身だしなみをきちんとでき、そして健康体であれば学歴も資格も必要とはしない。簡単な話、計算や漢字や英語など学生としての勉強が苦手でも軽貨物ドライバーの仕事はできてしまう。だがその反面で、肩が痛い、腰が痛い、脚が痛い、首が痛い、腕が痛い、といったことを伏せずに実力不足の言い訳を口に出してしまうポンコツ状態のドライバーは話にならない。勉強は苦手であろうと軽貨物ドライバーにとって身体は商売道具
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物流コスト削減はやる気を出せる空気が配送現場にあるのかで効果が決まる

軽貨物ドライバーのような分散する労働力は物流コスト削減のために使うべきではない。物流コストの削減はビジネス全体を見ながらセクション毎のコスト要因を組み合わせて立体的に無駄の有無を検討する必要がある。物流の仕事に携わる人がやる気を失えば物流コスト削減は事業として本末転倒であろう。損得勘定抜きが損得勘定。私たち軽貨物ドライバーは物流業界の言わば末端で仕事をしながら様々な倉庫現場にも出入りをしていることから客観的に企業における社内物流の成功事例と無駄を見抜くことが少なからずできる。モノを作ったりモノを売ったりする会社では勿論のこと営業マンの能力や製品の技術開発力が利益軸となるが、そうした自社のビジネスに見合った物流部門と業務部門を裏方役として築きあげることが会社の利益を最適化していくことにつながる。実際、街中にある法人の軽貨物配送会社が荷主企業に対して提案するような物流コスト削減は自身の売上欲しさで表向きだけの提案でもあり荷主企業の事業で為になる提案にはならない。むしろ、物流コスト削減の間違った提案が荷主企業の販売戦略や事業計画に於ける荷造り運賃コストの読みを甘くさせ、且つ、軽貨物ドライバー
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業務請負で働く軽貨物ドライバーで仕事を楽しめる人に共通する特徴

配送の仕事で自分の技量不足や失敗を誰かに指摘されても自分のせいではないとか失敗を謝罪する必要はないという態度を取ってしまい失敗や落ち度を正当化しようとする軽貨物ドライバーは評価を必ず下げる。謙虚さと余裕が大事。雇われの軽貨物ドライバーのように1日中ずっと仕事に追われていると感じる人は仕事や取引を感謝して楽しむ能力や余裕がなく、身体ストレス、神経ストレス、精神ストレス、のレベルは高まるばかりである。とは言え、雇われではない業務請負で働いている個人事業主ドライバーの場合は仕事に追われてなんぼであり、忙しさこそ稼ぎのバロメーターである。業務請負ドライバーは寝る時間を切り売りすることと身体の疲れと神経の疲れと精神の疲れを回復させるスピードそのものが腕の見せどころだ。そして更に信頼とお金の稼ぎが同業者より上をいく者の場合、お金の稼ぎに若干の波を作りながら働く時間の余裕を確保し、労力を高めるために仕事効率を高めることに注力しつつもそうして完成した時間の余裕を新しい仕事への挑戦に回すのである。暇こそがチャンスであるが計画的な暇と突発的な暇はわけが違う。勿論のことだが仕事に追われることにストレスを感じ
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駄目な軽貨物ドライバーは嘘をつく

業務請負で働く軽貨物ドライバーを抱える業者には嘘をつく事業主や経営者がいる。仕事欲しさに方向性と計画性のない受注活動を繰り返して不都合や不具合を生じさせると社内外に向けて嘘をつくことが常態化している。嘘をつきだした業者は終わり。業務請負で働く軽貨物ドライバーを抱えているような業者や会社を大別してみると真面目なタイプと嘘をつくタイプの業者や会社に分かれる。配送現場の末端で働いている軽貨物ドライバーの当事者に関しては誤魔化しが多かろうと嘘をつくケースは稀なこと。だが、質の悪いそういう委託ドライバーを抱えている軽貨物配送業者の事業主や管理者や社長は平気で嘘をつく傾向があるのだ。類は友を呼ぶ。そもそも多重下請け構造問題の根本にあることだが、運賃のピンハネ欲しさに意思疎通のない見ず知らずの軽貨物ドライバーに声をかけて仕事を流したり、誰でも構わずLINEグループで声をかけるなどして仕事を右から左に流しているような連中も多いと聞く。荷主企業からしたら自社が負担する大切な運賃コストを何だと思っているのかという話である。軽貨物配送業者はドライバーの数を多く見せようとネットワークだとかハッタリを言って沢山
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継続取引を重要視する業務請負ドライバーの信頼感

仕事人生を振り返ることのできる年齢で転職や再就職で軽貨物ドライバーになる人は本来の自分を取り戻しつつ仕事上で関係する周囲の人たちの魅力を感じ取れるゆとりを持つために何をどう積み重ねていけば良いのかをきちんと考えながら仕事に挑むべき。進化と退化。軽貨物車のハンドルを握って1人の軽貨物ドライバーとして運送実務をしていると色々と仕事上の周囲関係者への感謝や自分の仕事環境に想うことがある。仕事人生は人それぞれ。仕事人生の成功者がいるならば仕事人生の失敗者もごく普通にいる。何の基準をもって仕事人生の成功や失敗というのかは別としても挑戦は誰しも何度でもできるはずで、成功の理由や失敗の理由そのものは客観的に自分を見て評価することさえできれば誰しも明確に成長できるはずだ。仕事での成功や失敗に性別や年齢の因果関係は恐らくない。軽貨物運送の職で軽貨物ドライバーにはシニア層っぽい人も街中で見かけるが低姿勢で言葉遣いもきちんとしていて動きもキビキビと頑張っている人もいる。もちろん駄目そうなミドル層やシニア層の軽貨物ドライバーもゴロゴロといる。だが一つ分かることは他人の仕事人生については何がどうであれ成功や失敗
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トラック運転手と倉庫スタッフが頑張る姿

物流業界の仕事は倉庫や配送センターへの荷物運搬や店配や宅送といった業務が主と言えるが、配車、入出庫作業、入出荷作業、荷物の整理や検品作業や伝票処理など運搬配送準備の全般があってこそ運搬配送の仕事は成り立ってる。物流と軽貨物運送。出前のようなデリバリーを筆頭に配送の過剰サービスをビジネスモデルに組み込むような荷主企業や配送仕事の仲介ブローカー型で配送業務を丸投げする配送受託会社による雑な仕事ニーズが近頃までは巷で急速に増えてきた感がある。時代遅れにはなったが消費者に対する送料無料サービスの謳い文句で商品を売ろうとする配送依頼主も同様のことだが、そもそもBtoCで物売りをする側では顧客ウケする配送サービスのテコ入れは競合先に対して一時だけ手っ取り早い差別化擬きにはなる。がしかし、それは暫く経過するとブーメランとなって自らに戻ってきて配送の過剰サービスを競合先に差別化で仕掛けられたり配送の過剰サービスを同等レベル化することを強いられたり配送の過剰サービスが慢性化になることも普通にあることだ。もちろんこれらは経営資源の強い会社が生き残るといった勝算の図式ではあるがその勝算も時代の流れが微妙に狂
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軽貨物運送業者が歩むべき道

個人事業主の軽貨物ドライバーが最も恐れるべきは無力さを感じてしまうことと取引先に愛されていないと感じることなのかも知れない。大らかに。街中で頑張っている軽貨物ドライバーの中には、どうでもいいようなことに反応してイライラしてしまう人だったり、被害妄想のように自分だけがキツい内容の配送コースや仕事をさせられていると思う人だったり、度合いは別としてネガティブな人が少なくありません。もちろんそれは私自身も例外ではなく、現役ドライバーとしてハンドルを握って仕事をする以上は宅配業ドライバーとは異なる運送業の軽貨物ドライバーとして様々な軽貨物運送の実務を熟す中ではネガティブな考えを持ってしまうことも決してゼロではありません。それは物流そのものが自分中心で動いていない世界だからです。とは言え、私の場合は割とこまめに実務の予習と復習をしていることもあって何事であろうと悪い方向にばかりイレギュラーな出来事を解釈しても妙な怒りが湧いてくるだけだという現実を丁寧に理解できています。と言うこともあり、過去、現在、進行形、で自分の仕事っぷりを否定しないよう予習復習と反省をきちんと心掛けているわけです。仕事での失敗
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個人事業主ドライバーは真面目に生きていくべき

軽貨物ドライバーとしての仕事人生を楽しく生き抜いていくには楽しい仕事案件を求めるべきでは無い。見返りを求めない実力。街中でいかにも個人事業主の軽貨物ドライバーと思われる古着のような私服の仕事着で配送の仕事をしている人たちのことを眺めていると、活き活きとした顔で仕事をしている人と、なんとなく暗い顔をして負のオーラを出して仕事をしている人に分けることができます。肉体的疲労、精神的疲労、神経的疲労、お金と信頼を稼ぐ実力のない軽貨物ドライバーは仕事の不満や不安をネガティブに抱えるなどして異様に疲れて配送の仕事を日々していることでしょう。もちろん、軽貨物ドライバーの真の実力者は仕事上もプライベート上も悩みを多く抱えない人であるのは言うまでもありません。軽貨物ドライバーにとっても悩みを抱えないことはある意味で永遠のテーマですが、24時間ずっと止まることのない物流の世界に於ける末端で軽貨物ドライバーは働いているため、周囲のミスや周囲のストレスを正面から受けることも多々あります。自分だけが良ければいいという考えではプロの運送業ドライバーとして通用しませんし、自分の失敗を他人の責にしても意味のない世界で
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荷主企業の繁盛を応援することは配送テクニックよりも大事

私たち個人事業主の軽貨物ドライバーは荷主企業の大切な運賃経費で仕事が成り立っており、元請けの運送会社や軽貨物配送の中間業者側の事業コストでドライバーとの売上収入が成り立っているわけではない。脇道には逸れず。荷主メーカーの立場で北海道から沖縄まで日本全国の取引先と接しながら仕事を長年していた経験もあって軽貨物運送業界の事業や仕事に於いても取引する荷主企業の大手や中小や個店が繁盛している努力だったりその背景や立派さを軽貨物車のハンドルを握った軽貨物運送の業務を通じて肌で感じ取るように心がけています。この仕事に限ってのことではありませんが繁盛する個店や荷主企業は外的環境の変化にうまく順応をしつつも決して事業計画上の脇道には逸れず勝算や活路を丁寧に見出しているのが現実だと私は直感します。軽貨物配送業界はどうなのか。千葉県でも街中で腐るほどいるフリーランス軽貨物ドライバーだったり、それらから運賃ピンハネをするためにネット掲示板で仕事を平然と右から左に流しているレベルの多重下請け軽貨物配送会社などは物流への貢献など口先だけなのが現実です。電卓を使ってあの案件はどうとかお金や時間の割に合うとか割に合
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自分という軽貨物ドライバーを選んだことで顧客は明確な利益が生まれるか

軽貨物ドライバーとして自分は仕事を問題なくできていると思っていてもクライアントと共に利益を生む取引関係を繰り返すことができていなければ安心して頼られる感覚は薄れていく。絶対的な利他の精神を軽貨物運送の仕事で維持できるか。ミドル層の年齢になるにつれ自分の成功より周囲の成功を喜ばしく思える機会が増えてきたと感じます。やらされる職ではない自らやる職である軽貨物運送の仕事や事業で運をたぐり寄せるにはクライアントや関係者と関わる際に業務の対価以上に見返りを求めないことが原理原則ですが、その裏側ではラッキーなこともアンラッキーなことも仕事や事業では当たり前に起こります。自営型で働く軽貨物ドライバーの職は配送で困っているクライアントを優しい態度で悩みを聞いてあげればクライアントの配送に関する戸惑いや苦しさは和らいでいきます。荷主企業やクライアントの力になれたり営業上の貢献ができれば配送に伴うお金の稼ぎ以上の嬉しさを感じますが、背伸びせず、ごく自然に忙しく仕事をしながらクライアントや関係者から少しでも良い方の評価をされることだったり尊敬されることは掛け替えのない利益だと私は考えています。ヒト、モノ、カ
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仕事の楽しみ方も大事する軽貨物ドライバー

要領よく軽貨物運送の仕事環境に順応できるようになるには最低でも数ヶ月から数年はかかる。仕事の楽しみ方。千葉県内や千葉隣県で私が協業でお付き合いしている軽貨物ドライバー業者の方々は仕事に対して真面目な仕事姿勢の方が大半です。もちろん、軽貨物運送の仕事をするに至っては真面目な性格である必要はありませんが人様の荷物をお預かりするといった仕事柄、真面目な仕事姿勢である必要はかなりあります。言葉つかい、身だしなみ、仕事中にタバコを吸わない、報告連絡相談を絶対に怠らない、そして責任感と責任。当たり前のことを当たり前にするだけのことですがこういった最低限の自己ルールすらない軽貨物ドライバーや業者は残念ながら周囲からそれなりにしか評価されません。学生で言うところの内申点です。つまり、日頃の態度や成績で内申点は変わってくるよ、気づいたときにはもう遅いよ、という差分です。言葉つかい、身だしなみ、仕事中にタバコを吸わない、報告連絡相談を絶対に怠らない、責任感と責任、これらは軽貨物ドライバーの内申点に響くので、丁寧な仕事態度で業務をしてきた実績のない軽貨物ドライバーや業者はお金の稼ぎを自らステップアップするこ
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業務請負ドライバーは都合良く利用されて本望

自己防衛しがちな業務請負で働く軽貨物ドライバーの職。365日24時間ずっと止まらない物流分野で個人事業主の軽貨物ドライバーを踏み台にするかのように勢い任せで利用して事業を伸ばそうと目論む出前のデリバリーや荷主企業のビジネスモデルに嫌気をさす配送ドライバーが増えている理由を考える。殻を打ち破れるか。個人事業主の軽貨物ドライバーは日本経済の末端で昼夜コツコツと地道に働いていますが、その中でも勝ち組の働き方をしている軽貨物ドライバーとそうではない働き方をしている軽貨物ドライバーがいます。何をもって勝ち組や負け組をイメージするかは別としても軽貨物ドライバーとしての技量や能力による違いではなく、これは世の中にある仕事で薄給激務の意味をきちんと理解した上で軽貨物ドライバーの仕事に挑んでいるのかどうかの違いによる勝算の違いだと私は考えます。まさに判断軸です。窮地で考えることを余儀なくされれば誰しも能力は自然と身につくものですが、社会人として軽貨物ドライバーの仕事に感謝できる気持ちはその人の仕事への価値観一つで決まりますし、軽貨物ドライバーで負け組と思える人は歪んだ価値観を持つ人が少なくありません。勿
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荷主企業の課題は軽貨物運送ではない

荷主企業が営業上で戦い抜くために抱えている課題を軽貨物運送サービスで営業バックアップできるふさわしい提案を行うのが我々の使命だと考えるとやらなければならないテーマが見えてくる。画竜点睛。私の場合は職歴で全国の販売チャネル構築や直販といった営業開発や代理店育成教育や商流の営業統轄といった担当業務をまがりなりにも長い間してきた経験があるので物流の仕事に於いても荷主や倉庫や運送会社の企業や事業を遠目で見ながら「営業の質」を見比べてしまう癖があります。軽貨物運送の仕事でも同様ですが取引する売上規模やランクを下げた仕事やランクを上げた仕事といった良し悪しに優越をつけず、クライアントから取引開始を認められたことだったりクライアントから仕事を受注できたことはゴールではなくスタートだと理解すべきです。もちろん営業の質としてはそこから中長期で評価が開始されます。業務の対価となる売上収入とは別で信頼と高評価をクライアントから得るには何かしらもう一つの工夫により仕事を仕上げることが求められますがそれは軽配送の職でも例外ではなく、事業や仕事や取引で画竜点睛を欠く営業弱者のままでは軽貨物運送の個人ドライバーに健
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運送業の軽貨物ドライバーは出たとこ勝負で臨機応変の順応力が必要

宅配業ではない運送業ドライバーの事業環境は出たとこ勝負の状況も珍しいことではない。荷主企業の営業を裏方役で応援できるビジネスセンスとビジネススキルを磨き、施策を練って堅牢な決断で配送業務を熟し、荷主企業が顧客から信用を得ることを補佐する働きで人として信頼されることにより安定成長が実現する。仕事と取引のスクラップ・アンド・ビルド。運送のことでお困りの荷主企業より直接依頼された軽貨物運送の案件はどんな内容のものでもやらなくていいと感じることは一つもありません。尽くすべきです。これに対し、軽貨物配送の中間業者が配送業にも関わらず経営陣がハンドルすら握らず運賃ピンハネを目論んでSNSや掲示板で右から左に仕事を見ず知らずのドライバーに流しているような多重下請け構造の案件取引はやらなくてもいい仕事だと感じます。軽貨物ドライバーの業者には多重下請け構造における運賃ピンハネで法人の軽貨物配送会社がやり手のつかない曰く付きの案件をSNSや掲示板で流していたり、うまい話にふらふらと釣られてしまう個人の軽貨物ドライバーがいたりしますが営業弱者の似たもの同士が集まっているだけなので目論見がズレてああだこうだと
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業務委託の軽貨物ドライバーはコスト高

稼げる軽貨物ドライバーはクライアントからの評価が高く、稼げない軽貨物ドライバーはクライアントからの評価が低い。仕事ができて高評価されれば優遇されるだろうなどと勘違いして甘えたことを抱くようでは業務請負の仕事を一歩前に進めることは一向にできない。成功事例ではなく成功要因を知るべき。成功要因はいくつもある。私自身、軽貨物運送サービスを事業展開する準備段階で実践していることを上半期と下半期に分けて復習し、デスクワークだけでなく、自ら軽貨物車のハンドルを握って運送や配送の仕事を体感し、物流現場でも現場の匂いや空気を体感し、取引先の荷主企業と協業関係者にお世話になりながら身体を動かして1人の軽貨物ドライバーとしてお金と信頼を稼いでいます。ミドル層ではあるものの幸いにして身体は動くほうなのでオンオフする仕事スイッチさえニーズにピントを合わせていればお金と信頼を稼ぐリズムが狂うことはありません。トライアルを続けること、仕事の予習復習を怠らないこと、他人の情報ではなく自分自身の知見経験をモチベーションの軸にすること、これら重々承知だと感じることをきちんとルーティーン化していれば様々なパターンの仕事を簡
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あの人は凄いなと思われる軽貨物ドライバー

人間性に裏表がある軽貨物の個人ドライバーのように人の秘密は聞くが自分は秘密主義といった臆病な営業弱者の典型と言えるアンテナの張り過ぎて知り合いが多い人をこの業界では信頼をしてはいけない。知り合いは増やさない。軽貨物ドライバーや軽配送業者には情報交換だとかでやたらと知り合いを増やそうとしているような魅力に欠けた営業弱者の人や業者がポツポツといます。類は友を呼び、そういった営業弱者同士は群れる傾向がありますが仕事や事業では実力の弱い者同士が群れてしまったら個人事業や零細企業の勝算はどんどん低くなることでしょう。情報交換という言葉が出てきたら完全にアウトです。そういうワードを口にする軽貨物配送業者はごく普通に信頼できません。軽貨物配送の仕事のように経済の末端に位置している仕事では典型かも知れませんが同族嫌悪こそ大切なことだと感じています。この軽貨物業界では妙につながりだとか情報交換だとか協力だとかいうワードを軽々しく口にするドライバーや業者を見かけますが、そういうことを口にする軽貨物ドライバーや業者の本心は自分と同じ境遇にいるはずなのに稼ぎが周囲より自分のほうが劣っていることが許せないという
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繁忙期で同業者が忙しい時にゆっくり休んで次の一手を進める

軽貨物の配送員ではなく運送業の軽貨物ドライバーとして物流現場を見渡して想うこと。アリとセミ。自分ができる軽貨物運送サービスを予習復習していてアリとセミ(日本で俗に言うアリとキリギリス)に置き換え、敬意を抱ける軽貨物ドライバーとはアリのような人なのか、それともセミのような人なのか、と考えています。軽貨物ドライバーを大別すると会社に雇用されている社員雇用ドライバーと業務委託で働いている個人事業主のドライバーが街中には腐るほどいるわけですが、社員雇用ドライバーは社畜化されてしまっている人がいて、個人事業主ドライバーには好きなときだけ働けばいいという不適合な人がいたりします。フードデリバリーや弁当出前の配送員みたいな日雇いの仕事ならば極論を言うとドライバーの質などあって無いようなものですが、プロ本業で働く運送業の軽貨物ドライバーが働く定期案件の場合は流石に誰でも構わずという案件ではないので相応に仕事技術以外に人間性のレベルも問われてきます。同時に業務委託で働くドライバーの多くが個人事業主であって自営についてリスク評価の判断を出すのも自分自身となりますが、うまくいかないことを何かと人の責任や仕事
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忙しさを嫌がる社員ドライバーと忙しさを喜ぶ委託ドライバー

社員雇用の軽貨物ドライバーと業務委託で働く軽貨物ドライバーは仕事に向き合う姿勢そのものに大きな差がある。同じ軽貨物ドライバーとして一緒くたにできない。雲泥の差か。世間のニュースを見ていると時よりトラック運送ドライバーの長時間労働が常態化しているという問題がクローズアップされています。確かに私が現場入りしている幾つかの物流倉庫でも出入りする中型や大型トラックの運送ドライバーさんと日々雑談をしていると残業100時間超えの話は当たり前のように聞きます。トラック運送会社によってですが仮眠レベルの睡眠時間しか無い状況で働いている運送ドライバーさんも沢山いますし、長距離輸送ではないにして大きなトラックを運転しながら1日で幾つかの案件を組み合わせて業務遂行する長時間労働もなかなかキツそうです。そう思うと軽貨物ドライバーの場合で俗に言う配送員である宅配業ドライバーは統計上では騒ぐほどの長時間労働では決してありません。しかしながら、その現実は非効率に街中をチョロチョロと動き回っているので1日の体力面は大きなトラック運送ドライバーさんと同等以上にキツイはずでしょう。そんなこんな、ああだこうだ、と言ってドラ
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運送業務で関係する人間を厳しく選んでいる理由

やるからにはやる。やると決めたらやる。宅配業の軽貨物ドライバーではなく運送業の軽貨物ドライバーの場合にはこれが業務請負で働く基本姿勢です。やらされる仕事ではなくやる仕事です。猪突猛進は駄目。私の場合、宅配業ではない運送業の軽貨物ドライバー業者なので巷の同業者より厳しい基準でクライアントを選び、案件を選び、協業すべき同業者も選んで仕事や事業をしています。お客様や案件を選んでいると聞くと殿様商売のように聞こえますが、それは請負金額の良し悪しが基準ではなく、烏滸がましくとも応援したい取引先、応援されたい取引先、という点を私は重要視しています。その意図は仕事や事業を展開させるときにビジネススピードをスムーズに加速しやすい環境にするためでもあります。事業計画の通りにブレずに行動と改善と予習復習を続け、やる意味の無い取引をせず、やる意味のない案件は受注をせず、意味の無い同業ドライバーや業者とは付き合わず、季節的な特需の仕事はお金を稼げようとも請負をせず、そして意味のでない取引関係先を増やさないように心掛けています。同業者から協力会社依頼を受けたりドライバー募集の問い合わせをいただく方々に話を伺うと
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不義理をする利用運送の元請けが絡む仕事は絶対やるな

荷主から直接依頼された仕事ではなく利用運送の運賃ピンハネ軽貨物配送会社が元請けや一次請負で絡んでいる仕事のアンダー請負は不義理やビジネスモラルに欠如していることが多い。利用運送の軽配送配送会社に不義理をされて馬鹿を見ることのないように一線を引く稼働スタンスは個人事業主ドライバーの健康経営では基本。私も嫌いな業者がポツポツとあるが軽貨物運送業界のことで時々ドライバー業者同士でテーマになるのが商社不要論。私は過去に異業種で荷主メーカーの立場で北海道から沖縄まで日本全国でクライアントの新規取引開拓を長期間してきた経験もあり、大手メーカー、大手の総合商社、各県の地場で有力な専門商社や有力問屋まで数多くの取引関係を構築しながら取引関係を深くすべき会社の模索であったり懇意にするメリットやデメリットを仕事上で様々に感じとってきた経験がある。若いころの仕事では取引相手先の事業規模は数兆円規模や数千億規模といった大企業、数百億規模の中堅企業から数十億規模の中小企業、街の小売商店まで様々な顧客と付き合いをしてきたのでそれで得たきた仕事取引のノウハウはその辺の一般的な軽貨物ドライバーなんかよりは多く持ってい
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どうせなら人間力を感じさせる軽貨物運送業者でありたい

ストレスや憂鬱は軽貨物ドライバーの仕事にはつきものです。配送業務には怒りを刺激する出来事や情報もあふれています。欲を刺激する出来事や情報もあふれていますが、ブレずに、やるからにはやるという責任感そのものが稼ぎに繋がっていくのは確かなことです。ニュートラルな心を保つ習慣。軽貨物ドライバーという職は世間から見れば大変な仕事でブラックな職業だと思われています。私自身、今後のサービス向上やサービス改善のために自分の実力を客観視してみると確かにホワイトカラーとブルーカラーの仕事を見比べてしまえば運送業はブルーカラーの仕事ですので体力勝負のときがあったりコツコツと同じような納品作業を悪天候の中でも繰り返すといったことも当然ですし、ふと思うと、配送業務は大変と言えば確かに大変な仕事と言えます。軽貨物ドライバーの職を選んだ人の多くは、学生のころに勉強を頑張ってこなかった人だったり、最終学歴が弱い人だったり、一般企業では仕事能力が通用しなかった人だったり、得意なことよりも苦手なことの方が何かと多い感じの人が大半だと思われます。頭が悪くても学歴が弱くても誰でも簡単になれる職と言われている軽貨物ドライバーで
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賢い軽貨物ドライバーは働くリズムを崩さない

経済構造の末端で働く個人事業主の軽貨物ドライバーは経営技術をもって配送仕事の受注稼働に挑むべき。働くリズムを崩さない。潤沢な経営資源を持たない個人経営の軽貨物ドライバー業者が注意すべきパターンは仕事をああだこうだと選び過ぎて年間を通して仕事受注が不安定になることだと考えます。業務請負での配送仕事は、働かされるのではなく、仕事を受注する立場です。やると決めたら100パーセントやり遂げる仕事です。業務請負で働く多くの軽貨物ドライバーがお金を稼がなければならない理由、働かなければならない理由、諸事情なども人それぞれにあります。ただし、嘘であろうと本当であろうとプライベートな理由や事情を仕事に持ってきて受注した仕事を変更したりすることは、社員雇用やバイト雇用ではない業務請負の世界において完全にアウトで賠償責任も普通にあります。こういった背景でお金の稼ぎや仕事を安定させたいならば仕事を安定受注できるような経営資源も相応に必要となってきます。個人経営の軽貨物ドライバーにおける経営資源も一般企業と同様、ヒト、モノ、カネ、そして情報といった順番の資源で分けて考えますが、個人経営で資源を細かく分析する必
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評判の悪い軽貨物委託会社が口にするドライバーファースト

軽貨物の個人経営ドライバーとして次の一手を考えている業者と、目先のことだけで一杯となってしまってブレている業者の実力差はかなり大きい。仕事の一手と事業の一手。軽貨物ドライバー業者が物流業界でおかれている立場は良くも悪くも日本経済の末端で配送ニーズを単に待って仕事をしているだけの営業弱者であり、それは名のある軽貨物配送会社であろうとも名の知れぬ個人経営の軽貨物配送ドライバーであろうとやっていることは大差なくドングリの背比べ状態と言えます。むしろ、個人事業で働いている軽貨物配送ドライバーの方が事業主として自らが軽貨物車のハンドルを握ってきちんと配送の実務をしているので、お金と信頼を稼ぐということにおいて無駄の出ない実力主義の健全な事業運営をしています。個人経営の軽貨物ドライバーは法人の軽貨物配送会社のように経営陣がハンドルを握って配送業務すらせずに協力業者という名の下請けドライバー業者や見ず知らずの日雇いドライバーに仕事を丸投げして金儲けをしようとはしていないので、個人経営で独立系の軽貨物ドライバー業者の場合は責任感起因のクレーム発生は少ない傾向でしょう。とは言え、個人経営や零細企業の軽貨
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脱サラ気分や副業ではない本職の運送業ドライバーに職業訓練は不要

軽貨物の運送業を営んでいる名のある法人会社の中には経営陣が荷物も運ばずに運賃ピンハネ欲しさに多重下請けの仕事案件をSNSやマッチングの求人サイトで右から左に仕事を丸投げして誰でも構わずにドライバー募集を繰り返し、教育するから大丈夫だとか頑張り次第でお金を稼げるなどと語って脱サラを煽る無責任な業者もあると聞きます。業務委託の責任と魅力。軽貨物ドライバーの求人募集は中型トラックや大型トラックの運送会社による真面目な雇用ドライバー募集とは異なり、実態が社員雇用やバイト雇用ではない業務委託です。要するに下請けドライバーの募集です。下請けと言うと聞こえが悪いのでそういう言葉は使わないように誤魔化しつつ委託ドライバーの募集を軽貨物運送業の法人会社では繰り返しています。脱サラというワードで軽貨物ドライバーの仕事を始めた人や始めようとしている人の話もちょくちょく聞きますが、その多くが業務請負という立場で仕事を受注し続けることの現実を知らず、事業計画書や収支計画も書かず、軽貨物委託会社の面接で煽られて個人事業主ドライバーという自営業を始めてしまっています。私は脱サラという言葉を使うような個人事業主ドライ
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軽貨物ドライバーが本当の意味で常備すべき便利アイテム

業務請負の軽貨物ドライバーが信頼を損なわずに責任感を持って配送業務を遂行する上で本当の意味で常備しておくと助かるアイテムについて考える。配送の仕事をしたり、配送の仕事を管理したり、配送仕事では経験値があろうとなかろうと仕事前や仕事中に「やばいな」と感じることがあります。私の場合、宅配業のドライバー仕事ではなく運送業のドライバー仕事を専門としていますが配送業務の質は自信過剰ではないものの苦手ではないこともあって時間に追われる配送や重い荷物の配送でもどうにかします。1人の軽貨物ドライバーとしての気構えや心構えに関しても、どんなに急いだ配送シーンであろうと安全運転第一を忘れない業務遂行を意識し続けることができているのですが、その反面、道路では後ろから煽られて嫌味で追い抜かれたり、車間距離を十分にとっていると急に前に割り込まれたりなども日常茶飯事です。当然ですが、配送そのものが仕事ですのでそんなことでいちいちイライラするようなこともありません。しかし、そんな私でもキツイことがあります。それは、仕事前と仕事中に偏頭痛と腹痛が起きた場合です。稀なことですがキツイです。私は一般的な同業者のようなドラ
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業務委託ドライバーは質が良い忙しさのキープが大切

間抜けだなと違和感を覚えるのが「最近忙しい」と話すような街中の軽貨物ドライバー業者と、忙しいと軽々しく話してしまう1人の軽貨物ドライバーとしての自分。売上向上や利益向上は計画通りの忙しさなのか、貧乏暇なしでは無いだろうか。やりたいこと、やらねばならないこと。軽貨物ドライバー業者には宅配業の軽貨物ドライバーと運送業の軽貨物ドライバーがいます。軽バンの軽貨物車に乗るドライバーだったり、冷蔵車の軽貨物車に乗るドライバーだったり、軽トラック幌車の軽貨物車に乗るドライバーだったり、軽トラック平ボディの軽貨物車に乗るドライバーだったり、が街中にはゴロゴロといますが、皆同じ軽貨物ドライバーではあるものの同じではない仕事環境です。私の勝手なイメージとしては宅配業の軽貨物ドライバーは「質の悪い暇なし」の人が多いかなと感じます。これに対して運送業の軽貨物ドライバーは「質の悪い暇」な人が多いかなと感じます。軽貨物運送業の忙しさ要するに、自分自身の忙しさの質をどう考えて、どのように良い方向へ向けていけるか、が時より気になります。忙しくお金は稼げてもその質をきちんと理解できていなければ事業や経営はやがて伸び悩む
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仕事を選り好みする業務請負ドライバーの悪態

宅配業の軽貨物ドライバーではない運送業の軽貨物ドライバーの新入りは配送経験者ほど現場ごとのルールを守らず経験則で知ったようなことを言ったりやったりする傾向がある。反面、初心者の新人ドライバーは年齢や性別を問わずに謙虚さがあって早期に優秀な軽貨物ドライバーへと進化する傾向がある。ハロー効果とホーン効果。軽貨物配送の業界でハロー効果やホーン効果といった心理的なことを考えて配送業務や営業に取り組んだり、そうやって事業展開や請負仕事の予習と復習をしているドライバー業者は全国でも数少ないと思われます。国内物流も国際物流も待ったなしの365日24時間ずっと止まらない世界です。ああだこうだと考えるよりも、やるかやらないでしかなく、やると決めたらきちんとやる、が基本中のキホンです。挑戦だとか妙な真心だとかドライバー業者が自分本位な感情を業務に押しつけて荷物を運ぶようなことはせず、軽貨物配送の基本はシンプルに荷主様の意向に沿って荷物を荷受人様にお届けするだけのことです。業務請負の世界で、ドライバー都合、ドライバー希望、ドライバー要望、こういうことを新入り配送現場において数ヶ月で直ぐ口に出すようなレベルの
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良質な配送案件の請負だけに注力する立体的な営業ノウハウ

軽貨物ドライバーが集配する荷物の商品メーカーは消費者に対して顧客満足度を最大限にするため、製造業者と販売業者、そして配送に従事する業者と協働をうまく噛み合わせることにより業績を守り抜いている。協働と協業。私たち軽貨物ドライバーの稼ぎの源である運賃コストを捻出している荷主メーカーではエンドユーザーからの顧客満足度を上げるため、効果的な販売促進、効果的な品揃え、効果的な新商品導入、そして効果的な商品補充を事業上で行っています。モノを売ることで利益を出す荷主メーカーの事業計画で効率的な商品補充を行う部分がいわゆるロジスティクスですが、私たち軽貨物運送業のドライバーはそのロジスティクスに加わりながら昼夜仕事をしています。荷主メーカーにとって良質なサプライチェーンマネジメントの構築は事業の裏側で地味な作業となるわけですが事業発展の後押しにおいては大切なことでもあり、製造会社と販売会社、そして配送担当会社が上手に協働化をしなければ荷主メーカーは業績を守り抜けません。軽貨物運送業の運賃物流業界の末端で働く軽貨物の配送ドライバーが配送業務をすることの対価で得る運賃には意味があるわけです。ドライバーが生
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ビジネスセンスの無い軽貨物ドライバーの思考習慣

特別な才能や図抜けた頭脳を持つ本職の軽貨物ドライバー業者のビジネススキルとビジネススタンスは荷主企業の業績をどのように向上できるか。スタンスとスキル。個人事業主の軽貨物ドライバーは個人事業主という立場でありながらもみんながみんな自営が得意なわけではありません。自営業なのに営業行為が苦手という軽貨物ドライバーも多いのが現実です。もちろん、ドライバーとしての報われ方も人それぞれです。やる気や気構えや評価の受け方も人それぞれです。個人事業主ドライバーであっても社員のスタンスや社員のスキルしか持っていない会社依存型の人も沢山います。甘い期待をして割の良い仕事欲しさに名の通っている軽貨物配送会社に加盟しても期待通りにならず、人数の多いような軽貨物配送会社の仕事は数いるうちの単なる1人のドライバーなので手厚いサポートなど上っ面の口だけで、結局は社畜ドライバー以下の外注ドライバーとして仕事は全て自己責任、名のある軽貨物運送の委託会社に依存しても都合良く配送業務のことしか教わることはできません。軽貨物の宅配業や運送業はブラック企業が多いと言われています。私自身、地元の千葉県で軽貨物運送事業の展開を進め
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貿易実務や国際物流まで物流全体の知識を持ち合わせている軽貨物運送業者か

私たち軽貨物ドライバーが集配する荷物の発売元や販売元である荷主や商社やメーカーの従業員は企業規模を問わずに貿易実務も必須となっている企業が多くあります。当然ながら軽貨物ドライバー業者も貿易実務や国際物流について全く知らないでは物流業界で働く身として話にならない。商品の輸出入など貿易に携わる荷主や商社やメーカーなどの企業と直接取引で配送業務請負をする際、当然ながら貿易実務や国際物流、航空貨物や海上貨物など物流全体の大まかな知識や知見経験を持っていなければ話にもなりません。千葉県内でも軽貨物運送事業をする業者は1人で稼働しているところ、数名で稼働しているところ、数十名で稼働しているところ、軽貨物運送業者の規模はそれぞれ異なります。ですが、稼働台数の規模をネットワークだとか語って胡散臭く大きく見せたがる軽貨物運送業者も多いですが、そういう軽配送会社の事業そのものの中身は外注の下請けドライバーを抱えているだけの話なので、たとえ名のある軽貨物運送会社であろうと事業内容の基盤が優秀というわけではありません。実際、法人であろうと個人事業であろうと配送業者としてやっていることは大差がなく、逆にネットワ
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真面目さと覚悟がモノを言うチャーター便の軽貨物ドライバー

チャーター便での軽貨物配送の事業で軽貨物車のハンドルを握って配送業務を担当しているとき、横断歩道で信号を渡る小学生が黄色い帽子を被って手を挙げて自分を大きく見せて横断歩道を歩いている姿を見ていると、1人の軽貨物ドライバーとしての世界観をイメージできるようになる。世界観。私が千葉県でチャーター便の配送仕事を担当する際に最も運転を注意する時間帯は15:00から17:00といった学校の子供が下校する時の安全確保ですが、同時に、街中を眺めていて気持ちが豊かになる時間帯でもあります。少し調子に乗って走ったりして楽しそうに下校している子ども達の姿、手を繋いで歩く子ども達の姿を眺めていると気持ちがリフレッシュされます。街中で横断歩道の信号待ちの際に学校から家に帰るであろう子供たちを眺めていると、横断歩道で黄色い帽子を被った子供は小さな身体で真っ直ぐに手を挙げ、車の運転手に存在を気付いてもらえるように走らないできちんと歩いているシーンを当たり前のように見かけます。 当たり前のことは当たり前ではない。小さな子供が自然と当たり前にできている交通マナーですが、街中では弁当の出前配達をしているような自転車に乗
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勝算の大きい作戦で実績を積み上げる業務請負ドライバー

事業計画書を書いていない個人事業主の軽貨物ドライバーが他人より安定してお金を多く稼ぎたいなど愚弄。勢い任せではなく、特需に左右されず、自営とはそもそも何かを考え、誰とどう付き合うのか、ドライバーファーストの気持ちを捨て、自分のためではなく取引先やお客様のために全力で貢献しようとする実直さが心底になければ自営の軽貨物ドライバーに現状打破はありえない。取引の足跡。軽貨物運送業界では仕事を築いていける個人ドライバーと、仕事を探してしまう個人ドライバーがいます。軽貨物運送業界には1枠の案件を何人にも同時に声をかけて委託ドライバーを探すような軽貨物配送の法人会社や、右から左に流せる仕事欲しさに何社にも声をかけて横つながりで仕事を探すような軽貨物配送の法人会社があります。仕事欲しさにこれらの関係に群がってしまうと、個人事業であれ、会社経営であれ、勝算のない、勝算が弱い、場当たり的な忙しさが慢性化し、仕事受注も足したり引いたりするだけの結果が続いてしまいます。まさに一歩進んで二歩下がる状態を繰り返している八方美人の個人事業主軽貨物ドライバーや零細企業の軽貨物配送会社は事業の発展を中長期で期待すること
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断捨離で不用品を整理回収運搬する軽貨物ドライバーの想い

地元の千葉県で軽貨物運送チャーター便の仕事をする中でお客様から断捨離で不用品の整理回収をして欲しいという廃棄物の運搬依頼を頂くことがあります。断捨離で不用品を廃棄処分の運搬をすることによりお客様側ではキレイにスッキリとなって断捨離による運気の向上や開運の効果を期待される方も少なくありません。断捨離と想い出。シフタープロ軽貨物便は千葉県エリアを得意とする非宅配便のチャーター配送を業務請負の軸とした軽貨物運送専門業者なのでゴロゴロといる一般的な宅配系の軽貨物配送業者より幅広い配送ニーズに対応している中、お客様側の断捨離で不用品の回収運搬お手伝い便のご依頼をいただくことがあります。断捨離にはメリットも多いと思いますが、断捨離は簡単なようで簡単ではない行動です。私自身は昔からモノつくりの技術面に興味を抱く人間なので、お客様が断捨離で不要とされて廃棄処分したいとするモノを実際に手に取って見た際、使えるモノをどんどん廃棄せざるを得ないことについて少なからず寂しい違和感を抱きます。本来、持ち物の全てに記憶があり、持ち物の全てに思い入れがあり、持ち物の全てに想い出があり、私は所有物が人生の一部だと感じ
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優秀な配送ドライバーの基準は附帯業務の技術

軽貨物の悪い配送業者、軽貨物の良い配送業者、この違いは担当ドライバー個人の人柄の良さと親切さで決まる。会社の規模や看板ではない。優しい人柄という能力。私自身が関わっている軽貨物配送の仕事や現場では不思議と嫌な人は1人もいません。こういったことは当たり前のことのようで当たり前のことではないのでラッキーなことだと感じます。私は街の便利な運送屋さんになることをベースとゴールにしていることからも、好き嫌いで物事の判断や決断をシンプルにするようにして、義理、狭く深くを営業稼働するスタンスを大切にしています。こういった方針は千葉県で腐るほどいる軽貨物配送業者のような売上欲しさの広く浅くという営業姿勢とは大きく異なります。私の場合、一般個人のお客様から配送の仕事を直接頂いたり、法人の荷主様から配送や附帯業務の仕事を直接頂いたり、場合によっては取引先から配送の仕事をアンダーで頂いたり、数十名のドライバーさんに協業して頂いたり、私の立ち位置や仕事があることに感謝をしつつ、特定のクライアントに絞り混んで武器になれるような仕事っぷりを鍛えながら営業基盤と事業基盤を固めていく準備を整えています。所詮は1人の軽
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半休が丁度な軽貨物ドライバーのリフレッシュ法

好きな時に働いて、休みたい時に休める、などと腑抜けなことを言っているフリーランス風の軽貨物ドライバーはクライアントから信頼されることは当然ない。半休くらいが丁度いい。個人事業主で真面目に働く軽貨物ドライバーは休日なく週7で仕事をしているといった人も少なくありません。満更、嫌々という訳でもなくです。とは言っても、軽貨物ドライバーの仕事には種類があり、大手ネット通販商品の配達員や弁当の出前みたいな配達員の仕事を請負しているドライバーは嫌々で仕事をしているケースも少なくなく、休日が無ければ配送ドライバーなんてやってられないと語る人もいるのが現実です。自らクライアントに営業せずどこかしらの軽貨物運送会社から配送案件を業務請負で回してもらっている個人事業主ドライバーはその軽貨物運送会社に社員雇用されている身分では無く、言い方を変えれば外注業者の委託ドライバーです。実際、仕事をやるやらないは配送の仕事を請負するドライバーの本人次第などと言うのは勝手ですが、現実問題、末端で働く営業弱者の個人ドライバーが身勝手に仕事のオンオフを自己都合で決めることは個人事業主としての信頼面において得策なことではありま
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軽貨物車は故障する前に整備をすることが個人事業主ドライバーの責務

休めない、休むわけにはいかない、業務委託の個人で働く軽貨物ドライバーの多くが軽貨物車の整備を後回しにしてしまっている現実。特に冷凍冷蔵車に乗る仕事の場合は車の整備を疎かにして車両故障で請負の仕事に影響がでてしまうと代車の確保費用や代走ドライバーの手配も待った無しなので新車であれ中古であれ商売道具の管理はとても重要です。軽貨物車が故障する影響。業務請負の軽貨物ドライバーは頑張れば頑張るほど稼げるなどと間抜けなことを言ってドライバー募集をする軽配送委託会社もありますが、ドライバーは働けば働くほど身体も疲れ、相棒である軽貨物車両も同じように疲れが出てきます。頑張れば頑張るほど稼げるとかではなく、売上保証も仕事がある保証も無い個人事業主である以上、より計画的に無理なく働き続ける姿勢が大切です。軽貨物配送の委託ドライバーは仕事では時間を切り売りしてお金を稼ぐわけですが、働くば働くほど暇な時間はなくなりますし、寝る時間を割くなどして無理して稼げば稼ぐほど車両整備をする時間もなくなります。非計画的とはまさにこのことです。軽配送の委託仕事は業務請負という仕事を受注する各自個人に責任のある仕事であり、軽
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軽貨物ドライバーは報連相の厳守とタイミングを絶対に守ること

弁当の配達員や出前の配達員のような仕事では様々な理由で荷主と顧客で約束した納期を配達員は守れなくなることがあります。勿論、理由はドライバー起因ではない製造遅れや配車マンの配車最適化の能力不足が大半と言えますが、納期遅延の問題が拗れるのは納期が遅れること自体ではなく報連相を怠ることが原因です。納期遵守率は100パーセントで。メーカー荷主、商社、問屋、小売店、モノが動くビジネスにおける商習慣での納期は自社や自身の努力だけではどうしようもないことが時々あります。荷主と顧客が約束した納期で間に合うように商流の取引ルートでは、製造をしたり、在庫をしたり、入出庫をしたり、発送をしたり、一連の作業をしながら約束通りの納期で荷物を顧客に届けようと行動します。先日、昼食でハンバーガーのデリバリーを最短納期が1時間30分後という混み具合だったものの了承をしてネットで注文をしたところ、注文して1時間30分後、約束の配達時間になってから店舗スタッフより「ただいま注文が混み合っててあと20分か30分ほど遅れますが宜しいですか」という電話連絡がありました。これは徒歩で5分くらいのところにあるハンバーガー屋にネット
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配送が理想の仕事である必要はない

個人事業での軽貨物配送を、面白く、楽しく、満足感のあるラッキーな仕事に変化させていくのも軽貨物ドライバー個人の実力。金額の大小で一喜一憂せず、道のりのある配送案件を請負していかなければ暇が作れない貧乏暇なしドライバーのままとなる。無駄な努力。軽貨物ドライバーとして委託で働く人の多くは個人事業主であるにも関わらず、営業行動が苦手であったり、旗振りが苦手であったり、リーダーシップが無かったり、営業弱者の人が殆どかと思われます。業務委託で働く個人事業主の軽貨物ドライバーは運送会社に雇用された社員ドライバーやバイトドライバーではないので、本来、個人による配送技能や配送管理の責任体制だけでなく営業開拓の能力も長けてなければなりません。営業開拓は話せる能力です。数ではなく質です。もちろん、人間性、コミュニケーション能力、経済、製品や商品、商流や流通、貿易や生産や在庫、仕分けやピッキングなどの知識も軽貨物配送に関する営業開拓では一通り必要不可欠です。また、取引関係が無く、顔も知らない新しいクライアントのニーズを丁寧に理解して自分の人間性や配送スキルや知識のアピールポイントを営業開拓ではクライアントに
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軽貨物ドライバーのコンプレイン応対スキル

軽貨物運送の法人事業者や個人事業主が業務上で避けては通れないクレームとコンプレインの応対。ほんの少しだけ目配りをする、ほんの少しだけ気配りをする、ほんの少しだけ心配りをする、日頃から周囲やお客様ファーストの気持ちを定着させておけばクレームやコンプレインが発生しても問題が拗れることを回避できる。仕事を守る。私の場合、軽貨物運送の事業や仕事に於いても自分や周囲で起こりうるクレームやコンプレインはやや強めに肌で感じとろうとする癖があります。配送業務におけるクレームやコンプレインの発生は軽貨物ドライバーの当事者にとって認めたくない不本意なことだと思いますが、問題やイレギュラーが生じた際には、事情があるとか、理由があるとか、言い訳があるとか、そういう自己弁護のことは後回しにして迅速に対処を開始すべきでしょう。 聞いてない 言ってない社員やバイトではない業務請負という責任のある仕事上では聞いてないとか言ってないとか口に出す責任者や担当者は当然ながらアウトな人ですが、クレームやコンプレイン発生の初動対応で真っ先に事情や理由や言い訳を口にすると相手の怒りに触れます。クレームやコンプレインに怖さを感じる
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ネットスーパーの配達仕事を私がやらない理由

業務請負で軽貨物ドライバーの仕事をしている人の中にはネットスーパーの配達仕事と宅配便の仕事は絶対やりたくないと語る人がポツポツといる。ネットスーパーの配達は有店舗でのビジネスモデルとして既に崩壊しているので先々に衰退する仕事と睨んでいるので私は絶対に請負しない。そりゃ便利です。軽貨物の元請けにピンハネされて低賃金の犠牲になっている軽貨物ドライバーが嫌々でも仕事をしているわけですから。消費者が便利なだけで利益を得ているのはスーパー側でもなく軽貨物の元請けだけ。軽貨物の元請けがピンハネしているだけの仕事なので数年後には多くのドライバーが委託切りになるだろう。荷物を一個運んで幾らといった人参をぶら下げられて頑張って頑張っても働いた運賃を配属会社や中間業者にピンハネされ続ける仕組みそのものに違和感があるのは否めない。宅配便は確かに便利。宅配便事業者があるからこそ、我が国では様々な企業のビジネスモデルが構築され、モノが動き、経済が動き、企業の収益や税収があがっていると言っても過言ではない。宅配便貨物は企業間のBtoBだけでなく個人間でも非常に便利な配送サービス。宅配便で他県遠方に荷物をドアツード
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長時間労働を喜ぶ個人事業主の軽貨物ドライバー

頑張ればバリバリとお金を稼げるなどと煽って社員雇用ではない業務委託で長時間労働をさせたがる大手ネット通販の配達員や弁当の出前みたいな日雇い配達員の下請け案件でドライバーを右から左へ働かせる軽貨物配送の委託会社がヤバい。長く続く案件を選ぶこと、長く続く取引を選ぶこと。長く続くドライバーを選ぶこと。社員雇用とは違い、業務請負で働いている個人事業主の軽貨物ドライバーは仕事が減ると不安になり、もちろんのこと、休んだ分だけお金は稼げません。社員雇用されたドライバーのように自分の担当する仕事量が減ることがラッキーと思える環境ではありません。委託と雇用ドライバーとでは担当する仕事量に対する気持ちの温度差は大きく違います。勘違いしてはならないのが業務請負の軽貨物ドライバーは働いた分だけお金を沢山稼げるなどと幼稚じみたことを煽ってドライバー募集を繰り返している法人の軽貨物配送業者がありますが、それらは元請けやニ次請の業者から仕事が回ってくることを前提として勝手なことを言っているだけという点です。 仕事を死守できない中間業者軽貨物運送の委託仕事はその案件の性質によっては突如に仕事発注が無くなることも日常茶
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家具家電を一個から運送できる軽貨物チャーター便

チャーター便と言えば軽貨物運送。軽貨物といっても軽い荷物を扱う運送という意味ではなく、軽貨物専門の業者では段ボール梱包の荷物だけでなく、未梱包の家具家電でも一個から繁華街や市街地へ当日集荷の当日運送で運ぶことが可能。業者を知っていれば便利。個人的にも大理石のテーブルとか大きな水槽や家具家電など乗用車では運べないサイズの荷物や宅配便では断られる感じの荷物を運搬するために街の運送業者を自分で探してチャーター便を依頼してお世話になった経験が幾度かあります。仕事上の経験でも最大手の運送会社と全国配送の取引を依頼する中で2トン車や4トン車を集荷チャーターで依頼をかけたり、海上コンテナのドレージ輸送やトレーラーシャーシをチャーターしたり、海外のフォワーダーにも海外取引先の倉庫へトレーラーをチャーターしたりなど、私自身は過去に個人でも仕事でもチャーター便とは馴染みが結構あります。ただ正直、チャーター便は料金的には運賃が安いのか高いのかは今でも微妙にわかりません。とは言え、チャーター便は一個いくらで発送する宅配便のような安さを求める運搬ではなく、急いでいるとき、困っているとき、その価値はその場の費用対
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軽貨物の委託ドライバーをダメにする人付き合い

軽貨物業界ではセンスの無い人脈を持ってしまった段階でその軽貨物ドライバーは業者としての魅力はゼロ化、個人事業の発展はおしまい。代わり映えもない、ぱっとしない者同士で群れる日常に突入し、営業弱者の立ち位置では蟻地獄となる。業界の常識は世間の非常識。この軽貨物業界には同じ配送現場で働く他社ドライバーに声を掛けてビジネスモラルに反して異なる仕事の話を持ちかけたり、ご法度のドライバー引き抜き、取引業者の飛ばし、上っ面だけ調子のいい顔を振る舞う八方美人で腹黒い軽貨物ドライバー業者もいます。いい歳して単価が良いとか単価が悪いとか社会性が欠如した会話をしたり、営業センスのない会話をしたり、他人の話ばかりをしたり、仕事ありませんか、こんな仕事ありますよ、相談に乗りますよ、とチンケなブローカー風の仕事勧誘でドライバー募集をするような紹介屋ドライバーだったりもいます。マッチングや掲示板の仕事サイトと睨めっこしてスマホの画面に張り付いて群がる仕事難民ドライバーも少なくなく、他人の案件、隣の畑ばかりが気になっているような知りたがり聞きたがりの軽貨物ドライバーなどもいます。 軽貨物ドライバーは知り合いが多い人間
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余裕率の時間が少ない軽貨物ドライバーは一流になれない

個人事業主で働く軽貨物ドライバーの1日あたりの平均稼働時間は8時間から12時間。働いた分だけ稼げるだとか間抜けなことを言う利用運送のピンハネ軽貨物配送会社に煽られ、余裕率の時間を自己認識せずに勢い任せで仕事をし続けていても個人事業ドライバーの業績はやがて頭打ちとなる。我慢、努力、苦労。軽貨物ドライバーの仕事を個人事業主で請負して働いている人の多くが、過去の前職において仕事上での我慢で失敗したり、努力で失敗したり、苦労で失敗したり、そういった経験を持っていると考えられます。学歴を持ち、新卒で軽貨物ドライバーの職を夢や希望で選んで開業ドライバーになったという人は稀です。中卒、高卒、大卒、どこかしらの会社へどうにか就職したものの何かしらの理由や事情で会社を辞め、職を探し、軽貨物配送ドライバーへと転職や再就職したパターンが大半かと思われます。そこそこの年齢層になって転職したものの我慢や努力や苦労はしたくないと語るレベルの軽貨物ドライバーの個人事業主も見受けられますが、それらは自分の過去で我慢や努力や苦労をしても成功できずに失敗した経験から偏屈な人間になっていると思われます。 我慢で成功する。
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古い手法である経験と勘を頼りにして営業プロジェクトを進行する意図

当たり前のことを当たり前と捉えず、仕事があることに感謝し、人に感謝し、優しさをシェアできる行動をとれる個人事業主の軽貨物ドライバーには本当の稼ぎが黙ってついてくる。法人経営にはない魅力のある個人事業は先義後利によって成功の道筋が見えてくる。私は、とある手法を守りながら自身の事業計画に基づいてブレずに事業や仕事を進めている中、荷主様や取引先との良好な関係性、担当する仕事環境にも恵まれている現状について軽貨物車を毎日運転しながら感謝しつつ、事業展開するための予習復習を考える機会が多いです。無論、やることはやっているからこそ、考えるべきは考えているからこそ、余計なことや余計な取引に手を出さないことによって仕事の安定性と成長性を確保でき、新しい仕事案件の獲得、新たな取引の人間関係にも恵まれていると自負しています。 牛は牛連れ、馬は馬連れ。軽貨物の仕事に限っての話ではありませんが、私が以前から新しい取引や人間の関係を築く際に大切にしていることは「末長く」です。「末永く」では考えません。良くも悪くも仕事や事業にはゴールがあるわけです。事業や経営に永遠や永久は無いものと考えており、何より仕事人生を大
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軽貨物の冷凍冷蔵車を整備点検するタイミング

軽貨物の冷凍冷蔵車で配送の仕事をしている半数以上の業務請負ドライバーが車両の整備メンテナンスをかなり怠っているというリスキーな現実。軽貨物の冷凍冷蔵車は故障させやすい。軽貨物の冷凍冷蔵車は一般的な軽トラックの装置に加え、冷却するための装置と荷室コンテナが取り付けられています。軽貨物の冷凍冷蔵車には低温車(-30℃など)や中温車(-5℃など)や冷蔵車(10℃以下など)といった種類がありますが、冷却能力は別とし、保温保冷性能に関しては荷室コンテナ部の壁と天井と床に使用されている断熱材の種類によって熱伝導率が異なり、断熱材の厚みによっても荷室コンテナの断熱性は異なります。とは言え、冷凍冷蔵車の庫内断熱性を根本的に考えると使用されている断熱材の熱伝導率などの数値や冷却装置の性能を意識するより大事なことがあり、それは荷室コンテナ全体の気密性です。ドレン部分や荷室コンテナ扉の気密性の良し悪しで熱ロスがあるため、扉の締まりが悪い車両やドアパッキンの劣化で気密性の確保が悪い冷凍冷蔵車は保温保冷の省エネ性能が最悪なのです。それは新車の冷凍冷蔵車であろうとも荷室の気密性が確保できていなければ冷却装置が新品
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誰がやっても同じな仕事は請負しない軽貨物運送業者の賢さ

軽貨物ドライバーは疲れるのが仕事とも言えます。荷主様に代わって荷物を集配することで配送料金を稼がせていただく訳ですからドライバーファーストを語るレベルにまで落ちぶれると仕事は長続きしません。軽貨物ドライバー業者に求められている本当のスキルとは。業務委託での軽貨物配送の仕事には非公開案件と公開案件がありますが、インターネットやマッチングサイトなどで一般に出回っている公開案件はどこかしらの軽貨物配送業者が食い残した仕事案件でもあり、右から左に仕事を丸投げする多重下請け構造の配送業者による悪どい運賃ピンハネもキツいので、インターネット公開された仕事の案件は違和感のある内容ばかりと言えます。反面、非公開案件は割りの良い仕事が多いのは言うまでもありませんが、ただそれなりに軽貨物ドライバー業者として高度なスキルやコミュニケーション能力や責任感や臨機応変さなどが求められます。その辺で走っているフリーランス風とかではない、プロ専業の軽貨物ドライバーが黙々と仕事を極め続ける姿勢には理由があるのです。私のように大手ネット通販商品の宅配便のような仕事や弁当の出前みたいな配達の仕事はやりたくないと語る軽貨物ド
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軽貨物配送の仕事を面白く考える逆転戦略

軽貨物ドライバーの教育、軽貨物ドライバー業者の教育、業務委託で働く軽貨物ドライバーはこれらを一緒くたで考えてはならない。教育のできる法人の軽貨物運送会社などない。学生の頃のような知識の詰め込み型での学習だと面白くもなく興味のない科目であろうと勉強をしなければならないですが、社会人となり、転職をするなどして個人事業主の軽貨物ドライバーの仕事を学習するのは知識をインプットするだけでなく、学習した知識をどこかしらでアウトプットするためのインプットなので、事業や仕事は「面白く」学んでいかないと個人事業主として真の成長は難しいと感じます。個人事業主としての真の成果を出すには勿論のこと荷主への貢献と継続で信頼を得ることが基本ですが、軽貨物ドライバーで自営するための教育は身近にいるメンターから受けることが必要でしょう。業務委託なのに雇用されて成果を出すような一般的な軽配送会社のドライバー教育は業務請負する側にとっては程度が知れているので重要ではありません。千葉県でも腐るほど個人事業主の軽貨物ドライバーがいますが、腐るほどの法人の軽貨物運送会社もあります。どんぐりの背比べです。荷物を一個運んでいくらと
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配送仕事を軽貨物運送業者に業務委託するメリット

業務委託で配送の仕事をしていると「この荷主さんの会社は好きなので長く仕事を一緒にしたい」といった気持ちになることがあります。タフでいなければ生きていけない。私は軽貨物運送の専門ドライバー業者ですが、立場上、大型10トン車のドライバーさんや中型4トン車のドライバーさんや物流会社の関係者と交流する機会があります。寧ろ、軽貨物の関係者より物流の関係者や荷主企業さんとの接点が多いので、多忙さの質、稼ぎの質、これらは普通の軽貨物ドライバー業者とは異なるかも知れません。 取引先やお客様のことを第一に考えて仕事全体をリードしていかなければ業務が捗らない。巷のその辺の軽貨物ドライバー業者やピンハネ屋とは真逆で、担当する仕事の不平不満を言ったり、身勝手にドライバーファースト気分でああだこうだと語っているようでは仕事になりません。荷主企業が配送業者に求める条件の中には「臨機応変」「柔軟性」があります。これに貢献してなんぼです。何故ならば、どんな荷主企業にあろうと営業や事業には不確実性があるからです。我々はそれに反発しないで配送対応できる能力と実力を持って荷主企業のビジネスをフォローすることが基本作業なので
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軽貨物委託会社の評判

業務委託ドライバーの評判を揺るがす隠れざるリスクは突然の車両故障。評判を落とさないためにも業務請負で欠車は100パーセント許されません。軽バンの代車や代走ドライバーは確保しやすいですが、軽貨物の冷凍冷蔵車に関しては冷凍冷蔵車の緊急代車を用意していない軽貨物配送の委託会社もあるので、冷蔵案件で働く個人事業主の軽貨物ドライバー業者は業務請負で働くリスク管理は更に必要です。トラブルのときに助け合いを求めているような末端の思考ではうだつが上がらずにこの先の稼ぎや信頼にも恵まれることは無いでしょう。新車であろうと中古であろうとメンテナンスしなければ故障しますし、故障するまでメンテナンスを放置して故障させれば修理は1箇所に留まらず連鎖して修理すべき箇所も広範囲へと酷い状態になります。同時に、軽バンや冷凍冷蔵車の代車を緊急確保できるような軽貨物配送ドライバー業者と付き合いをもっておくことも個人事業主ドライバー自身の評判を落とさないために大事なこととなります。業務請負で働く軽貨物ドライバーの評判は無遅刻無欠席であるかどうかで決まります。もちろん、何かと理由を付けて予定をコロコロと変える駄目な軽貨物ドラ
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冷蔵配送や幌車配送の仕事を業務請負する際に意識すること

自立営業型で働いている軽貨物ドライバーの個人業者は信頼につながらない配送案件に時間を費やしてはいけない。愚の骨頂。営業マンが可能性のない見込み顧客に延々と通いつめるのは愚の骨頂であることと同様で、独立系で自営する個人事業主の軽貨物ドライバーは成長性のない荷主企業や中間業者の仕事案件で取引拡大や継続性を期待することは愚の骨頂だと考えます。 軽貨物ドライバー業者の仕事っぷりはそれ以上それ以下があっても駄目である。For our customers。我々、業務委託で働く軽貨物ドライバーは荷主企業の事業計画における裏方役の立場であり、全ては荷主企業のお客様の為に行動するのはもちろんのことです。真心だとか愛情だとかを軽貨物ドライバー業者が妙な感情を入れ込んで荷物を運んではいけません。軽貨物ドライバーが集荷して運んで届ける荷物は自分の物ではありません。人様の物です。自分のルールで仕事をしてはいけません。また、荷主企業と荷受人の営業的な関係も様々で良い関係先もいまいちな関係先もありますので、荷主企業側のビジネスを理解し、配送や配達は「的確」にさえ仕事をすれば任務は完了となります。軽貨物ドライバーは余
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聞きたがり業務委託ドライバーは周囲に悪影響を撒き散らす

荷主企業の期待に応えているか、常に軽貨物ドライバー業者として能力向上に努めているか。物流の関係者や大型トラックの運送関係者や軽配送の関係者と時々会話をしていると悪影響のあるドライバーの話をたまに聞きます。軽貨物ドライバーの信用はそもそも未無な話ですが、個々の人間力による信頼はかなり大事なことです。どの職でも同様ですが、自分が仕事をしないだけならまだしも、配送現場や物流現場にいる周囲の軽貨物ドライバーや関係者や倉庫スタッフに悪影響をまき散らす紹介屋の軽貨物ドライバーをたまに見かけます。良い仕事ありませんか、良い仕事あります、などと現場にいる人間に対して聞き回る人のことです。誰にでも同じ話をするのでいざとなると信憑性すらありません。そういった紹介屋ドライバーは中間業者の飛ばしを目論んでは失敗を続ける御法度ドライバーよりはまだマシな部類ですが、自分ではなく、知り合いの知り合いを知り合いと称してその手の仕事話ばかりをしているので、そういう紹介屋ドライバーとの関わりは持たないことが原則です。その手の紹介屋ドライバーは仕事の発注者側から見ると季節労働者の扱いです。誰かが食い残した仕事案件やネットで
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チャンス到来の軽貨物ドライバーになれるか

千葉県で軽貨物の配送に関する仕事をしていると軽貨物車を運転中に「黄色てんとう虫」が車の中に入ってきました。軽貨物の仕事におけるチャンス到来を考える。期待できる。幸運の予兆、幸せを知らせるメッセンジャーと言われる黄色てんとう虫が軽貨物車を運転中に運転席の窓から入ってきました。軽貨物ドライバー業者として仕事もプライベートもチャンス到来を常に信じて生き抜いていきたいものです。経営や事業をしていると奇跡のようなことが起きます。仕事人生の中で幾つ起こるかわかりませんが奇跡のようなチャンスは誰しも数十年の仕事人生で数回は必ずあると思ってよいでしょう。とは言え、奇跡のようなチャンスは恐らく20年や30年の中でも数回しかないので見逃してはいけません。日頃から仕事があることに感謝ができるような失礼のない真の人間力を育て鍛えるべきが大事なことだと感じます。 チャンス到来 祝い事 嬉しいこと 叶えたい願い 日常生活の幸福 役に立つ情報 病気が快方 決断の後押し 大切なことを知る 励まし奇跡は結果に過ぎないので奇跡が起きることを事業計画に織り込むわけにはいきません。しかし、奇跡のようなチャンスが必ずあるといっ
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収益を高める業務請負ドライバーのストレス対策

業務請負の軽貨物ドライバーはストレスを抱えるのが仕事とも言えます。車の免許があれば誰でもできるなどとピンハネ系の軽貨物配送会社が大ホラでドライバー募集で求人をしていますが、新人ドライバーさんは個人事業主が業務請負で働くリスクを知り、ストレス影響をきちんと理解し、配送ドライバーとしての仕事耐性に自信があるのかが働ける条件になってくると考えます。軽貨物ドライバーのコーピング。個人事業主の軽貨物ドライバーがライバルより多くのお金を稼ごうと頑張っていく場合、それに比例してコーピング、適切な気晴らしなどストレスの発散方法についても計画が必要となります。働けば働くほどお金を稼げるというのは非常に甘い考えです。仕事のオンオフをきちんと決めて、プライベートも仕事も充実させていきたいものです。働けば働くほど身体の疲労も出ますし、働けば働くほど軽貨物車の故障トラブルも増えます。また、業務請負の仕事ですから体調不良は通用しません。車両故障も通用しません。それらは単なる管理不足です。社員やバイトではないので仕事の発注を請け負うとはそういった責任の中で働くことになります。受注した配送の仕事を休んで欠車をすれば委
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働き方と稼ぎ方はワンセットで進化させないと売上は伸び悩む

委託の軽貨物ドライバーにとって優良な荷主企業とは。顧客至上主義を守る。個人事業主の軽貨物ドライバーがパフォーマンスをあげるのは至って簡単。それは顧客の言うことを断らないことです。個人の事業でも法人の事業であろうと顧客に対するパフォーマンスが悪くなれば仕事はなくなります。そもそも日本人が会話で使うパフォーマンスという言葉には特定の定義はありませんが、私は日本人同士で仕事の打ち合わせをする際にパフォーマンスという言葉が出てくると頭をクリーンにし、相手がパフォーマンスという単語で何を言いたいのかきちんと解釈を試みます。軽貨物ドライバーのパフォーマンスを冷静に考えると、宅配経験があるとか、運転がうまいとか、配達が早いとか、土地勘があるとか、車に詳しいとか、愛想がいいとか、そのようなことをパフォーマンスとして捉えて深追いしても軽貨物ドライバーとして優秀な人材にはなれません。優秀な軽貨物ドライバーのパフォーマンスとは「顧客の言うことを聞く」「顧客の言うことを聞ける」ということなのです。実はこれ以上にパフォーマンスをあげる最強の方法はありません。良くも悪くも言いなりの状態になりますが、いちいち反発せ
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宅配ではない企業間物流に強い軽貨物運送業者

運んでいる荷物がクライアント側のビジネスでどういった流れで動いている商品なのかを理解できることも商才。クライアントの物流や商流の仕組みを考えることも荷主側のビジネスをフォローする立場であるプロの軽貨物ドライバーとしては手を抜けない。軽貨物配送の仕事をしていると様々な非効率に遭遇します。製品開発、商品化、生産発注、貿易、海上船舶輸入、航空貨物輸入、通関、保税、在庫計画、営業、倉庫保管、入出庫業務、出荷作業、請求業務。ここでいう非効率とは自分の仕事や自分の稼ぎに対する非効率とかそのようなレベルのことではなく、荷主側やクライアントの配送システムや物流システムの非効率です。過去にメーカー荷主の立場で北海道から沖縄まで日本全国の取引先と企業間取引やエンドユーザー客との直取引をしてきた経験上、大手商社やメーカーや問屋や代理店や商店など、異なる業界、異なる地域、異なる企業規模、異なる業態の取引先での配送システムや物流システムを少なからず見て知ってきました。企業間取引の場合は物を売る側として取引先側の倉庫や転売先への出荷体制の流れを知っておかなければ効率よく取引先に対して在庫販売ができないため、物を売
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意思疎通ができる値打ちある個人事業主ドライバー

クライアントと軽貨物ドライバーは、どのような連携を取り、どのように意識の統一を図れるかが軽貨物ドライバー業者としての値打ちとなる。需要予測は非常に重要。個人事業主の業務請負で働いている軽貨物ドライバーの多くが雛鳥のようにピーチクパーチクと口を開け、専属している法人の軽貨物配送会社から仕事案件を待ってしまっている状態だと考えられます。社員やバイトではない業務委託ドライバーに仕事の保証、即ち、顧客からの売上保証などありません。現実、仕事があればあったで専属する軽貨物配送会社で鴨ネギ状態のドライバーと化してしまい、逆に、今ある仕事への感謝を忘れて不平不満をああだこうだと背伸びをすれば仕事の受注を失って委託切り、浮遊ドライバーと化して収入は更に不安定となります。もちろん、雛鳥状態ドライバーでも構いませんし、鴨ネギ状態ドライバーでも構いませんが、それならそれで値打ちのあるドライバーにならなければ街中で腐るほどいる軽貨物ドライバーのライバルに仕事受注を取られてしまいます。値打ちのある業務委託ドライバーになるにはどうすれば良いのか。そういったことを理解しなければ個人事業主ドライバーという売上保証のな
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不確定要素を織り込んで働く軽貨物運送業

軽貨物ドライバーの個人事業主が健康経営に辿り着くには配送業務と附帯業務の緻密なスキルアップ計画が必要となり、その目標を達成するには稼ぎの不確定要素を計画に織り込む必要もある。個人事業主の軽貨物ドライバーは御用聞きになってはならぬ。御用聞きではなく個人事業主として提案営業する実力を身に付けるべし。 幾らの仕事 幾らならやれる仕事求人サイトで軽貨物ドライバー募集を社員雇用ではない委託で募集するレベルの軽貨物配送会社ではその9割が個人事業主ドライバーにとって肝心な部分となる「自営」の教育を一切受けられないと言われています。名のある軽貨物配送会社へ配属してしまうと良くも悪くも個人事業主として骨抜きドライバーになってしまう頭でっかちな教育ばかりですので、せっかくの開業ドライバーであるにも関わらず自営ができない依存体質、軟弱営業な状態に落ちぶれていくことでしょう。実際そうなると根本的に個人事業主で開業した本筋の意味が飛んでしまい、配送の仕事を貰うために開業したような状態へと陥ります。名のある軽貨物配送会社への専属委託は良くも悪くも飼い犬状態、しかも雇用関係ではない委託ですので社畜以下の鴨ネギ状態で
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頑張り次第で稼げるとほざくピンハネ会社の運送マッチングサイト

意味のある運賃コストと意味のある配送案件。この信頼関係を荷主と構築できる力を持つには大型トラックの運送ドライバーのようなプロ意識で働く姿勢そのものを軽貨物ドライバーは見習うべきである。汗をかくときは共に汗をかく。物流の現場や軽貨物の配送現場で管理者や責任者と打ち合わせをしていると優良なドライバーさんの話よりも駄目なドライバーさんの話を聞くことの方が残念ながら多いです。駄目とは。私自身は万人受けするようなドライバー業者を目指しているわけではないので、義理を大事にし、得意先との取引ルールを守り、できうる限り優良ドライバーへと評価のつながる仕事っぷりを継続する、そういう意思を得意先だけに見せたいと考えつつ、仕事への思考で気を抜きません。ふと思いますが、色々な物流や配送の現場で語られる駄目なドライバーは、配送の失敗をするのが駄目なドライバーという訳では決してありません。当然ながら、失敗は一回だから構わないとかではありません。同じ失敗を繰り返したら駄目なドライバーというわけでもありません。業務請負はそういう世界です。 問題なのは人間性である。新入りの軽貨物ドライバーさんの多くは人間性のメッキが3
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委託ドライバーは信頼感を醸成しないと収入は増えない

色々な荷主様や関係業者様と仕事でお付き合いさせていただく中で私服のボロ着みたいな小汚い格好をした他社の軽貨物ドライバーが集荷先で軽貨物車の冷蔵車両に荷物をゴソゴソと積み込んでいる姿を見ると「ありゃだめだ」と違和感を覚える。自営する独立系の軽貨物ドライバーにとって「上下の作業着」は立派な商売道具であり、それはドライバーとして中長期でお金を稼ぐ安定にもつながり、中長期で信頼感の安定にもつながる。たかが作業着、されど作業着。奮発してでもより良い作業服の上下を用意すべき。特定の軽貨物配送会社に専属しない無印系の軽貨物ドライバー業者は上下での作業服着用は決して侮ってはいけない大切なことの一つとして認識するべき。委託の軽貨物ドライバーが荷主企業から求められていることはコストと質だが、自分のコストと質は荷主企業にとって費用対効果がどうなのか、取引相手にとってメリットがあるのか、専属ドライバーや社員ドライバーではない独立系で自営する軽貨物ドライバーの場合はお客様第一できちんとそういったことも考えながら日々の配送業務に挑むべきだろう。挨拶や身なりもですが、髭、タバコ、茶髪、ピアス、そのようなレベルの軽貨
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軽貨物ドライバーは仕事の違和感を言語化しておくべき

決して止まることがない物流の世界で働いている以上、軽貨物ドライバー業者として見逃してしまいそうな心の違和感を感じた際は、なぜそう感じたのかを考え、その違和感を言語化するべき。自己理解なくして新しい行動に移ろうとする不安定な稼ぎに陥る個人事業主ドライバーが多いと思われます。私はシフタープロ軽貨物便の営業展開や受託案件の管理をしながら現役の軽貨物ドライバーとして千葉県から一都三県を軽貨物車で毎日走り回っています。営業やスキルアップを意図とする動きをとる際は非効率に一日中ずっと複数の異なる荷主様の仕事や取引業者から受託した配送案件で単独稼働することも多いですが、年間を通してどうにか無事故無違反の記録を更新できています。とは言え、私自身はミドル層という年齢的にも身体の疲れは少しずつ翌日以降に残りやすくなり、車を運転する仕事でもあり自分や協業ドライバーさんの安全運行で常に神経も消費するので、課題として心身をリフレッシュするタイミング作りも忘れてはいけないテーマとしています。私の場合、優秀な協業ドライバーさんにも恵まれ、且つ、優良な荷主企業様、信頼できる取引先、優しさのある一般のクライアントにも恵
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業務請負ドライバーはおいしいドライバーではなく賢いドライバーになれ

突然のクビ宣告を受ける業務請負で働く軽貨物ドライバーの多くが慣れた配送現場での居心地の良さに甘えて仕事があることの感謝にも麻痺し、個人事業主として自営する意識が薄れて覚悟のない働き方をしてしまっている。努力は口にするものではない。軽貨物運送業界では、ネット求人サイト、掲示板、SNS、これらで胡散臭くドライバー募集を繰り返す法人の軽貨物配送会社やドライバー業者がポツポツと存在する。ドライバー求人を出す者の中には配送をしないピンハネ軸の軽貨物配送会社も存在するなど、無知な新参ドライバーにとってはタチが悪い。反面、街中で走っている個人事業主ドライバーはポツポツと元請けや中間業者に仕事を切られている。理不尽に理由なく契約を切られたと感じとるドライバーも些か多そうだが現実はそういうことでもない。片や、景気に左右されず忙しく配送の仕事を受注して熟している個人事業主ドライバーもポツポツといる。業務委託の世界、恨みや妬みを言おうともクビはクビ。荷主企業の事業はボランティアや人助けではなく、営利を目的とし荷主企業は事業計画や販売計画に基づく運送コストを用意するわけである。委託切りの現状は業務請負ドライバ
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潤いある生活を手に入れる軽貨物ドライバーの挑戦と応戦

個々の軽貨物ドライバーが持っている接客能力と配送スキルを活かしてきちんと潤いのある生活をするための挑戦と応戦。荷主企業の戦力になる軽貨物ドライバーを目指す。軽貨物配送の仕事は国や政府が生み出すものではなく、配属する軽貨物運送会社が生み出すものでもない。社会そのものに配送の需要があるということをきちんと理解できている個人事業主の軽貨物ドライバー業者は数少ない。千葉県と一都三県で軽貨物運送の仕事と事業を検証していて確かなことだと認識するのは、配送ドライバーとして求められる存在になることで配送の仕事が存在するといった需要と供給の仕組みにフィットすることが潤いに繋がることである。そう、荷主企業が求める配送ニーズに対応できることが軽貨物ドライバーの才覚となる。当然のことながら配送ニーズを正しく把握しておかなくては話にならない。 潜在ニーズ 顕在ニーズ運送費のコストダウンをしたい、態度の悪いドライバー業者を変えたい、急ぎの荷物を届けたい、納期調整して荷物を届けたい、軽貨物配送を利用する顧客にはこれ以外にも様々な要望や目的がある。だが事実、黒ナンバーの軽貨物車に乗った軽貨物ドライバー全員が役に立つわ
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軽貨物ドライバーが身体を動かす疲れと怠さの抜き方

業務請負で働いているプロ本業の軽貨物ドライバーは連休を取るケースは稀ですが、物流も365日24時間止まりません。突発的に身体に怠さが残る働き方をしてしまった場合に軽貨物ドライバーはどうすべきか。挑戦して成功するか、何もしないで普通でいるか、挑戦して失敗するか。軽貨物の自営ドライバーの特権は心構え一つで新しい取引先の配送案件を計画的に挑戦してスキルアップすることが可能なところです。選択肢は2つ。挑戦する、挑戦しない。挑戦には大きな挑戦や小さな挑戦、単一の挑戦や複合の挑戦がありますが、挑戦をするしないは御託を並べた言い訳が通用しません。嫌だなと頭の中で思ってもここぞというときにはやり遂げる突破力が個人事業主軽貨物ドライバーには必要不可欠です。自営の軽貨物ドライバーに限らず、多くの人が現実的には失敗をしたくないということを言い訳にして何もしない選択をしていることでしょう。実力や能力や才覚がない人はリスクを取りたくないと思うのは普通のことです。凡人の軽貨物ドライバーにとっては挑戦すること自体の荷が重く、軽貨物ドライバーの挑戦は「いつでも」はできません。仕事のできる軽貨物ドライバーは休む間もない
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軽貨物の新人ドライバーは仕事がきついのは最初の3ヶ月

業務請負の軽貨物ドライバー業者は荷主企業を繁盛させてなんぼである。大袈裟なことでもなく、それくらいの意気込みがあってバランスである。多忙は口に出さないのがルール。千葉県で軽配送の事業を検証していると嬉しい気分になることとネガティブな気分になることがあります。もちろん、それが仕事です。私自身が稼働する軽貨物配送の案件でも、客観的視点が口だけの大ホラを言いつつ主観のみで物事を捉え、自分なりの解釈によって腹落ちしている軽貨物配送会社の責任者がポツポツといます。運賃ピンハネをするために軽貨物ドライバー業者を募集し、ドライバーのフォローやドライバー教育をせず、丸投げで右から左にドライバーを配送現場に入れ込むといった軽貨物配送業者の例もあります。巷ではハンドルを握って実直に配送の仕事をしている軽貨物ドライバーさんは客観的に物事を捉えることができるので懸念はありませんが、稼ぎではない儲けに目が眩んでいる軽貨物配送業者もポツポツといるので、新人ドライバーさんや新入りのドライバーさんは業務委託での仕事の請け方には注意が必要です。表面的には聞いている風の軽貨物配送業者の責任者、エラーや失敗も反省している風
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軽貨物ドライバー業者の仕事冥利

数年前に1年間ほど配送の仕事でお世話になった老舗企業の方と街中で偶然遭遇した際に1人の軽貨物ドライバー業者として私のことを覚えていてくださったことへの感謝。学ぶべきことを終えた担当案件。私が1人の業務請負ドライバーとして担当する案件には常に幾つかの定期契約とスポット契約の受注がありますが、軽配送の仕事というのは荷主企業側の事業計画において配送ニーズの需要が一方的に左右されます。このため、軽配送の仕事を業務請負する側としては仕事を永遠に受注し続けられる保証など何処にも無いので、個人事業の軽貨物ドライバーが健康経営を続けていくには成長に貪欲さが求められます。慣れ親しんで居心地が良くなった案件の配送現場は仲間もできるなどでストレスの抱え方がとても楽になるのですが、その反面、業務を当たり前のように遂行してお金を貰って、はい、おしまい、という成果しか得られなくなってしまうのが通例です。売上収入や仕事環境が安定する喜びを履き違えて稼ぐ意識が麻痺し、お金は何となく稼げていても、それは極論、時間の無駄なのです。社員やバイトではない個人事業主の業務請負という本質的な立場を忘れてはいけません。私は客観的に
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損して徳を積む個人事業主ドライバーの金勘定ではない仕事姿勢

個人営業の軽貨物ドライバー業者は何かしら大手企業ではできないような軽配送サービスの提供に取り組んでいるのか。個性を活かし、得ではない徳を獲る稼働ができているのか。ストーリーのない人などいない。本当なら今頃、軽貨物車の椅子なんかに座ってはいなかったという個人事業の軽貨物ドライバーさんが意外と多いような気がしています。やっと掴んだ仕事が軽貨物ドライバーの職だという人、軽貨物ドライバーの仕事が天職だと感じている人、前向きな気持ちを維持したいと自問自答している人、いろいろなドライバーさんがいることでしょう。私自身も同様、軽貨物ドライバーとしてのポジショニングは信頼の積み重ねでしか立ち位置やスペースは確保できません。それは個人事業主であるならば尚更ですが、自身と周囲の覚醒や成長がないような事業主に居場所の安定などありません。事業領域に居心地の良さを求め過ぎてはならない訳です。腰を据えつつ、地に足つけ、今見えている使命もどんどん進化や変化をさせていく計画が個人営業型の軽貨物ドライバーには求められます。非計画的なタイプの営業弱者でありがちな「考えたつもり」の個人事業主軽貨物ドライバーはすぐ先の結果で
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焦りと不安を抱えた軽貨物ドライバーに染み付いた歪んだ承認欲求

軽貨物版のドヤ街とも言えるネット掲示板でドライバー求人を掲載するピンハネ軽配送業者やSNSで見知らぬ人に平気で配送仕事を紹介するピンハネ軽配送業者は、その大半が最初から自分で運送する気のない案件を無在庫販売するかのように右から左へ仕事を流し、荷主企業や発注元からドライバー運賃をピンハネする手口の問題点を考える。自分のペースで努力する。一都三県で軽配送の仕事を請負させていただく中で仕事関係者の方々に話を聞いていると、軽貨物ドライバーで開業する営業弱者の個人事業主には千差万別の事情があると口を揃えて言います。もちろん、軽配送の仕事に限ってのことではありませんが理想より現実を直視して仕事を探すべきという識者もいますが、夢いっぱいに天職だとか想って軽貨物ドライバーの職を選ぼうと、そこから更に行動しなければ何も変わらないのが仕事社会の現実です。正直なところ、進歩や進展のない旧態依然タイプの軽貨物ドライバー業者も少なくありません。軽貨物運送業界のように多重下請け構造の中での営業弱者は、景気に左右され、稼ぎ話に左右され、特需に左右され、軸がブレた業務請負の軽貨物ドライバーに至っては取引先の茶番に影響
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リスクを言い訳にする思考停止型の軽貨物配送会社

自立した軽貨物配送の個人事業主ドライバーとしてマニュアル本に従うような仕事術ではなく、自分自身で実績を作りながら人材育成をする軽貨物ドライバーの試行錯誤によるノウハウ蓄積こそが自営の持続的成長につながる。利他行為。自らの利益を犠牲にして他の個体を助ける行動。過去の事業経験上、先義後利、見返りを期待しない利他行為による共感こそが業務請負の責任で働く軽貨物ドライバー最強と言える利益体質の完成形だとシフタープロ軽貨物便を事業運営する上でそう捉えています。たかが配送、されど配送。先義後利の共感は共存共栄とは大義が異なり、営業弱者の個人事業主軽貨物ドライバーが群れて何人集まろうと弱者は弱者、強者同士で群れなければ共存共栄など偽善に過ぎず通用すらしません。事業や会社は生き物であり、食うか喰われるかです。軽貨物配送の仕事でもそれを丁寧に理解し、先義後利のスタンスを守り抜ける強いハートを育てなければ個人事業主の大成などあり得ないと思われます。個人事業主の軽貨物ドライバー業者は常日頃から四大経営資源を意識した配送業務を続けてモチベーションを維持することに注力をすれば売上拡大など非常に容易いことです。ヒト
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看板力のない個人事業主ドライバーが身に着けるべき営業突破力

会社の看板で営業をするのではなく、個人営業という本物の営業力を身に着けた軽貨物運送業ドライバーの持続性と優位性を考える。個性の確保。個人事業主の軽貨物ドライバーは自分の良さを見つけてもらえる取引先や案件で請け負いの仕事をするべきです。お金欲しさにそういった目に見えぬ仕事環境の価値を見限って、1,000円高い仕事、2,000円高い仕事、3,000円高い仕事、そういった貧乏性で軽配送の案件探しをしているようでは、安定したお金とスキルと信頼を稼ぐ三大条件である、身体のストレス、精神のストレス、神経にストレスのバランスをやがて崩してしまいます。同じ現場、同じ環境、同じ収入で働いている業務請負の軽貨物ドライバー同士でも、取引相手への貢献を優先した考えで働いている人、自分の稼ぎしか考えていない人、仕事へのプロ意識が弱い人、スキルアップが終わってしまっている人、能力や才覚がないのにリスクを語る人、などがいるわけです。それらは自分という看板を掲げて個人事業の仕事で成果を出して成功しようと志を持っているようには一切見えません。酷い人になると、自分でやると決めたことをすぐ辞めるような継続性の無い人、仕事耐
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松のことは松に竹のことは竹に習う個人ドライバー

軽貨物配送の仕事上で何かを知りたいとき、手っ取り早い確実な方法は「現役」の軽配送ドライバーに知りたいことを謙虚に「直接」聞くことだが、絶対に、自分都合で解釈して聞き入れる情報を捻じ曲げて知り得てはならない。仕事のできない業務委託の軽貨物ドライバー業者とは一体どういう人物のことを指すのか、今回はそれを考えてみます。 良いドライバーは価値がある。 悪いドライバーは価値がない。実は仕事が上手い下手は業務委託ドライバーとしての価値にはあまり関係がなく、価値の無い業務委託ドライバーとは不義理に1ヶ月から3ヶ月で仕事を辞めるような軽貨物ドライバーだと言われています。配送や物流はエンドレスだからです。やると決めた仕事を1ヶ月や3ヶ月ですぐ辞めたりなどの不義理をすれば、この狭い業界内で永遠に「あいつは駄目な軽貨物ドライバー」だと指を指されることになり、一度付いた悪評イメージは当然に取り返しがつきません。業務委託はバイトではありません。不義理、自分都合なドライバー、辞めて周囲に迷惑をかけるドライバー、これらは悪評が永遠に付き纏うのは当然の報いと言えますが、バイトではない業務委託という責任ある立場を履き違
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物流で、無礼は許さない、礼儀ひとつ侮るなかれ、成功体験を積み重ねて受注に挑む

私服みたいなボロ着の服装や汚い運動靴で軽貨物配送の仕事をしている無礼な業務委託の軽貨物配送ドライバー配達員を街中で見かけると虫唾が走る。人の振り見て我が振り直せ。千葉県で軽貨物配送事業の展開を一つ一つ準備する中、街中で軽バン黒ナンバー車両に乗って大手ネット通販商品の宅配や出前みたいな配達の仕事をしている軽貨物ドライバーさんの姿や、軽の冷凍冷蔵車に乗って配送の仕事をしている軽貨物ドライバーさんの姿を眺めていると、気になることがあります。服装と靴です。恐らく、指定の制服や靴が無く「服装はジーパンやパーカーでなければ自由にしていい」「靴はサンダルでなければと自由にしていい」と言われているような現状だと想像しますが、つくづく、最悪だとも言える私服みたいな上下バラバラの服装をした人が軽貨物ドライバーには多く、そして、靴もくたびれた運動靴だったりします。軽貨物配送会社の専属ドライバーさんの場合は会社支給のポロシャツなどの上着を着せられているケースもありますが、それもまたどこも似たり寄ったりで上下統一の作業着では無いのでダサいです。制服がダサい、格好悪い、と思うのは感じ方の違いなので全ての人がそう思
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貧乏暇なし個人事業主ドライバーは出費を抑えて収入を増やすのが鉄則

軽貨物ドライバー業者として継続的な発展と成長を考えた行動をするならば、零細企業の軽配送会社も個人事業主ドライバー業者も、出るものを抑えて入るものを増やすという基本を守るしか無い。過剰なものは無駄。過剰になると無駄が増える。無駄は連鎖して悪い意味のスパイラルで膨れ上がってくる。個々の軽貨物運送業ドライバーの職は典型的なスモールビジネスですので、働いた分しかお金は稼げませんし、働いた分しかスキルも稼げません。これを間抜けにも働けば働いた分だけ稼げると法人のピンハネ軽貨物配送会社に煽られて麻痺して違和感を感じているような本業ではないフリーランスの軽貨物ドライバー業者も少なくはありません。もちろん、事業の世界ではお金やスキルを摂取する側と摂取される側に分かれています。需要と供給、そうして成り立っています。ほぼ、バランスが崩れない限りそれは継続します。そもそも「入るものを増やして出るものを抑える」ということのできる経営者や事業主の才覚やセンスがあればハッピーなことですが、ずば抜けた才覚やセンスが無ければ、基本は、「出るものを抑えて入るものを増やす」という順序がセオリーです。潤沢な経営資源を持たな
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悔いの残らない仕事姿勢で配送実績を積み重ねて勝算を握る

仕事に感謝しながら仕事冥利に尽きると感じる軽貨物配送の案件は刹那でも幸せなこと。1人の配送ドライバー業者として、誰に褒められることでもなく、どれだけ頑張っても運賃が同じであろうと、賢明に仕事ができているならば配送ドライバー業者としての自営能力は着実に上がっていく。賢明。かしこく、物事の判断を適切にできれば、着実に、個人事業主軽貨物ドライバーの自営能力はどんどん上昇できる。個人事業主の軽貨物ドライバーは適切な判断で決断する事の繰り返しです。やってみなければ絶対的な自分流の正解はわからないわけで、どこかで決断して実行しない限り、仕事や事業では利益の新しい発見と挑戦を手に入れることは難しいことだと考えつつ、千葉県のシフタープロ軽貨物便を運営しながら一都三県で軽貨物チャーター便の配送業務を熟しています。大手ネット通販の宅配便やネットスーパーの配達や出前みたいなフードデリバリー業務のように一個届けていくらみたいに数を配るだけの単なる駒として働く配送経験では、個人ドライバーが何年毎日同じことをやっても自営や自立できるドライバー能力は身に付かないと言われています。配送技能と自営や経営や営業の能力は全
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忘れるチカラでメンタルを鍛えるのも軽貨物ドライバーの実力

本職の個人事業主軽貨物ドライバーは、もっと、ビジネスセンスに磨きをかけられるはず。法人であろうと個人であろうと1日は24時間。個人事業だからこそ営業の仕組み化と配送業務の仕組み化を考えながら参加し合い、1日24時間の中で実稼働時間比率をどこまで高められるのかが個人事業主ドライバーでは勝算の鍵となる。シフタープロ軽貨物便を事業展開する準備段階で軽貨物配送の仕事全般を様々に検証していますが、千葉県でも法人にしている軽貨物配送会社には個人ドライバーや協力業者から運賃をピンハネすることが営業軸になっている法人の軽貨物配送会社があります。物を運ばない運送会社です。たしかに、この業界、タバコ臭のドライバーだったり、ブツブツと文句など独り言を言って配送しているドライバーだったり、守秘義務のある請負仕事にも関わらず動画やSNSで内容をアップしてしまうドライバーだったり、私服みたいな服装で仕事をしているドライバーだったり、そういう質が悪いと言われている業務請負の個人ドライバーも街中では存在しますが、目には見えず、質の悪い軽貨物配送の法人会社もその裏側で実在しています。特に個人事業では「良い」取引関係者と
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軽貨物運送の運賃表は実勢価格とかけ離れている

軽貨物運送業の運賃表は実勢価格とかけ離れている。名のある会社、名のある商品、誰もが知っているような大手企業の配送案件であればあるほど末端の個人事業主ドライバーは仕事安泰という結果にはならない。薄利の商品なのか、薄利多売の商品を運び届けているのか。業務請負の軽貨物ドライバーとして自分が運び届ける荷物がどのような価格戦略で売られているものなのか、荷主企業の営業姿勢を理解し考えて配送しているドライバー業者は未無に等しいのが現実です。荷主企業がモノを売るビジネスで利益を出す為にどうやって商品を売り届けたいのかも理解せず、荷物が重いとか、配送エリアが遠いとか、割りに合うとか合わないとか、戯言を抜かしている業務請負の軽貨物ドライバー業者も巷では見かけます。 努力する人は希望を語る。 怠ける人は不満を語る。確かに私自身も、荷物が重い、エリアが遠い、不利だなと感じる案件を担当することもあり、特に複数のドライバーが稼働する案件で仕事をすると、身体や精神や神経の疲れ度合いによっては、担当する内容に不平等感を覚えることがあります。気の持ちようも、まさに身体が資本、健康第一です。業務請負の配送案件は、仕事は仕
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自重して才能を大事に使える独立系の軽貨物ドライバーの余裕

自重、自らを重んじること。女性や男性など性別を問わず、年齢も問わず、個人事業主軽貨物ドライバーは自分の品性を保ち、卑下しないこと。言動を慎んで、軽はずみなことをしないこと。自分の健康に注意をし、身体を大切にすること。これらはお金とスキルを稼ぐ上でとても大事なことである。軽貨物ドライバー業者として個人事業主という職を選んでいながら、社員雇用ドライバーのような安定した給与、すなわち収入の安定を求めている業務請負ドライバーがあちらこちらで見られます。軽貨物ドライバー業者以外の職業全般では今後の収入アップが見込めないと考える人や自分の将来に希望が持てないと考える人は5割や6割を超えていると言われているようですし、末端の軽貨物ドライバーは半数以上が悲観的な収入状態に陥っていると考えるべきなのかも知れません。では、何を以って軽貨物ドライバーの安定と考えるかですが、日本の平均年収は400万円前後ですので地域性や働き方で差異はあるものの、社員であれ、バイトであれ、業務請負であれ、経営者であれ、自分の稼ぎが日本の平均年収を超えているかどうかが一つの安定目安になろうかと思います。ただし、業務請負ドライバー
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個人事業主ドライバーが収入を増やすために学ぶこと

軽貨物運送の事業展開を準備している中で事業方針やビジネスモデルの時代変化へのフィット感を検証していると、個人事業主の軽貨物ドライバーは間違った方向に注がれているエネルギーがやたらと多いことに気がつく。そもそもスモールビジネスである個人事業や零細企業の軽貨物運送業である以上、事業主や経営者は真剣に営業方針の向きを正しい方向で定めなければ「収入と労力とコスト」のバランス状況は改善されません。慣れて居心地が良くなった配送案件だけを請負していたり、既存の良好な取引関係者だけの仕事をし続けていたり、そういうビジネスの甘さに縛られていては個人事業や零細企業の売上成長は踊り場で足踏みしてウロウロしてしまいますし、もちろん、現状に満足しているようでは知らぬ間に衰退は始まっています。個人事業の運営ならば初心忘れるべからず、何事も実直に行動を続けるだけのこと。法人の事業運営ならば事業計画書の通りに事業スピードを調整しながら事業のステージを変えていくだけのこと。いずれにしても他人の意見を参考にするとかではなく、事業主の本人、経営者の本人、自分自身のビジネスモデルに勝算があるのかどうかです。ビジネスモデルなど
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自発的に配送スキルを学び直さない軽貨物ドライバーは淘汰される

結局のところ、軽貨物ドライバー職であれ、一般企業のサラリーマン職であれ、自発的な経験で仕事を学ぶ意識が他人より低ければ、お金やスキルや名誉を他人より多く稼げることはない。大手企業の事業であれ、零細企業や個人の事業であれ、生き物であるビジネスは助走の状態から加速した瞬間、加速しようとする瞬間があります。軽貨物事業の話ではないですが、過去、赤提灯の飲み屋がテナントで入る雑居アパートで起業し、創業時の苦難からビジネスを軌道に乗せ、株式店頭公開から一部上場を果たした取引先の社長がいました。泳ぎを止めると酸欠状態になって窒息死してしまうマグロのようなビジネススタイルの社長で、自分の力量に見合わぬデカいことを言いながら口を開けて泳ぎ続け、エラ呼吸で何でもかんでも他人から真似を吸い上げ、泳ぎながら海水に含まれる酸素を常にエラ呼吸で自分に取り入れる感じのタイプです。そういう真似を吸い上げる事業からの成功には共感しませんが、とは言っても事業を大きくし、金と名誉を手に入れた経営者である以上、世間で言う成功者と呼ばれるに値するのは事実です。私の場合は心の何処かで一匹狼なセンスを好んでいるので、今も昔もビッグ
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軽貨物ドライバーが仕事を失敗しない究極のノウハウは報告と連絡と相談

報告と連絡と相談ができない人は軽貨物ドライバーになる資格は無い。報告と連絡と相談ができることが軽貨物ドライバーになれる条件である。報告と連絡と相談をタイミングよくできる能力こそ軽貨物ドライバーの実力とも言えます。配送の仕事は私たち軽貨物ドライバーのためにあるものではありません。厳密に言えば、軽貨物ドライバーが運び届ける荷物によって、輸送ドライバー、運送ドライバー、配送ドライバー、という異なった仕事センスで業務をするわけですが、軽貨物ドライバーが請負する仕事の多くは「配送ドライバー」としての業務だと意識するとよいでしょう。私たち業務請負の軽貨物ドライバーが輸送や運送や配送をしているモノは、メーカーや荷主企業によってモノが研究開発され、モノが生産され、モノが保管され、モノが営業され、モノが売られ、モノが買われ、そしてモノは消費者や荷受け人に届けられる流れと言えます。そして、モノは届けられて、はいおしまい、ではありません。顧客などの荷受け人に届けられたモノは、使用され、消費され、そしてその後も荷主企業やメーカーによってアフターサポートされます。確かに私たち軽貨物ドライバーの役割はモノを運び届
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集団心理に麻痺した軽貨物ドライバーは気持ち悪い

本気で軽貨物運送業ドライバーの仕事を考えながら毎日の配送業務を多忙にこなしている配送業者が「遠く」に見ているもの、集団心理に撒き込まれずに先を見据える動きとは。ハッキリ言って「本気」で軽貨物運送業の仕事を考えながら個人事業主での自営や会社法人での経営に取り組めば「成功は容易いこと」と考えられます。軽配送に関するプロ意識を持っている限り、個々の軽配送案件で簡単な仕事など一つも存在しないわけですが、軽貨物運送の事業自体は決して複雑なものではありません。業務委託で働く軽貨物ドライバーは「自分の本気とは何か」を考え直してみることで、色々と仕事をプラス作用につなげられると私は考えます。景気に左右されず、特需に踊らず、信頼関係を重んじる動き方と営業地盤や受注地盤を固めていく手法、能力あっても無礼のない仕事センスを本気で身に付けるべきです。楽しく仕事をし、自薦他薦で評価を受け、周囲に期待されることは大変に地道な作業ですが、嫌々不平不満を口にするより、やる価値が大いにあります。ヤング層など年齢が20代や30代の軽貨物ドライバーさんは社会経験の年数的にまだまだガムシャラでも良いと感じますが、ミドル層やシ
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信頼感が足りない個人事業主ドライバーの資質は口の軽さでジャッジされる

守秘義務が絶対的な原則である業務請負の軽貨物運送業ドライバーは、口の軽い軽貨物ドライバーが身近にいるとそこそこ立場は危険である。業務請負という守秘義務を抱える軽貨物配送の仕事で口の堅さは信頼できるドライバーの証となる。個人事業主軽貨物ドライバーは口の堅さが大事な資質の一つとされています。口が堅い軽貨物ドライバーは仕事上で先のことまで考えています。「あの軽貨物ドライバーは口が軽い」と取引関係者に自分のことを認識されれば、結果的に軽貨物ドライバーとして自分の評価が低くなるかもしれないと見越すので、軽率にそのような行動には出ません。営業トークの旨さのように口の軽さにも質があると言えますが、付き合いの浅い状態では口は堅いに越したことはありません。個人事業主軽貨物ドライバーはあくまで個人での自営です。信頼第一であり、二大経営資源であるカネとヒトは無いに等しく、営業上においても対外的な信用度合いは非常に低いです。信用が無ければ、信頼でどうするかです。個人事業の面白味でもありますが、個人事業では如何に事業計画を綿密に整えても、ヒト、モノ、カネ、情報、の4つは背伸びしても空白になります。個人事業の大半
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単一の配送案件を長年やっても技能レベルは低いまま

軽貨物ドライバーとしての技能レベルは年数ではなく、軽貨物配送の仕事を、配送の種類ごとで経験を積み上げ、どの地区で経験があるのか、どの時間帯で経験があるのか、どんな荷物で経験があるのか、で実力が決まります。軽貨物ドライバーの職は、正直なところ、定期便だけ、ルート配送だけ、専属便だけ、チャーター便だけ、スポット便だけ、などと単一の同じ配送業務を何年間やっても配送技能は言うほどのレベルに至っておりません。街中では腐るほどいる軽貨物ドライバー業者ですが、お客様ファーストや荷主企業ファーストでマルチに業務請負の配送がきちんとできる姿勢のドライバーさんは、実は、ごく僅かしかいません。中には好きなときだけ働くとか、やればやった分だけ稼げるとか、お客様の大事な荷物を一時的に預かる大事な仕事であるにも関わらずドライバーファーストを誇張するレベルの軽貨物ドライバー業者もいる始末です。配送の種類特徴定期便配達先や納品コースや稼働曜日や稼働時間も決まっていることが多い。ルート配送日々決まった配送ルートを回って納品することが多い。専属便1件の荷主の専属で配送し、日々の配達先はその都度異なる場合が多い。チャーター
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失敗する思考の個人事業主ドライバー

個人事業主の軽貨物ドライバーによる法人成りの失敗は、そもそも、仕事能力しかなく、経営能力のない人間が個人事業の延長線上で経営を試みるだけでは事業展開に大きな期待ができないからである。個人事業主から法人成りをして法人格で軽配送事業を進めていく場合、法人化での悪い面になる部分を十分に理解しておかなくてはなりません。社会保険加入負担や均等割など税法上のことやお金のことは誰かがアドバイスしてくれるでしょう。大事なことはそういうことではありません。事業展開するための施策、そもそも事業地盤が脆い軽貨物配送の事業領域で継続的に収益を得るための仕組みや事業計画書が法人経営者の頭にビッシリとできあがっているのかどうかです。そう、ビジネスモデルです。この手のことは事業運営や法人経営の経験がない人に説いても意味がありませんが、零細企業に於ける経営者のビジネスモデルは組織力のある企業のビジネスモデルとは意味合いも変わってきます。そもそも、個人事業主ドライバーが軽貨物配送の事業を法人化しようとする目論見は、その大半が、知り合いのドライバーを掻き集め、仕事をドライバーに斡旋し、ドライバーに働かせた配送業務の運賃を
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資金を増やす軽貨物運送事業にシフトアップすべきか

都合よく利用され、これでは稼げない、と軽貨物運送業の業務請負で感じるようでは、価値の低い軽貨物ドライバー業者と見做される、見做されている、だけである。本意ではない憶測をどう考えるか。軽貨物運送業の仕事でモチベーションの維持は難しいテーマの一つと言えます。社員やバイトではない業務請負ですので、何がどうであれ仕事があることに感謝をしなくてはいけませんが、軽貨物ドライバーの1人として何がやりたいのか、軽貨物ドライバーの1人としてどんな人と相性がいいのか、軽貨物ドライバーの1人としてどんな仕事人生を送りたいのか、自分のことを解って仕事をしていかなくては緊張とリラックスのバランスがいつしか崩れてしまいます。荷主企業様や中間業者の中には、委託者と受任者の関係を履き違え、横柄に振る舞う会社もあり、きちんと礼儀正しく振る舞う会社もあります。それ自体は些細なことと言えますが、それがやがて「やらせておけばいい」「やればいい」という関係性になるわけです。受任者の仕事感だけに話ならそれで構わないと思います。しかし、委託者の事業感がそのような状態では、その事業全体が足踏みと停滞をすることにつながります。仕事上で
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ビジネス思考を持続化するために個人事業主ドライバーが犠牲にするもの

ビジネス思考の持続化を個人の軽貨物ドライバーはどう考えるべきか。「個人営業はそこ大事だぞ」と教えることをしない法人格の軽貨物配送会社が目立ちます。軽配送でお金を稼ぐ営業ノウハウを契約している個人営業ドライバーに教えていたら商売あがったりですから、本当の意味でお金を稼ぐノウハウなど個人事業主ドライバーに教えることはしません。個人事業主にとって肝心なことは、教えてくれない、教えない、わけです。私が千葉県で軽貨物運送業シフタープロ軽貨物便の事業運営に着手してから心底で思っていることですが、軽貨物配送の仕事で働いている個人の業務請負ドライバーさんは個人事業主としての戦い方が弱すぎると感じます。もちろん、自分を客観視すれば私自分も同じ境遇に近いです。それは言い換えれば、業務請負ドライバーの仕事案件などそもそも吹けば飛ぶものであり、キャンセルされるがキャンセルはできない、繁忙期が過ぎればもちろんドライバーは使い捨て、というのが現実だからです。定期案件しかり、スポット案件しかり、業務請負配送の案件を請負するかしないかを検討する際に見積りが甘いと荷主顧客の質を見抜くことができず、仕事順応力の低いドライ
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営業が苦手な個人事業主ドライバーが成功するノウハウ

個人事業主の業務委託軽貨物ドライバーの大半が営業行動が不得意です。そのためターゲット顧客を明確にできず、労働することでお金はそこそこ稼げたとしても、月日年月の時間は無駄に浪費している。業務委託軽貨物ドライバーの仕事環境は孤独と言えますが、群れて仕事するのが嫌いな人にとっては好環境です。軽貨物ドライバーの個人事業主は、個人事業主とは言いつつも、個人でバリバリ自営で営業してハンドルを握って街中を走っているような経営型の軽貨物ドライバーさんはほんのひと握りの数です。よくあるパターンとしては、元々はどこかしらの宅配会社のドライバーだったとか、どこかの軽貨物配送会社に配属加盟していたが、自分で決めた仕事が何かしらで嫌になったか、事実上の出入り禁止になったか、中間業者の抜き行為などモラル違反の御法度をするなどして加盟会社との契約を辞めてしまったとか。最終的には浮遊ドライバー業者と化して仕事を失って困った挙句は、SNSや掲示板やマッチングサイトで日雇い配送の仕事探しで四六時中スマホを睨めっこして、日雇いドライバーのように案件を虚しく取り合いながら一喜一憂し、不安定な仕事をしている業務委託ドライバーが
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個人経営の軽貨物ドライバーは信頼関係の樹立が課題

法人格の軽貨物運送会社は営業力の乏しい個人事業主ドライバーを従順に言いなりにし、その場凌ぎで働かせて労働運賃からピンハネするだけで肝心な営業力の築き上げ方や営業ノウハウは、教育をしない、教育はできない。どうせやるならしっかりと稼ぐ。業務委託の軽貨物ドライバーとして「しっかりと稼ぐ」という意味は目先でお金を稼ぐという安直なことではなく「個人事業主として意味のある取引先のために全力を尽くす」という志を意味します。仕事で稼ぐのはお金だけではありません。スキルアップの先には自己成長がありますし、何より、取引を通じて荷主企業様との信頼関係樹立はとても大事なことです。絶対に怠ってはいけません。業務委託の軽貨物配送チャーター仕事案件はどんなに多忙でもベルトコンベアに乗って右から左に流れてくるものではありません。これを錯覚して割りに合うとか割りに合わないという自分ファーストなことばかり言っていては社会人として駄目です。しかし、軽貨物配送の仕事にはやる意味のない案件や尽くす意味のない案件の求人情報がSNSや掲示板では溢れているのも事実です。また、営業ノウハウや人脈や人望を持たずに受け身だけの業務請負軽貨
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独立開業の軽貨物ドライバーが強みを最大限に発揮するための不死身力

独立系の軽貨物ドライバーさんの中でも上手に稼いでいる人と苦戦している人がいます。苦戦している人の原因はまさにそのドライバーさんの人間性である。安定した収入をとるか、リスクをとって高収入を得るか。経験者ドライバーに人気が薄い宅配便の下請け仕事。自営業、本業の軽貨物ドライバーさんの大半が口を揃えて大手ネット通販の宅配やネットスーパーの宅配は2度とやりたくないと語ります。もちろん、私も大手インターネット通販商品の宅配仕事は興味が薄いですが、稼働効率的にもやる暇はなかなかありません。多くの荷物を、一個一個、全て時間内に届ける大手のインターネット通販商品を宅配する案件のように、毎日毎日、時間に追われながら一個運んでお駄賃いくらみたいな仕事は「精神的にもキツイのでやらない」という業務委託の軽貨物ドライバーさんも多いです。正直、宅配便の案件をやっている初心者ドライバーさんの多くが「頑張れば稼げる」みたいな子供騙しのように半分騙される感じで大手宅配会社の下請け業者であるピンハネ軸の軽貨物配送会社に勧められてしまい、仕事内容でキツい思いをしているパターンかと思われます。もちろん、そういう宅配仕事が好きな
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個人事業主ドライバーが配属してはいけない法人の軽貨物配送会社とグループ

フリーランス軽貨物ドライバーのように一生下請けの仕事人生みたいな感じで働いて、ああでもない、こうでもない、と一喜一憂している個人事業主が軽貨物運送業界に多いのは何故なのか。いきなりですが、他人がやっていることをしても自分が他人より優位に稼げるはずはありません。軽貨物配送の仕事を個人でしている人は、寝る時間を切り売りしてでも仕事を頑張ろうとします。もちろん、私もその1人ですが、寝る時間を切り売りするにはちょっとした理由があります。お金を稼ぐというよりも、日頃からそうすることで荷主企業様や元請け企業様や中間業者様と構築してきた信頼関係を強固に築ける土俵を守れる「かも知れない」からなのです。もちろん、法人格の軽貨物配送会社の大半が「その場凌ぎ」「ご都合主義」であるのは言うまでもなく、末端の軽貨物ドライバーが業務委託で努力して頑張ろうと、恩を売ろうと、何だろうと明日には頑張りはリセットされます。口八丁で乗せられつつ、それに対して見返りを求めるような弱さを持っていると思い通りに稼ぐことは到底できません。配送ドライバーとして頑張りが評価されずに騙されたと感じたく無いならば、信頼できる人間関係のある
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完全タブーである他社ドライバー同士での請負金額の会話は雑談では済まされない

どこの配送現場でもあるあるの話ですが、委託ドライバー同士で請負案件のカネの話をしてしまうレベルの個人事業主ドライバーは荷主企業や取引関係者から信頼されることはまずない。新鮮な仕事は私にとってカンフル剤です。私の場合、直接で荷主企業様や物流会社様との取引や、元請け企業様や中間業者との付き合いをさせて頂くなか、定期やスポット案件を問わずに新鮮な案件(新規取引案件)は覚えることが結構あるのでそこそこ疲れますが気分のよい仕事だと感じています。もちろん、配送業務のことだけなら納品方法と基本ルールを聞けば経験値でどうにかなりますが、集荷業務しかり、納品の仕分け作業などは物流センターによってカゴ車やストックカートの使用など細かなルールもそれぞれで異なり、やることの基本は一緒であろうとも単独で新規に出入りする配送現場ではコミュニケーション能力が必須です。そんな中、メーカー荷主企業様やトラック運送会社様との取引や、中間業者様などと取引内容で打ち合わせをしていると、信頼性がダメな個人事業主の軽貨物ドライバーは委託ドライバー同士で直ぐに請負のカネの話をするのが問題だと話題になることが多々あります。配送ドライ
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軽貨物運送を事業化する上で必要とすべきドライバー人材のタイプ

軽配送の職種のような少数精鋭だからこそ成功できる業態の事業組織では、協調型、歯車型、自主行動型、牽引型、4つの人材タイプの必要性をリーダーが理解し、育成させたい軽貨物ドライバーには仕事機会を積極的に与えることが事業成長に直結する。つい先日、とある軽貨物の配送現場で一緒になる知り合いの個人事業主軽貨物ドライバーさんと会話をしていて、これからは単独ドライバーではなく親玉ドライバーとなって配下ドライバーさんを迎えて共に仕事をすることになるといった話を聞き、ふと、軽貨物配送ドライバー人材の募集について意味合いを考えてみました。個人事業主軽貨物ドライバーさんが配下に新しいドライバーさんを入れる理由とは、利益が出るでとか出ないという単純なことではなく「自分ブランドの暖簾分け」という意味があります。言葉上では親玉ドライバーとか配下ドライバーとか言いますが、仕事を出す側や仕事を貰う側の立場であろうとも、独立系の個人事業主ドライバー同士の関係性は上下関係ではない協業関係だと私は考えます。また、仕事上では良好な人間関係は作るのではなく、仕事で一緒に汗をかきながらでも築き上げるものであり、良好な人間関係は期
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仕事人生を思う存分に楽しむ軽貨物ドライバーのスキル

軽貨物配送というニッチの業界でも営業力の高いビジネスパーソンには様々な共通点が存在し、営業リスクやコストに対するリターンについても事業展開させる内容によって手法は大きく異なる。個人事業主の軽貨物ドライバーがはっきりと目に見える成果や結果を出すには、高い営業スキルを持つことと、自らの営業力を更に高めるヒントをどこから入手できるかが大きなポイントになる。スマホを睨めっこして、懸命にネット検索やアプリや掲示板やSNSや動画を閲覧しても大事な自分だけの自営ノウハウは見つからない。他人の真似事では営業は通用しない。もちろん、多くの軽貨物配送ドライバーは高い営業スキルなど殆どの人が持っていません。それを持っていたら軽貨物配送ドライバーの職など選ばないのが現実か。という事は、個人事業主の軽貨物ドライバーとして他人と差別化したくさんお金を稼ぐならば、高い営業スキルを身につければ、後は、物流を覚え、各エリアで様々な荷物の配送スキルを実践で学び、配送ドライバーのセンスを身につけるだけで十分に人一倍稼げるだろう。 軽貨物ドライバーの営業スキルとは。先日、時刻は夕方、6歳か7歳くらいの男の子が数名と女の子の1
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制約条件を知ろうとしない業務委託ドライバーは淘汰

この配送ドライバーは信頼できる、この配送ドライバーと付き合うとメリットがある。軽貨物配送の業務請負で仕事受注の決め手となるのは企業看板ではなく完全に「自分ブランド」である。仕事柄、東京都や神奈川県や埼玉県や千葉県で朝昼晩で異なる配送現場で同業他社の軽貨物ドライバーさんや運送会社のトラック運転手さんや物流センターの方々などと日々接していますが、私が担当する配送現場では、暴れたり、怒鳴ったり、口が悪い感じの人は見かけません。お世話になっている協業会社様や協業ドライバーさん、取引先や荷主企業様、私の周りでは全員が良い方々なので私は個人的にとてもラッキーな仕事環境で軽貨物配送の業務を遂行することができています。しかし、知り合いの軽貨物ドライバーさんと雑談をしていると、どうやら、私の見知らぬ配送現場では業務請負ドライバーのみんながみんな幸せな仕事環境だとは言い切れない現実も耳にします。 現場の文句を言う 現場の不満を言うまず、業務委託の軽貨物ドライバーとしての仕事能力が低い人ほど現場や案件の文句や不満を口にします。仕事能力は配送のうまさや納品スピードなどの配送スキルではありません。仕事への理解で
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長期活躍で稼げる委託ドライバーは酸いも甘いも噛み分ける

業務委託の配送ドライバーは経験年数ではなく、苦い経験も甘い経験も精通しているからこそ、長期活躍して稼げるようになる。ドライバーファーストは駄目。配送仕事は覚えるだけで稼げるようになるのか。配送仕事の内容はどうやって誰に教わるのか。配送仕事にコツはあるのか。業務委託ドライバーが悠長にそんな感じのことを言ってるようではお金など残らず、疲れと不安しか残らない。矛盾し、個人事業主という立場であるにも関わらず収入の安定や仕事安定を求めるようなご都合主義の妙な軽配送ドライバーも世の中にはいる。個人事業で収入を安定成長させるには相応に長期活躍できるドライバー能力や技能、言葉遣い、愛想や身嗜み、営業で通用する能力や人間力や人格、仕事と戦う意識や社会貢献の意識をきちんと身につけなければならない。物を届けて、はい、おしまい、という意識で配送業務をしているといつまで経っても売上収入を維持するのがやっとで、個人事業主ドライバーにとって中長期で底力となる大事なスキルを学べない。稼ぐ個人事業主ドライバーにとって大事なことは配送スキルではなく、個人事業主として健康経営のスキルだ。納品するとき手に持ってる荷物について
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軽貨物ドライバー個人の稼ぎはフォロワーシップの能力で決まる

荷主企業様や元請け会社様の最終目標を逆算してベストの行動をとることのできるフォロワーシップ型の軽貨物ドライバーはかなり重宝される。最終目標からの逆算を当たり前にやれる軽貨物ドライバーなのか、それをやれない軽貨物ドライバーなのか、私自身も自問自答することがあります。法人としての経営では目標を掲げる会社も多くありますが、個人事業でも目標を掲げる意識は大事なことです。法人の経営者は最終目標を明確にするために事業計画書を戦略や戦術的に20ページや30ページなどと自然に書いていくわけですが、個人事業主ドライバーの場合はそこまでは意識せず、働き方の勝負も頭脳ではなく、寝る時間を切り売りして身体を使って稼いでいる人が多いかと思います。正しいと思うやり方で動くことや稼ぐことは間違いではありません。しかしながら、街中で業務請負の個人事業主ドライバーに能力差があるのは何故でしょう。個人事業主ドライバーの能力差とは納品のうまさ加減やスピードではありません。根本にある自営する強さや弱さです。個人事業主での配送業務という仕事柄、リーダーになることもあり、フォロワーになることもありますが、そのセンスの違いがドライ
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自分を売り込めない軽貨物ドライバー

個人事業主の軽貨物運送開業ドライバーは年単位での仕事案件で収益源を計画しなくてはならない。業務請負で仕事をする個人事業主軽貨物ドライバーは勘案タイプの人が多い。勘案タイプの軽貨物ドライバーとは自分に都合が良い案件を考えて仕事をする方法を探る割に、自分の我儘を優先し、億劫、ビジネスモラル不足、瞬発力と行動力が伴わずに勘案を最終的に考察することができず、現状維持や保身が邪魔をして脱皮できない業務委託ドライバーと定義します。文句を言いながら仕事をしているドライバー。 仕事案件を探す人 仕事案件が寄ってくる人業務委託での軽貨物仕事案件の検索はドライバー加盟台数の規模が多い軽貨物会社には個人事業主ドライバー側にとっての良質な案件は明らかに少ない。いろいろな意見があるとは思うがそういう名のある軽配送会社では仕事があるあると誇大に言いつつドライバー募集を繰り返すが蓋を開けてみると配送ドライバー経験者は敬遠する大手宅配の下請け配達員やネット通販商品の配達員の宅配仕事、先輩ドライバーの食い残し案件や曰く付きエリアや曜日の歯抜け案件、という内容だったり。ドライバー求人ばかりする軽貨物会社では頑張れば稼げる
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業務請負ドライバーの論理的な問題である中間業者の鞍替えと業者飛ばし取引行為の御法度

完全な御法度である中間業者の抜き行為と中間業者の鞍替え行為。バイトや社員ではない業務委託契約で働く軽貨物ドライバー業者が、稼働実績のある取引ルートの飛ばしや中間業者の鞍替えをし、従来の取引先が関与する案件に入り込むと「悪質な行為をするドライバー業者」として周囲の関係各社に触れが回り、仕事を失う。軽貨物配送の仕事をしていると、時より配送現場で耳にするのが中間業者の鞍替えや飛ばしと言われる抜き行為をする御法度ドライバー業者の話です。御法度である中間業者を中抜きする行為や中間業者を鞍替えするというビジネスモラルの違反をして周囲関係者を裏切り、下手を打って仕事案件のキャパを失い続けている間抜けな軽貨物ドライバー業者の与太話をいろいろな配送現場でチラホラと聞きます。 ビジネスの上手い人 ビジネスの下手な人やはり、どの業種であろうと自営や経営は自己流でビジネスセンスを鍛える必要があります。個人事業主の軽貨物ドライバーもこれは例外ではありません。まず第一、根本的に、軽貨物配送の仕事はドライバーのためにあるものではなく、荷主様と荷受人様のためにあるものです。発注は荷主様と元請け会社の都合で行われ、ドラ
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不満なく仕事に挑む軽貨物運送業の上手な稼ぎ方

想像より納品時間がキツかったり、思ったより配送件数が多かったり、思ったより面倒なエリアの配送だったり、思ったより距離を走ったり、思ったより荷量があったり、そんなことは百も承知なのが軽貨物配送の仕事。軽貨物配送シフタープロの配送業務が忙しく、なかなか休む日が作れない状況が相変わらず続いていますが、言い換えれば幸いにして、配送仕事の受注が切れないことや私の場合はいくつかの業種や荷物の種別が異なる荷主様の配送案件を固定的に定期請負しているので、仕事の安定と同時に配送スキルアップも安定的に続けることができている現実に満足感と感謝があり、それはかなり嬉しい悲鳴です。毎日の仕事を楽しんで過ごし、どう疲れを癒すかも軽貨物ドライバーの仕事スキルの一つですが、配送の仕事はお金を稼ぐだけでは疲れが直ぐに見えてきます。腰が痛い、足が痛い、腕が痛い、肩が痛い。そして眠い、怠い。業務請負ドライバーのような自営業者は頑張れば頑張った分だけ稼げるなどと当たり前のことを軽貨物の配属会社にカモネギで煽られているドライバーさんもいますが、仕事がキツイ云々もですが、職場や人間関係の悪口や陰口、仕事内容の不平不満や文句を言っ
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荷主企業の事業モチベーションが高い案件を担当できるか

軽貨物配送の仕事案件選びをする中でクライアントの事業モチベーションの高さがある案件ならば、目先の時給換算や日当換算を度外視してでも、身を粉にして稼働したいと考えます。業務委託の軽貨物配送ドライバーは大手企業から中小零細企業まで色々な荷主企業様の会社へ出入りすることができ、様々な企業姿勢の在り方を感じ取ることができます。考え方を一つ変えれば、軽貨物ドライバーという職は色々な企業の営業姿勢や営業ノウハウの大枠を学ぶことができ、事業者としても事業主としても宝にすることもできます。しかしながら、多くの個人事業主の軽貨物ドライバーは成功できる個人事業主の特徴を持っていない人が大半なので、目先の運賃売上収入ばかり見ています。 稼げる人の特徴を持っていないのに、好条件で稼げる仕事を探しているドライバーが多い。新しい案件で稼働開始してクライアントと信頼関係がパーフェクトに樹立していないにも関わらず、最初から稼ぎの安定性を求めたり、高収入を求めたり、更に、仕事に少し慣れ始めると不平不満を語ったりなど、そういう行き当たりばったりの仕事っぷりで稼ごうとしている軽貨物ドライバーが多いような気がします。恐らく、
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荷物に合わせた清潔感ある作業服なのかで業務請負ドライバーの質は決まる

軽貨物ドライバーは荷主企業様を代行して荷物を届けているということを絶対に忘れてはならない。どんなに納品が早い軽貨物ドライバーても、どんなに愛想の良い軽貨物ドライバーでも、どんなにドライバー仲間から人望がある人物であろうとも、外見や身なりや容姿、服装や身嗜みが悪ければアウトです。軽貨物配送の仕事案件は種別によって配達の仕事がきちんと時間通りにできているだけではドライバー評価が駄目なケースもあります。社員ドライバーではない業務請負という立場では仕事案件によって役割と役目の両立が求められます。多くの荷受人様と接する軽貨物配送ドライバーの仕事では、服装や外見、見た目の第一印象こそ命です。人を外見で判断してはいけないなどという考えを軽貨物ドライバーの仕事上で当てはめることなど無用です。特に、お弁当やお惣菜やパンや食べ物に関わる配達はドライバーの清潔感が安心の提供に少なからず関連するため、個人宅にそれらをお届けする仕事ではドライバーの容姿やドライバーの服装はかなり大事です。もちろん、足元の靴も大事です。踵(かかと)を踏んでいる靴を履いていたり、サンダルやスリッパなど論外です。見た目のことも大事です
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軽貨物運送を個人開業する前に学んでおくべき小口物流の実態

軽貨物運送を個人で始める上で知っておかなければならないのは商習慣。メーカーから代理店、代理店から販売店、販売店から小売店、小売店からエンドユーザー、といったBtoBの商取引、メーカーからエンドユーザーといったBtoCの商取引。軽貨物運送業のドライバーが開業して配送業務を始める以前に学んでおくことの一つとして商習慣のことがある。商習慣はビジネス用語として言葉を学ぶのではなく、軽貨物ドライバーは世の中にいくつかある商習慣の仕組みを知った上で荷主企業様の商品が動く理由を捉えておかなければ、自分に見合った配送案件の受注をいつまでも掴むことができないと考えるべきだ。大手宅配会社の宅配や大手ネット通販の商品宅配やネットスーパーの配達をするならば「やっつけ仕事」で頑張るだけでどうにかなるかも知れない。しかし、荷主企業様の営業姿勢にフィットして働く軽貨物チャーターの仕事では、定期便やスポット便を問わず、ビジネスマン的なスキルを伸ばしておかなくては荷主企業様にお世話になってもノウハウのメッキが直ぐに剥がれて通用しなくなる。所詮、ドライバーだからと思われてしまうのだ。私が知っている配送現場でも割と高級なお
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携帯電話やスマホが無ければ配送業務ができない危機管理不足

スマートフォンや携帯電話が軽貨物ドライバーの仕事能力を駄目にしている。仕事中にスマホが壊れてしまったり、携帯電話を紛失したりなど、大変な思いの経験ある軽貨物ドライバーさんも少なからずいることでしょう。正直、大変な思いをすることは成長するための武勇伝と言えますし、何事も経験しなければ能力は育ちません。とは言いつつ、この度、スマホが壊れてしまい、数日、仕事の関係者と連絡が付きにくくなり迷惑をかけてしまうこととなりました。そもそも、業務請負の軽貨物ドライバーは電話に出れないだけでもアウトですし、メールやLINEの返事が数分以上などレンポンスが悪いだけでもアウトです。数ヶ月前にスマホ画面のタッチ反応が鈍くなり、調子が悪いままそのまま使用を続けてしまい、そろそろ、機種変更しようと計画していた矢先、完全に画面が反応しなくなって故障しました。私の場合、スマホを何処かに紛失したり、落下させて壊したり、そういった不注意をするタイプではないのですが、不具合ならば「まだ大丈夫だろう」と放置する癖があります。仕事で使うものですから、ケチることはよくありません。ただもちろん、当然と言えば当然ですが、軽配送の仕事
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荷主企業と元請け運送会社がズブで取引関係が長い案件に潜んでいる罠

取引関係が長くなり仕事危機感の薄れた荷主企業と元請け運送会社を経由した軽貨物配送案件の請負を個人事業主ドライバーは避けるべき。軽配送の仕事をしていると仕事があることへの感謝の意を超え、担当する案件に違和感を感じることが時よりあります。もちろん、わがままなことでの理由ではなく、簡単な配送案件ほど目に見えない違和感は生まれやすいです。こういった違和感は放置してしまうと、何年やっても成長のない駄目な個人営業の軽貨物ドライバーにみられる確証バイアスのように、自分が信じていることを裏付ける情報だけ探すようになり、自らに不都合な情報は無視するようになっていきます。私の場合、軸で担当する仕事案件は金額を最優先して決めないスタイルなので、ホワイト企業と呼べる案件しか根本的に担当では請負をしません。お金を少しでも多く稼ぎたいというドライバー、守秘義務を守らないドライバー、協調性のないドライバー、自分条件を最優先するドライバー、所謂、順応性に悪い稼働能力の低いドライバー、色々なタイプがいます。大体、駄目なドライバーはどんな案件を担当しても慣れた頃合いで案件内容を知ったかぶり、会社や業者としての仕事を自分の
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営業力が乏しい個人事業主ドライバーの底辺競争

経営の二大原価は人件費と原材料費。単独で事業運営する個人事業主軽貨物ドライバーだからこそ、底辺への競争、すなわち、価格競争に打ち勝つことは可能。価格競争。私は若い頃から仕事では好きなテーマです。やるからにはやる。仕事や事業で価格競争は勝てば利益がでます。実は負けても損はしません。仕事において挑戦や勝負は、やるか、やらないか、です。さて、価格競争という程のレベルではありませんが、個人事業主の軽貨物ドライバーは運賃を下げて荷主企業様に営業を展開すれば、競争相手に利益低下というプレッシャーを与えることができます。物販であれ労務であれ、営業は仕掛けることから始めます。もちろんのこと、価格競争だけで新規受注はできません。現行業者の信用であれ、信頼であれ、長年の付き合いであれ、価格以外にも取引上では大切なことがいくつもあります。価格勝負での勝ち負けはさておき、経営の二台原価を考えると、個人事業主軽貨物ドライバーにとっての人件費とは自分への報酬です。原材料費は車の保険代や燃料ガソリン代や駐車場代やオイル交換代、軽車両をリースや分割で用意している人は車両代などです。仕事上で価格勝負するには、保険代を値
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周囲への気遣いを高めて取引の間口を広げる個人事業主ドライバー

長年のベテランでプロに見える軽貨物ドライバーでも、経験値を聞いてみると思った以上に配送仕事のバリエーションがないので案件が変われば初心者と同じ。軽バンに乗って軽配送の仕事をしていると常温輸送しかできないレベルのドライバーさんになってしまいます。冷蔵車や冷凍車に乗って軽配送の仕事をしていると冷凍冷蔵輸送しかできないレベルのドライバーさんになってしまいます。もちろん、乗る車両が違くても、やろうと思えばできないことはないというドライバーさんが多いですが、色々と配送ルールも違いますし、色々と注意事項も違いますし、仕事するべきスピードも違いますので体力の温存方法も違います。そして、気持ちの入れ方も異なってきます。ドライバー能力であるドライバーの輸送品質を問うならば、そのドライバーが経験してきた荷物の種類、乗っている車両タイプ、それによる慣れや不慣れが輸送品質を左右します。配送ドライバーとしての経験年数は単なる基礎であり、ドライバー能力としてはほぼ参考になりません。軽貨物ドライバーとしてスキルアップするには、軽バンにも乗る、冷蔵冷凍車にも乗る、平ボディの軽トラックにも乗る、こうして様々な荷主企業様
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自分を磨く決意のある軽貨物ドライバーは稼げる

個人事業主の軽貨物ドライバーは自分を磨け。類は友を呼ぶ。周囲のドライバーさんの中で共通点やお互いシェアできるものがあるならば、それはやがて宝となる。私自身、常に生活と日常を大切にしながら自分の歩幅で仕事人生を歩んでいくことを理想としています。生活ができる範囲で最低限の売上収入は必要ですが、特段に大きな稼ぎを得たい訳ではなく、タイプとしては仕事が好きというわけではなく、事業が好きというタイプです。様々な理由で軽貨物ドライバーさんは仕事をしていますが、背伸びせず、自分の歩幅で仕事と事業を的確に進めていくことは大切なことです。ただし、これは一歩間違えると自分勝手や我儘になってしまいますので、協調性や順応性の高さを意識して、相応にお客様ファーストという仕事姿勢をきちんと持つことで社会人としてバランスしなければいけません。業務委託の軽貨物ドライバーという仕事は、自分の持ち味を活かした仕事っぷりができてこそ笑顔や元気になれるわけです。荷主企業様や取引先やスタッフに関することや金銭取引のことなど、愚痴や問題や案件の不平不満を口にして周囲に話すと、どんどん周囲の環境はマイナスに作用してしまいます。周囲
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軽貨物ドライバーになれる資格は前職で学んだ対応力をアピールできること

頑張り次第で稼げる?未経験でも安心?ノルマ無し?大型の重量荷物無し?。軽貨物配送会社がドライバー人材募集をする際、社員雇用ではない業務請負の募集であるならば、職を探す人たちに伝えるべき大事なことはそういうことではない。開業し、個人事業主の軽貨物配送ドライバーとして仕事を始めようとしている方は配送の仕事を覚える前に、自営業の立場、自営業の心構えをしっかりと頭に刻んでおくべきでしょう。まずはそこからです。軽貨物ドライバーの職を選ぶ理由は人それぞれですが、運転免許さえあれば誰でもできるなどとハードルを下げた酷い告知をしてまでドライバー人材募集をしている軽貨物運送会社も存在します。経験や年齢や性別は一切問いませんだとか、必要なのは運転免許とやる気だけ、などと誰でも構わずドライバー募集するような軽貨物配送会社のドライバーさん品質は酷いレベルだと巷のドライバー間では言われています。そういう会社はドライバー募集で「大手」「ネットワーク」という言葉を使いたがります。怪しい営業の勧誘電話と同様で「大手」という言葉や名前を出して会話や仕事内容を信用させたいのでしょう。 大手宅配会社の宅配仕事を下請けして、
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千葉県で軽貨物の冷蔵車や冷凍車の修理や整備メンテナンス

千葉県でも軽貨物車の冷蔵車や冷凍車、軽バンや軽トラックに乗っている業務請負の軽貨物ドライバーの大半がきちんと車の整備メンテナンスができていない。軽貨物配送の仕事をしていると、正直なところ、車の整備メンテナンスをする時間の余裕や体力の余裕はあまりありません。エンジンオイル、タイヤ交換、そんなレベルでしかメンテナンスを考えていないドライバーも多いことでしょう。とは言え、乗用車のプライベートとは違い、仕事で毎日使う車ですから、神経質なくらい車の整備メンテナンスは常日頃から意識しておかないといけません。車の知識が無い人の場合は、近所など車の修理工場で点検を怠らないようにしないと、整備不良で仕事中に車が故障すると大変なことになってしまいます。業務請負の仕事では、車が壊れたからお休みします、車が動かなくなったから納品できません、など簡単に通用する話ではありません。自分が困るだけでなく、周囲、配属会社、取引先、荷主様、多くに迷惑を掛けてしまいます。もちろん、欠車になると代走の手配や金銭的なペナルティも多額に発生することでしょう。個人事業主の軽貨物ドライバーにとって、体調不良はどうにか無理ができたとし
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軽貨物ドライバーの成長はエリアを覚えることではない

軽貨物配送ドライバーとしての成長率が稼ぎの成長に比例して影響するという話。多くの軽貨物ドライバーは同業者のドライバーより多くのお金を稼ぎたいと思っている。しかし、現実はそんなに甘くない。私が、千葉エリアや都内エリアや埼玉エリアや神奈川エリアで配送仕事を24時間体制で昼夜する中、周りのドライバーさんを見回しても、上手に稼いでいる人より、うまく稼げていない人の方が多い。なぜか。まず第一に、個人事業主の軽貨物ドライバーという職は、社員雇用ではない業務請負であることからも、ドライバーが稼げる稼げないは発注者の評価次第という受け身の営業が根底にあり、それにフィットしない限り稼げるはずはない。勘違いしている配送ドライバーも多いが、配送仕事や営業は決してベルトコンベアで横から流れてくるモノではない。軽貨物配送の案件で、時給換算が高い値段の方が稼げる、日当換算が高い値段の方が稼げる、という先入観を持つドライバーも多いが、現実、必ずしもそうではない。ノウハウは別にある。また、ドライバー募集ばかりしている巷の軽貨物配送会社が言う「仕事はたくさんある」という意味は、あなた用の仕事がたくさんあるという意味では
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個人事業主ドライバーの天敵は疲れでありメンタルも病まない働き方が大事

個人事業主の軽貨物ドライバーは、1人の配送ドライバーである前に1人の個人事業主であり、天敵はまさに疲れである。私は24時間対応の軽貨物ドライバーなので、一般的な社員ドライバーさんや一般企業のサラリーマンよりも疲れやすい仕事環境なんだという自覚を持ち、働くスケジュール管理や体調管理や車輌管理も細心の注意を払っているものの、時折、どうしても疲れが残ります。24時間寝ないわけではありませんが、それでも鞭を打って自分自身に気合いが入る場合には、配送スキルの経験値を稼ぐために少額の新規受注でもできるだけ断らないように仕事をしています。私自身は企業専属便やチャーター配送が得意分野なので、一個いくらで毎日毎日、死にものぐるいで100個や200個もの荷物を一件一件ノルマに追われる感じで、街中を1日中ずっと走りながら宅配をする宅配便の下請け仕事は好みではありません。とは言いながらも、配送業務の内容はどうであれ、個人事業主である以上、仕事があること自体に感謝することが最優先です。もちろん、配送仕事のほかにも自営のことや事業のことやプライベートなことも自分1人で考えてやらなければならない事柄なども同時進行し
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業務委託ドライバーは人としての信頼を背景に仕事を受注する

できない理由を考えて仕事を探す軽貨物ドライバーと、できる理由を考えて仕事を得る軽貨物ドライバーの実力差について考える。業務委託の軽貨物配送ドライバーは運賃の割が良い仕事を求めている人が大半ですが、人格、営業力、配送ドライバーとしての能力が備わっていないフリーランス風のドライバーさんほど運賃の割りの良さや仕事案件に安定感を求める人が多いような気がします。業務請負は社員やバイトではありません。外注や下請けという立場であり、事実上、業務請負ドライバーの多くはあれこれ仕事を選んで要望を言えるほど新規取引の荷主企業様が求める配送仕事をパーフェクトに熟せるとは思えません。荷主企業様や取引関係者に高評価されなければなりません。軽貨物ドライバーにとって研修期間があるならばスキルアップのチャンスですし、トライアル稼働があるならば感謝の域です。同業者にドライバーより高効率に稼ぎたいならば、色々な荷物の配送を経験し、実力を伸ばしていくことが大事です。もちろん、週6で定期稼働してしまうと、週1しか新しい案件を学ぶ機会がありませんし、忙しければ忙しいほどドライバー能力は停滞します。あの案件は嫌だ、その時間は働け
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取引先が求めている業務委託ドライバーの人物像

禁煙の徹底が進んでいる軽貨物配送ドライバーのタバコ事情を再認識。接客業の一種でもある軽貨物ドライバーは車内禁煙の実施は当然、軽貨物ドライバーの路上喫煙も厳格に禁止する時代へ。宅配便で荷物が届いた際、自分宛の荷物がタバコで臭い状態になっていたら私は商品のメーカーと購入店と運送会社にクレームを出す。もちろん、交換返品や弁償もしてもらう。タバコ臭に関しては、それが食品だったり、飲料だったり、お弁当やお惣菜など食べ物だったら尚更。街中の喫煙所でタバコを吸っている人に嫌悪感はないし、居酒屋など喫煙可能なところでタバコを吸っている人にも嫌悪感は全くない。そうではなく自分が購入した商品が手元に届いた際に異様にタバコ臭がしていたら苦情で返品交換を依頼する。スーパーやコンビニなど実店舗のお店で手に取った商品にタバコ臭がすれば、それを選んで買うことはしない。正常の状態のものを選んで買う。街中を走る同業者の軽貨物配送ドライバーを見ていると窓から手を出して喫煙しながら運転している人も見かけるが、軽貨物配送ドライバーによる業務中の喫煙によって、そのタバコ臭が荷物に移ってしまうと梱包されている段ボールであろうとも
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荷主企業がどのように納品をして欲しいと思っているのかを直感しなければならない

荷主企業様が抱えている配送課題に耳を傾けて、ドライバーはリスクやできない理由を探すのではなく、荷主企業様が必要とする配送機能と課題解決を荷主企業様と一緒に考えていける業務請負の軽貨物ドライバーは営業的に強い。街の便利な小さな運送屋を目指すべき。軽貨物運送での仕事を事業展開するビジョンを最終的に固めながら、以後も個人でも配送スキルアップを同時進行できるように色々な荷主様の荷物、色々な種類の荷物、の配送業務請負をしながら思うことがあります。私が今後、軽配送の仕事を事業展開したのちに自分が営業マンであるセールスドライバーとして何に責任を持って全うし、お取引いただく荷主様や関係先のお客様は私達シフタープロの何にお金を払うのか、という点で追求の答えが出れば展開の時期だと考えています。いま分かっていることは「荷物を届けて、はい、おしまい」という勿体ない個人事業主ドライバーの仕事っぷりです。配送の仕事ですから期待と現実にギャップがでるのは当然としつつも、売上数字上で結果を出し続けるために、軽配送事業でも顕在顧客、潜在顧客、見込み客、を自分なりに丁寧に分類し続ける営業能力の基礎が求められます。自分の業
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私が理想とする少数精鋭で学習する軽貨物ドライバー事業組織の実力

軽貨物配送会社の実態は、ドライバーの質ではなくドライバー人材の多さで売り上げが大きく変わる業態である。シフタープロはそうではなく、少ないドライバー人数でも売り上げ収入を維持向上できるプロフェッショナルに動けるマルチ稼働体制の構築をベースにしています。仕事中や休憩中、軽貨物運送について考えたりしたことを忘れずにいつの日か自分の行動を予習復習するためにシフタープロの軽貨物ブログでその内容を備忘録として記事にし始めて数年が経ちます。初心忘れるべからず、業務委託での軽貨物配送事業を進めるべき道筋は大きく分けて3つのレールがあることを再認識します。 自分一人だけで稼働するパターン。 少数精鋭の協業ドライバーが手を組んで一緒に稼働するパターン。 ドライバーを誰でも構わず募集して仕事を丸投げするパターン。どの道を選んでも正解だと思います。ただし、それ以前、業務委託のドライバーは荷主企業様のお役に立ってなんぼです。ドライバーファーストなどと甘い考えを持つことは勿論よくありません。キツイ配送の仕事でも、仕事をしてやってるではなく、させていただいている、であり、仕事があることに感謝できるような実力が身につ
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個人の軽貨物ドライバーが時間をかけて築いていくこと

業務請負での軽貨物配送の仕事は裏メニュー的なノウハウを実直に覚えれば要領よく稼げるようになりますが、個人事業を健康経営で展開するには時間をかけて築いていかなければならないことがある。仕事とは違い、事業の運営は山あり谷ありも当然のことですが難しい壁を感じたときでも自身でルーティーンのようなものを思想として強く持ってさえいれば、遠回りをせず、ブレずに成果と結果を出すために邁進できると私は強く考えます。「満を持して」をビジネスチャンスとして楽しめるかが事業の勝負。仕事人生は一度きり、やるからにはやる。何度かブログで書いてきましたが、軽貨物チャーター配送の仕事はどんなにプロフェッショナルに配送業務をしても10,000円の仕事は10,000円です。5,000円の仕事は5,000円です。仕事は厳しくても愚痴はできるだけ言わずに仕事を楽しめるようになる実力を身に付ける努力をしなくては損です。仕事があることの価値をきちんと理解した上で、仕事の稼ぎ、事業の稼ぎ、お金の稼ぎ以外に何を感じ取って得てきたかにより、個人事業であろうと法人としての事業であろうとも「満を持して」事業を軌道に乗せるときのスピードに変
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軽貨物ドライバーにはビジネスに通用する一流の人間はいない

軽貨物ドライバーも社会人として背筋をピッと伸ばして歩く姿勢が大切だ。背筋を伸ばして胸を張って姿勢よく歩き、姿勢よく立つ姿を維持して仕事する心構えがすべての成果で基本となる。もう、20年ほど昔か、軽配送の仕事上ではないが、5大商社系の商社マンと会議室で商談をしていた際にその商社マンが椅子に姿勢よく座り、会議テーブルの上で年季の入った大きなサイズにマイ電卓を使用し、商品の発注数と粗利の計算をパタパタと叩いている姿が今でも頭の中に残っている。そう、胸を張って姿勢良く。商談内容や戦略や戦術の内容はともかく、仕事上で相手が椅子に座ったときの姿勢良さ、歩く姿勢の良さ、姿勢良く立つ姿、そうした面だけで一流を感じ取れることがある。いや、一流の人は姿勢良く歩き、姿勢良く立つ姿が印象的だ。多くの軽貨物ドライバーは仕事上で一流など無縁の話だが、他力本願ではない本物志向で仕事を進めていくプロ配送業者の場合、一流を知る必要は大いにある。個人事業主や中小零細企業は資本力が乏しく、仕事での取引に関しては一流の人や一流の企業を見抜いて上手に接し、一流を信用しなければ上手にパワフルに稼ぐことはできない。二流や三流が悪い
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軽貨物ドライバーとしてのモチベーション維持方法

荷主企業に課題がなければ軽貨物配送のニーズなどない。配送の課題は倉庫や配車など物流現場の一つ一つに課題があり、放置せず、手を付けられないほど課題が慢性化する前に一つ一つの課題に対策をして、問題点を潰していける率先者ドライバーがいなければならない。こんなもんだ、仕方ない、自分には関係ない。仕事方針の甘さでもある、事なかれ主義、は個人事業主としての事業展開と売上収益を足踏み状態に追い込む。個人事業主の軽貨物ドライバーになる人は、甘い考えのドライバーファーストで身勝手に働くような癖は付けない方がよい。きちんと社会の中で安定的に自営で生き残る軽貨物ドライバーを目指してみるのも悪くはない。ヒト、モノ、カネ、そして情報を潤沢に持たない個人事業主や中小零細の事業者なのに「要領よくやろう」「見返りがあるはず」と自分に言い聞かせて自身の実力が弱い部分を棚にあげた慣れと運任せで取り敢えずの姿勢で働いている業務委託の軽貨物ドライバーを見かける。そういう思想では頑張って配送の経験を何年も積んでも本来あるべき個人事業主のメリットを活かして安定的に稼げる自営の軽貨物ドライバーになることはできない。タチの悪い軽貨物
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業種の違う配送案件に毎月挑めば1年間で12種の配送ノウハウが身につく

個人事業主の自営業ドライバーは自分で仕事を取ってこなくてはならないが自分がやった仕事はそのまま自分の果敢なる実績となる。今月も新たに新しい荷主企業様の配送案件を定期稼働開始させていただくこととなり、自らがハンドルを握って案件稼働を立ち上げ、実直に、新たな産業分野における軽配送の実績を積み上げたいと考えております。軽貨物配送を通じ、新たな荷主企業様の営業姿勢を学べることは私にとってまさに宝です。自分ができる軽配送ニーズの対応力を拡充でき、従来から請負させて頂いている定期配送案件やスポット配送案件も責任管理しながら、より濃く、新しい荷主企業様の営業を軽配送でサポートできるよう努めていけることに感謝しています。もちろん、慈善事業ではなく営利のために軽配送の仕事や事業をしておりますが、中にはキツイ配送仕事もありましたし、中には楽な仕事もありますが、それら全ての経験を引っ括めて現在があります。毎度のことですが、新しい定期配送案件の立ち上げ期間は新たな仕事環境で集中しながら自身の神経にストレスをかけますので、仕事や生活の中でも身体のストレスと精神のストレスはできるだけ負荷をかけないよう注意する期間
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マルチタスクが苦手で自分優先の軽貨物ドライバーに成長はない

法人経営や事業運営の経験者なら当たり前のマルチタスク能力。業務請負の軽貨物ドライバーで同時に複数の連絡や指図や命令に対処できないマルチタスクが苦手な人間は、荷主様や取引先や周囲から業務上の信用度は致命的である。業務委託の軽貨物ドライバーで必須と言える能力が「報連相からのマルチタスク」である。報告と連絡と相談はただ単にできるだけでなく「業務を優先して」「時間を決めて」できなければ何の意味もない。一回でも怠ればペナルティとなる。一回だからは通用しない。初心者の軽貨物ドライバーは特に報連相が意識すべきことと言われているが、自分の担当業務を優先して仕事中に報連相を最優先できないドライバーは明らかに仕事ができないドライバーだと判断される。〇〇だったから、〇〇をしていたから、などといった言い訳は通用しない。業務委託ドライバーにとって報連相はとにかく最優先事項である。自分の配送業務を自分の仕事だと勘違いして会社間で請負している責任業務であるという大前提を理解せずに、自身の業務を優先するなどして指示に対する報告を先にできないドライバー、連絡を先にできないドライバー、相談を先にできないドライバー、は業務
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やりがいを持つ個人事業主の軽貨物ドライバー

お金儲けではなく、軽配送の仕事にやりがいを感じて稼ぐことを意図とする本職の個人事業主ドライバーになるならば、メンター、信念思想のある個人事業主軽貨物ドライバーのそばで必ず仕事をするべき。原点回帰。チャンスはいくらでも転がっている。それが、見えるか、見えないか。踏み出すか、踏み出さないか。動くか、動かないか。プロ本業で稼働する軽貨物配送のプロドライバーになる個人事業主を目指すなら、周囲に流されず、自分なりの速度で事業を進めることが得意になれるよう、仕事と事業を切り分けて自分を評価し、自己分析をしながら仕事と事業の経験を積んでいくことが大事なことだと考えます。仕事があることに感謝しなくてはいけません。事業はそれからです。正直、軽貨物ドライバーとして仕事ができるできない仕事が上手い下手は、社会人としてお客様や取引先関係者を想い、真面目な思想を持って配送仕事の経験を実直に積んでいけば誰であろうとどうにかなるはずです。しかし、仕事と違って、事業は一筋縄ではうまくいかないでしょう。些細なことでも事業は失敗しますし、ちょっとした工夫をするだけでも事業を成功に導けることもあります。それはそれとして行動
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自分ができる仕事の標準化をせずに仕事を待っているアホな個人事業主ドライバー

千葉県で軽貨物チャーター便の依頼を受けながら荷主様や取引先からの要望を今以上に応えて結果を出すために、シフタープロ便で私が理想とするべき協業いただきたい軽貨物配送会社、協業いただきたい軽貨物ドライバーの質を考えた稼働体制を整える。軽貨物チャーター配送を千葉県で実運送するために重要なことは荷主様が要望するタイミング、利便性、値ごろ感、にフィットすることだと考えます。と、その前に、軽貨物ドライバーは荷主様の大事な商品など人様の荷物を一時的に預かる仕事であり、荷主様を代行して荷物をお客様にお届けする業務をすることからも、軽貨物ドライバーには接客能力が配送能力と同じくらい重要視されます。タバコを吸わない、茶髪、髭を伸ばしたりピアスをしていない、という一般企業と同様に働く社会人として最低限のルールを守っていることはドライバーの質として当然のことですが、明るく挨拶や愛想の良さを人並みにできれば、あとは、配送業務を実直に遂行するだけです。配送の仕事を請負する業者側やドライバー側は、タイミングよく、利便性よく、値ごろ感のある受注、この3つに対応さえできればあとは深いことを考えなくても新しい仕事の受注は
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ロジカルシンキングを鍛えて仕事経験を体系的に整理してない個人ドライバー

個人事業主の軽配送ドライバーが同業者よりも「高効率に」お金を稼ぎたいならば、街の軽貨物運送会社の手のひらで踊っている業務請負の軽貨物ドライバーのようになってはいけない。仕入れ入荷、売り上げ出荷、配送に関わる仕事をしている軽貨物ドライバーは荷主様のビジネスや仕入れから納品までの業務プロセスをきちんと理解できているのか。年齢を問わず、これから軽貨物ドライバーになろうとしている人は、あなたの性格や資質や心得は個人事業主の軽貨物ドライバーに向いているのか、荷主様や取引先の仕事ニーズに寄せて働けるのか、まずはそれらを冷静に自己認識することからスタートするべきでしょう。ここ最近、シフタープロのドライバー面談に来られる方にはそれを問うようにしています。どんな職であれ、ヒトやモノやカネを他の人より少しであろうと大きく動かすことができない人は性格や資質や心得のマッチングがその職にあろうとも、その実力だけで事業を安定的に軌道に乗せてお金を高効率に稼ぎ続けることは簡単にできることではありません。配送の仕事とはドライバーの稼ぎの為にあるのではなく、荷主様と元請け会社とドライバーが配属する会社における売上のため
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業務請負の軽貨物ドライバーは自分の立ち位置を守ることが大事

ヒト、モノ、カネ、を潤沢に動かせない中小零細の軽貨物運送会社の管理者や業務委託の個人事業主軽貨物ドライバーは、要領の悪いワンオペに陥ると休みもなく仕事をすることになる。個人経営の軽貨物配送ドライバーは現場で荷主様の業務を「なあなあ」で安請合いすると性質の良くない多忙になってしまいます。事業運営では基本のことですが、個人事業主の軽貨物ドライバーで事業拡張を意識するなら「ヒト」「モノ」「カネ」「情報」の4つの軸で事業計画を固め、展望しかり、未来像しかり、きちんと思考をまとめておけば仕事の安請け合いはゼロ化できます。この軽貨物ブログではシフタープロの営業姿勢に関する備忘録を記事で書いておりますが、私はフェアで分かり合える荷主様や軽貨物の配送会社や軽貨物ドライバーの方々との仕事環境を求めています。黒ナンバーの軽貨物車に乗って配送の仕事をしている多くのドライバーは個人事業主ですが、個人営業は小さな業態だからこそ魅力的に取引先とは親身で親密に信用や信頼を得られる関係となり得ます。しかし、親密であろうと責任のある仕事を維持継続する意味で、契約の原形を変えた「なあなあ」「ついでに」といった業務の安請け
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仕事ができない軽貨物ドライバーとは取引会社に利益を与えられない人

仕事ができないフリーランスの軽貨物ドライバーとはどういうドライバーを指すのか。業務委託の軽貨物ドライバーは自営業なのか自由業なのかで能力差がかなり大きい。仕事ができない業務請負の軽貨物ドライバーとはどんな人か。結論から言うと、取引先や所属会社に利益を与えることができていない業務請負の軽貨物ドライバーは仕事ができない人と捉えてよいでしょう。業務請負の軽貨物ドライバーという職で仕事ができるできないの能力は、配送業務が早いとか、道を知ってるとか、担当している配送業務をミスなくできるとか、遅刻なく配送業務をしているとか、そういう物差しで測れる能力ではないと考えます。仕事ができる人=会社に利益を与えることができる人。これは一般企業の職でも同じことです。ただ、私がここで利益について焦点を当てたいことは損益計算書に現れるようなお金を足して引いての数字ではなく、目に見えない価値である無形資産の評価を感じ取れる利益のことです。このブログでも幾度と書いてますが、軽貨物配送の仕事案件は内容はともかく、決してベルトコンベヤーに流れてくるものだと思って仕事をしてはいけません。宿題をやっつけで終わらせるかのように
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軽貨物委託会社の加盟金や手数料とドライバーの感性

営業のノウハウを持たない個人事業主の軽貨物ドライバーは軽貨物会社から仕事を紹介してもらうことになるだろう。確かに一社は仲の良い業者があるとよい。二社も三社も仲の良い業者を作ると単なる浮気性な軽貨物ドライバーと見なされて価値は下がる。軽貨物会社によって加盟金と仲介手数料の仕組みが異なるため配属契約する際には騙されないよう注意すべき。千葉県内では少し名のある軽貨物運送会社はどこもかしこも同業者の真似事ばかりの雰囲気。営業手法に独自性のある面白そうな会社だと感じるところはない。そもそも営業センスは感性で左右されるので覚えようと努力しても簡単に覚えられるノウハウではない。特にできない理由を言うタイプの人は営業ではダメ。どうやったらできるのかを考えることが営業の基礎にある。千葉で独自性のある営業展開をする軽貨物会社がないのは、どの軽貨物運送会社の社長や経営陣の感性が似たり寄ったりなのが理由。ドライバーあがり。ただ、そういう営業レベルでもある程度までは稼いだり儲けたりができる職種なのかも知れない。しかし、感性のない経営では企業成長が足踏みするため、必ずと言えるくらい売り上げが踊り場の状態になるのを
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個人ドライバーはメンターを見つけて成功思考を肌感覚で学ぶべき

軽配送の業者がSNSやネット掲示板やブログで固有名詞で仕事案件の賛否を書き込んだり、悪口、愚痴、噂を書き込むような人がネット上で見受けられます。憂さ晴らしやストレス解消の理由や目的があると思いますが良い事ではありません。軽貨物ドライバーの職を選ぶ人の中にも、真面目に専業でプロ軽貨物ドライバーを目指す者もいれば、高収入だとか好きなときだけ働くだとか日雇いレベルのフリーランス軽貨物ドライバーとして働こうとする者もいます。露骨に自分のライフスタイルに合わせた働き方をするような業務請負の軽貨物ドライバーは、荷主様の営業姿勢によってはそれだけでドライバーの質を問われることがあります。自分のライフスタイルを主張して働けるほどの能力と技術や才覚を持ち合わせているならば良いのですが、素人でも形振り構わずピンハネの数集めでドライバー募集するレベルの軽貨物運送会社の実態のように、流石に、素人の軽貨物ドライバーが身勝手なライフスタイルに合わせてバイト感覚で働いている軽配送会社は流石にイメージが悪いです。ライフスタイル云々とかではなく、軽貨物配送業は、人様の大事な荷物を一時的に預かって車に積んで走って荷受人に
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個人事業主ドライバーのブレない商人魂

サラリーマンではない個人事業主の軽貨物運送ドライバー。軽配送で起業するなら心を込めながら効率的な配送業務をする、もしくは、軽貨物ドライバーの1人として自分なりに工夫をしながら熱心に配送業務を進めていくことも大事。慈善事業やボランティアではない、軽貨物ドライバーの事業主や事業者。自分なりに効率的な軽貨物運送、自分なりに工夫した熱心な軽貨物運送をする。グループなりに効率的な軽貨物運送、グループなりに熱心な軽貨物運送をする。チームなりに効率的な軽貨物運送、チームなりに熱心な軽貨物運送をする。会社なりに効率的な軽貨物運送、会社なりに熱心な軽貨物運送をする。これらは、個人やグループやチームや組織や組合や会社で取り組むことですが、組織体の大きさでは左右されない仕事姿勢の原点です。軽貨物運送も同様、それをもって収支が成り立つのが事業や商売の道です。指示の通り動き、修正を加えず動き、きちんと配送の仕事をし、荷主様やお客様に喜ばれ、且つ、適正な利益を出せる儲けや稼ぎをいただける土俵に立てるのが民間の事業です。誰にでも土俵に上がるチャンスはあります。もちろん、収支を成り立たせるノウハウを築くには一通りの失
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個人事業主ドライバーが成果を挙げる仕組みはプロ意識の醸成

1人の軽貨物ドライバーとしてプロ意識を醸成するために外注の軽貨物ドライバーが仕事における非定形業務と定形業務の在り方の認識を整頓する。進化する外注の軽貨物ドライバーになるには、荷主企業の皆さまの課題に向き合い、荷主企業の皆さまの事業成果を緻密に理解できるチカラが必要かと思われます。日当が1万円高いとか、時給が5百円高いとか、そういう目先レベルのことばかり考えていてもダメです。 キツイとか、疲れるとか、重いとか、そういう定形業務のことばかり単純に意識して仕事をしていても自営業ドライバーとして永遠に開花はありません。一般的な企業経営、事業運営、営業、これら会社の将来を担う重要な非定形業務にはマニュアルがありません。会社であれば役員の仕事は非定形業務という責任範囲ということになります。もちろん、個人事業主ドライバーも会社事業者と同じです。立場的に非定形業務を理解して仕事をし、取引先の経営者と商談する際には、互いの非定形業務の在り方の付き合わせの成功により交渉が成り立ちます。とは言いましても、その辺で働く個人事業主の軽貨物配達ドライバーのような人たちは、悪く言えば、企業における定形業務や非定形
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実績で信用と信頼を保証する業務請負ドライバーの宿命

業務請負の軽貨物ドライバーの世界でも、そのビジネスの頂点にいる人がもっとも稼げる仕組みになっているという現実を個人事業主の軽貨物ドライバーは意識して焦らずに働くべき。正直な感想、千葉県では軽貨物運送会社の経営者や個人事業主の軽貨物運送ドライバーで最大手の商社マンや最大手メーカーの営業マンのような「やり手タイプ」の人物はいません。もちろん、私が知らないだけでどこかに優秀で紳士な営業系ドライバーがいるのかも知れませんが、そういう「やり手タイプ」で起業家肌のある人を私は見かけたことがありません。 業務請負の軽貨物ドライバーの多くは、ただ単に、荷物を車に載せて仕事しているだけなのか。全国区では軽貨物運送の業界で何年間か事業をしていて業界内でそこそこ名のある会社や組織は何社かありそうですが、他業種における会社と比べると、悪く言えば、所詮は真似ごっこ。軽貨物業界には、大手の会社と呼べる大手が存在せず、業態的にも人1人で100人分の売上を狙えるような商売ではないので、中小や零細企業同士でドングリの背比べになります。名のある会社のステッカーを貼らされた軽貨物車に乗る軽貨物ドライバーの一人一人は千葉県内
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軽貨物ドライバーの働き方と挑戦

荷主様の営業状況を直感でき、荷主様の顧客である納品先の営業状況も理解でき、実直に安定稼働できる業務請負の軽貨物ドライバーであれば安定的に稼げる。業務請負の軽貨物ドライバー能力は荷主様と納品先からの信用と信頼でほぼ決まります。配達が100個できるとか200個できるとか、そういうことは自慢にもなりません。配送ドライバー歴が10年20年あろうとも、そういうドライバー目線での単一の物差しでは個人事業主のドライバーとしての信用や信頼の度合いは測れません。私たちが運んでいる荷物を懸命に営業販売している荷主様から信用や信頼を得るにはどうすれば良いのか、それが何かを見抜く力が欲しいところです。どのようなスタンスで仕事をすれば荷主様からの信用と信頼を積み重ねていけるのかを考え抜いた業務を熟し続けていくことが土俵となります。宅配ドライバーの現実の通り、物を届けて、はい、おしまい、を何年間も毎日繰り返しても成長はありません。 荷物の荷主様の営業が表側 配送は裏側で裏方役の仕事個人事業主や事業者である限り、ドライバーファーストを語るような弱い甘さは捨てるべきです。プロの軽貨物ドライバーにはドライバーファースト
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価格競争は常套手段で軽貨物ドライバーの賃金低下はビジネスチャンスへと発展する

送料無料という過剰サービスの安請け合いをした通販会社に同調して「安くて速い」という安直な過剰サービスを請け負った物流会社の罪と競争原理。物流業界では深刻な人材不足とトラックドライバーの高齢化という問題を抱えていると聞きますが、その余波が軽貨物配送業界にも押し寄せています。人材不足と言うより、仕事のできる人材不足と言った方が正しいかも知れません。さて、配送ドライバーの高齢化が騒がれることが時折あります。ただ、高齢化のラインが何歳からなのかはわかりませんが、私が知るシニア層の配送ドライバーには大きな問題があると感じません。若い年齢世代のドライバーの方が明らかに外見や中身の浅さに諸問題を抱えているケースが多いでしょう。とは言え、軽貨物業界も競争原理です。自社や自分が必要とする配送の仕事案件を獲得するために他の配送業者と競い合い、勝った者がその仕事案件を獲得できます。私は個人的に仕事では、昔から、年齢しかり、性別しかり、経験値しかり、企業規模しかり、誰でも平等に競争に参加できる自由競争やノルマで稼げる業態を好みます。自由競争は気楽に誰でも参加できるという甘いことではありません。軽貨物ドライバー
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やる気がブレて最悪な委託ドライバー

千葉県内の軽貨物配送ドライバーでECサイトの宅配などを二次請けや三次請けの軽配送会社に配属して仕事をしているような鴨葱状態の個人事業主ドライバーは「自分の強み」を伸ばすことは以後も非常に難しい。軽貨物の仕事に関わらず「自分の強み」を明確にすることは大切なこと。プロは自分の強みや弱点を認識し、自分の強みを育てています。勝ち戦、負け戦。必ず、花開く。千葉県の軽貨物配送専門店シフタープロを統轄する立場として思うことですが、各ドライバーは他人や企業規模任せではなく「一匹狼」のような生き抜き方をする一面を持ち合わせつつ、協調性も意識し、荷主様から請負する配送仕事を個人事業主として実直にマスターし、荷主様の仕事に貢献していくことが最良のことだと考える機会が多々あります。私もこれは例外ではありません。今の環境で、自分ができることを真剣に考え、その中から、自分が得意だと思うこと、自分が好きだと思うこと、自分が苦手だと思うこと、自分が嫌いだと思うこと、この中から「何か一つ極めてみる」という姿勢で軽貨物の仕事案件を作ります。仕事ですから個人が稼げるお金も大事ですが、やはり、お金の大小を優先するような案件選
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競争経済での配送需要の本質を見抜いて荷主企業の事業に深く切り込む

軽貨物ドライバーの現場負担を減らし、効率的に業務遂行ができるようにするため、軽貨物業界は何を改革するべきか。私はECサイトの宅配仕事は経験者ドライバーによる評判が何故かかなり悪いことや、大手通販サイトに関わる宅配業務1日の疲れ方が好みではないため仕事を請負しません。とは言え、毎月、ネットで注文した商品が軽貨物配送業者の手によって自宅や事務所に届けられています。ドライバーに感謝です。でも、さほど田舎暮らしではないですし、自家用車もバイクも電動自転車も普通の自転車も所有していますので、買いたいものがあるならば自力でもどうにか買いに行けます。やはり、私のように困ってもいないのにネット通販が単に便利だから利用しているという人たちが多そうなので、子供染みてますが私は配送業務ストレスで負荷が大きいECサイトの宅配はやりません。さて、私は千葉県の軽貨物配送専門店シフタープロを運営するに至り、地域に根ざす私たちの活動内容を自身の備忘録としてブログを書き続けています。決して、見ず知らずのの誰かのために役立つ内容ではありません。シフタープロの軽貨物ブログは基本的に私たち自身の復習と予習のためでしかありませ
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荷主企業の営業代行ができる最強の軽貨物運送業者

最強の軽貨物ドライバーとは荷主企業の営業代行ができる軽貨物ドライバーによる事業領域だと考え始めている。正直、軽貨物配送ドライバーになるような人は一般企業での営業職として通用するようなレベルの人はあまりいない、いや、私が知る限り未無に等しい。荷主企業と対等に営業談話をしたり経営談話ができる部類の軽貨物ドライバーも見かけない。そもそも、学歴が低かったり、一般企業の営業職で脱落したような人が軽貨物ドライバーの職に転職するといったケースも多そうだ。良くも悪くも過去に勤めていた会社を逃げ出した人やサラリーマン社会で落ちこぼれた人やドロップアウトした人が軽貨物ドライバーには多い。人の過去はどうであれ、胸を張れることがない、誇れることもない、そういった個人事業主の軽貨物ドライバーであろうとも巷では皆んな頑張っている。軽貨物ドライバーが毎日運んでいる商品の大半がその商品の発売元メーカーが商社や問屋など商流を通じたBtoB、ネット販売やECサイトなどBtoCの直売で売上となったもの。そもそも商品とは商品化できるまでに様々な過程を経て事業開発や営業開発やビフォアサポートやアフターサポート、荷主メーカーの企
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荷主企業の利益を理解した上での軽貨物配送

軽貨物ドライバーの「利益」とは何か。単純そうで単純ではない利益について今感じたことを備忘録として書き留めておく。軽貨物に限らず、他の職種でも仕事と事業は別物として捉えます。他のドライバーより、毎月5万円は多く稼ぐ、毎月10万円は多く稼ぐ、毎月20万円は多く稼ぐ、という目先のお金ではなく、利益の本当の正体を知っておくことが意外に大事だと考えます。一般的な事業では利益についてきちんと学んでおけば、個人の事業主、会社の事業者、企業の経営者らは、自身の才覚でうまく利益が生み出せる環境を構築できます。しかし、軽貨物ドライバーで起業をし、目標への道すじを立て、目的を達成したり、仕事ではない事業を成功させるには「利益の上げ方」を明確にして知っておく必要があります。軽貨物ドライバーの仕事探し当然、日当いくらで仕事を探していたり、仕事を求人サイトで見つけて仕事をしているような人は、人よりも多い利益など得られるはずがありません。会社の事業者と同様、サラリーマンではない個人事業主は仕事において「利益」という言葉は漠然的に日常で使うべき言葉ではないと私は考えます。事業主や事業者の利益は数字上の「売上ー費用」だ
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軽貨物の仕事で準備すること

個人事業主の軽貨物ドライバーがする仕事は、業務委託という契約で業務用の軽貨物車を使用し、お客様の荷物を集荷して指定場所に運び届けるという配送の仕事案件を、荷主様と直接か、元請け会社と直接か、二次請や三次請などの軽配送会社と直接か、の方法で配送や配達の責任業務を請け負うこと。軽貨物ブログを通じ、千葉県内だけでなく、他県からも軽貨物配送の仕事をされている方、これから軽貨物配送の仕事を始めようとしている方から相談を受けておりますが、何やら苦戦している方が多いような気がします。人それぞれ異なる事情、異なる生活環境で軽貨物配送の仕事を始めている、または、始めようとしているので、軽貨物ドライバーの成功や失敗の繰り返しは仕方のないことです。相変わらず、ネットワークという言葉を使ったり、事業拡大という言葉を使ったり、そうやって軽貨物業界や業態に無知な新人ドライバーを形振り構わず求人募集する軽配送会社を見かけます。経験者でも仕事内容がキツくて稼ぎにくいと語られるECサイトで大手通販会社の宅配案件、曰く付きの配送エリアでのネットスーパーの配達仕事、これらドライバーの入れ替わりが激しい案件に新人を業務委託で
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儲かっている商売と身近な軽貨物ドライバー

千葉で軽貨物の仕事を業務請負で頑張る個人営業の軽貨物ドライバーは「儲かっている商売」と身近なところで仕事をしているという意識を持って「営業センス」を鍛えるべき。軽配送ドライバーは配送する荷物を眺め、ビジネスチャンスのヒントを学び、自分の仕事で身近にあるビジネスの需要と供給のバランスを見抜くことさえできれば、開業の軽貨物ドライバーにとって「今後、やるべき配送案件」「今後、狙うべき配送案件」が見えてくることでしょう。千葉県の軽貨物配送専門業者シフタープロが優先して取り組んでいる軽貨物ドライバーの教育は「営業手法の教育」です。軽貨物ドライバーは運んでいる荷物はネット通販などのBtoCであろうと、商社や問屋などBtoBで動くような荷物であろうとも、ネットショップの店長が売上を作った商品だったり、商社や問屋など営業系会社の営業マンが売上を作って動いた商品だったりします。シフタープロの軽貨物ブログで何度も語っていますが、配送の仕事はベルトコンベアに乗って流れてくるものではありません。その荷物を動かしている営業系会社やその会社の営業マンは売上を向上させる秘策を常日頃から考えていることでしょう。私自身
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軽貨物配属会社はドライバー同士が仲良くする場所ではない

軽貨物配属会社はドライバー同士が仲良くする場所ではなく自己利益を求めて集まる場所。千葉県でも開業する軽貨物ドライバーは個人営業という立場である以上「何くそ」という原動力で、ドライバーファーストではなく、荷主ファーストで実直に働く姿勢をきちんと持ち、瞬発的と柔軟性ある仕事術をマスターすることが基本中のキホン。千葉県でも業務委託の軽配送ドライバーには稼げるドライバーと稼げないドライバーがいます。もちろん、単価の高い案件を請負すれば誰しもたくさん稼げるというわけではありません。大事なのは能力です。1日で100個200個の荷物を配達できるとかできないとか単純にそういうことがドライバーの能力ではありません。1つの配送案件で5年10年頑張っても能力は大したことがありません。配送ドライバーの経験値とは軽貨物配送ドライバーは新しい案件や今と異なる案件では単なる新人です。要するに、個人事業主の軽貨物ドライバーとして働き方ノウハウを習得しているかが能力差となります。業務委託ドライバーは個人営業ですから、みんながみんな教科書通りに稼げる保証はどこにもありません。言い方を変えれば単なる外注業者ですので、やれも
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営業の意味を理解していない街中の軽貨物運送会社

物を売る営業。役務を売る営業。千葉県内における軽貨物配送の仕事でも、営業は物販であれ役務サービスであれ、顧客を想い、志や方針を持って仕事に挑み、稼ぎ、他人話ではなく自分自身の経験での失敗と成功が実績と稼ぎの上積みとなる。営業成果。商品の営業や役務の営業を問わず、顧客から注文を受注できるかできないかは本当に紙一重と捉えるべきです。苦境を乗り越えるための営業、展開するための営業、営業の意気込みや営業ストレスの掛け方にも種類があります。千葉県での軽配送の営業でも同じことが言えます。定期であれスポットであれ、軽貨物配送の受注や仕事は低俗な軽配送会社が謳うようなドライバーファーストの思想を鵜呑みにせず、仕事案件は当たり前に存在すると思ってはいけません。個人事業主は本来、自らが自由に営業して自営を成り立たせる立場となれることが醍醐味ですが、開業の軽貨物ドライバーは、みんながみんな営業行為を得意にできるわけでは無いと思います。開業ドライバーの営業ノウハウ。もちろん、軽貨物の配送業者に配属するなどして営業戦略と営業行動はマージン手数料を払ってでも配属会社に身を任せるのも1つです。ただし、かしこい個人事
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物流センターで荷待ちしない軽貨物ドライバーの使用能率

2019年4月に労働基準法が改正され、大企業では年間で720時間を上限とする時間外労働の規制がスタートされましたが、中小企業は1年間の猶予期間を経て、2020年4月から時間外労働の上限規制が開始となり、中小企業の物流関係会社でも残業規制が始まりました。千葉県で軽貨物配送の仕事をしながら、配送の現場を見ていて気になるのが、俗に言う、残業の上限規制です。軽貨物配送の業者も法内残業や超過勤務について事業主や事業者は知らなかったではすまないので、心配な人は厚生労働省や専門家へ確認した方が良いです。そもそもですが、法定労働時間は1日8時間、週40時間。あとは残業扱い。とは言え、事実上、個人事業主で業務請負する軽貨物ドライバーに時間外労働の話など無縁かも知れません。もちろん、事業主や事業者、経営者ならば頭の中では四六時中で仕事をしてるも当然ですから、「どこからが残業なのか」の線引きは難しいものです。 ミスをしたから残業。 お客様さんが一杯だから残業。 稼ぎたいから残業。 次の予定があるのに残業。軽配送の労働私たち個人事業主軽貨物ドライバーには無縁であっても、業務請負の個人事業主軽貨物ドライバーが荷
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不景気に強い個人ドライバーと不景気で仕事が無くなる個人ドライバー

個人事業主の軽貨物配送ドライバーとしてのアピールポイントを自分らしく荷主様に語ることができるのか。千葉県内で営業する軽貨物運送業者シフタープロが考えるドライバーの自分らしさ。私は、自らが軽貨物配送で稼働して経験を積んできた案件は「居心地がいいと感じるようになったとき」こそ、案件自体を替え、取引先を変えたりし、馴れ合いの仕事環境で自己成長が鈍くならぬよう定期的に新しい配送仕事をチャレンジアップするように心掛けてきました。それは快適な仕事環境の裏側に潜んでいる「馴れ合い」が招く仕事のミスがかなり質の悪いミスだと考えているからです。仕事は慣れれば簡単になり最小限のストレスで稼働できるようになりますが、仕事が楽になった分だけハングリーに新しいことを覚え、個人営業の軽貨物ドライバーとして強く生き抜いていく術を鍛えていくことが大切だと千葉県の軽貨物専門業者シフタープロでは考えます。また、軽貨物ドライバーがフランクに周囲のドライバーとコミュニケーションをとると、やがて職場のストイックさが無くなり、グループやチームで仕事の緊急時に足元をすくわれます。軽貨物グループと一線を引く和気藹々はモチベーション維
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悩まず次の一手を考えて飛躍する軽貨物ドライバー

個人事業主での軽貨物の仕事は楽しくあるべき、何でも挑戦すべき、自分でできる戦術をきちんと持ち、気の合う仲間と自分たちでできる営業戦略を練る、まさに最高です。これを得るためには寝る暇もないくらい仕事をします。千葉県の配送現場で出会う軽貨物ドライバーと雑談をしたり、朝、昼、晩、深夜、私はスポット案件や定期案件ごとで異なる軽貨物ドライバーと面識を作り、それぞれの時間帯でそれぞれ異なる配送現場で納品作業を共にする機会を得た軽貨物ドライバーとも雑談をしていて感じますが、個人事業で軽貨物配送ドライバーの職を選ぶ人は「なんでも一人でやりたい性格」の人が多いような気がします。良くも悪くも、ザ・個人事業主です。配送の仕事は誰のためにしているのか。個人事業主だからといっても露骨に自分のために仕事をしているだけのような軽貨物ドライバーは評価が有りません。誰もそれを指摘すらしません。居心地が良い特定の荷主様の仕事にぶらさがっているような個人事業主軽貨物ドライバーも事業主として全く話になりません。もちろん、それすら誰も教えてはくれません。本来、個人事業主だからこそ、商売上の敵も味方もハッキリすることができますか
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代表者が現役ドライバーを続ける軽貨物運送業者は高評価

成熟化している軽貨物の物流業界で、小規模を強みに変える力を持つ軽貨物配送会社の経営者ドライバーのブレないビジョン、実運送する配送経験を営業実践に落とし込む底力。軽貨物配送という職種でも、リーダーに必要な能力とされる「上に立つ者の上級管理職としての才覚」を持っていそうなドライバーと、明らかにそうではないドライバーがいます。上級管理の能力は、単に、自分が今までの経験で覚えた仕事内容を配下や部下に教育するための指導力とかではありません。軽貨物配送を続けて仕事経験が進み、知識が蓄積されていくと「自分は他のドライバーよりもできるんだ」という錯覚に陥り易くなります。しかし、自分ができるドライバーだと自負してもそれは仕事があるから発揮できるだけのことであり、新しい荷主様への営業実践で通用するほどのノウハウにはなっていません。上には上がいるものです。自分プラスαの魅力がなければ、10年選手だろうと、20年選手だろうと、新しい案件では単なる新人です。軽貨物配送の仕事は民間企業のように答えの出ない技術開発の計算をするような業務ではなく、実直に配送経験を積めば「ほぼ誰でも」スムーズに仕事ができるようになりま
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物流ニーズで自分の起用が選ばれる戦略

千葉県内の荷主様から選ばれるための戦略を個人事業主の軽貨物ドライバーはどう考えるべきか予習と復習をしてみる。私は数十年間、メーカー荷主の立場で仕事をしていた経験があり、一般的な荷主様が配送ドライバーに求めているテーマが少しは分かります。そう、安い料金で、一件一件、荷主様のお客様である荷受人様の希望に沿った納品時間でモノを届けて欲しい、という内容です。多くの業務委託ドライバーが希望するような高い料金を貰えて、プレッシャーもなく仕事ができて、自分の自由な時間で働きたいなど、全くニーズにすらなっていません。とは言え、唯一ですが、荷主様が高い配送料金を出して配送にコストをかけることがあります。そう、それは「急ぎ」のときです。企業メンツだったり、取引先との信用だったり、が急ぎの配送理由ですが、それを実行すると荷主様は赤字となります。その配送仕事を請ける側は稼げます。私自身、以前の仕事で数十年間、北海道から沖縄まで全国の取引先に向けてデイリーに商品を自社倉庫から毎日出荷発送していた経験があります。メーカー荷主は倉庫へ毎日集荷に来てくれるドライバーとは信用や信頼が築けますが、その運送会社のセンター間
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安定感で個人事業主ドライバーは稼ぎを伸ばす

千葉県で稼働している本職の業務委託軽貨物ドライバーは自分の仕事案件をどのように決めたのか。自分が配属する軽貨物会社をどのように決めているのか。そもそも、千葉県で業務委託の軽貨物ドライバーをやっている人は軽貨物ドライバーとなった動機やきっかけは如何なものだったのだろうか。まず、言えることは、そこそこの稼ぎや企業での地位があるにも関わらず、転職までして軽貨物ドライバーの職を選んだとは思えない。営業や商談が有能にできるならば企業での営業マンの職を志望するでしょうし、有能な営業マンならではの隠れざる魅力を持つ営業センスはノルマの世界や実力の世界が最高の場です。何かしら長年特化してきた技能や知識があるならば更に望みを高めた企業での研究員や技術屋を志望するでしょう。特化できることは才能であり、その底力ある集中力で開発を開花させる夢を追いかけ続けることもできるでしょう。やはり、既に軽貨物ドライバーをやっているような熟練ドライバーは営業ができないような人、特化した技能や才覚がない人、と考えられます。もちろん、良くも悪くもです。至極当然、日本経済や社会全体から見ると業務委託の軽貨物ドライバーは社会人とし
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どういった事業運営をする軽貨物配送会社に配属するのがベストか

求人サイトや求人広告で軽貨物ドライバー大募集などと言いながらもその仕事内容は元請け会社から丸投げピンハネされている宅配案件を更に募集して集まる下請けドライバーからピンハネして仕事を流しているような軽貨物の配送会社ばかり。仕事の出所、大元はほぼ一緒。あるネットスーパーでの商品宅配の業務委託だったり、ある大手通販サイトでの商品宅配の業務委託だったり、ある宅配便会社のセンターで溢れかえった荷物の宅配業務委託だったりなど、経験者のドライバーが嫌がる傾向の強い仕事案件を二次や三次で下請けしている軽配送業者が形振り構わずに求人募集で初心者ドライバーに向けて業績好調だとか事業拡大などと言葉を遊ばせながら誇大に偽って、実際はピンハネする為にドライバー募集しているインターネット求人が結構目立ちます。業務委託での募集にも関わらず教育制度がしっかりしているなどと矛盾したことを謳っている軽貨物の求人もありますが、業務委託の個人事業主が教育されるべきことは配送仕事のやり方とかではありません。それは教育ではなく業務の対価に過ぎません。教育されるべきは納品の仕方とか集荷の仕方とかは最重要なことではなく、軽配送の個人
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感謝を忘れて不平不満を口にする委託ドライバー

業務委託で仕事する軽貨物ドライバーの営業能力がかなり乏しい現実を千葉県の軽貨物配送専門店シフタープロが考える。営業の仕方すらが分からないような個人事業主の軽貨物ドライバーが四六時中、軽貨物の掲示板、SNSやツイッター、配車アプリを睨めっこしている弱き個人事業主ドライバーが増えていると聞きます。そういったドライバーはそもそも開業時に、ほぼ無計画、1人の事業主としてのビジョンも薄く、事業計画もせず、軽貨物ドライバーとして独立してしまったような人たちです。もちろん、自営であれ、経営であれ、絶対的に成功する手法はありません。誰かの真似をしても真似が永遠にできるわけでもありません。何かしらの事情で業務委託の軽貨物ドライバーへと転職した方もいれば、勤めていた企業をきちんと定年退職をして再就職する意味合いで軽貨物ドライバーとして開業する方もいることでしょう。ただ、そして、そういった新人や弱き軽貨物ドライバーを食い物にしているピンハネのブローカーのような軽貨物配送業者が存在しています。軽配送の仕事を紹介して与える代わりに高額な軽貨物車を買わされたり、高額に軽貨物車をリースさせられたり、実態は仕事案件で
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業務請負ドライバーは2年後の成長を見据えた仕事のマスターが基本

自分を高めた仕事ができる個人事業主の軽貨物配送ドライバーへと成長し、自分が理想する稼ぎ方、自分が求める稼ぎの額、自分が求める安定した稼働、自分が求める仕事環境を「いつ」手に入れることができるのか。今日の仕事は2年後の自分に役立っているだろうか。私はいつもそのように自己成長を頭の片隅に置きながら軽貨物の配送仕事をさせていただいております。副業ドライバーやフリーランス風のドライバーではなく、本職のプロ軽貨物配送ドライバーの場合には千葉のみならず地域性でも働く姿勢に違いはあるにせよ、荷主様や請負の協力会社や荷受人様からの信用だけではなく、信頼される軽貨物ドライバーへとステップアップすることを念頭に置き、日々、繰り返し、担当する仕事と仕事する姿勢を実直に学びながら稼働したいものです。軽貨物ドライバー中心にビジネスは動いていませんので、荷主様と荷受人様のお役に立ってなんぼです。私の場合は元々の職がメーカー荷主の立場で長く仕事をしていたこともあり「お客様は神様」というスタンスが大事であることを理解しています。 欠車しない。 30分前行動。 接車時間を守る。 早配をしない。 遅配をしない。 報告する
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個人事業主ドライバーが全休なく働くべき理由

軽貨物配送ドライバーの仕事は、身体を動かして「なんぼ」の世界。社会全体から見ると軽ドライバーの稼ぎ方は大変効率が悪く、チョロチョロ動いているだけと思われても仕方ありません。軽配送ドライバーがどんなに個々のドライバー能力で効率よく荷物を運ぼうと努力してもスタンドプレーでお終いです。仕事は役割分担やワークシェアリングこそ重要な課題でしょう。懸命に全国へ物を売ろうとしたり、営業したり、工法や手法を全国に普及啓発させようとした場合、人間1人が頑張って資料を作って動き回っても、所詮は、日本全国1周旅行するだけで終わります。高効率を考え、高効率を学び、高効率に動き、高効率に成果を出していかなくては人1人では何事も時間が足りません。無闇に人を増やす羽目になります。軽貨物ドライバーの仕事は、物をお客様に運ぶのではなくて「届ける」といった仕事が基本ですが、その荷物の多くは、様々なメーカーの人達が、研究して、開発して、商品化して、営業して、販売をしています。その集大成が「納品」です。この役割のために大きなトラックのドライバーも、小さなトラックのドライバーも、毎日動いています。多くの軽配送ドライバーは自分の
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キツイ仕事ではなくキツイ働き方をする軽貨物ドライバーの現実

千葉県で軽貨物配送のドライバーにとってキツイ案件とはどういった内容の仕事なのか、視点を変えて考えてみる。「あの仕事はキツイ」とか「あの現場はキツイ」とか「この仕事は稼げない」などとペラペラと自分個人が担当している仕事案件を他人に軽々しく話すようなレベルの軽貨物配送ドライバーを見かけます。配送件数が多かったり、少し面倒な配送を配車されると自分だけがキツイ仕事を担当していると被害妄想してしまう軽貨物ドライバーも結構多く見かけます。正直、同業者として情けない話です。中には、業務請負の軽貨物ドライバーが話すことを絶対禁止でタブーとされている「案件の単価」を荷主現場で働く社員ドライバーや準社員ドライバーに軽々しく会話する者までいる始末です。申し訳ないですが、そういったタイプの業務請負ドライバーの多くは根本的に「仕事能力不足」の軽貨物ドライバーです。個人事業主、所謂、業務委託の軽貨物配送ドライバーの「仕事能力」とは、任された荷物を配達や納品できれば能力があるというわけではありません。きちんと納品ができていても、それは業務の対価ですので当たり前です。これは一般の社会人でも同様です。軽配送の仕事は表面
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守秘義務を守らない業務請負ドライバーの存在価値はゼロ

個人事業主の軽貨物ドライバーが地道に築き上げるべき荷主企業の現場に於ける信頼DNAは「一緒に働こう」という気概から始まる。信頼は自分のためではない。信頼は自分のものでもない。仕事に於ける信頼は次に引き継いでいくことなので現場での人間関係が良好で慣れ親しんでいても一線を引くことが基本。現場の知り合いは友達ではない。当然ながら友達になってはならない。私自身、以前の仕事経験では20年以上、北海道から沖縄まで全国エリアを営業範囲として名前も知らない法人や顔を合わせたこともない個人とも新規取引をしながら、電話での相談受付、営業訪問での商談、展示会や勉強会での講演、様々な諸業務の経験があるが、立場的に特定の誰かとは仲良くならないことをベースにすることが大切であった。取引先とは自分と異なる専門性や価値観を超えて互いが得意とする知識に興味を持ち合う。会社的な信用だけでなく個人を信頼し合うことで「互いが互いに」利益を上げていくこととなる。取引先とはモノやサービスを気持ちよく提供する関係性を安定させながら力強いビジネスモデルを作り上げることが成功と成長になる。営業はエンドレスな作業。モノか役務サービスの違
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無印軽貨物ドライバーと雇用社畜ドライバーの差

千葉県で稼働する個人事業主の軽貨物配送ドライバーはどうやって生き抜いているのか。どのように鎬(しのぎ)を削っているのか。私は軽貨物専門のシフタープロ便が地元千葉でこれから展開するための事業準備の一環として、千葉県内における軽貨物配送の現場実態を把握しようと試み、自分自身で興味のある配送現場の案件には瞬発力と行動力で「実際に自分の足を運んで」稼働しながら仕事の検証を続けています。軽配送の仕事に限ってのことではありませんが、仕事を磨上で職場での居心地を求めるようでは人並みしか稼げません。軽貨物はいき慣れたら仕事は楽になります。それに甘んじてはいけません。千葉県でも何やらフリーランス風の軽貨物ドライバーを多く見かけますが、フリーランス擬きでは信用や信頼の幅が荷主から狭すぎ、そのような日雇いドライバーの立場では生き抜くパワーに欠けます。そうフリーランス軽貨物ドライバーでは安定性も将来性もイマイチなのは分かりきってます。しかし、生活する上で仕事の安定性を優先してどこかしらの社員ドライバーとなっても拘束感と配送仕事特有の奴隷感がハンパないでしょう。人より稼げませんし、社員ドライバーになるならば営業
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真似してやってはいけない軽貨物ドライバーの稼ぎ方

軽貨物ドライバーの個人事業主は寝る時間を切り売りして働き尽くすことでお金を多く稼ぐことができる土俵に立てる職種である。学歴はたしかに不問。そんな感じなのでドライバー人数を多く抱えている軽貨物会社には変な奴が異様に多いのも現実。初心者が見よう見まねで真似をしてはいけないことは多い。SNSや無料求人サイトでドライバー求人をしている常連の軽貨物会社は自分は汗をかいて仕事をせずに業務委託で運賃ピンハネが目的なだけなので多重下請けの仕事を丸投げ状態で委託ドライバーにさせつつ頑張り次第で頑張った分だけ稼げるだとか言いたがる。YouTube動画やネットの情報を自分に都合よく解釈して軽貨物ドライバーの開業で安定して誰もがお金を沢山稼げるなどは夢物語。同業者のいうことを鵜呑みにする稼働状態では暫くは大丈夫でも身体ストレスと精神ストレスと神経ストレスが続かない。保って3か月。軽貨物運送業の開業で個人事業主ドライバーが後悔しないために絶対やってはいけないことをいくつか考えてみる。Youtube動画で日雇いのフリーランス軽貨物ドライバーが宅配便の下請け仕事や弁当出前の日雇い配達員の宅配フードデリバリー案件など
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最安値が分かりにくい軽貨物チャーター便の料金

軽貨物の配送料金制度は非常に分かりにくい。軽貨物運送をしている自身でも分かりにくいと感じる。軽貨物配送業界の悪いところですが軽貨物運送業の大半は個人事業主なので、荷主からの商流でピンハネ利用運送会社が仲介屋で経由するため、個人事業主の軽貨物ドライバーはお客様に対して全国統一した料金体系をご案内し難いと思われます。今では、最寄りのコンビニでも便利に使える宅配便ですが、宅配便には価格表というのがあります。流石に大手の宅配便は軽配送とは異なり、運送システムがきちんと確立されているので、エンドユーザー向けの送料は、表面上、しっかりしています。しかしながら、何でもかんでも一個いくらというわけでなく、同じ場所へ送るにしても荷物サイズが少し大きかったり重かったりすると料金が変わってきます。大手宅配便の例です。一個いくらの計算ですので二個送れば2個分の送料がかかります。これは宅配便で分類されるサイズの例です。一般的な宅配便は一個いくらで送料がかかりますので大きさは重要。尚、宅配便とは異なり軽貨物配送なら一台に積めるだけ積んで運んでいくらです。80サイズ80cm迄時間指定+648円100サイズ100cm
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稼ぎ方がカッコいいと直感できる個人事業主ドライバー

副業やフリーランスなどではなく、腰を据えて安定的に本業の個人事業主軽配送ドライバーとして稼ぐ方法は、働く理由を後付けしない働き方で稼ぐ方法と、働く理由を後付けする働き方で、現場順応しながら稼ぐ方法がある。何はともあれ、やると決めたことはブレずに瞬発力よく行動する。そして維持する。軽貨物配送に限らず、こういったことは女性や男性を問わず、仕事で邁進しながら稼ぎ、出世や成長をしていく社会人にとって必要不可欠なことです。過去に仕事経験で25年ほど海上輸送や空輸、全国配送網、倉庫管理、荷主としてこれらビジネスモデルに見合うワンオフのような物流体制の整備や強化を四六時中考えていましたが、軽配送ドライバーの軽すぎる働き方に関してはまだまだ違和感を感じます。千葉県の軽貨物配送専門業者シフタープロでは常日頃から軽貨物ドライバーの働く姿勢が荷主様にどう映り、どう正当に評価されるべきかを考えています。しかし、新しく個人事業主の軽貨物配送ドライバーになろうとしている人や既に個人事業主として軽貨物配送の仕事をしている人の中にも、何かに甘えていたり、何かを甘えようとしている人が明らかに多いです。覚えたつもりの実力
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キャパオーバーせずに稼げる軽貨物ドライバーの基礎

軽貨物配送の仕事をしていて新しい案件の仕事でも楽にできるようになる周期がある。個人事業者であるならば稼げるチャンスは自分の実力でのみ成立するということを認識しなければはじまらない。仕事をまだ覚えてない、才覚もない、技能もない、ネットの情報で得たようなレベルの知識を鵜呑みにして頭でっかちになってしまった状態で業務委託の軽貨物配送仕事を探そうとされている方からシフタープロ専属ドライバーの採用面接に来られる方がいます。軽貨物配送の業務委託や外注の応募は社員募集ではありませんし、準社員などアルバイトの募集でもありません。もちろん、応募くださるのは喜ばしいことですが、私たちシフタープロで業務委託のドライバー募集やアルバイトドライバー募集は、責任を持って仕事を請け負うことができる方、仕事を責任持って担当できる方の募集です。配送の仕事柄、責任感は学歴よりも重要です。企業に勤めて働くサラリーマンも責任を持って仕事をする姿勢自体は同じですが、雇用されている側のサラリーマンは責任があるようで大した責任は取れません。責任は代表取締役や役員などの話です。個人事業主軽貨物ドライバーは会社経営者ではないものの自営
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荷主企業の営業を代行するフォロー能力が勝機到来を招く

千葉県の軽配送でも納品先には優しい人と優しくはない人がいますし、軽貨物配送ドライバーにも優しい人と優しくない人がいます。企業配の場合は仕事に余裕ある会社や店舗への納品もありますし、忙しく頑張っている会社や店舗への納品もあります。何を感じとるか。千葉の軽配送専門業者シフタープロでは個人事業主の軽貨物配送ドライバーが持つべき仕事ノウハウは、荷主様と荷受人様の関係を仲介代行できる姿勢を持つことだと捉えています。ドライバーの気分次第で身勝手に真心だとか安心だとかを荷受人様に運んではいけません。信用だとか信頼だとか軽貨物運送会社が自らの信用性をアピールしていても、実際に配送担当しているドライバーは、タバコを吸っていたり、茶髪だったり、髭だったり、します。社会人として信用や信頼される模範のスタイルには見えません当然、営業能力やセンスと人脈と知見経験があるならば、ハンドルを握って実運送を行わないピンハネ軸で仕事を下請けに丸投げする利用運送会社にヘコヘコする必要もありません。荷主様ファーストで配送サービスをどんどん強化できます。ただ、荷主様や荷受人への親切過剰な配送サービスもダメですし、立場の弱い下請
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千葉県の京葉エリアと東葛エリアと印旛エリアの軽チャーター便

千葉県の京葉エリア、東葛エリア、印旛エリア、荷物発着で、企業配や個人宅配、緊急配送、ケータリング配送業者、チャーター便、配送業者を検索するなら千葉県の軽貨物運送専門業者シフタープロ軽貨物便がおすすめ。 企業配 食材卸 くだもの屋 八百屋 お寿司 飲食店 レストラン ケータリング お弁当屋 洋服屋 家具 事務機器 家電 化学品 建材シフタープロ千葉店の軽貨物配送サービスは地域密着型にこだわった配送サービスを重視し、千葉エリア地元の荷主様一社一社に企業規模を問わずダイレクトに低料金で軽配送依頼の受付を致しております。あれできない、これできない、ではなく荷主様と仕事オプションや料金を相談しながら柔軟に配送仕事を一つ一つお任せ頂いております。特に、京葉エリア、東葛エリア、印旛エリアでの発着ならシフタープロ軽貨物チャーター便の料金は更にお得です。埼玉エリア発着での配送業務も受付開始しました。冷蔵チルド車での配送も常時承っております。お弁当や青果やお野菜やケータリング配送補助などの集荷配送、複数納品、お気軽にお問い合わせください。千葉県内の軽配送チャーターは荷主様向けチャーター料金で直ぐに低価格で
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人選に落ちる委託ドライバーはお金と休日を優先したがる

稼げない軽貨物ドライバーは仕事ができない。手を挙げて新しい仕事を教わってこなかったドライバーは致命的に仕事幅が狭いから仕事がない。朝の仕事、昼の仕事、夕方の仕事、夜の仕事、深夜のし、早朝の仕事、巷で出会う業務請負の軽貨物ドライバーと雑談をする機会がちょくちょくありますが、外注の立場である業務委託の軽貨物ドライバーには優秀な人材と「駄目な人材」がいます。稼げない個人事業主ドライバー=休日を選んでいる=高収入を意識している=副業の気分=本業も疎か=趣味が多い=仕事を選ぶ....。何で稼げないと自問自答する軽貨物ドライバーも多くいますが、世の中は自分都合で仕事は動いていません。 遅刻癖がある。 失敗を言い訳する。 報告を先にしない。 連絡を先にしない。 相談を先にしない。業務請負の軽貨物ドライバーの仕事で上記に該当する人材は致命的に稼げない。人選に落ちます。 取引先と友達になろうとする。 取引先に個人の名刺を渡す。 取引先と趣味の話をする。業務請負の軽貨物ドライバーの仕事で上記のような人材は取引間で信用と信頼に値せず、仕事は先細りする。人選に落ちます。 仕事ができないのに休日をとる。 仕事が
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軽貨物ドライバーは会社でログ管理ができないLINEの個人アカウント使用は禁止

ビジネスマンや営業マンは常日頃に意識を高めている情報漏えいの管理だが請負ドライバーによる個人情報保護や会社機密情報保持の意識は無いに等しい。軽貨物ドライバーの多くは社員ではなく、配送会社と専属などで業務請負している独立関係の個人事業主ドライバー。千葉でも、軽貨物車にデカデカと大きなステッカーを貼っていてみ、実際にはその会社の社員ではないケースが大半です。大手宅配業者の制服を軽ドライバーが着ていても、その会社の人ではなく、下請けの人だったり身分は誤魔化されてます。業務委託の軽貨物ドライバーの仕事は、孫請け、ひ孫請けなど、元請けや利用運送の配送会社などの中間搾取業者が、実際の配達現場で頑張る軽貨物ドライバーから、管理費などの名目や委託費など、順次ピンハネする構図です。巷で走る黒ナンバーの軽貨物車の多くが、その会社の社員ではないのに配送会社の一員かの如く振る舞うように指示されていることが多く、一般消費者に身分の嘘誤解を招く宣伝のようなものとなってます。こういった関係性が多い軽貨物運送業の業界ですが、社員ではない請負ドライバーに対し、配送会社と請負ドライバーの業務連絡方法は、LINEなどドライ
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後ろ向きには倒れない営業パワーのある軽貨物運送業者の逆境力

配送仕事をやりながら一定期間でその仕事のノウハウを得て、拡充する準備を終えたら率先して新しい行動を起こす軽貨物ドライバーの瞬発力が営業発展の源となります。慣れた案件で居心地よく仕事をしているような馴化ドライバーがいるとその軽配送会社の営業は必ず衰退すると考えます。1人の軽貨物配送ドライバーとしての自分ではなく、軽貨物配送専門店シフタープロ事業を統轄運営するもう1人の自分として、これから達成させなければならない仕事が私にはあります。そう、絶対に〇〇〇〇をやってやるんだ!というシフタープロ事業の深層心理にある野望との勝負です。細かな利益は後回しにしてでもこの一つ目の野望をクリアするため、個人での軽配送業務と併行し、私はシフタープロ事業運営の責任者として力量を真剣で勝負する計画を進めています。とは言いましても、軽貨物配送の事業や仕事では、普通、そこまで思考しなくてもニーズに順応すれば十分に稼げる世界と言えます。ただ、お金を稼いだり儲けたりするだけでは仕事は楽しくないので、やはり、やるからには深層心理にある目標や野望の1つや2つは掲げておきたいものです。しかし、配送現場で働くような個人事業主の
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企業看板に頼らずに才覚を瞬発力よく発揮する軽貨物ドライバー

軽貨物の仕事を真剣でやる。怠け癖を無くし、やる前も、やり始めた後も、不満を語らないように意識して仕事することの重要性。ドライバーによる真剣な仕事と、ドライバーが真剣で仕事をする意味は全くの別物だと軽貨物配送専門店シフタープロでは考えています。軽貨物配送ドライバーのスキルアップは、道を覚えることとか、接客の仕方を覚えるとかではなく、目標を掲げ、計画的に新しい荷主様の案件を積極的に真剣でやるべき志しの継続が重要です。同じ日当でも仕事を学べる日当は価値が大きく異なります。独立系で地域密着型の軽貨物配送チャーター専門店シフタープロは少数精鋭で地元で頑張る小さな荷主様のお仕事を軽配送でフォローさせて頂いておりますが、千葉の街中を車で走っていると路上で黒ナンバーの軽貨物車を路肩に一時停車させ、その軽バンの後ろの荷台ドアを大きく開け、荷室に満載で山積みになったインターネット通販の宅配荷物を抱えて懸命に運んでいる軽貨物配送ドライバーの姿を見かけますが、頑張ってるなと思うより、かわいそうだな、と感じることが偶にあります。恐らく、高収入でガッツリ稼げるだとか、好きな時間に稼げるだとか、月〇〇万円可能だとか
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軽貨物の仕事があるから生きていけると思え

軽貨物の仕事で体験談からして個人事業主のドライバーがやってはいけないこと。軽貨物体験談から、軽配送の仕事で大事なことの究極は「着車時間の約束を守る、納品時間の約束を守る、報告と連絡と相談をする約束を守る」ことであると千葉県の軽貨物配送専門店シフタープロではシンプルに考えています。非宅配便の案件である、荷主様から直接請負する軽貨物チャーター配送の仕事は、車付きのドライバーが荷主様のお仕事を代行するという意味合いを持ちます。単発スポット配送の依頼から始まり、その受注を担当させていただいたドライバーへの評価次第ではリピートでのご依頼や定期的な配送のお仕事を発注して頂けるようになります。料金ついては荷主様からチャーター配送料金を少しでも多く頂戴できることに越したことはないですが、会社でのご依頼の場合、そればかり優先すると荷主様にビジネス負荷が掛かってしまいます。送料の負担です。荷主様が大手企業であろうと町の商店様であろうとも、私たち地域密着型の軽配送専門シフタープロが接客している仕事請負のスタイルは何ら変わらず、取引規模が小さな案件でも、取引規模が大きな案件も、適正な価格でチャーター便のお仕事
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仕事を選ぶ軽貨物個人ドライバーが成功しない理由

個人事業主すなわち業務請負の軽貨物配送ドライバーには、営業開発ができる人、営業開発ができない人、がいます。営業とは「仕事ありませんか」と形振り構わず問いかけることではありません。ブログで軽貨物の仕事検証を備忘録として記事をいろいろ書いていますが、今回は軽貨物配送の営業開発について考えていることを書いてみます。業務請負で働く個人事業主の軽貨物配送ドライバーは、懸命に汗をかくような営業活動をしなくても、地元で気に入った経営スタンスの軽配送会社を探し、下請けの立場で業務委託の契約を結ぶなどすれば、軽配送の仕事を受注できます。軽貨物配送ドライバーの仕事はある意味で専門職ですから、最低限、配送の専門知識と専門技術と探究心があればどうにか務まるでしょう。ただし、人よりも稼ぎたい、人よりもできる軽貨物配送ドライバーになりたい、という人は、営業系の仕事が嫌いとか、事務系の仕事が嫌いとか、企画系の仕事が嫌いとか、販売やセールスの仕事が嫌いとか、甘いことを言っているようではなかなか安定成長はできないと思います。これらにも相関があって、コミュニケーション能力と適応力だったり、リサーチ力と発信力だったり、コミ
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仕事を楽しむ軽貨物ドライバー

軽貨物配送の仕事は、結局のところ、荷主からの良い仕事は大手運送が担当し、その取引先である中小規模の運送会社には採算性があまり良くない仕事が回ります。そして、更に、御用聞きである軽貨物の配送会社には採算性の悪い仕事を回すのが自然の摂理。個人的に感じることですが、仕事は楽しくなければ「やり」ません。楽しくなければ「やれ」ません。取引先や関係者やお客様に期待され感謝されてなんぼです、と真剣に思います。仕事で自分のスキルで通用するのかしないのかを感じとる際に「楽しくない」と「楽しくできない」に分けて捉えるようにしていますが、私の場合、体調や能力を超えた仕事をするときに「楽しくできない」と感じやすいです。自己の能力不足を他の責にしようとするわけです。それでも「仕事は楽しく」を大事とするスタンスを守りたいので、あらゆる成功も失敗も吸収しながらスキルアップしていこうと大らかに考える能力が必要だと考えています。不平不満などの小さなことは論外です。人ですからイライラもありますが、さっと片付けます。個人営業での軽配送仕事で何をどのように楽しく頑張るのか、楽しくできる根拠はどこにあるのか、本気モードなら楽し
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個人事業主ドライバーが考えるべき仕事満足感の損益分岐点

一般の企業では新入社員が入社してから3年以内に3人に1人が離職するという現象を経営者や事業主はどう見るべきか。軽貨物配送の職では実態はどうなのか。軽貨物ドライバーの話ではないですが、世間では新入社員の3人に1人が3年ほどで、給与の不満、仕事上のストレス、将来性、安定性、労働時間が長い、これらの理由で離職すると言われています。しかしながら、3人に2人は3年経っても離職しないわけです。離職しない人は、給与に不満がない、仕事上のストレスがない、将来性に不安がない、安定性に不安がない、労働時間が短い、という環境であるとは限りません。そう、離職した人は、自分で決めた会社や仕事であるにも関わらず、良くも悪くも脱落や逸脱をしたわけです。理想的な相談相手が居なかったり、様々に自分都合の理由もあろうかと思います。社会人の仕事における脱落や逸脱の経験者は、エリートであろうと世代や年代や時代は変わっても人間の苦労や悩みに共通する内容や共通する癖を持っていることでしょう。何かが足りていないわけです。とは言っても、脱落や逸脱を味わったのちに、それを克服して乗り越えた人も見受けますし、数年で繰り返し繰り返し転職し
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軽貨物ドライバーが覚えなければならない重要なことは配送ノウハウではない

外注業者ドライバーという立場ではない荷主さん直の社員ドライバーさんに教わったとても大事なこと。この軽貨物ブログは日本国内での配送ドライバーという職を大分類としその中での小分類である軽貨物車を使った配送ドライバーの仕事をテーマにし、備忘録としていろいろ語っています。私自身は軽配送の仕事と事業とは分けて捉えていますが、営業計画を実行するための下準備として必要不可欠な知見経験を得たいが為、ハンドルを握りながら実運送し、色々な納品先のお客様と挨拶したり、街中や同じ案件で出会ったドライバーと会話したり、ビルのエレベーターで遭遇するドライバーと雑談したり、その時々に感じたことを勝手気ままにブログ記事を書いています。ただ、それもこれも私の場合、根底にあるのはベンチャースピリットです。このブログで語っている軽配送の事業とは中小零細企業や個人事業主といった小規模な事業への興味であり、大企業の営業サラリーマンが意識して語る50や100億規模にゆくゆくなる感じを目指す画期的な事業への興味ではありません。どうやって商売を細かく刻んで新規事業ができるのかが私の興味であり、こういったニッチに進める新規事業は市場予
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懸命ではない賢明な軽貨物ドライバーの努力ではない才能

事業には寿命があることを理解し、一つの事業が永遠ではないという意識を持ち、大切に配送の仕事を覚えながら毎日の配送仕事を楽しくこなしていくことで結果を出す。個人事業主の軽貨物配送ドライバーは「今日の仕事内容で頭がいっぱい」という人が多い気がします。軽配送仕事の中でも無線機を使う案件で配送業務を行っていると、遅配で厳しい戦いになろうとも頑張っているドライバーが多いことに気がつきますが、それには疑問を感じています。懸命なのか、賢明なのか、です。もちろん、私自身もハンドルを握る実運送ドライバーですので幾つかの案件では自分が担当する配送予定表を見ながら、一分一秒を争う意識で配送仕事に挑むことがあります。異様に自分自身にプレッシャーを冷静にかけて、車に飾ってある御守りを触りながら、かなり急いで運転をしてしまっている日もあります。 懸命なドライバーは努力が必要。 賢明なドライバーは才能がある。正直、ホテル納品や寺院や高層マンションなど納品するまでに時間がかかる配達先、路上駐車しか納品できない配達エリアなども想定以上に疲れます。納品先のお客様と挨拶で少し会話をするときに配達の仕事は疲れますかと質問をさ
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地域一番店を目指す個人事業主ドライバーになるべき

名のある軽貨物運送の会社は自分では荷物を運ばずに配下の個人事業主ドライバーを下請けとして配送を請負させます。配送を依頼するお客様への請求は当然、会社の利益分をドライバー費用に上乗せする事となるので、軽貨物チャーターの送料は割高となっているのが現実。 千葉県内で軽貨物チャーターの配送依頼をするならば、大手やネームバリューに拘らず、こじんまりとした地元にある軽貨物配送の専門業者に頼むのが一番だとシフタープロは考えます。親切は当たり前のことですが、料金が安くて、丁寧で便利に融通を聞いてくれれば無名の配送業者でも悪くはないはずです。宅配便では送れないような荷物を配送してくれる業者を探すとき、仲介業者で探すのではなく、荷物を実際に運んでくれる軽貨物配送の専門業者に直接発注すれば、無意味な商流を省いて、無駄な流通マージンをカットでき、荷受人のお客様は適正な料金体系の安値で軽貨物チャーター便を依頼できます。そう、こういった流れの構築は過去の日本経済で流通革命を基礎とした流通破壊による営業手法です。物売り、物販の世界では20年ほど前にクローズアップされましたが、簡単に言うと商社不要論、中間業者を排除し
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軽貨物の仕事はベルトコンベアに乗って流れてくるわけではない

軽貨物運送業者の仕事はベルトコンベアに乗って運ばれてくるような感じの案件が目立ちますが、そうではない元請け案件や独占案件も存在します。私は若い頃から起業家マインドをもって仕事をする性格なので、軽貨物配送の分野でも自己成長感を得ながら目標を定めて仕事をしている配送ドライバーに共感を覚えて尊敬をします。仕事ではやりながら自然と覚えられるノウハウとやりながら意識をしないと覚えられないノウハウがあります。千葉県の軽貨物ドライバーに限ってのことではないですが、黒ナンバーの軽貨物車に乗る配送ドライバーの多くは、日当がいくらだとか、案件の時給換算がいくらだとか、距離がどうとか割に合わないだとか、中にはSNSで自分の仕事を寂しく呟いたりなど、ぱっとしない者同士が競い合っているドングリの背比べ状態が現実です。もちろん、個人での仕事は慈善事業ではないので、生活のためであったり、欲しいものを買うためだったり、旅行や遊びやデートの資金のためだったりなど、働く意味や働く目的や個人の贅沢も人それぞれです。仕事を頑張って自分への褒美や達成感を得ることはとても良いことですし、仕事感や仕事への哲学も皆同じではありません
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千葉県で軽貨物車を使う配送サービスに特化する仕事の面白さ

配送業者のドライバーは誠実さと真面目さが中長期の信頼維持ではとても大切なことですが、それでお金が稼げるかどうかは全く別の話です。転職や定年後の再就職でこれから軽貨物の仕事を個人営業で開始しようと考えている人は、この先はサラリーマンではない立場で仕事をすることとなりますので、真面目さが営業上では弊害になることもあり、もちろん、寝坊したり仕事でダラけたりプロ意識をサボったりすれば周囲に迷惑を掛けるのはもちろんのこと、問題は自分に必ず振り返ってきます。初心忘るべからず、仕事に感謝することや周囲の協力も忘れず、これから軽貨物ドライバーの仕事で派手なことをせず、堅実に自営や小さな規模の会社でやっていこうと考えている人こそ、自己分析をし、自分の良い点を知り、自身の力量と性格のバランスを客観的に再認識しておくべきです。ミドル層やシニア層の場合、卑屈になって自分の実力不足を否定せずに、自分を認め、現状の得意や力量を高く評価し、軽貨物配送の個人事業主ドライバーになるならば自分自身に満足した状態で仕事を開始することも大切です。個人事業主ドライバーは社員雇用やアルバイトではない個人営業です。初心者でも絶対的
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軽貨物運送業の嫌なところ

軽貨物の仕事をいつしか復習するべきときに思い出せるよう、軽貨物ドライバーの仕事内容と軽貨物会社の仕事内容で嫌な点と好きな点を常日頃からいくつか明確にしておくことの重要性。千葉県で軽貨物配送の仕事や事業運営を考えるに至り、私は「嫌々で仕事をしない」という意識をもって自身がやるべき案件を決め、日々の仕事を進めています。「嫌々で仕事をしない」とは「好きな仕事だけをする」という身勝手な働き方と表裏一体なわけですが、自分自身の身体で「知見経験を積み重ねてから好きなことだけをする」というプロ意識こそが、社会人として深みが増すミドル層やシニア層の個人事業主軽貨物ドライバーに求めるべき才覚だと思われます。転職や定年後の仕事探しで懸命に開業する個人事業主ドライバーが仕事欲しさにお金を出してまで軽貨物の組合や軽貨物のフランチャイズに加盟契約してしまい、その後、荷主の委託料から2割も3割もピンハネされたりマージンの二重取りで苦しんでいる個人事業主ドライバーもいると巷で聞きます。一部の悪徳と言われている軽貨物配送の業者では軽貨物車両を高額なリースやレンタルの名目で高いマージンを抜いて個人事業主ドライバーに車を
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黒ナンバー軽貨物車のエンジンオイル交換とプラグ交換の頻度

休む間もなく働く忙しい個人事業の軽貨物ドライバーほど軽貨物車のエンジンオイルやプラグ交換などの整備メンテナンスを怠ってはいけない。フリーランス風ではなくプロ本業で頑張っている個人事業主の軽貨物ドライバーは自前の軽貨物車を持ち込んで軽配送の仕事を請負しているドライバーさんも数多くいます。軽貨物車をリースやレンタルしているドライバーさんもいますが、軽貨物ドライバーは、軽バン、冷蔵車、冷凍車、幌車、自分の働き方に合わせて使用する車を選ぶわけですが、配属する軽貨物会社で軽貨物車をリースやレンタルをするドライバーと自前で軽貨物車を購入して仕事をしているドライバーとでは、だいぶ、車両管理の意識と愛車への愛着も差があります。毎日100km以上走行することも珍しくない軽貨物配送の仕事ですが、荷物満載で走ったり、ストップアンドゴーで走ったり、請け負う仕事案件によって車の労わり方は異なります。エンジンオイル、タイヤ、この2点はかなり意識して毎日とは言いませんが数週間や月ごとにチェックする必要もあります。全ては請負仕事で信頼を失わないためです。プロ意識をもつ軽貨物ドライバーは車両が壊れてから異常や故障を発見
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軽貨物運送事業で新規参入という考え方はかなり低レベル

千葉県には15,000ほどは軽貨物配送事業者(個人事業主ドライバー)が存在すると思われますが、軽運送の先発事業者でも営業地盤を確実に形成できていると限らない。軽貨物運送業界での新規参入とは何か。新規開業と新規参入は同じ作業ではないため、新規開業するドライバーは「新規参入」という意味も考え、営業の戦い方もシミュレーションして欲しいと思います。新規開業の時でなければできないことがあるわけですが、その開業して間もない大事な時期の仕事の請負方法一つで、その後の新規参入が険しくなる道を選んでしまっているケースが多いことでしょう。個人事業主ドライバーになった理由が、黒ナンバーに乗れる資格欲しさだけの意味合いで事業主になった場合、正直、何年ドライバー経験を積もうとも、経験を積めば積むほど、業界内で「新規参入」が険しくなるものです。営業ができないとか営業が苦手だとかの甘さで、事業主なのに事業の魂を売るかのように組合やFCやピンハネ利用運送に参加加盟してしまったドライバーは、尚更、飼い殺し状態、ネギを背負った鴨と言えます。営業することすら困難になります。軽貨物の仕事が早かろう、仕事が上手でも、そんなこと
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ポジティブに配送仕事を捉える力で厳しい現実を感じ取る

個人事業主の軽貨物配送ドライバーは、自営業として他人には頼らず、驕らず、自分自身のやり方で仕事の充実や仕事の効率を組み立てることが必要。自営業の軽貨物ドライバーは社員のように業務をする派遣社員のような企業専属の定期で働く人も多いですが、実際には自分が働く倉庫や運送会社や荷主会社での社員雇用ではないため、現場では個人事業主としての軽貨物配送運営に関わる商売ノウハウ、リスク回避、配送技能スキルアップに向けた教育もなく、それを詳しくしてくれることはありません。単発スポットの仕事でも企業専属定期の案件でもドライバー教育すらが乏しい配送元請けの荷主現場が大半ですが、個人営業でどうやって前向きに仕事を極めていくか、どうやって人よりも稼げるよう仕事幅を増やしていくのか、こういったことも千葉県の軽貨物シフタープロではドライバー仕事で大切なこととしています。 仕事の目的(ゴール) 工程(プロセス) やり方(手段)営業でも事務でも仕事ができると感じる人はこれが徹底できています。このプロセスが身についていない人は研修後に数ヶ月から一年間くらいの最初の頃は頭でこれを意識して仕事をしなくてはならないので精神も疲
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外注ドライバーに横柄な態度の荷主社員とパワハラやモラハラ

業務請負の軽貨物配送ドライバーは仕事で嫌な思いをすることもあります。権力や役割を与えられた人間は次第に理性の歯止めが利かなくなって暴走することがあるからです。軽貨物配送の職場でのパワハラやモラハラについてブログで語ります。過去の新聞やテレビのニュースでも軽貨物ドライバーの失踪や仕事ストレスからの事件などを耳にしたことがありますが、真面目に生き抜く個人営業の軽貨物ドライバーを守るためにも、職場で親事業者による下請けいじめ、同僚によるモラハラやパワハラ等を「絶対に」認めてはいけません。会社経営の経験がない者は、社員や外注業者は大きな伸び代を持った宝であり、会社と事業展開を支える大事な宝でもある、という大事なことを知らないでしょう。教育こそが重要です。経営の責任者や事業責任者は、日本全国の顧客と仕事関係者の相手と真剣に向き合いながら、プロとしてモノの技術やサービスや価格の追求だけではなく「人の心を確かめて」関係者を尊厳しながら成長しあい、強力な仕事仲間を築きます。人材や業者に従属品なんか居ません。また、経営者ではない従業員が同僚や下請け業者など人の合否を寄ってたかって軽々しく語ってもいけませ
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軽貨物ドライバーの武者修行と支援プログラムの手引き

配送の軽貨物開業ドライバーが昼夜問わずに案件を熟すマルチ対応の配送スキルを持つために必要な知識と技能と精神力を獲得しながらか稼いで、紳士な軽貨物ドライバーとしての資質を高める行動指針と営業準備の仕方。他社では教えてくれない軽貨物配送ドライバーが挑むべき個人事業運営の手引き。言葉を紐解くと「個人事業」という言葉には矛盾があり、「事業」とは個人ですることではなく組織での仕事と理解すべきでしょう。また、「業務」とは事業での仕事を指し、「職務」とは担当する仕事を指し、このように言葉を使い分けると自分自身が社会人として何をするべきか少し見えてくるでしょう。これらを踏まえた上で本業の個人事業主ドライバーは配送仕事とは別に事業運営を考えいく必要がありますが、大前提、個人営業の軽貨物ドライバーは仕事がパーフェクトにできても稼げるだけで、儲ける(利益をあげる)ことはできません。真面目であれば利用され、納品仕事が早ければ利用され、まさに要領が悪ければ忙しくても儲かりはしません。儲かるのはそういう人材を持つ会社側です。従って、自分の評価は日当しかり時給しかりお金で決めることも大事となります。配送仕事が遅いド
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定年後の仕事として軽貨物運送業を推奨できる理由

千葉で定年後の仕事探しや転職をするミドル層やシニア層の方が「軽貨物配送シフタープロの業務委託」の働き方でメリットを見出せる理由と条件を考える。軽貨物配送ドライバーの仕事で社員雇用ではない個人事業主での業務委託で働く仕事についてですが「真面目に行動する人、やる気のある人、心身が健康な人」であるならば、働きやすく稼ぎやすい立場だと私は思います。個人事業主ドライバーは言い方を変えれば外注ドライバーという意味合いとなります。外注ドライバーは言い方を変えれば下請けドライバーです。個人事業主は自営業ですから、本来は、自ら宣伝して、自ら営業して、仕事を受注して仕事を成り立たせるのが一般的ですが、軽貨物配送の個人事業主ドライバーは業態的に「下請け要素が強い」個人事業主ですので、自ら宣伝したり自ら営業はせずに、大手や中小の運送会社と配送業務の外注契約を結ぶなどして配送案件を下請けとして斡旋して貰う仕組みです。物売りで言うところの「街の小売店」というような立場です。メーカー(荷主)から商社(大手運送会社)、商社から問屋(中小運送会社)、問屋から小売店(個人営業ドライバー)、小売店からエンドユーザー(荷受人
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個人ドライバーの大半は収入安定性の読みと売上計画が甘い

個人営業する軽貨物配送ドライバーは身体が資本となる仕事なので「精神」「神経」「体力」この3つのバランスを保ちながら、自分の疲れを常日頃からチェックしておきましょう。配送ドライバーだけでなく、どんな仕事であれ、自分が酷く疲れていることに気が付かないことの無いように仕事をして稼ぎ、活き活きと毎日を楽しく過ごしていくべきです。シフタープロの軽貨物ブログで軽配送について予習復習を兼ねながら備忘録の記事を書いておりますが、軽貨物配送の仕事は、毎日、一分一秒の時間に追われ、知らず知らずにストレスが自分にのしかかる業務です。軽配送の仕事でも「雰囲気が」得意な荷主倉庫や物流センターの現場もあれば、「雰囲気が」不得意と感じるような現場があるものです。なんら可笑しなことでもなく、まさにドライバーの性格それぞれで印象があるはずです。これは仕事内容がキツイとか子供染みたことではなく、単に、雰囲気で疲れる現場が現実的にありますから、やはり、軽貨物配送は素人でも簡単に覚えて活躍して稼げるような職種ではないと言えます。自覚が大事です。仕事が楽しくなるように、仕事への耐性を高められるように、ドライバー教育をしてもらう
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仕事を増やせる委託ドライバーと仕事を任せられないドライバー

千葉県で配送ドライバーの仕事をしていて好きな案件と嫌いな案件があります。金額面や仕事内容のキツさではなく、活き活きと仕事ができる環境こそが大切です。千葉県で軽貨物車に乗って荷物を荷受人に運び届ける軽貨物配送ドライバーの仕事を学んであれこれ検証していると、安定性の究極は、自分の性格や希望額にマッチした案件探しより、自分が尊敬できる配送ドライバーがいる案件探しや配属会社探しが肝となるでしょう。会社経営の観点からは自分のためだけで働けばよいという軽貨物ドライバーの仕事姿勢を正当化するのは難しいテーマといえます。私の場合、荷主メーカーの立場で自社製品の海上輸入や航空貨物での貿易からデバンや商品在庫の倉庫保管やデイリーの出荷梱包業務や伝票作成等々を責任業務の立場で20年ほど全国への物流と納品を管理していた経験があり、ニッチな軽配送の仕事を通じて感じ取ることや、稼ぎより経験が大事である意味の理解力や、周囲のドライバーから学んで得ることの理解力は、一般的な軽配送ドライバーと異なるかも知れません。海外や日本全国を得意とした仕事分野からニッチに千葉県の軽配送という仕事分野へ進出するに至り、私は幸いにして
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軽貨物フランチャイズや組合の車輌台数は誇大な大嘘

軽貨物配送の業界は他社との差別化が難しいので何故か「嘘くさい規模」で自分たちをアピールして大きく見せようと必死。例えば、 車輌3500台以上...とか、4000台以上のドライバーネットワークを活用...とか。こういった誇大なアピールをする中小企業や零細企業の軽貨物運送会社が何故か何社か見受けられます。パッと見ると「車輌3500台も保有して持っているの?すごいね。」と誤解しますよね。利用運送の会社が誇大に嘘くさくアピールする車両台数。そう、3500台も車を持ってる訳ではありません。社員を3500人も抱えている訳でもない。3500台も軽貨物車輌を毎日稼働させることができるわけでもない。中小零細企業がそんな規模を抱えているなどあり得ませんよね。なら、私だって宅配便でお金だせば宅急便のネットワークを使えますから、相応規模のネットワークを抱えていると語れます。軽貨物に特化することは、折角、良いビジネスなのに、マクロ経済学とミクロ経済を学んでもいない人たちがネットワークなどの言葉で規模を語ろうとするので、言葉が一人歩きし、根拠があやふやになるのでしょう。日本経済の全体から見たとき、オリンピック特需
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新規営業ができる軽貨物ドライバーの能力

千葉県で軽貨物の配送ドライバーをやっている方で営業が得意そうな人はあまり見かけません。営業能力があるならば軽配送の仕事を職で選ばないのか。配送ドライバーの軽貨物車に乗る個人事業主を千葉県の街中で見ると、仕事着がジャージだったり、茶髪だったり、ヒゲだったり、ピアスだったり、白髪で無精髭だったり、眉剃りだったり、仕事運転中のタバコ喫煙者だったりと、一般の社会人として格好や身なりが駄目な人が目立ちます。もちろん、身なりが悪い人でも会話をしてみると気さくで感じの良い配送ドライバーも沢山います。ただ、どんなに懸命に配送仕事をしていても、喫煙者や茶髪など身なりが駄目だったりするとプロ意識を持って個人営業をしているようには見えません。世間の目はとても厳しいものです。風貌や愛想に問題があるだけで社員ドライバーや準社員ドライバーなら雇用会社は言い訳すらできず、会社の評判を落とすことに直結します。フリーランスなど本職ではない軽貨物ドライバーによる喫煙問題や服装や身なりの悪さは配送ドライバーが底辺の仕事の1つと言われる所以と感じますが、配送ドライバーの中でも軽配送の場合は大型トラック運転手とは異なり人目の多
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事業拡大を口にする軽貨物会社を信用してはいけない

個人事業主軽貨物ドライバーにとって大切なことの一つは稼働する仕事内容の充実です。個人事業主は会社ではないので仕事が増えることは避けるべきです。拡大より拡充を求めるべきで、加盟する軽貨物会社を探すなら「拡大ではない拡充」路線の軽貨物運送会社への配属が肝となります。千葉県のシフタープロが軽貨物ブログで配送ドライバーの仕事を検証する中で「拡充」と「拡大」を履き違えた軽貨物運送会社があることを度々指摘しています。拡大路線の軽貨物配送会社はドライバーを増やそうとします。質より量です。拡充路線の軽貨物配送会社はドライバーを増やそうとはしません。量より質です。社員や準社員の雇用ではない外注の業務請負ドライバーを自社車両のように保有台数と偽ったり、ネットワークなどとする軽貨物会社がありますが、何故、営業規模を大きく見せかけたいのか微妙です。稼働キャパシティ以上の仮想営業をしている中小零細の軽配送会社を現実的に何社か見受けます。商品がないのにインターネットで商品を売っている状態に酷似し、配送の稼働キャパシティ以上の仮想営業で荷主や元請けに対して営業をしなければならないところまで経営や運営が背伸びをしてし
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軽貨物運送業界はドライバー人手不足ではない

千葉県における配送ドライバーの求人で、軽貨物車を運転して荷物を運ぶ配送ドライバーの仕事はキツイのか。千葉県で実運送の軽貨物配送に関わる仕事をしていて私が思うには、配送の仕事は楽しくなければやろうと思えないですし、配送の仕事を続けるには仕事が楽しいと思えるよう仕事に耐えることも時には必要だと考えています。いつの時代も、ご都合主義の人間やご都合主義で会社に対するフォローや頑張りは単一や単独では報われにくいもの。荷主や取引先にも半人前の人間がいる現実を個人事業主の配送ドライバーは学びましょう。スポット案件の評判や検証をしてみると、明らかに普段の定期ドライバーがやりたがらない検温検品など納品に大変時間がかかる面倒な行き先だったり、階段を数往復するような時間がかかりつつ大変疲れる行き先だったり、車を納品先の近くに一時停車すらができないような時間がかかりつつ神経も使う行き先だったり、短距離案件なのに帰宅に数時間も掛かるような非効率でガソリン代ばかり掛かる行き先だったりなど、こういったレベルの仕事ばかりをヘルプのスポットドライバーに回すのは良いとしても、そういう嫌なコースや嫌な行き先から逃げる半人前
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スキルアップできない配送仕事を請負しても意味がない

新入社員が仕事を何も知らないのと同様で、軽貨物配送の仕事はドライバー歴があろうとも、初めて行く配送現場では誰もが新人である。軽貨物配送ドライバーの仕事も一般の会社勤務と同様に「新人(新入り)」は誰しもどうしたらいいのか不安でいっぱいです。配達や納品や集荷など軽貨物配送ドライバーの仕事で緊張感の度合いは人それぞれです。特に、新人の立場での仕事は身体も精神も神経もとても疲れやすく、仕事を覚えながらミスもしますので、モチベーションを維持するために自分との戦いも暫く続きます。軽配送の仕事は同じ案件を4、5回ほど経験すればビギナーでも要領は理解できるようになり、1、2ヶ月では物足りず、3ヶ月くらい経つと一通りの仕事に慣れてくる頃合いでしょう。軽貨物ドライバーが稼げる金額の大小はあるにせよ、稼いで仕事の技能を身につけながら意欲的に極めていくのはここからです。傲慢にならず、自信を持って自分に与えられた配送の仕事を丁寧に学び、同じ配送現場の先輩ドライバーや良き仲間ドライバーから指示や支援を受けながら、やがて信頼と期待を得て、徐々に仕事スキルは「ある程度まで」上達していくでしょう。新人に対して焦らないで
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軽貨物の本業ドライバーの仕事量と受注キャパシティ

千葉で黒ナンバーの軽貨物車に乗る個人事業主の軽貨物ドライバーで宅配系の案件を請け負っている人は仕事量が多すぎて激務になっている人が多い。軽貨物配送の仕事で軽バンの荷室に荷物を満載にして街中を走っている配送ドライバーを見かけます。見ない日はありません。軽貨物ドライバー同士は共存共栄ではありません。共存共苦の精神が大事です。配属会社とドライバーの関係は鴨葱状態ですので配送会社はドライバーに対して共存共栄を唱えます。とても便利な宅配便ですが、荷物を届けてくれる車は大きなトラックや軽貨物車の違いはありますが、大手宅配便の車だけでなく、車両に大手宅配便のステッカーなどが貼られていないような無印の軽貨物ドライバー業者も多く見かけます。そういう軽貨物配送のドライバーは、大手宅配業者の下請けや孫請けやひ孫請けでの仕事だったり、インターネット通販の商品を朝から晩までひっきりなしに運ぶ仕事だったりしますが、そういうドライバーの仕事内容の多くは、配達の荷物を1日あたりいっぱい運ぶことができればお金になるといった仕事です。簡単にいうと自分で自分に課すノルマ式です。頑張るとか、やらされる、という甘い仕事ではない
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個人事業主で働く軽貨物ドライバーの仕事術

頭が良かろうが悪かろうが軽貨物配送の仕事を「めきめき」と覚えていくには、何をどうすることが近道なのか実態を考える。一般的なネクタイ族のサラリーマンとほぼ同様で軽貨物配送ドライバーのような仕事であろうとも新しい仕事環境に入ってから「3ヶ月間の経験」というのがその仕事や案件で適正や耐性を自己診断するのには丁度良い期間だと私は思います。これから真剣に軽貨物ドライバーになろうと検討している人は、稼ぎや目先の日当を期待する前に「仕事のあり方」を根本的に考えてみましょう。逆に言うと、スタート3ヶ月で、できるドライバーになれるか、できないドライバーになってしまうか、ほぼほぼ決まってしまうことでしょう。とは言え、才能や才覚は人それぞれですから、まずは開始3ヶ月後、自信に満ち溢れていれば良いので、職場の人間関係も焦らず無理に意識せず、構えていても良いでしょう。配送ドライバー経験の年数は一切関係なく、新しい案件現場では誰しもが若輩者であることを認識し、育ちで重要とされる開始3ヶ月は最大限にプロ意識で集中を続けて案件現場の仕事ルールを覚え、稼ぎの能書きは後回しにし、へこたれず、直ぐに答えを求めずに仕事を丁寧
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悪徳商法みたいな軽貨物の利用運送会社の実態

軽貨物の大手が悪徳商法と云われ続けている実態の根本は未だに改善されていない。私は25年以上、メーカーの立場で商品を物販する仕事をし、日本全国へ効率的な出荷配送、コストに見合った地域での物流の仕組み作りなどをしてきましたが、今から15年ほど昔に起きた、軽貨物運送会社の大手「○急便の本社」での業務請負ドライバー(会員とか契約ドライバーとも言う)による爆破放火殺人事件(引火は事故とも言われるが)が今でも記憶に残っている。現在でも、軽貨物運送会社には社員ドライバーではなく「個人事業主の業務請負ドライバーである下請け」に荷物を運ばせてピンハネするだけの利用運送の会社が存在します。再就職など求職者が軽貨物配送の求人で仕事があることを期待し、軽貨物運送の利用運送という紹介屋のような会社に「登録料」や「加盟金」を払ってまで、開業や契約をしてしまう個人事業主ドライバーがいるわけです。社員ドライバーではない、業務請負ドライバー。多くの利用運送ピンハネ会社では社員はではなく業務請負ドライバーを「社員のように」扱います。そう、自分で荷物を運ばず、手下のように業務請負ドライバーが荷物を運んでいます。ゼネコンの職
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個人事業主ドライバーが取引をしてはいけない軽貨物会社の案件

悪魔のささやき。個人事業主の軽貨物ドライバー運ぶ商品の荷主メーカーなど会社法人の経営者や経営陣が戦う疲弊感。個人事業主や自称自営業者には直接的に関係のないことですが、軽貨物ドライバーが車に載せて運ぶ商品の荷主メーカーや販売会社の上層部や会社経営陣は、常日頃、会社の疲弊感とも戦っています。そう、それがビジネスです。会社の疲弊=経営状態が悪化して事業の勢いや活動が鈍くなる。多くの軽貨物ドライバーは、自分の稼ぎと自分が担当する配達や納品のことに集中するだけで精一杯かと思われますが、それだけではいつまでたっても荷主メーカーが期待するプロの軽貨物ドライバーにはなれません。荷主メーカーに期待され信用される軽貨物ドライバーになる意味は、自分自身の収入や稼ぎを中長期で安定させることに繋がります。信頼の評価は点数で得ることではありません。個人事業主の軽貨物ドライバーは点数以上の実力を発揮できることで、荷主メーカーは安心して軽配送を任せることができるようになり、荷主側では手間面倒も軽減できるわけです。他のブログ記事でも書いていますが、軽貨物ドライバーの役目と役割は案件ごとで度合いが異なります。時にはフラン
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フリーランスや副業ではない本業の軽貨物ドライバーによる接客術

勤めていた会社を辞めて軽貨物ドライバーへと転職する人が注意すべき意識と接客応対のレベルとは。軽貨物運送は運転免許さえあれば誰でもすぐに始められると語る人や配送会社なども一部でありますが、実際、転職をしてプロの軽貨物ドライバーになるには色々な配送ルール以外にも覚えることがあり、決して誰でも簡単に始められる仕事ではないと千葉県で軽配送業務を専門とするシフタープロでは考えております。罰則されるルールがなくとも私服やサンダルなどは社会人として論外ですし、軽貨物ドライバーのタバコ喫煙や茶髪やロン毛や髭やピアスや眉剃りなども、配送の仕事は荷主メーカーに代わり接客を代行する仕事とも言えますのでこれらの対象者も荷主メーカー側で厳密には論外です。勿論のこと、軽配送の仕事は車を運転するだけではなく少なからず足腰腕など体力を使います。ハードな土木や建築建設ほどの重労働作業はないものの、大きい荷物、重い荷物、数ある荷物、そして階段納品もあります。ミドル層やシニア層の方でデスクワーク中心だった方が転職で配送仕事を始めると、腰が痛いとか肩が痛いなどは、仕事現場や案件に慣れるまで出やすい疲れの一つと言えます。しかし
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優秀な軽貨物ドライバーは荷主企業の営業成果を見抜いている

配送が優先仕事になっている物流部を抱えた荷主は衰退する。外注の軽貨物配送セールスドライバーが感じたこと。商売で大事なこととは何でしょう。法人の設立経験や会社経営の経験がある方ならば即答ができることでしょう。そう、共通の答えなどありません。商売で大事とすることは百人百様です。物、技術技能、サービス、地方地域、国、商売人には皆それぞれ他人とは違ったやり方や大事とする考え方があるものです。そういった営利目的の会社経営陣や日本経済の全体が動く中で、個人事業主の軽貨物配送ドライバーは仕事を分け与えられています。個人事業主の軽貨物ドライバーが配送の仕事で頂戴することになる配送業務料(配送料)は、運ぶ荷物の荷主メーカー側の帳簿で勘定科目は荷造り運賃、通信費、運賃荷造費、または外注費での計上となります。もちろん、配送料は荷主やメーカー側の会社帳簿では販売管理費に配賦するのが一般的ですが、状況次第で製造原価など商品代金に含めて勘定仕分けすることもあるでしょう。そう、いずれにしても私たち軽貨物ドライバーの売上収入の原資は、荷主やメーカー側の大事なコストなんです。自分都合での働きが軸の副業ドライバーや本業で
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軽貨物の仕事で安定して稼ぐには心身を疲れさせてはいけない

個人事業主の軽貨物配送ドライバーは仕事上の不平不満を言う人がやたらと多い。私もその1人かも知れないが。個人事業主の軽貨物ドライバーが語る不平不満。その不満の多さには少し理由があり、事業主でありながらも会社の従業員のような感じで配送現場ではコキ使われる立場でもあり、反面、従業員のように働いていながらも外注の身ですので職場改善への意見などはタブーなので、日々、汗をかきながら忠実に業務を熟す者として愚痴の一つや二つ出てくるのも真剣故に当然と言えば当然でしょう。また、業務委託のドライバー募集ばかりしている軽貨物配送会社の悪徳商法も今や形を変えつつありますが、軽貨物配送の仕事を斡旋する運送業者の中には軽貨物車の配送車両を無料貸し出しするなどといいつつも、蓋をあけると日々の労務からのピンハネ手数料が通常より更にボッタクリのような率で設定されていたりなどと、仕事は沢山あるあるのピンハネ配送会社の鴨になっている個人事業主の軽貨物ドライバーがまだまだ存在しており、軽配送業界のあり方と利益構造の問題は取り残されています。シフタープロ軽貨物便ドライバーは、地元の八千代市界隈で一番のドライバー、千葉県で一番の
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下手な人脈作りをする業務請負ドライバーは信頼ゼロ

初心忘るべからずで千葉県にて軽貨物配送の仕事を極めることに注力をしていますが、個人事業主の軽貨物ドライバーがやるべき仕事は二つに分けて展開を考えるべきと捉えています。個人事業主+軽貨物ドライバー=個人事業主の軽貨物ドライバー。社員ドライバーは社員+ドライバーです。準社員ドライバーは準社員+ドライバーです。では、個人事業主軽貨物ドライバーの仕事内容を紐解くと、個人事業主としての仕事軽貨物ドライバーとしての仕事が役割ということになります。初心者や経験者を問わず、個人事業主の軽貨物ドライバーは自分がやるべき仕事をこの二つに大分類をし、無理せずに自分の心身に適度な負荷をかけて業務遂行し、モチベーションを維持するために周りからの支援も受け、周りとも協力をし合い、懸命に実績を積み重ねていきながら仕事を極めていく気持ちを持ち続けることこそ、スムーズなスキルアップと稼ぎ成長の近道だと私は考えています。そう、たかが配達、されど配達です。巷では、本業ドライバーではない副業のドライバーやフリーランスの軽貨物ドライバーも活躍していますが、日雇い労働者が労働センターに朝早い時間から集まっているかのように、街中で
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軽の冷凍冷蔵車エアコンガス圧やコンデンサー点検

軽貨物車の冷凍冷蔵車を使う配送ならクール便で食品やお弁当なども温度管理しながら配送仕事ができます。しかし、相応に日々の自己メンテナンスは欠かせません。個人事業主の軽貨物ドライバーで本業のドライバーは軽バンではなく、軽の冷凍冷蔵車に乗っているケースが多くみられます。本業のプロドライバーではないフリーランスなど単発で配送仕事をする副業レベルの軽貨物ドライバーの場合、仕事以外でも車両を遊びやプライベートで使いたいという感じで、業務用で登録している黒ナンバーの軽貨物車でありながらも、実体は優先が仕事ではないパターンの人たちもいます。これ対し、黒ナンバーの軽冷蔵車や軽冷凍車を購入している人は、車両使用の目的を仕事使用とプライベート使用を混同せず、本職レベルのドライバーが多い黒ナンバーの冷凍冷蔵車ドライバーは、まさに、ザ・軽貨物という感じとも言えます。もちろん、黒ナンバーの軽バンであっても宅配とか通販とかの荷物配送の仕事ならできますし、何はともあれ、毎日、配送の仕事を真面目に頑張っている軽貨物ドライバーも数多くいます。しかし、街で見かける黒ナンバーの軽バンに乗るドライバーは、正直なところ、服装が私
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軽貨物ドライバーのネット求人は胡散臭い軽貨物配送会社が多い理由

業務請負の軽貨物ドライバーは儲かる仕事ではありませんが、責任感ある働き方ができる人なら高収入を期待でき、稼げる仕事とも言えます。体力面と精神面と神経面。この3点の仕事耐性のレベルによって「簡単に稼げる」という人とそうでない人に分かれます。この3つの点で人並みの自信さえあれば、あとは、黒ナンバーの軽貨物車を用意して、配属会社(ブラックに近い会社も多いので注意)を決めて、仕事を業務委託で受け、稼働をし、仕事に慣れるのが通常の流れです。軽配送仕事に慣れるには1ヶ月から3ヶ月は見ておきます。早く慣れたから偉いわけではありません。コアになるので仕事姿勢よく覚えましょう。新しい案件や仕事を稼働して1ヶ月から3ヶ月、疲れたと思ったり、自分に合わないと思ったり、するものです。この1ヶ月から3ヶ月の期間は仕事の覚えたて時期なので、少しずつ自信過剰となり、割に合うだの合わないとか、知ったかぶって不平不満を口にするような人がでてきます。この頃こそ、初心忘るべからずです。とは言っても、軽配送ドライバーが使用する資格は運転免許だけです。学歴はなくてもできる案件が多いですが、中卒にせよ、専門学校卒にせよ、高卒にせ
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業務請負ドライバーが学ぶべき肩書きの知識と言葉使いと敬称

千葉県で軽の貨物車に乗って配送する軽貨物ドライバーの仕事とはどんな感じか。フリーランスやダブルワークの副業レベルの技能でもできるような宅配系の物運びもあれば、荷主の配送部で社員や準社員と同じように配送の仕事を外注の立場でフォローするセールスドライバーの仕事、身嗜みやプロの接客姿勢をドライバーに求めるような本業の紳士的な軽貨物ドライバーでなければ通用しないような仕事案件もあります。フリーランスや副業ドライバーよりも能力値が高い本職の軽配送ドライバーは服装や靴などの身なりも常日頃から意識しています。当然ながらクロックスなどのサンダルは論外ですし、ジャージや半ズボンも論外ですし、Tシャツも不可と考えるべきでしょう。倉庫や荷主の配送現場にルールがあればそれに順応して従い、細かなルールがたとえなくとも軽配送は人と接する集荷や納品の仕事である以上、社会人として品のある身嗜みは必須です。これらは同じ現場で複数人が仕事をしている軽配送ドライバー同士を見比べると、プロ意識のあるドライバーと大雑把なドライバーの差は歴然です。仕事ができるとかできないではなく、働く姿勢の違いです。汚れるから汚れても良い服装で
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挨拶すらできない荷主企業の社員ドライバー

千葉や都内で軽貨物配送ドライバーの実態を検証しているなかビジネスマナーで基本中の基本である挨拶すらができない社員ドライバーが自社配送をしている会社での業務請負の話。個人事業主の軽配送ドライバーが稼働する配送の仕事は、一回きりの付き合いとなるスポット現場もあれば、複数回、定期案件など毎日同じ倉庫や工場に出向いて荷物を積み込み配送するケースもあります。一日いくらとか、お金の稼ぎに躍起なフリーランスのドライバーや副業レベルのドライバーには無縁の話ですが、軽配送の本業ドライバーは仕事稼働の実践におけるスキルアップは常日頃の大きな課題です。軽配送の仕事は組織ではなく人任せでもなく、ドライバー個人はプロ意識を高く持ち、荷主の業務に貢献する仕事を熟せば熟すほど、異様なスピードで軽配送ドライバーとしての能力は毎日スキルアップをしていきます。個々の稼ぎは後から付いてくることでしょう。軽配送ドライバーのスキルアップと稼ぎは、ある意味、損して得取れです。さて、配送ドライバーという仕事では、荷主が自前で雇う社員ドライバーや準社員ドライバーは社内で通用するスキルにおいては長けていますが、それらスタッフの仕事っぷ
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ライバルには教えたくない軽貨物ドライバーの仕事ノウハウ

軽貨物配送の仕事には種類がある。軽自動車の貨物車で荷物を運び届ける仕事には、死にものぐるいで忙しくても体力さえあればできるECサイト通販宅配やネットスーパーの配送やフードデリバリーの日雇いドライバー、体力面の疲れは少ないが紳士的で継続性のあるドライバーしか仕事請負ができない企業間配送の案件もある。軽貨物でお金を稼げる人、軽配送で稼げない人、社会人として働く姿勢一つで軽貨物配送ドライバーでのお金の稼ぎは異なる。個人事業主の軽貨物ドライバーは社員やバイトではないので自分で得意な仕事案件を選べる立場ではあるが配送仕事の案件探しでは、何の荷物を、何km走るのか、どのような温度状態で、何回や何個運ぶのか、労働での疲れ具合と対価報酬の割に合う合わないの基準は他人の感想をあてにしても参考にはならない。自分で稼働しながら適性具合や耐性具合を見抜いていくことになる。他のドライバーではキツイ配送の案件であろうと自分だったら楽にできるといった案件も多々ある。自分は自分だが周囲や先輩ドライバーの助言は大嘘の内容でもないため、きちんと周囲や先輩の話を聞き入れる姿勢は大事。軽配送の仕事は自分の車両持ち込みで仕事を
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軽貨物の同業者から声が掛かる怪しい案件

千葉では軽貨物配送ドライバーの求人募集で嘘っぽい誇大アピールをして求人する会社があると聞きます。これから新しく軽配送のドライバー仕事を始める方は配属する配送会社選びには注意してください。焦らず最初が肝心です。軽配送の仕事を千葉県内でしていると、何やら千葉県にある軽配送会社の悪い噂を街で働いている他社の個人事業主軽配送ドライバーから雑談で聞くことが多々あります。もちろん、千葉でも何社かの軽貨物の配送会社に悪評があることは事実ですが、儲かるだとか儲からないだとか、経営的な事や管理側の事情も知らずにドライバー個人の印象で案件を批評したりなど、割りに合う案件ばかり自分に求めるような身勝手な軽ドライバーも居ますので、そういった評判の全てを鵜呑みにすることはできません。また、配送の仕事は長くやってるからプロというわけではなく、長年の配送経験があろうとも、所詮、ごまんといる単なる軽貨物ドライバーの一人ですから、軽ドライバーの意見や言い分は全てが正しい実態とも限りません。と言いましても、その根底で、私自身が意識を持って実運送しながらいろいろ調査を続けていると、千葉県では軽配送の配属会社から良い待遇を受
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雇用ではない業務請負ドライバーの稼ぎ

個人事業主で本職の軽貨物ドライバー、本職専業ではないフリーランスの軽貨物ドライバーや副業の軽貨物ドライバー、会社所有の軽貨物車で配送するアルバイトの軽貨物ドライバーや社員雇用ドライバー、街中でみんな頑張っている。軽貨物ドライバーブログ。冷蔵配送や幌車配送、千葉県の業務本拠地から東京都や埼玉県や茨城県や神奈川にて人間関係や取引関係、協業ドライバー関係に恵まれたラッキーな仕事環境で軽貨物運送事業の展開準備を進めることができている。軽チャーター便では軽貨物の冷蔵車や幌車や軽バンに乗りながら千葉県のシフタープロ軽貨物便の現役ドライバーとして配送の仕事をしている。軽貨物ドライバーの仕事で働いている人たちは、元々、社会人として少し性格に癖のある人、稼ぎの悪い人、敗北感や劣等感の強い人、サラリーマンでネクタイ族の仕事社会で人間関係や上下関係に嫌気を持ってドロップアウトしてしまった人など、仕事人生では中途半端や誠実労働義務を怠ってきた感じでありながら楽な職は無いかと軽配送の仕事を選んで始めた人が多いのではと感じる。過去も人それぞれ、今後の仕事人生もいろいろ。ただ、余程の財が無ければ過去はどうであれ進行
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軽貨物運送業は車両整備やブレーキオーバーホールや足回りチェックも基本

軽貨物車を自分でメンテナスする必要性。千葉県には軽貨物配送の仕事をドライバーに請負で斡旋してマージンをとる会社がありますが、そのドライバーに対して仕事で使う軽貨物車のメンテナンス方法までフォローして教えてくれるレベルの真面目な会社はほぼありません。ここ最近、軽貨物の配送仕事を動画で無闇に他人に勧めたり、SNSで守秘すべきはずの仕事内容を公然とつぶやいたり、軽配送でフリーランス開業を煽ったり、中には、入会金商法で軽貨物ドライバーを募集したりなど、時と場合、悪徳ともなりうるドライバー勧誘行為が目立ってきました。軽貨物ドライバーの仕事とは副業やフリーランスといったレベルでもできる案件もありますが、本業のプロドライバーでなければ通用しない案件もあるでしょう。軽配送の仕事をドライバーに斡旋してドライバーの労働からマージンをとるような配送会社では、いくら稼げるとか、仮想で目先のことだけは教えてくれますが、実は、それよりも大切なことがあります。軽配送を始めるに至り、軽貨物車を用意するだけで大丈夫というのは大ウソ。注意してください。個人事業主の軽貨物ドライバーは、自分の車を持ち込んで仕事をするわけです
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昼間に働く個人事業主ドライバーは車両を整備できない

プロの軽貨物ドライバーが乗っている軽の冷蔵車。本職ではないフリーランスや多くの副業レベルのドライバーが乗る軽バンとは異なり、本職の軽ドライバーが乗っている冷蔵車の場合、メンテナンスは車体だけでなく冷蔵機能など荷室の整備点検から足回りやブレーキパットのチェックまで重要な仕事の一つ。宅配ドライバーとは異なり、軽の貨物車で荷物の温度管理まで考えながら荷物の配達や納品を熟している軽の冷蔵車ドライバー。通販の荷物を数百個も配るような宅配便の下請けで頑張る軽バン乗りのドライバーにも丁寧に荷物を積んで丁寧に運んでいる紳士なプロドライバーもたまにいますが、そういった軽バンに乗る宅配ドライバーと軽冷蔵に乗るドライバーはやや異なり、通常の運搬ルールに加えて、荷物への衝撃や温度までを常に考え、荷物の輸送状態を意識した配送業務ができる人です。通販などの宅配をするドライバーの気持ちもわかりますが、軽冷蔵ドライバーの日常は、宅配便ドライバーのような時間と荷物量で配達を急ぎ、手押し運搬台車に無理矢理に載せた荷物を移動中に台車から落としたりするなどは論外です。街中の軽バン乗りの黒ナンバー貨物車両を見れば一目瞭然ですが
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実在する軽貨物運送の利用運送ブローカー会社

ブログで何度か書いてきた軽貨物業界の悪癖とも言われるブローカー。軽貨物配送の業界には派遣業違反のようなブローカーの利用運送の軽配送会社がゴロゴロあり、これから本職で軽貨物ドライバーを目指して頑張る方は、仕事丸投げで業務委託させるような配属会社には少し注意をしてください。軽配送業界では労働者派遣と業務請負の法的な違いを意識せずに、悪く言うとブローカーのような立場でドライバー人材を荷主や元請けに向けて紹介斡旋し、ドライバーの費用労働から仲介でマージンをとる実運送ではなく、利用運送の軽配送会社が実在します。ドライバー募集した新人ドライバーなどをターゲットにし、働かせる荷主の案件で期間の縛りをつけて一定期間は逃げれないようにし、毎日の労働費用から金銭をピンハネする行為が一部で見受けられます。もちろん、仕事の紹介者や仲介者が一緒になって実運送していれば何ら関係性に懸念ないかと思いますが、契約書類上が業務請負となっていようが、働いている内容の実態が労働者派遣の業務内容であれば、違法、請負ルートによっては無許可の労働者派遣とも見なされ、派遣先も、派遣元も、職業安定法違反などで罰せられ、配送現場は必ず
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個人事業主ドライバーは新しい挑戦を習慣化すれば必然的な挑戦行動ができ楽になる

定期案件で毎日同じ軽配送の仕事を5年10年していてもプロドライバーにはなれません。反面、苦労する新しい案件への挑戦を習慣化できれば1年ほどの短期間でも必然的に挑戦行動が心技体でできるようになり仕事ノウハウが身につきます。軽貨物ドライバーの仕事は、何度でも新しい現場では不安と苦労をしますが、全身全霊で覚えることに集中して取り組めば、どんなに難しいと感じた仕事内容であろうとも数日で気楽になることでしょう。そして、新しい配送現場に親しみができあがれば、やがて居心地が良くなり、その配送仕事を楽しむことができるようになるでしょう。しかし、反面、その覚えた配送の仕事とは異なる新しい仕事に対しては警戒を高めて不安ができあがります。一般企業でいう配転(配置転換)などもこれに近いです。自分が知らない仕事への挑戦はかなりの不安を伴いますが、そのギリギリを超えるくらいのラインが仕事をかなり効率よく覚えられるスキルアップの耐性ラインと言えます。これはコンフォートゾーンとも言うのですが自分のコンフォートゾーンの範囲外に出ると一旦は懸命に学ぼうとするラーニングゾーンに入りますが、負荷を高めてさらに難しいことを学ぼ
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効率良く稼ぐ個人事業主ドライバーは仕事を選り好みしない

個人事業主の軽配送ドライバーとなり、自分で生計を立てて自立するには自分が社会人であることを認識しなくてはなりません。私は軽貨物配送ドライバーのレベルは長年の運送経験よりも、社会人である自覚と才覚ありきだと思っています。「才覚」知恵のすばやいはたらき。機転。くふう。思いつき。個人事業主ドライバーの中でも才覚ある軽ドライバーは要するに仕事ができる人です。この才覚があれば人よりも稼ぐ素質があると言って過言でも大袈裟でもありません。最強ドライバーとも言える才覚のある個人事業主ドライバーならば、老舗の荷主や大企業の荷主が特有で難しさをもっている新規事業開発の失速や頓挫をも、外注での配送部門の立場から事業支援することも可能とします。俗に言う有力企業とも言える老舗や大企業は勃興期を過ぎており、会社の事業そのものは安定期に入っています。このことからも、老舗や大企業の経営層も実層も外部に対するハングリーさの気迫は無いに等しいです。中小ベンチャーや起業家の気迫さとは大違いです。素早く意思決定し、意見を言える個人事業主ドライバー兼セールスドライバーが有利にできること。個人事業主ドライバーの立場は外注である以
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中高年の軽貨物ドライバーがモチベーションを維持する方法

個人事業主の軽貨物配送ドライバーとなって覚えて身に付けるべき大事なことの一つはモチベーションの維持と言えるでしょう。ブログでも何度か書いていますが、軽配送の仕事をする人たちにも何かしらの理由で勤務していた会社や自営業をドロップアウトしたようなフリーランスや副業の人がいます。このようなフリーランスや副業のドライバーでも許されるような緩い配送現場もあれば、配送自体が本職の軽貨物プロドライバーでなければ通用しないような現場もあります。更には、礼儀や営業までを熟せるレベルの紳士ドライバーでなければ請け負うことができない軽配送の現場もあります。軽貨物の配送仕事は全てを一緒くたにできません。宅配でも良ければ元気いっぱいな若者ドライバーでも十分に活躍できますし、中高年やシニア層ドライバーであっても案件選びさえ間違わなければ活躍は何ら可能です。勿論、楽な仕事とか割の合う仕事ばかりを求める貧乏性を脱却できないような社会人は稼ぎにくい世界でしょう。自分だけが特別などありえません。配送ドライバーにも社会的なモラルやマナーは重要です。荷主も顧客もみんな頑張っている中で配送をスムーズに熟す役割があります。言葉は
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学歴のない軽貨物ドライバーは責任感が必要

経験者の軽貨物配送ドライバーであろうとも新しい案件の研修は、企業に新入社員となって新しい仕事に転職するような状態。軽配送仕事が稼げるとか稼げないとか語ったり情報が溢れていますが、事業運営の経験者や会社経営の経験者からその実態を見てしまうと、軽配送仕事で一人のドライバーがどんなに稼いでも金額はたかが知れています。しかも安定はありません。収入変動の波すらあります。収入平均すると30とか60万が普通でしょう。更に、個人事業主ドライバーならば、ここから燃料費や車の維持諸経費や税金など1割から3割ほど掛かりますし、ボーナスも自分に出すのも至難です。副業やフリーランスなど自分都合での其の場凌ぎで片足を突っ込むようなスタンスでも配送案件もあれば、本業で荷主とユーザーにきちんと信頼を得ている安定性ある案件を熟すプロの軽ドライバーもいます。勿論、安定性と信頼性の向上には継続ありきです。フリーランスや副業などの素人ドライバーでは通用しない荷主案件も多いです。軽配送であろうと、どんな仕事でも、他社や他人が持っていない才能や技能を持たない人が人よりも稼げるなど、あり得ません。軽配送の仕事で、才能や運転技能など
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軽貨物運送業のビジネスマナーと言葉使いと愛想

軽貨物配送のスキルを勘違いしているドライバーも見受けられる。 荷主企業とって配送員に求めるべき大事なことは土地勘があることでもなく数を多く配達できる技能でもない。 正直、軽配送ドライバーになるような人たちは社会人としてズッコケている人が多いのは事実。 私も思うが働く社会人として部分的にズッコケていようとも汗と頑張りを全否定する意図はない。 とは言っても街中を走っている黒ナンバー車両の運転手をチラッと見てみると酷いなと感じることが多々ある。タバコを吸って運転。ヒゲがもじゃもじゃ。半袖半ズボン。襟のないTシャツ。ピアス眉剃り。汚い靴。私服みたいな作業服を着て帽子にマスクをしているような軽貨物ドライバーもいるがそこまで酷いと防犯カメラやテレビニュースで見かける事件の怪しい人物の典型像。 茶髪だろうと髭だろうと半袖半ズボンだろうとこれらは違反ではないだろう。しかし、自由故に軽配送ドライバーの品の無さはどうにかならないものかと思ってしまう。 改善したい場合はマナーの向上に努めている人が言葉遣いから改善している実態を把握することから自分改善を始めて社会人として自信をつけると良いだろう。
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軽貨物の闇案件は多重請負と偽装請負と定期仕事のコンボ

都内の配送仕事案件を参考にしながら軽貨物配送業界の労働雇用の仕組みと偽装請負の闇を調査しています。軽配送のドライバー求人の業務委託で、勤務地が「東京23区」のように曖昧な書かれ方をしている場合、ドライバーは荷主である客先に常駐する可能性が高いです。所謂、定期案件とも言います。毎日同じ現場に行き、社員雇用ではないのに社員のように仕事をします。偽装請負とは、契約書のタイトルは請負契約または準委任契約としておきながらも、実際の仕事は社員雇用者と同様の方法で実質的に発注者(軽配送の場合は荷主など)が請負契約の者に仕事の指揮命令を出して業務を行うことを指します。 請負契約→発注者が指揮命令してはいけない。 準委任契約→発注者が指揮命令してはいけない。 派遣契約→発注者が指揮命令しなくてはならない。軽配送の現実問題、荷主と軽配送の元請け企業は、それぞれで自前の労働キャパが超え、自社の配送人材だけでは顧客要望や配送ニーズに応えられない状況となり、下請けの企業などから配送ドライバーの人材を確保しようとします。社員雇用せず、請負契約や準委任契約や派遣契約に偏り始めているような荷主や元請けにも注意です。こ
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ニッチな軽貨物運送業界で生き抜く営業手法

軽配送のブログを書いていてつくづく思うのですが、営業が嫌だから、営業は未経験だから、営業は苦手だから、というような理由で軽貨物ドライバーに転職しようとしているならば、それは動機が甘すぎます。私自身も20年以上前は、ネクタイを締める仕事など全く分からず、電話の取り方、敬語、お客様との話し方、基本中のキホンが分からないところから、営業の基本を学び続けてきました。当時、営業で右も左も商品も技術も業界もわからない状態にも関わらず、大きな展示会で一人で出展担当をしたりなど、お客様から質問で話しかけられるのが恐怖でしかなかった時代もありました。ただ、できることはやるしかない。最善を尽くすしかない。ということを少し学んだ気がします。シニア層で苦労して起業を成功されたケンタッキーフライドチキンの創業者カーネルサンダースさんの想いのように「できることはやれ」「やるなら最善を尽くす」という姿勢こそ、営業のニュートラルだと私は思っています。軽配送でドライバーが儲かるなどあり得ません。軽配送でドライバーが稼げるの事実ですが、ビジネスとして成立させることができる人に関しては、ごく僅かでしょう。一般的なビジネスマ
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SNSやYoutubeで守秘義務を守らないフリーランス軽貨物ドライバー

法人会社の経営に携わっていた人は無形財産の重要性を理解しているが個人事業主ドライバーはそのあたりの認識が危ない。個人事業主の軽配送ドライバーは納品仕事の個人情報も当然のことだがブログやSNSやYouTube動画で自分の仕事案件の内容を他人に漏洩してはならないのは常識。軽配送ドライバーに限っての話では無いが軽貨物の仕事内容や営業内容を友達や他人にペラペラと話してしまう人がいる。中にはSNSやYouTube動画で守秘義務を無視して業務請負した配送仕事の内容を社名や固有名詞を出して公開しているケースも見受けられる。個人の趣味なら未だしも会社で知り得た仕事内容や自分が担当している顧客の社名や案件を勝手に社外など外部の人に話すことは社会人としてモラル失格と言える。勿論、警告や罰則もあるだろう。前職時代は、大企業から官庁や震災時の国家プロジェクト、地方の企業などを問わずに事業開発や商品研究や営業現場などでも多くの人と接してきたため、守秘義務契約や覚書からの付き合い開始も多くあった。仕事は水面下で動くビジネスも多々あるので言われなくても仕事内容は守秘そのものの意思疎通を図ることが働く社会人では必須。
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ドライバー求人ばかりする馬鹿丸出しの軽貨物会社

軽貨物ドライバーのネット求人募集は実態がやばい。掲示板やSNSや仕事マッチングサイトで見ず知らずの人間を掻き集めてドライバー求人募集を出しまくる運賃ピンハネ系の軽貨物会社は多重下請けや違法な二重派遣状態で無責任な仕事丸投げばかり。荷物を運ばない運送会社。業務請負軽貨物ドライバーの稼ぎを苦しめている利用運送の軽貨物配送会社による多重下請け構造の中間マージン問題や仕事マッチングアプリの手数料も裏ではボッタクリで抜かれている酷い実態だと言われている。千葉県内や千葉隣県で法人化された軽貨物配送会社では正社員雇用やバイト雇用ではない業務委託契約の外注ドライバーをあたかも自社ドライバーのように語ったりしいる。背伸びして事業を大きく見せたいのか分からないが外注業者まで自社ドライバー台数に含んで平然と自社ネットワークだとかグループだとか誇張したりが多い。仕事マッチングや仕事掲示板で名前が度々登場するような軽貨物配送会社ばドライバーを掻き集めて違法な二重派遣状態で右から左に仕事を丸投げして運賃ピンハネで利益を貪る。典型的な多重下請け構造で仕事仲介の中間業者として荷物を運ばないハンドルを握って仕事をしない
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知識が知恵に変わるミドル層の軽貨物ドライバー

軽配送ドライバーは便利屋ではなく技術屋は素晴らしい。私は、異業種で長年、海外企業との輸入貿易をしてきた経験もあるためか日本人は異様に商品やサービスを評価する視線の厳しさがあるということを感じつつ、サービス意識を高めてできるだけ丁寧に軽配送の仕事をしています。配送は、丁寧に仕事をしようとも、勢い任せで仕事をしようとも利益は変わりません。また、軽配送という仕事は何気ない業務の中でも些細なミスが連鎖することもあり、プロとしていつ何時でも気をぬくことはできません。丁寧に仕事をすることは商品でいうところの利益度外視と言える軽貨物配送のセールスドライバーを意味します。実は、厳しい目があるという現実は、新しいもの好きと捉えるのがビジネスではセオリーであり、軽配送の労務仕事でも例外なく、単純なことと言えば単純に取り組めるテーマです。お客様からの評価を高めるには、マーケットからの要望に改良を加えるなどして応え、新たな商品やサービスを提供していくことをするだけでなく、継続することです。要するに、荷主なのか、受取人なのか、ターゲットを決めて要望を聞き入れて、個人事業主ドライバーの場合には自分を改良することが
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タバコで荷物を臭くする非常識な軽貨物ドライバー

黒ナンバーの車両に乗って軽貨物の配送仕事をされる方には個人ドライバーから法人成りしたような商売っ気あるドライバーもいれば、異業種の会社経営から個人成りをしたような堅実に実運送するドライバーも存在します。ブログを通じて質問を受ける機会もありますが、軽貨物配送の仕事に限ってのことではありませんが、真面目に仕事をしていると持論を展開する人にも出会います。私は持論を持った人を好みます。とは言っても20代や30代などヤング層の持論ではなく、50代と60代の年齢層が語る仕事持論に好感を持ちます。どんな仕事の業種であれ、皆、自分だけが人よりも良い仕事や案件を担当したり請負したいと考えていることでしょう。しかしながら、この世の中、自分だけが例外で特別待遇などあるわけがありません。あったとしてもボーナスステージは一瞬です。また、軽貨物ドライバーの中にも腰を据えずに割の良い仕事ばかりをふらふら探す人が結構多くいますが、それも安定はしないことでしょう。仕事の信頼は、口で言うだけでなく、考えただけでなく、個々の評判や実力は毎日の積み重ねでしか得られずだからです。更に、本業での実力を伴わないからといって、不労所
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軽貨物会社のストックビジネスが個人事業主ドライバーを貧しくする

千葉の軽貨物配送業界で毎日頑張る個人事業主軽貨物ドライバーの労働環境を悪くしている悪癖があります。そう、稼げますと煽る軽貨物配属会社による無責任なドライバー募集。軽貨物配送の仕事ではピンハネ業者が存在しますが、その存在が多くの個人事業主ドライバーを苦しめています。更に、配属会社の配車マンの気分次第で配車が決まるような軽貨物会社もあります。私たちが活動する千葉県だけでなく他県においても同様のピンハネ事例があろうかと思われますが、個人事業主ドライバーは会社経営者ではないため、自分経営のチカラが常日頃から求められます。もちろん、自分経営ができない個人事業主は必ず滅びます。巷では良くあるパターンですが個人事業主から法人成りするような金儲けの仕事ではなく、会社経営から個人事業主になる事業経験者なら直ぐに分かる事ですが、会社経営者であれ、自分経営である個人事業主であれ、経済や関連する業界の変化にさえ順応できれば仕事で生き抜ける確率は非常に高くなります。会社法人経営で物売りの経験が長かったため、私は自分にマッチする取引顧客を探す際、取引先のビジネススタイルを先に感じ取ろうとするのですが、ストックビジ
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自営業の軽貨物ドライバーは仕事がキツイとは言わない

軽貨物配送の仕事は成功者になろうとするのではなく価値のある人間になろうとしている人に向いている。きついを口にする軽貨物ドライバー。きつい仕事なのか不安だが軽貨物配送の仕事に興味があるが自分の性格や自分の生活に無理のない働き方ができる仕事なのか。軽貨物運送業の仕事で未経験の人は業務委託という働き方の実態がわからずに宅配業ドライバーのような仕事しか知らない人も多い。千葉県で軽貨物チャーターを専門に営業している独立系の軽貨物配送業者シフタープロは地域密着することで街の荷主企業への配送サービスの細かなニーズを聞く提案に注力して新規開業する個人事業主軽貨物ドライバーの協業も応援している。フリーランスや副業レベルではなく本業の軽貨物配送ドライバーとして成長するには学ぶべきことがいくつかある。配送や運送の仕事と聞くと思いつくのが大きなトラックの運ちゃんをイメージする人も多い。トラック運転手と言えば何やら怖い人相のドライバーを想像する人も少なからずいると思うが見た目は怖い感じのドライバーでも多くは運転も丁寧で非常に真面目に働いている。配送ドライバーの仕事は大きなトラックでの運送だけでなくクール宅配の冷
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軽貨物運送業としての委託契約と請負契約

軽貨物業界はドライバー募集ばかり目立つが人材不足で困っているからではない。これから軽ドライバーになろうとしている人は騙されないように。軽貨物配送の会社には実運送せず、「利用運送」といって自分では荷物を運ばずに下請けに荷物を運ばせて下請けドライバーからピンハネで利益を出す会社があります。この手の会社は、事業拡大やら、人材不足やら、言葉巧みにこういった半分嘘みたいなアピールで軽貨物ドライバーを募集しているので、少し規模のある利用運送の会社には気をつけましょう。ピンハネを正当化できない会社では「元請け請求単価はいくらですか?」と説明を求めても全部ブラックボックスになっていて無視されるでしょう。自分が請け負う業務案件の本当の料金が見えないからも軽ドライバーの不安が膨らんでいくわけです。マージンを全部オープンにしていて、他の利用運送会社よりマージン率が良ければ信頼できる利用運送会社ということです。そうなると口コミで人が入ってきてくれますよね。確かに。真剣に職を探している人が額面通りにこの言葉を鵜呑みにしてしまい、面接し、実際に働いてみると「その誤解」に気がつくといった事例が絶えずあり、新規ドライ
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経済を理解できている営業両立型の軽貨物ドライバー

軽貨物配送の仕事をする人の中には人付き合いが苦手だからとか集団生活のような環境が嫌だとか良くも悪くも自分の性格が一般社会の営業や事務仕事に馴染めなかったというケースで軽配送の仕事をしている人もいる。ドライバー募集ばかりしている軽配送会社ではドライバーの心身ケアなどない。勿論、どんな仕事であれ、学歴があろうが無かろうが、仕事スキルがあろうがなかろうが、何かしらのストレスをかけた働きは最低限必要ですので、自分自身の役職や立場によっても様々に色々なストレスがあることでしょう。仕事のでも多くの人がストレスが嫌だと言いますが、実際、ストレスをかけない仕事などあり得ないわけです。自分自身が真剣であればあるほど、成長しようとすればするほど、肉体なのか、精神なのか、神経なのか、負荷はかかる筈です。「何をしている、ではなく、誰がしている」軽貨物配送という仕事の場合もストレスは例外ではありません。配送の仕事にはただ単に物を運ぶという効率的な仕事もあれば、荷主が作り上げた配送システムの型に従ってスピードよりも丁寧に配送するといった仕事もあり、色々です。勿論、配送仕事でも気になるのは人間関係ですが、社員ドライ
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言葉使いが悪い中高年の軽貨物ドライバーは気持ち悪い

軽貨物配送は荷主あっての仕事。荷主の大事な商品をお客様にお届けする仕事。商品を配達するドライバーが日雇いでどこの誰だかわからなくても大丈夫とは言わない。駄目人間。先日、都内のオフィスビルにある企業の事務所に商品を納品陳列する業務の際、ビルの防災センターで入館手続きを済ませて例の如くなかなか来ないエレベータを待っているとき、如何にも質が良くないドライバー、素人や副業レベルのようなフリーランス系ドライバーのネット系の配送シェアリングの配達員ドライバーが台車で沢山の印刷物を運んできてエレベーターホールで待つ私に自分の荷物を指差しこう言った。これどこで受付すんの。正直なところ、日雇いでどこの誰であろうと構わないから荷物を低価格で運んでくれればいいという荷主ニーズに乗っかるネット系のマッチング配送シェアの仕事を請負しているレベルの個人事業主の軽貨物ドライバーに、質や教育を求めては無理がある。マッチングサイトのドライバーは質が悪いことが大半なので荷物の発送を依頼するメーカーや荷主や配送元請けの企業イメージまで評判をかなり下げているのも事実。いつの時代も事業で安かろう悪かろうは危険。最近、街で見かけ
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副業を口にする軽貨物ドライバーは信頼されない

荷主側の物流費削減は倉庫や配送を請け負う事業者のコスト増につながるのは言うまでもありません。物流業者全体の中で、本業の軽貨物配送業者は何をどう考えて営業行動するべきか。軽貨物のドライバーと言っても、会社経営の本業ドライバー、自営業の専業ドライバー、社員ドライバー、準社員ドライバー、それと稼げればいいだけの副業ドライバーなど、頑張る軽貨物のドライバーもいろいろなので皆を一緒くたにはできません。どんなドライバーであれ、荷物あっての配送業務です。荷主のニーズに合わせて毎日365日止まることなく、大きなトラックで荷物を配送したり、小さな軽貨物車で荷物を配送したりなど、配送の仕事は沢山あります。バス停でバスに乗って目的地に行くか、道端でタクシーを探してタクシーで目的地に行くか。どっちが得か、どっちが便利か、急いでいる、この時間は急いでいない、その時の状況で様々です。配送物もこれに似ています。配送の仕事には、バスのように一度で沢山の人を乗せるように大きなトラックで沢山の荷物を輸送する仕事と、タクシーのようにチャーターで人を単独で乗せるように少量の荷物をチャーター輸送する軽貨物車での配送に分けること
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運送マッチングサイトで働く日雇い軽貨物ドライバー

スポットで働く軽貨物配送ドライバーは定期ドライバーとは異なりマルチな経験値が求められる。案件ごと頭をリセットした切替の行動計画が必要。気分よく働くことの大事さ。軽貨物の仕事でスポット専門案件で身体が慣れているなら自分の経験値と備忘録さえあれば自分なりの計画を練って何をどう注意して動くかを決めて気分よく完璧な業務遂行ができるのは明確。しかしながら、スポット専門という立場で、いつもの定期ドライバーが風邪で業務を休む、いつもの定期ドライバーが事故で業務を休む、所謂、ヘルプで出動要請されるケースもあるだろう。毎日違う場所へ向かうような数々のスポット案件をこなしているスポット専門のマルチ型ドライバーでもヘルプの場合は他人のルールで出来上がっている現場なので想定に想定を重ねてもイージーミスが生じることがある。自分でカバーできそうなイージーミスであろうとも歯車が狂うと大きな問題へと発展してしまうこともある。ちょっとしたミスであろうと業務遂行を急ぎながら同時にミスの対処カバーをきちんとしておかなければならないのは困難なことだ。軽貨物ドライバーの多くは機械的な動きを要請されるため普段と違うイレギュラーが
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利用運送の軽貨物会社は二重派遣や偽装請負の可能性

個人事業主の軽貨物ドライバーが仕事する業務委託契約の重大な問題は、配属の配送会社から定期で請ける仕事が二重派遣を偽装請負している法律違反には要注意だ。仕事をしている社会人なら、軽貨物ドライバーであろうがなかろうが、派遣社員や二重派遣という言葉を一度は聞いたことがあることでしょう。私は法人経営が長かったため会社都合で社員雇用や準社員雇用を考えがちですが、企業にとっても、事業運営においても、人材は人財、宝であり、経営者は働いてもらうスタッフを守るべきが重要な事柄です。前職でも20年以上、長年、雇用する側の経営陣として労務については社会保険労務士の先生に会社内部を見守っていただいておりましたが、派遣しかり、業務請負や業務委託しかり、労働や雇用については決して思い違いがあってはなりません。正しく認識するべき重要な事柄ですが、人を雇うという労務の法律に無知な元請けや軽配送会社や荷主も実在すると思われます。軽貨物ドライバーの場合、なんだかんだ理由をつけて、業務請負だから、業務委託だから、派遣だから、などと社員ではないからと高を括る甘い経営者や事業責任者も見受けます。知っててそうなのか、知らなくてそ
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軽貨物ドライバーの相棒はブレーキ付きの手押し台車

軽配送ドライバーの仕事で荷物を移動する台車は軽貨物車の次に必要なものでしょう。いわゆる手押し台車と呼ばれるものです。台車はホームセンターでも種類が異なる商品がいくつか売られています。価格が安いものから結構値段が高いものまであります。軽貨物配送の仕事を始めようと求人広告を見た方は、女性でもできるだとか、重い荷物は無いようなことを平気で書いている内容を見たことがあると思います。正直、軽貨物ドライバーは重い荷物を持たなくてもいい仕事は無いと思います。荷物の積み降ろしをフォークリフトでやったとしても、軽バンでも、箱車でも、荷台には隙間がないように荷物を並べます。荷物は重なるとなかなか重いですし、件数あれば何個も台車に降ろしたりするといった作業もあります。さて、軽いものであろうとも重いものであろうとも台車は必須ですが、軽ドライバーが用意すべきタイプは、ハンドル折りたたみ式の台車となります。正直、安易に安物など買い方を間違えると、再度買い直すことになります。台車だけは最初から良いものを買うべきです。手積み、手降ろし、これが業務のベースですから自分の仕事を高効率させるためにも必須アイテムとなります。
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物流会社と軽貨物の会社に求められる仕事姿勢

軽配送業界の中間マージンについて正当化できる会社があるのか。個人事業主ドライバーは元請けや2次店や3次店から中間マージンを取られて業務をしている。最近の運送マッチング系の仕事斡旋業者も形を変えた商社であり同じように中間マージンを結構取っている。この中間マージンですが物売りである物販の世界ではメーカーは半値八掛けが一次店である商社向けの基本単価です。定価10,000円ならば半値5,000円の80パーセントですから4,000円程で商社に卸せば、エンドユーザーまでの商流に商品を流す土俵が一応整います。もちろん、軽貨物ドライバーはこんなにピンハネで抜かれていないとは思いますが、運ぶ荷物のマージン関係も一緒に学ぶと良いですね。これは少し古い手法であり、今の時代は商社や問屋依存の営業体質は、時と場合、その商品の行く末を危うくしてしまいます。やる気のない商社も営業マンも沢山いるからです。軽配送ドライバーに置き換えますと、商品とはドライバーです。利用運送などが商社や問屋です。お分かりの通り、個人事業主の軽貨物ドライバーがピンハネ利用運送会社に依存してしまうのは良くないケースもあるわけです。逆に言うと、
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過去の輝きと人生を巻き返すミドル層の軽貨物ドライバー

軽貨物配送の仕事で東京都内のビル内オフィスへ荷物を納品する際、エレベーター内のミラーで自分の姿をふと見たとき、自分の格好や姿に違和感と危機感を感じました。ミドル層やシニア層の軽貨物ドライバーならば一度は感じた事のある経験かも知れません。軽貨物の仕事であろうとも、都内のオフィス街で働くビジネスマンであろうとも、真のエリートはキャリアも関係なく、様々な仕事環境下であろうと順応する能力で自分の生きていく道を構築していくチカラを持っています。世の中、みんながエリートだと大変な競争社会になってしまいますが、あれヤダ、これヤダ、儲かる儲からない、これできない、これやらない、こういったレベルの事を口に出して言う人たちがいるからこそ、真のエリートは引き立つ訳でもあります。私は仕事の姿勢は全てがお客様ファーストであるべきと信じています。なお、まだヤング層の20代から30代では何をどう偉く頑張っても背伸び感が目立ちますが、40代のミドル層やシニア層になると真のエリートは「どこかが違う」ようになり、接すると一目で差が分かるようにもなります。目つき、顔つき、背格好、言動、やはり大人な感じです。仕事柄、海外企業
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大手宅配会社で働く軽貨物のドライバーは社畜状態

個人事業主のドライバーとは異なる軽貨物配送の会社経営と事業運営。軽貨物配送を取り扱う会社法人は、会社規模を問わず、その経営者の人望と人柄で取引が成り立っていると言って過言ではない。軽貨物業界には私のように会社法人の経営で軽貨物配送部門を事業する者もいれば、会社法人ではないが自営業で仲間ドライバーと仕事シェアする者もいれば、自分個人の売上のためだけで仕事従事する個人事業主ドライバーがいます。千葉県内でも、お客様や荷主や倉庫仕分けスタッフなどの文句をグチグチと言いながら仕事する軽貨物ドライバーや、配送業務中にYouTubeへ自分の仕事をアップロードしながら仕事するような者など、一般社会的に見たら業務への真面目さが欠ける内容の軽貨物ドライバーも見受けられます。とは言ってもそれでも大半の軽貨物ドライバーは真面目に働いて頑張っています。ただ、会社でも社員でもない個人事業主という軽貨物ドライバーは自分さえ良ければいいというレベルの人間が多く、全国の企業経営者のように、今、何と戦っているのか、どこに向かおうとしているのか、そういった強い志や意義を持たず、人任せの仕事しかできなかったり、嘘や誤魔化しが
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組織行動学と軽貨物運送業のチームワーク

千葉県でも個人事業主の軽貨物ドライバーは自己中心的でなければ生き抜いていけません。巷では自分の売上至上主義でチームワークもグループワークも意識しないような軽貨物ドライバーが残念ですが大半です。私たち千葉のシフタープロ便は軽配送業者として大切にするべき地元密着という軸を千葉県で守りながら、少数精鋭、数名でのドライバーチームワークで軽配送の仕事をこなしています。千葉で実運送する軽貨物配送業者として、同業他社とは異なり、千葉県地域に活動を根差して基盤を定着させ、真面目にシンプルに配送業務をさせていただくことを事業運営のベースとしています。世間では片足を突っ込んだレベルの副業ドライバーなども見受けられます。多くの軽配送ドライバーが単独行動で自己中心的な動きを示す中、私たちシフタープロ便はグループや規模ではなく、ドライバー個人同士のチームワーク、意見を大切にしています。軽貨物で儲かる儲けるを考える以前、お客様優先主義、仕事の楽しさ、仕事への感謝、こだわりとプライドを持ち、千葉県で地元の協力会社様と共に軽配送業務に励んでいるシフタープロ。この軽貨物のブログでも何度か書いておりますが、軽貨物配送の業
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軽貨物ドライバーの肉体的疲労と精神的疲労と神経的疲労

黒ナンバーの軽貨物車に乗る個人事業主の軽貨物ドライバーは身体が資本です。風邪などの健康管理ができない人は論外ですが、社会人として「疲労をためない働き方」「疲労をためない稼ぎ方」も気にかけなければなりません。軽配送のドライバーは、自分の仕事疲れを丁寧に毎日意識する姿勢は結構重要です。千葉県でも軽貨物ドライバーの働き方は人それぞれです。自分しか自分の疲れはわかりません。私は20年以上、別の仕事で北海道から沖縄まで日本全国の取引先と会ったり、説明指導したり、相談を受けながらいろいろ会話をしてきた一人ですは、全国の地方地域では、人が仕事をする姿勢そのものが人それぞれだということを深く理解しています。お金を稼ぐには意味があるわけです。同じ物差しでは図れません。軽貨物ドライバーの場合には、正直、1日の稼ぎがいくらとか、案件の料金が割りに合うとか合わないとか、そういうことを言っているレベルでは仕事に安定はないと言えます。軽配送ドライバーでも、皆誰しも、仕事に対し、目標をきめ、相応に頑張ればいつか希望は実現できることでしょう。しかし、実現できると一言で言っても、これも人それぞれ。その頑張り具合によって
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軽貨物の冷凍冷蔵車は高いけど便利

冷蔵配送の軽貨物や幌車配送の軽貨物など、軽貨物運送の仕事をこれから始めるなら、軽トラックの平ボディ、ワンボックス、幌車、冷凍冷蔵車、軽貨物車の車種はどれがいいのか。私用でも使いたいから軽バンが良いなどと言っているようではやがてマルチに稼げなくなる。これから軽配送の仕事を始めようと真剣に考えている方は、軽貨物車の選び方が何よりも大事なことだと千葉県の軽貨物配送専門店シフタープロでは考えています。冷蔵配送の軽貨物幌車配送の軽貨物軽バン配送の軽貨物実際、千葉県や都内でも名のある法人の軽配送会社は運賃ピンハネで数集めのドライバー募集ばかりなのでドライバー教育など非現実で口ばかり、そういう軽貨物配送会社では専属で委託ドライバーになったとしても仕事がある保証など無いなどと平気で言う会社も存在します。冷凍配送の冷凍車、冷蔵配送の冷蔵車が良いですよと軽貨物運送会社に勧められ言われるがまま冷蔵車や冷凍車を買ったとしても、働き方次第では効率よく稼げる配送案件が今はないと言われるケースもあります。人材募集サイトやマッチングサイトや掲示板で名前が頻繁に出てくるようなドライバー人材集めばかりしている運賃ピンハネ
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軽貨物会社の経営者は教育者であるべき

軽貨物運送ドライバーのタイプで、スポットやヘルプ専門の軽貨物ドライバーのようなマルチ型ドライバーの人材育成が軽運送事業でとても重要です。軽貨物の仕事以外の職種を問わず、学ぶ機会を仕事自体に組み込むことは大事なことと言われています。仕事を覚えるということと、仕事を教わるということは、少し意味が違います。軽貨物ドライバーの場合は仕事を覚えるのは当然ですが、仕事を教わるということは簡単そうで意外に難しいでしょう。一般社会の仕事では「顧客の前や協力者の前で既存業者の悪口や既存案件の悪口を言わないこと」が鉄則ですが、能力の乏しい軽貨物ドライバーもいることでしょう。自分の置かれている境遇で、仕事案件の不平不満を語ったり、料金が割に合わないなど、所謂、仕事や案件の悪口をいうドライバーは信用されません仕事への感謝無くして、そういった姿勢はは業者を選んで使ってきた荷主の悪口を言うことにもなりますし、そういう悪口を語るドライバーなど信用する会社はいません。競合他社の悪口を言いたいのはわかりますが、それはご法度です。軽貨物配送のノウハウを自分のものにして中長期で仕事の発展を考えたとき、自分の学び、配下ドライ
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地元密着型の軽貨物運送業者は業績が安定

軽貨物業界の仕事でもプロパーの立場とベンダーの立場を理解して業務をわきまえる必要があります。ビジネスモラルとしてはプロパーもベンダーも関係がなく、シェアしながら、一丸となって業務遂行するべきでしょう。軽貨物の仕事でなくとも、世の中、プロパーが偉く、ベンダーは偉くない、というのも間違いではありません。社員同様に働かせておきながら業務委託契約の立場だったり、企業では怪しい業務委託も増えています。社員やアルバイトや外注や人材派遣、嫌な感じでの分け方ですが、これが現実ですから、やる気を履き違えた人も多く、なかなか、和気あいあいの会社環境は少ないですし、個人事業主の軽貨物ドライバーは戯れずに単独行動ですので孤独でもあります。こういった労働関係の癖を気にせず多くの個人事業主軽貨物ドライバーは毎日忙しく仕事をされています。営業力を持たない個人事業主ドライバーの場合は立場が弱いので共存共栄などを語る配送会社を信用してはいけません。仕事の仲間は友達でもなく、仕事自体、奉仕や慈善事業ではないので、たとえネクタイ族の仕事でなくても、大人の姿勢で取引先と仲良い付き合いをキープする必要があります。20代では10
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軽貨物運送の淑女的や紳士的なドライバー

軽貨物配送ドライバーは服装も身なりも仕事。レギュラーではなくスポットやヘルプ専門で毎日活動していると臨機応変、服装身なりも注意します。軽配送の仕事は個人宅や企業へ商品などの荷物を届ける際に「人」と接します。挨拶も大事、愛想も大事、言葉使いも大事、まさに接客業でもあります。軽配送は小回りに配送サービスが軸ですので、荷物を運ぶだけのドライバーはありません。気使いは臨機応変です。企業オフィス内へどうしてもお昼時間の納品となってしまう場合には「デスクで食事されてる方もいます」ので埃を立てないよう移動して搬入、普段よりも静かに慎重に納品作業します。マンションへの納品時には、音の煩い台車騒音は厳禁です。納品先の付近で小さな赤ちゃんを寝かせつけてひと時を過ごしている方がいないとも限りません。静音台車であっても段差などゆっくり通過します。食品やお弁当をお届けする場合には、普段よりも荷物を水平にして、無理をせず、一梱包ずつ持ち運び、納品時は自分も相手も両手がうまることを想定して、周囲の段取りを瞬時に判断して引き渡します。お弁当などは人に直接渡すと相手が斜めに抱えてしまうことも結構多いので、場合によっては
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ストレスを酷くしない軽貨物のドライバー

軽貨物ドライバーの実務を毎日していると、街で黒ナンバーの軽貨物車を見かけることがありますが、初心者マークをつけながら業務をしているケースも見かけます。酷い話です。軽貨物ドライバーにも、優秀なドライバーもいれば、優秀ではないドライバーもいます。経験が長いから優秀ということにはなりません。物差しは経験とは異なります。一般企業や社会での営業マンや管理者の人材でも同様に、企業が優秀な人物だけを求めるのは当然ですが、優秀ではない人が、優秀な人物になることは実は稀です。仕事ができるから優秀ではありません。仕事は報酬の対価ですから、優秀に仕事するのは当然のことでしょう。会社企業が求める優秀な人物とは単純ではありません。人物の素質もですが、生まれ持った得意も、幼少期での教育の受け方によっても、人が社会で働く優秀さは異なると言えます。優秀さは会社で仕事を覚えることで身につけられるものではないでしょう。周りの人も同じように仕事を学んでいますから、自分の立ち回りで偏差値を高めるには、相応に頭でも心でも仕事を考え、相応にチームに順応し、相応に個性を磨き、相応にお客様を大切にし、相応に仕事が楽しくある必要もあり
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業務請負ドライバーを募集しまくる軽貨物のピンハネ会社

トラックドライバーを拘束できる時間は基本的に1日13時間。最大でも16時間。最大16時間とか走らせて良いわけではない。個人事業主の軽貨物ドライバーの多くが労働について社会的なルールを守らずに働いてしまっているのが現状。気がつけば業務委託契約などは名ばかりで二重派遣の感じで偽装請負が罷り通っていること多々もある。当然だが社員ドライバーではない個人事業主ドライバーだからといっても1日何十時間働いても良いということではない。労働違反状態で仕事を軽ドライバーにさせている利用運送などの配送会社は労働基準監督署から指導が入るなどで場合によっては処分の対象となるだろう。現実的に過労の事故も起きている。もちろん、運転ドライバーの仕事で居眠り運転は絶対ダメなことくらいはみんな分かっている。運転での労働時間を守るとは単純なことではない。中距離や長距離をこなすドライバーは途中途中で仮眠など休憩をしながら業務遂行しているが個人事業主であろうとも自動車運転者の労働時間等の改善のための基準を学んで休憩時間や休日についての基準を守り業務遂行する必要がある。ドライバーが連続して運転できるのは最大4時間まで。4時間走っ
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運送マッチングアプリに依存の悲惨な軽貨物ドライバー

個人事業主の軽貨物ドライバーとして生き抜くには相応の経験を積んでいく姿勢が必要ですが、反して、御用聞きドライバーとして個人事業主ドライバーを社員のように働かせる配送会社も多いのが実態。貧乏よりも貧乏くさいのが駄目。月50万以上とか、月70万以上とか、初心者でも大丈夫、営業不要などと嘘に限りなく近い誇大な軽ドライバー委託での求人広告を未だに見かけます。担当エリアの土地勘が完璧である。軽配送の経験が数年以上はある。俗に言う、おいしい案件である。稼働時間が10時間越えである。一日3つほどの案件を組み合わせ。事実上、額面で条件をクリアするにはサラリーマンのような寝る時間はほぼありません。しかも、ドライバー運転稼働の労働許容時間を超えてしまいます。また、口で案件を組み合わせるといっても、軽配送の需要は、次への案件など一つ一つの現場から移動する時間の兼ね合いもあり、結局のところ軽配送ドライバーのビギナーに「良い案件」は巡ってきません。配車マンの不平等な気分次第で軽ドライバーの仕事稼ぎは決まってくることもあるでしょう。俗に言う「良い案件」は大手運送会社の場合は社員ドライバーが担当します。元請けや一次
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軽貨物の個人事業主ドライバーが求めるべき稼ぎとは

千葉で軽貨物配送の仕事経験者の中でも、強い人間力を持ったドライバーも居れば、人間力を持たないドライバーも居ることでしょう。個人事業主であれ、会社経営者であれ、軽ドライバーなどに職種を問わず、人よりも優れるには人間力が必要不可欠かと思います。稼げる人には稼げる人間力がありそうです。未経験であろうとも、若者であろうとも、個人事業主や経営者としての素質がなければ、経験や努力だけでは、なかなか商売や仕事の戦いには勝てません。ちょっとのことではブレない心、動じない精神的な強さを持ち、自分や事業へのプレッシャーをプラスに変えることができる強さが人間力そのもの。軽貨物ドライバーの多くはビジネスマンと呼べる人は非常に少なく、ビジネスの世界を学んできた人がわざわざ軽貨物の仕事を選ぶというケースも少ないです。皆、軽貨物ドライバーになるきっかけは様々です。ネクタイ族のサラリーマン社会で疲れた人、他の事業に限界を感じた人、今の仕事に不満がある人、要するに人間力のない人が大半です。経営や自営は綺麗事が通用しません。また、軽貨物配送ドライバーの100パーセント近い人たちが、恐らく、自分の稼ぎだけを考えて仕事をして
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軽貨物の運送チャーター便に将来性はあるのか

千葉県で軽貨物配送の仕事をしているとネットスーパーの配達ドライバーや通販などの宅配ドライバーの愛想の良し悪しが気になる。ネットスーパーの配達仕事なんかはビジネスモデルが崩壊しているので先々で淘汰されるだろう。20年ほど海外企業とのミーティングや日本全国の取引先へ商品販売をしていた経験があり、外国人相手でも日本人相手でも仕事での「愛想」が大切であることを少し理解しています。愛想は取引上でも意外に重要なことで、愛想がないだけで「客を馬鹿にするなよ」というクレームになることもあり得ます。何事も努力が成果に直結するとは限らない社会ですから、少しでもやれることは積み重ねておきたいものです。軽貨物配送の仕事でも人に対する応対の仕方一つで配達ドライバーの質が問われます。問われるのは仕事のミスだけではありません。配達ドライバーの性格が忠実で真面目で真剣であろうとも、お金を貰う仕事である以上、人に好感が持たれるような言葉使い、表情、好感ある振る舞いを注意しなければ、その時点で無愛想なドライバーという見方となってしまいます。日常業務での成功も失敗も関係ありません。愛想は大事です。しかし、愛想の安売りや、又
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業務委託の軽貨物ドライバーに求められる責任範囲

軽貨物ドライバーの多くは「荷物を運んで」稼いでいるわけですが、仕事上での立場を正しく理解しているドライバーが少ない。軽ドライバーの多くは、案件が割に合うとか割に合わないとか、単価が小さい、儲かる儲からない、燃料代がかかる、距離が遠いとか、距離が使いとか、そんな会話ばかりです。そもそも、軽ドライバーが凄く儲かるならば荷主は儲かりません。配達や配送など仕事内容の好みはあるにせよ、料金相応の業務内容です。千葉県八千代市にあるシフタープロでは、利用運送会社によるピンハネに疑問を持っている千葉県で活動する個人事業主の無印軽貨物ドライバーが、みんなで協力しながら進めていける配送組織にしたいと考えています。個人事業主の軽ドライバーが置かれている立場はもっと優遇されるべきです。料金単価を上げるとか単純なことではなく、荷主や元請けの事業も活動も一緒になって軽ドライバーが歩んでいくというスタンスに変わるべき。ドライバーは経済の勉強までは不要ですが、商売の流れだけは学んでおかないと、配送や配達の仕事斡旋する利用運送会社に、未来永劫、嫌な気分で過剰なピンハネをいつまでもされるだけです。もちろん、最初が肝心です
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軽貨物車のベルト交換やオルタネーター交換

業務用軽貨物車に乗る軽貨物ドライバーの悩みの一つが車の整備。オイル交換やタイヤ交換だけでなくベルト類やダイナモやバッテリーの状態なども常日頃からチェックしておくべき。軽貨物車はエンジンオイル交換だけしてれば良いということではありません。車検が通っていれば大丈夫ということでもありません。タイヤ交換やスタットレスタイヤなど冬タイヤ交換や冬場の場合にチェーンを用意すれば良いだけでもありません。業務中の車両故障で車が動かなくなって業務に支障があるととても大変です。細心の注意を払って車両管理するようにしたいものです。軽貨物ドライバーの中でも自分で車の修理や整備ができる人もいれば、何でもかんでも整備は業者の他人任せという人もいそうですが、業者の人任せでは車の異変に気がつかないことも多々あります。軽貨物ドライバーは車が故障すると仕事を休まなくてはならないこともあり得ますが、用事があるとか休むとか、事故や故障で車が動かないから休むとか、一般的な会社では通用しないことを平気で理由とする人も見受けられます。責任感ある軽貨物ドライバーは、用事の優先もきちんと理解していて、自分の健康管理、車の状態も常日頃から
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軽貨物のドライバーが自覚すべき3つのビジネスマナー

社会人には3つのビジネスマナーがあり配送や配達という納品業務をする軽貨物ドライバーは一般の社会人よりルール厳守を問われる。社会人は学生ではありません。社会人として働いてお金を貰う以上、ビジネスマナーは「言われてないから」「つもり」「教わってないから」は一切通用しません。30代や40代になると大半はビジネスマナーを自然に理解して行動しています。正直、ネクタイ族のサラリーマンではない、軽貨物ドライバーにどこまでビジネスマナーが必要かと言うと微妙ではありますが、大切なのは3つの基本マナーだけで充分です。なお、軽貨物の利用運送会社の一部には、社員っぽく「従業員」という言葉を使いつつ、従業員150人やら300人やら書いている会社もあります。単なる寄せ集めだったり、名前だけの加盟で仕事はしていないなど、酷いレベルです。ビジネスマナーの前に、タバコや茶髪、ピアスや髭などの論外な軽貨物ドライバーもまだまだ存在してます。黒ナンバーの軽貨物ドライバーが運転する軽貨物車にはデカデカと社名などのステッカーが貼られてますが、そこの社員ではないですし、専属でも何でもないような下請けの個人ドライバーだったりします。
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仕事に真面目な軽貨物の委託ドライバーは稼げる

軽配送の仕事を大分類すると企業専属便とスポット便に分かれるが軽配送ドライバーの能力は定期便とスポット便を両立できる専門ドライバーは責任配送と技能レベルが高い。専属車の軽貨物配送やスポットのチャーター軽貨物配送も荷物を運び届けることがメインの業務だが、毎日同じコースで同じような荷物の配送をしている軽ドライバーもいれば、同じコースではなく毎日異なる場所へ集荷と配送をしながら荷物の種類も様々に扱っているドライバー業者もいる。経験年数は熟練度では大して当てにならない。内容内容が大事である。毎日同じコースで走るならば社員雇用のドライバーと変わりない仕事内容と言えるが、社員雇用ではないのに同じ制服を着せられて社員風で下請けでの業務請負をしている個人事業主の軽配送ドライバーも多くいる。企業専属便=定期便毎日同じ物流倉庫などの職場に着車し、ほぼ決まった配達先を回って荷物を納品。運ぶものはダンボール荷物など種類や大きさや荷姿は少し異なるが納品するエリアは同じコースなのでコースさえ学べばあとは数を熟すだけ。スポット便固定的な配送ルートで集荷配達するのではなく不定期な場所で集荷し不定期に突発的な時間帯、不定
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軽貨物ドライバーに最低限必要な配送技術

千葉県で軽貨物の配送ドライバー運転手に求められる能力や技能は案件によって違うが乗り降りが多いことでの体力面でのキツさや狭い路地での運転技術の重要性や安全運転への精神面でのキツさが挙げられる。これらは女性ドライバーも男性ドライバーも同じことです。軽貨物の仕事を始めようと考えているなら、楽な仕事などあり得ないと思ってください。どんな仕事でもいざやってみると、楽ではないとか、キツイとか、儲からないとか、仕事が大変だとか、割に合わないとか、愚痴を言う人が居ます。軽ドライバーを募集するピンハネ利用運送会社が言う「未経験者でも稼げる」という誇大アピールが、新規ドライバーを苦しめています。怪しい求人募集が目立つ軽貨物配送会社の物差し。簡単などは鵜呑みにせず、自分の物差しで軽貨物の仕事内容を感じ取ることが大切です。無責任にもピンハネ主体の軽貨物利用運送の会社はドライバー求人をする際に、平気で「重い荷物ではないから軽ドライバーは女性でも大丈夫」とか言います。仕事はそんな単純なことではありません。人それぞれです。重いものもありますし、階段を使って荷揚げすることもありますので、体力のある男性であっても結構き
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軽貨物の個人ドライバーによるシェアリングエコノミー

シェアリングエコノミー。千葉県で私たちが運送する軽配送の仕事でも仲のある業者同士や元請けや一次請けなどの間でも軽貨物ドライバーをシェアしていることが多々ある。軽ドライバーの仕事はシェアと言うよりも個人事業主の軽ドライバーが所有している「軽貨物車」と「ドライバーの身体」と「ドライバーの技能」を貸し借りするようなシェア。多くの軽配送ドライバーは日々当たり前のように色々な案件に対し業務出動していると思いますが、ただ単に、多くのピンハネ利用運送会社がアピールするような、緊急だとか、安全だとか、便利だとか、そういう単純なことではなく、荷主や元請けなど依頼主の業態により、様々な理由で、配送依頼は出ているものです。さて、シェアリングエコノミーは「個人と個人」で使っていない以下の、場所乗り物モノ人技能スキルお金などを分類し、これをインターネットを介してサービスする事によって、過剰生産を避けたり、過剰な人材を高効率に最低限に抑えようとする事業運営など経済活動手法の一つです。もちろんですが、賛否もあります。誰かが保有しているこれらを「一時的に使用する権利」を目先で売買する流れですので、履き違えると、会社の
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営業心得がない軽貨物のドライバー

軽貨物運送業で個人事業主ドライバーの立場で仕事をしながらどの様に立ち回るべきかとか目標ではなく行動指針についても自分なりに成功の絵を描いてみることが大切。周囲に認められるか。どんな仕事であれ仕事を続けていく上でお金の計算だけではなく自分のポジションをどうしたいのかなどきちんと絵を描いておくと不安になったりいざという時に気持ちがブレない。営業系や事務系のサラリーマンでも同じこと。会社ならば事業性(継続した利益)になる絵を描くことで事業展開するまでのレールが見えてくる。同時に自分が活躍したいターゲットが地域密着なのか全国視野なのか自分に適す土俵や頑張る近道も見えてくる。とは言え、多くの業務請負ドライバーは営業という活動をせず、雛鳥状態で口を開けて仕事を待っている、または、固定案件という枠組みで毎日機械的な労働をされていることでしょう。本来、個人事業主の良さは、自分で自由に営業できることなんですが、なぜか、それを苦手とする軽ドライバーが多いものです。勿体ないですね。利用運送やFCや組合といった業者から与えられる案件に、毎日、毎日、機械的に同じ場所へ行き、同じような仕分けをし、車に荷物を載せて
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真似事ばかりの軽貨物運送業界

軽貨物運送業を営む個人事業主のドライバーは1人親方が大半。最初はダメな人間が多い。軽貨物の独立ドライバーは、早朝、昼、夕方、この3つの時間帯で「固定案件」で高効率に案件を熟せる仕事を任せられれば、月次で燃料費や保険料などを差し引いても、平均月収くらいには到達できることでしょう。ただ、労働環境には懸念が残るのも事実です。経験者の軽貨物ドライバーの中で賛否両論ですが、俗に言う「大手通販会社」と取引あるような軽貨物配送会社の業務請負ドライバーは過酷な労働と言われてます。個数次第、荷物を宅配する業務に就けば、短期集中型でそこそこ稼ぐ事も不可能ではありません。「儲かります」などと語ってドライバー募集してしまう低俗な運送会社も見受けられます。儲かるのはドライバーではなくドライバーからピンハネする軽貨物配送会社の方です。ドライバーは働いた分しか売上収入がありませんから、儲かるというわけではありません。さて、ここ最近は最大手の運送会社はドライバー不足や労働環境改善のため、面倒な場所、キツイ仕事は、ほぼ、下請けである利用運送に配送を依頼して、その配下で業務請負のドライバーが仕事をこなしています。楽で儲か
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ネット通販普及と軽貨物運送の需要

軽貨物運送業ドライバーに仕事丸投げが目立つネットスーパーの商品配送ビジネスモデル。もう今の時代は既に崩壊しているビジネスモデルであろう。軽貨物の仕事を通じて、アナログ感覚か、デジタル感覚か、バランス感覚か。仕事のあり方を考えながら、全国に考えを発信しつつ、日々業務しております。もう、15年以上前、軽貨物の仕事とは違う事業経験での話ですが、インターネット通販ではなく、インターネット自体の普及が進もうとしていた時代、零細ベンチャー企業の取り組みとして、当時、私が描いていたビジネスモデルを中小企業総合事業団(現在の中小機構)の国際フォーラムでパネルディスカッションする機会がありました。そう、零細ベンチャーのSCMについてです。資金力さえも乏しい零細ベンチャーが「どうやって」ビジネスチャンスを掴むのか。日本経済の中で自分たちの立ち位置はどうなるのか。どうするのか。どうしたいのか。今のようにネットで情報が溢れていない状況下、戦略を練っても挑戦でしかない事業。中長期で自分たちのビジネスは、ハードとソフトをどうやって仕組み、どのように完成できるのか。なかなか、やりがいのあるテーマでした。実は、今日の
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裕福な生活ができる軽貨物の個人ドライバー

千葉で軽貨物配送のドライバーになるなら社員ドライバーとなって社畜化するか業務委託の個人事業主ドライバーで自力で頑張るか。荷物を運ばない法人の軽貨物配送会社ではドライバー求人募集と言いつつ社員雇用ドライバーではない下請けの業務請負ドライバー探しである。運賃ピンハネ、仕事丸投げ。千葉県での話だが活躍している軽貨物配送ドライバーやこれから軽貨物配送のドライバーになろうと目指す人も軽配送の仕事をする理由はお金のためだろう。自社でクライアントを見つけて取引しているような軽貨物配送会社は意外き数少なく、トラック運送会社とか大手宅配便の会社とかから下請けで仕事を回してもらっているケースが多い。その下請け仕事をさらに横流しで協力会社とかに下請けしてさらに下請けするなどして最終は個人事業主の軽貨物ドライバーが仕事を担当する流れである。法人化された軽貨物配送会社の仕事ルートは特に酷い。ハンドル握って実務を何もしない経営者のいる軽貨物会社がマージンを最も多く抜いている。酷いケースだと軽配送の組合みたいなところやフランチャイズ組織に加盟金のようなお金を払ってまで軽配送の仕事を個人事業主として開始してしまうよう
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ネットスーパー配送の元請け軽貨物会社によるピンハネ

軽貨物ドライバーは任されたことだけすればいい。余分なことを考えない。当たり前のことを当たり前に業務遂行するだけで稼げる。黒ナンバーに乗る個人事業主の軽貨物ドライバーは一般企業のネクタイ族とは働く姿勢が大きく違う。サラリーマンが軽貨物ドライバーのように「自分の仕事だけやりこなして、はい、帰ります!」などといったら完全にオコです。しかし、軽貨物ドライバーは、それが罷り通っています。稼ぎ方ですから、自分の仕事さえ忠実に業務すれば良いのも事実ですが、履き違えてはいけません。茶髪も論外。ピアスも論外。髭も論外。友達言葉も論外。私達ではタバコも禁止です。軽貨物の請負ドライバーは自己責任の世界ですが、だからといって服装自由でもなく、身嗜み自由でもなく、軽貨物ドライバーだからといっても平然と認められることではないと当社は考えています。この業界は...こうだから...みたいなことは良くありません。ダメなものはダメ。良くするのも自己責任です。自営業の軽ドライバーでも、勿論、チームワークを重要視できる人物もいます。がしかし、そういうできた人はなかなか見かけません。正直、仕事でもプライベートでも、「自分のこと
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配属するべく軽貨物会社の選び方

軽配送ドライバーの個人事業主は社長ではない。自分の実力で勝負する。事業主として千葉県で軽貨物運送の仕事をしていくならばどんな会社と有効な関係を構築すべきか。個人事業主ドライバーは人間性やフランクさが武器となったり、真面目さが重要な武器(個人事業の強み)となったりします。軽配送の開業と自営は大変ニッチなものですので、軽貨物の組合やFCに加盟するといった下駄を履くだけでは、自営業の営業という勝負の世界で通用しません。所詮は人のフンドシです。千葉県内にも良き営業指針で切磋琢磨して運営されている運送会社もあります。規模や人数とかではなく、密度のある中身で勝負し続けるドライバー集団は天下一品。大手という大手がほぼ存在しない軽配送の業界。利用運送会社はドライバーの数ばかり多く見せようと業務委託ドライバーのことを社員のように従業員と語ったり誤魔化します。軽貨物車にデカデカと社名などを貼らせていたりなどと、ビジネスモデルが後付けで嘘くさいピンハネ利用運送の会社が殆どです。社員でもないのに寄せ集めでピンハネしてる個人事業主ドライバーの集合写真を載せたりなど、同窓会じゃあるまいしの世界。中小や零細企業が背
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白井市、印西市、の軽貨物チャーター便

千葉県白井市や印西市周辺の運送チャーター便は24時間対応のシフタープロ軽貨物便がおすすめ。千葉のチャーター便。千葉で幌車や、平ボディ、ダンプ、冷凍車、冷蔵車、パワーゲート付、クレーン付、の配送手配でお店で買った家具の配達、アパレル、農業、輸入貨物、自家用車に積めない荷物、自分では運べない荷物の配送フォロー手伝いも依頼可能。千葉県白井市と印西市の近郊から、東京都、茨城県、埼玉県、神奈川県への配達の軽貨物チャーター配送を日本シフター産業のシフタープロ軽貨物便では受付している。千葉県に密着する軽貨物運送業者としてシフタープロ軽貨物便はチャーター便の直接オーダーが可能。仲介や紹介料が無駄に発生する仕事マッチングサイトを経由したりする必要もなく他業者よりも低料金で直接受注の稼働体制のため細かな指図や要望に応えることも可能。スポットの依頼でも専用の直行チャーターで集荷して千葉内や他県へ納品対応し、冷蔵便、深夜便、緊急配送も可能。千葉県白井市や印西市近郊での集荷配達、アパレル、衣類、農業、工業品、精密機器、お弁当、食品、クリーニング、リネン製品、お店やネットで購入した家具、宅配便では運べないようなホ
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ビジネスモラルが欠如したフリーランスの軽貨物ドライバー

選択肢があって軽貨物の運送業になったドライバーと何も選択肢がなく軽貨物のドライバーになった人がいる。軽貨物運送業は自営業だから服装も自由だとか、働き方も自由などと謳って業務委託のドライバーを求人するレベルのピンハネ利用運送会社による広告を見かけます。業務請負ドライバーから社員でもなく、会社利益のピンハネの為なら何でも募集アリの経営スタンスがよくありません。そういった利用運送会社は実運送会社のように自分では荷物を運ばず、下請けに荷物を運ばせるだけの会社です。さて、学校教育をひと通り学んだ大学新卒で、軽貨物ドライバーを目指す人や軽貨物の運送会社を立ち上げようと目指す人は非常に少ないとみます。軽貨物運送ドライバーの求人を見る限り、学歴不問でも採用してもらえるような会社がありますが、「社員ではなく」「下請けだから」学歴不問なのでしょう。中卒でも高卒でもしっかりした人も沢山いますが、現実社会、学歴不問で雇い入れたドライバーや何でもかんでも雇い入れている運送会社を好んで配達して欲しいという顧客は稀です。もちろん、ドライバーにもある程度の学歴や人格は必要です。学歴は必須事項ではありませんが、学歴不問
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人手不足ではなく多重下請け構造が問題の軽貨物業界

荷物を運ぶ運送関係の業者には運送業と運送取扱業がある。どちらも似たような仕事内容だが運送取扱業は貨物運送取扱事業や貨物利用運送事業などと呼ばれ運送業との違いが少しある。運送業といえばトラックを利用して貨物を配送するのが仕事。運送取扱業といえば自分では荷物を運ばずに下請けなど他の運送会社に配送を依頼する仕事。平たく言えば運送の営業マンと運送のドライバーみたいな感じだ。巷の大型や中型などのトラックで仕事する運送会社に多くは自社のトラックで貨物を配送するのに必要な一般貨物自動車運送事業の許可だけでなく運送取扱業の許可も取っている。荷主から荷物の配送依頼を受けて荷物を配送するわけだが出荷する荷物の量が増えたりドライバーが欠員したりで自社対応が難しい場合が結構多い。配送を自社でなく他の運送会社に依頼することになるため厳密には運送をするのでなく運送を取り扱うという表現だ。荷主→自社→協力会社という流れだがネット宅配などは慢性的なドライバー不足のため例えばだがヤマト運輸のクロネコヤマト宅急便で荷物が届くといってもヤマト運輸の社員ドライバーが必ず届けてくれるわけではない。別会社である下請けの業務請負ド
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千葉県でパワーゲートの軽貨物チャーター便

軽貨物の幌車やパワーゲートの軽トラック、クレーンの平ボディ軽トラック、冷蔵庫の輸送、家具の単品輸送、レンタル建材の輸送、お花の輸送、植物の輸送、農作物の運搬、タンスやテーブルなど大型家具の輸送、アパレル輸送、オフィス家具やコピー複合機など重量物の輸送、単身引越し、冷蔵車での弁当配送や惣菜配送、食品ルート配送、胡蝶蘭や生花の配送、印刷物の配送、果物や野菜の配送、ケータリング加温輸送、輸入貨物、常温輸送、積み置き配送や倉庫一時保管、千葉県の軽貨物チャーター専門運送業者の日本シフター産業シフタープロ軽貨物便では千葉県を発着する荷物の緊急配送や24時間配送も柔軟対応。軽の貨物車で緊急便のチャーター輸送、軽トラックで平ボディのパワーゲート車を使って機器輸送や家具配送や家電配送など重量物の輸送も対応し、特殊な加温車両による加温輸送、デリバリー対応の冷蔵車で弁当や惣菜や食品チルドでの冷蔵配送、軽バンでの日用品や印刷物の常温輸送、法人や個人を問わず、配送ニーズや荷物の種類に合わせた専用車両を所有配備し、千葉県内で低価格な運賃でチャーター便を依頼できる軽貨物運送専門のシフタープロ。千葉県内で緊急便チャー
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軽貨物業者は有形財産より無形財産が大切

千葉県の軽貨物について自身の考えを予習復習するため軽貨物運送業の現実を備忘録を兼ねて記録する。軽のトラックや貨物用の軽自動車を使った軽貨物配送のドライバーを求人募集する会社は、ドライバーの業務には男女の区別はまったくありませんとか、年齢も経験も関係ないという説明をされます。そう、そう言える理由は、誰が荷物を運ぼうと、荷物の配送を依頼する元請けや荷主から貰える金額が同じだからですね。下請け、所謂、業務委託ドライバーなら尚更です。 A級ライセンスがあろうとも、違反事故ばかりしているドライバーを使おうとも、元請けへの見積もり単価や請求単価は変わりませんね。軽貨物ドライバー業界は、男女平等の捉え方については目線で少し変わりますが、平等と言えば平等に近いです。ただ、営業系のネクタイ族はそういうわけにはいかないこともあります。もちろん、ネクタイ族でも既に学歴や経験は直球で意識しない「知識から思考」の時代になりつつありますが、重要視せざるを得ない「経験による人脈」は「宝」とされることがあります。それなりの役職、会社でそれなりの地位に居た方は、それなりのことを努力し実践して、それなりに貢献した人ですの
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ゾウキン係かホウキ係のどっちを選ぶ軽貨物のドライバーか

千葉県で運送チャーター便を請け負う日本シフター産業シフタープロ便の着眼大局と着手小局。統計的なことはわかりませんが、私は、一般的な人よりも若い年齢で会社役員となり、海外企業との取引や小さな会社ですが法人をいくつか起業し、現在、注力する今の仕事とは別の内容で、自分のやり方が日本全国で通用するのかチャレンジすることを長年してきました。北海道から沖縄までのお客様から相談を受けて会話し、もちろん、上場会社の役員から中小企業の社長役員などまで、20年を振り返ると本当に数えきれない会社や担当者、沢山の方にアドバイスしたり、地方問わずお客様と会話してきました。そう、今とは違うSNSのない時代です。過去、森内閣の時代あたり、IT革命という名の言葉が流行りました。当時、零細企業が全国に向けて直接で商品を売るなど至難の技で、通信販売してもどうやってお金を回収するのか、回収のリスクはどうなのか、電子商取引とは果たして何なのか、という感じの時代です。そんな時代でしたが、当時、中小企業庁が主催するフォーラムから声がかかり、私のビジネスモデルでの取り組みを数千名の来場者へ発表する機会などもありましたが、もしかした
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軽貨物運送事業を営業展開する心構え

軽貨物ドライバーのネット求人は新規開業を煽って社員雇用ではない業務委託ドライバーばかりを募集する怪しい軽貨物配送会社が多い。頑張った分だけお金を稼げますなどと誇大に謳って学歴不問でドライバーを募集したり、車両が無くても素人でも大丈夫などと語って軽貨物車を高額リースさせて鴨ネギ状態で宅配便の仕事に嵌める利用運送などの運賃ピンハネ業者に要注意。千葉県の軽貨物シフタープロを事業展開をするため全国の都道府県トラック協会を束ねる全日本トラック協会の部会で会長理事をされる歴史ある東京都内の付き合いのある運送会社と昔話や軽貨物事業の打ち合わせで感じたことを備忘録と心構えで書いていく。仕事柄、ニッチなとある材料の取り扱いに特化し、20年以上、荷主の立場で全国への納品体制、商品物流体制、海上輸送や空路での輸入通関貿易、販売サポートは公共関係、上場企業から零細企業まで多くの方をサポートしてきた。新規事業開発、商材を全国へ普及展開する販売網の組織作り、零細企業のSCMなど物販では営業手法の様々な取り組みも経験してきた。その中で、私が兼ねてから着目していたインターネット社会での全国出荷納品が今では当たり前とな
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孫請けや下請け軽貨物業者の実態

軽貨物運送業のドライバーは一人親方が大半。自営業から法人成りするドライバーも少なくないが元請けでの営業基盤が無い孫請け業者ばかり。小学生から中学生になるようにドライバーあがりで軽貨物配送会社の経営者になるドライバーは自営業と会社法人の微妙な違いに苦労されることでしょう。軽貨物運送を営む自営業ドライバーの年齢層は20代から60代くらいまで皆さん一人一人頑張っているのを道路で見かけます。プライベートで運転しているときも軽貨物の黒ナンバー車両を見ない日はありません。路肩に車を止めて元気そうに荷物を抱えて動いている人から宅配便を業務しているドライバーなどは軽バンに限界まで積んだ荷物から宅配物を懸命に取り出しては運んで疲れ顔のドライバーも見かけます。軽貨物運送の仕事とは、同じカテゴリに括っても、一個いくら、距離いくら、一日いくら、など稼ぎ方は様々です。軽貨物ドライバーの稼ぐ金額は、人それぞれで異なりますが、請け負う内容によっては配達不在などクレームなど不平不満を言いながらでも軽貨物ドライバーはみんな懸命に仕事をしていると感じます。しかし、言葉は汚いが、実際のところ、仕事の紹介を受けたりする輸送会
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冷蔵のクール便を走る千葉県の運送業者

千葉県でチルド冷蔵車やマイナス20℃設定の冷凍車から庫内加熱90℃設定まで加温輸送対応車両も配備するシフタープロ便。冷蔵や冷凍での温度管理配送だけでなく加熱保温もできる特殊車両で化学品や弁当や本格ケータリングの配送業務も対応できるシフタープロ軽貨物便。フードデリバリーのケータリングはお客様の指定するところまで出向いてお食事を配膳提供するといったサービス。軽貨物配送ドライバーが食事を作り配膳提供するわけではなくレストランのお食事や食材や器具や什器の運搬を兼ねて仕事を補助する配送業務。平たく言えば出張料理、出張レストランの配送サービスの運搬部門としてのサービス。屋台、仕出し、オードブル、とは少し異なり、フードデリバリーのケータリングはお弁当配達ではなく本格的なお食事のご用意に近い。使い捨ての容器でお届けお弁当やオードブルとは異なり、レストランのような陶器のお皿でお食事を設置、配膳、撤収まで行う業務の配送フォロー。ケータリング会社のスタッフが現地でお食事会場の装飾まで行うケースもあり、シフタープロの軽配送ドライバーとケータリング会社のシェフや数名がサービススタッフ付きという内容がフードデリバ
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家具配送や家電配送が安い軽貨物の運送業者

家具輸送、ヤフオク、メルカリ、ジモティーなど個人売買では軽貨物車チャーター便で配送依頼すると安くて便利。ヤマト運輸さん、佐川急便さん、ゆうパックなどの宅配便では通常便で受付してくれない大きなサイズの配送でもシフタープロ軽貨物便ならば軽貨物車両の荷台に荷物が収まれば輸送運搬ができます。専用にお客様の荷物だけを運ぶチャーター便です。効率的に一度で複数のお客様の荷物を運ぶような混載便ではないため、流石にコストは家具一個で数百円というわけにはいきませんが、ヤマト運輸さん、佐川急便さんなどに家具輸送を依頼すると意外に値段が高いのも事実です。軽の貨物車両を使うチャーター便とは、タクシーとか引越し便の感覚と似ていて、荷物をその場で積んで、そのまま持ってい行って納品する感じの運送(配送)です。軽貨物運送は基本はチャーター便なので、どこかの大きなターミナルを経由するような運行ルートではなく、ダイレクト輸送ですから、本当の意味で「最短」「迅速」を期待できます。シフタープロ軽貨物のチャーター便は配送料金も大手より安く、朝でも夜でも配送可能なのも魅力です。
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千葉湾岸エリアで軽貨物の冷蔵チャーター便

冷蔵や冷凍輸送も千葉県での軽貨物運送チャーター便は千葉県白井市の日本シフター産業が運営するシフタープロ軽貨物便の運賃が安い。軽チャーター料金の配送料を交渉でき、予算に合わせて配送内容を決めたり不用品運搬サポートや自社倉庫での荷物一時保管、冷蔵チルド品や冷凍食品の配送、幌車輸送、ダンプ輸送、24時間いつでも集荷配送を依頼することも可能。千葉県の白井市にあるチャーター便の軽貨物運送専門店シフタープロ軽貨物便。土日も祝祭日も24時間稼働体制を整えており、早朝、深夜、夜間、の集配依頼も受付している。千葉県から東京都東京都から千葉県千葉県から茨城県茨城県から千葉県千葉県から埼玉県埼玉県から千葉県千葉県から神奈川県神奈川県から千葉県直接受注の責任稼働体制により千葉県を発着する荷物は他社よりも安い料金で運べる。宅配業ドライバー業者ではない幌車輸送から冷蔵や冷凍輸送まで取り扱う千葉県の軽貨物チャーター専門業者なので幅広い荷物の配送も可能で低価格で中間業者を介さずにダイレクトに取引が可能。運賃は、距離制運賃料金、時間制運賃料金、引っ越し手伝い便の運賃料金がある。もちろん料金を安くできる理由があり、多重下
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個人事業主の軽貨物ドライバーが稼げる月収

軽自動車の貨物車で商品や荷物を運ぶ仕事をする軽貨物運送業ドライバーの稼ぎはどれくらいか。軽貨物ドライバーの多くは自分で営業せず、加盟所属の物流会社、組合、水屋などの取次店から仕事を請けている仕組み。軽貨物業界はまさに個人事業主の業務委託ドライバーで仕事全体が成り立っているが、軽貨物ドライバーの多くは適正と言える業務委託の金額を提示されていない。かなりピンハネされている。軽貨物運送業ドライバーは仕事をもらうために軽貨物の物流会社に配属すれば働いた運賃から10パーセントや20パーセントのマージンをとられている。これ自体は悪いことではない。極端に言えばドライバーを抱えている軽貨物配送会社に仕事を紹介するだけで自分は汗をかかずに机と椅子に踏ん反りかえっているブローカーの仲介屋である利用運送の物流会社は粗利がでる。末端の委託ドライバーが遅刻をしたり商品破損を生じさせた場合には責任を利用運送のブローカーがとることはなく、配属会社や末端の委託ドライバーが金銭的な責任を取ることとなる。当たり前と言えば当たり前のことだが、なかなか、横柄な世界。中間マージンの意味は軽貨物の物流業界に限ってのことではなく商
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軽貨物の個人事業主ドライバーは社長ではない

軽貨物運送業に転職をして生活のために安定してお金を仕事で稼ぐには。転職や起業で早期に仕事を熟すのは思いの外で難しい。仕事経験で責任がでてくる30代の後半辺りから新しい仕事に順応する力が乏しくなってくるのも事実だろう。真面目一筋で何かをやってきた人ほど転職や起業すると癖がでてしまう。年齢関係なくできるだけ頑固にはならず、まずは、その道に従うべきだろう。常に学ぶことを続けていきたいものです。仕事とは心身が大事だと当たり前のことを当たり前に感じます。
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組合や協会に加入で失敗づる個人事業主ドライバー

軽貨物運送業界で囁かれている悪徳業者とは個人で営むドライバーを喰い物にしている荷物を自社で運ばない利用運送会社。求人サイトでドライバー募集ばかりしている軽貨物運送会社には手数料を15パーセントも20パーセントも抜き取る悪徳ピンハネ業者がいます。下請けの軽貨物運送ドライバーに仕事案件を丸投げし、荷主様から請け負う単価から10パーセントや15パーセントを超えるマージン手数料をピンハネしつつ、仕事の責任はドライバーに全てを被せる悪どい軽貨物運送会社があると聞きます。軽貨物車を無料でリースすると胡散臭く言いながら、マージン手数料は通常よりかなり多く抜いていたり、軽トラ商法や軽貨物商法などと呼ばれる悪徳商法で軽貨物配送の仕事案件を斡旋して取り扱う物流業者の加盟金、車両購入、リース購入、こういった勧誘には要注意です。仕事欲しさで騙されてはいけません。個人事業主なのにどんどん鴨葱状態になります。専属などで契約する軽貨物物流会社から高い軽貨物車を新車や中古で買わされた上、自分に見合う「仕事が無い」「仕事が少ない」という部類の話を耳にしたことがあります。仕事が少ないのは理解しますが、車を買わされた上に仕
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運送マッチングアプリの軽貨物ドライバーは評判が悪い

軽貨物での配送の仕事も含めてトラック運送業の市場規模は大体10兆円から15兆円くらいだと思われる。個人ドライバーでも稼げるキャパはある。大型トラックや牽引トラックなど含めた全てのトラック市場の規模は思っていたより小さな市場規模だ。軽貨物事業者はざっくり30万の業者くらいだと考えると軽貨物運送業の市場規模は一般トラック全体からするととても小さな市場。IT革命後に勢力が書き換わった宅配業界地図だが、既に大手の運送業界は更なる再編が避けられない。軽貨物ドライバーを社員ではなく個人事業主として加盟させる軽貨物の物流会社もビジネスモデルの仕組みが変わってくる。軽貨物運送業のようなニッチと異なり大手中堅企業ではま買収などの吸収合併で車両確保、ドライバー、ソリース確保といった作業が進むだろう。ニッチな軽貨物運送業でも数年前では想像もしなかったような最適な配送ルート構築や置き配の実施や提案によって高効率な配送サービスを個々のドライバーが考えていく必要もある。
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ドライバーが多い軽貨物会社には配属しない

軽貨物運送業は車1台で個人事業を始められるのは嘘ではないが売上収入を上手に維持していくノウハウは軽貨物会社では真実を教えてくれない。ドライバーが多い軽貨物会社の実態は微妙。千葉県で軽貨物運送業を開業するならどういった配送会社に所属するべきか。軽貨物業界で言う起業とは「起業」と言いつつも、巷の商品販売やサービス業な一般的な会社で言う、起業や開業というようなレベルではない。基本、軽貨物車に乗って荷物を配送するだけですので、カッコよく開業だとか起業だとか言えるレベルではありません。中には、副業で軽配送の仕事をやっているようなレベルのドライバーもいます。また、軽貨物配送の商流は、この時代にも関わらずして旧態依然、いわゆる物販で言う商社問屋というような流通経路が簡素化されておらず、荷主からの配送仕事は配達ドライバーまでの仲介で商社に位置する利用運送会社という業者などを経由し、仕事が回ってきます。要するにピンハネです。もちろん、ピンハネすること自体は商売ですのでこういった仲介料がオープンにされ配達ドライバーに対して正当化できる場合には、win-winの関係が成り立ちます。私のようにメーカーの立場で
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業務請負で働く軽貨物ドライバーのガソリン代

軽貨物配送の仕事を業務請負する上で燃料ガソリン代は千葉県で仕事をする場合は1ヶ月でどれくらいの経費が必要か。ガソリン代は個人事業主ドライバーの経費負担。軽貨物運送の仕事では当然だが燃料代がかかる。長距離でなくても毎日100kmや300kmを走行する業務も珍しくはない。帰りの燃料費や高速代も前もって自腹計算した方が無難である。軽貨物運送業の燃料費。月々の稼ぎ方によるが毎月5万円から10万円は燃料経費を確保しておかないと仕事はできない。過去の規制緩和で事業者が急増した運送業界だが業者同士の競争激化や運賃設定の極端なコストダウン競争にも陰りが見え始めている。お客様にとっては単なる値上げ。今の時代は値上げも大事。物を買う側は値上げをされると嫌だが、業者として適正に値上げすることは正しいことでもある。それで淘汰される業者も出てくるが所詮は需要と供給だ。ただし、配送現場の末端で働いている業務請負の軽貨物ドライバーは多重下請けでの仕事仲介で利用運送の物流会社に結構多くピンハネされているので値下げはできない。軽貨物配送運賃の値上げ。軽貨物運送の業界的に送料の値上げが進んでも下請けや孫請けの末端である個
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低学歴でも軽貨物ドライバーは稼げるのか

軽貨物運送業は「儲かるではなく儲ける」「稼げるではなく稼ぐ」を意識して働く必要がある。低学歴な人でもできるのか。25年間ほど材料メーカーの統轄責任者の立場で日本全国の法人や個人のお客様へ商品を販売、北海道から沖縄まで出荷納品する仕事の経験がある。何をどうやったら軽貨物運送業で儲けること稼ぐことができるのか。ガツガツした配送ドライバーが多かった昭和バブル直後の時代に日本通運のペリカン便や佐川急便の飛脚便やヤマト運輸のクロネコヤマトや西濃運輸や福山通運などの宅配便を事業で利用してきた。あれから運送業界再編や配送ドライバーの働き方も変わってきたが今の時代は会社だけでなく個人でも必要不可欠な宅配便。ネット通販やネットスーパーの配達仕事みたいな数をやってナンボの業務をすると心身共に疲れ切ってしまうと言われている。宅配は人のやる仕事ではないとまで愚痴を言う軽貨物ドライバーもいる。大手の宅配会社がやりたくないエリアや案件を軽貨物の個人事業主である業務委託ドライバーが担当しる感じだ。軽貨物のチャーター便も需要が高まり企業向けの荷物や個人宅向けの荷物の形状も個数も様々である。ネット通販が流行となって今で
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茶髪や髭や運転タバコ喫煙の軽貨物ドライバーは失格者

個人で働く軽貨物ドライバーは小汚い私服みたいな作業服を来て同類で群れていたり、自分のお金稼ぎや自分の仕事範囲のことしか考える能力のないタイプが多い。民間勤めのサラリーマンで能力のある人は勤務会社のためやお客様のためを想って仕事をしている。そうでない人に出世街道は勿論ない。その差はとても重要で信頼とお金の稼ぎに直結する。胡散臭い軽配送業者も多い。経営者が元〇〇のドライバーあがりみたいな感じで、異様にドライバーファースト重視を謳って委託ドライバー募集をする業者が目立つ。お客様ファーストではない姿勢には驚きである。まあ、鴨葱な委託ドライバーがたくさん居なければ飯を食えない経営者なのでそうなるわけであろう。千葉県内に限らずだが街中で黒ナンバーの軽貨物車を運転するドライバーの服装や靴や身だしなみを見ていると酷いレベルだと感じる。フード付きで私服みたいな作業着だったりで統一感もゼロ。ネットやテレビのニュースで流れてくる事件で防犯カメラに映る怪しい人物像のフード付きパーカーの私服やジャージを来たような軽貨物ドライバー。人様の荷物を預かって運ぶといった信頼第一や第一印象の大事さを意識していない人間も多
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単身引越しが安い軽貨物の業者

千葉県で単身の小さな引越し、チャーター便、貸切便、緊急便、冷凍便、冷蔵便、幌車のパワーゲート車も対応できる運送業者。千葉県での単身引越し。送料を比較して安い料金で運べる千葉県の配送業者で地元に強い地域密着型で営業している軽貨物チャーター配送専門の日本シフター産業シフタープロ軽貨物便。地元の配送業者なので軽貨物車で運べる荷物のチャーター便なら運賃送料は大手の宅配運送会社より断然安い。習志野市へ単身引越し。習志野市を発着するチャーター配送の料金見積、配送に関するお困りごとの相談受付、大手の宅配便や他店の運送会社で発送を断られて送れない荷物の配送など、千葉県の軽貨物配送専門シフタープロは、中間業者の流通マージンを全てカット。低料金の送料で集荷配送を受付。JR総武線の津田沼<京葉線の新習志野駅京成線の谷津駅京成線の津田沼駅京成線の大久保駅京成線の実籾駅新京成線の新津田沼駅習志野市のチャーター便。軽貨物チャーター配送の専門業者シフタープロは軽貨物車+配送ドライバーが直接お客様が指定する場所へ伺う。専属ドライバーはお客様の指示を受けてお客様に代わって荷物の配送仕事を的確に担当し、配送でお困りのお客
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