課題解決力のある軽貨物ドライバーになれるのか。

千葉県の軽貨物運送業者

個人事業主の軽貨物ドライバーは、身体的、精神的、社会的に良好な状態で仕事ができなければ荷主企業の配送問題は解決ができても課題解決はできない。

課題解決力の差。

荷主企業の配送に関する問題解決はその辺を走っている軽貨物ドライバーでも可能なことだが荷主企業の物流に関する課題解決は実力のある軽貨物ドライバーでなければ対応できない。

  • 現在の問題
  • 将来の問題
  • 未知の問題

物流に限らずのことだが事業や仕事で問題を解決するには現在の問題、将来の問題、未知の問題、3つの問題を大別して問題をリストアップすることになる。

紙とペンがあれば誰でもできる取り組みだが、正直、零細企業の軽貨物配送会社の経営者や個人事業主ドライバーの大半はこういう取り組みのことなど頭の片隅にもないだろう。

多重下請けの仕事なのに委託ドライバーの募集をネットで繰り返して末端ドライバーに仕事も責任も丸投げをしてドライバーが働いた運賃のピンハネで金儲けをすることしか頭にないのが現実。虫唾が走る。

国際物流であれ国内物流であれクライアントの物流問題をリストアップしたら課題と対策を結びつけることによりクライアントの業績が上向くのかを考えながら荷主企業に軽配送サービスを提案することとなる。

所詮は役務であり、外注業者であれ雇用関係であれ「こんな人いたらいいな」と思えるのか思えないかが業者選びや人選でポイントとなり、軽貨物ドライバーは取引関係者への忠誠心も想像以上に重要視される。

信用ではなく信頼が肝となる。

また、我々軽貨物ドライバーは荷主企業の物流部門で主役になることはなく、スタンドプレーで出しゃばってもいけない。働く配送現場に慣れても勝手にルールを変えてはいけない。

荷主企業において物流部門は主役の部署ではないが物流問題をリストアップして課題と対策を練ることは企業の営業で顧客満足度の改善にも繋がるため大切なことの一つである。

メーカーやベンダーなど売上で物を動かす荷主企業は事業上で個人や組織の強みや弱みを分析するSWOT分析やマーケティング面から課題を捉える3C分析だったり本質的な問題を探るため物事を分解して考えるロジックツリーで事業の脆さを吸い出すなどしながら力強く事業展開をしている。

事業展開は4大経営資源であるヒトとモノとカネと情報の大きさによって荷主企業ではやるべきこととやれることの範囲も変わってくるが、我々軽貨物ドライバーは荷主企業の物流部門においてそれを理解して事業をフォローアップするわけである。

軽貨物運送業ドライバーで健康だと言える人がどれだけいるのかわからないが、元気一杯の健康でなければクライアントの事業応援などできやしない。

世界保健機関憲章による健康の定義は病気ではないとか弱っていないということではない。健康とは肉体的にも精神的にも社会的にも全てが満たされた状態のことを指している。

とても大切なことだと思える。

肉体的、精神的、社会的、これらが満たされている軽貨物ドライバーは未無に等しい。個人ドライバーにとって身体は商売道具であり自身が健康であることは業務請負で軽配送の仕事をするならば最低限必要なことであり最重要なことでもあるのだ。

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