軽貨物車の修理整備
軽貨物車は自家用車とはだいぶ違って過酷な使用状況となっている。 軽貨物車のメンテナンスや修理は乗用車と同じ頻度だと車を壊すことになる。 定期的なエンジンオイル交換だけでメンテナンスをした気分になっている軽貨物ドライバーは車を壊す。 当店にも過去にそういう軽貨物ドライバーがいたがエンジンオイル交換はき
2024.10.202024.10.21
共存共苦で成功する軽貨物運送業
私は軽貨物運送業の営みで共存共栄という言葉を信じないように心掛けている。 共存共栄。とても嫌いな言葉である。配送の仕事や事業では共存共栄の空気感がある人たちに近寄らないことが身のためだと思っている。 ごく自然に必要と想える人やごく自然に必要と想える会社とだけ関係を持つ。 人付き合いは嫌いではない。
2024.10.152024.10.29
納品クレームで言い訳は通用しない
役務サービスであれ商品販売サービスであれ、売れればいい、やればいい、お金になればいい、といった意識がある販路や商流を使うと荷主企業やメーカーは事業イメージや商品イメージの低下を招くこととなり市場での競争力低下につながる。 荷主メーカーにおける商品販売は代理店や小売店や顧客に対して商品を出荷しておしま
2024.10.102024.10.15
後ろ指をさされる軽貨物ドライバーの話
ドライバー募集ばかりしている軽貨物会社によるビジネスモラル違反の話をたまに聞く。 私は軽貨物の同業者とは群れないので詳しいことは分からないが、わたしが仕事で接することの多い中型や大型のトラック運送会社でもドライバーの移籍は結構多い。 現場で知り合った他社の同業者ドライバーと幾ら稼いでいるのかなどのお
2024.10.052024.10.17
荷主企業と対等な信頼関係を築きたい
我々のような事業系の軽貨物運送サービスを営む業者とって大切にしたいことは荷主企業との対等な信頼関係の確立。 荷主企業ではない運送会社からの仕事案件はやる意味がお金でしかない。従って義理のない取引は断るケースが多い。 軽貨物同業者からの仕事はやる意味すらがない。私は同業者との新規取引は特別な事情がない
2024.10.012024.10.13
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