千葉でも悪徳商法と言われる軽配送の利用運送会社による営業。現在も形を変えて問題ある利用運送会社でピンハネは行われている。

千葉県の軽貨物で悪徳商法に注意 【軽貨物運送の検証ブログ】個人事業主

軽貨物の大手運送会社が悪徳商法とも云われ続けている実態、根本は未だに改善されていない気がする。

私は25年以上、メーカーの立場で商品を物販する仕事をし、日本全国へ効率的な出荷配送、コストに見合った地域での物流の仕組み作りなどをしてきましたが、今から15年ほど昔に起きた、軽貨物運送会社の大手「軽急便の本社」での業務請負ドライバー(会員とか契約ドライバーとも言う)による爆破放火殺人事件(引火は事故とも言われるが)が今でも記憶に残っている。

現在でも、軽貨物運送会社には社員ドライバーではなく「個人事業主の業務請負ドライバーである下請け」に荷物を運ばせてピンハネするだけの利用運送の会社が存在します。

再就職など求職者が軽貨物配送の求人で仕事があることを期待し、軽貨物運送の利用運送という紹介屋のような会社に「登録料」や「加盟金」を払ってまで、開業や契約をしてしまう個人事業主ドライバーがいるわけです。

社員ドライバーではない、業務請負ドライバー。多くの利用運送ピンハネ会社では社員はではなく業務請負ドライバーを「社員のように」扱います。

そう、自分で荷物を運ばず、手下のように業務請負ドライバーが荷物を運んでいます。ゼネコンの職人さんなど孫請けの人が関係ない社名のヘルメットを被って仕事をしているようなイメージです。

確かに、ドライバー募集ばかりする軽貨物車の利用運送会社は、自分で荷物を運ばないわけですから、ドライバーが儲かるとか儲からないは関係なく、ドライバーが疲れる疲れないも関係なく、何でもいいからピンハネできる仕事を集め、業務請負する下請けにそれを回すわけです。

もちろん、仕事を請ける会社に仕事が回っているときは、ピンハネされようとも業務請負ドライバーは、忠実に業務を熟すことが仕事ですので、不平不満を言っても始まりません。きちんと意識を持つことが大切です。

配送の仕事をもらう加盟や契約している軽配送の会社で、仕事が少ない日や配車の不手際などで都合の悪い時は「業務請負ドライバーは個人事業主だから仕事がないこともある」などと平気で言います。スポットや固定など働き方で差はありますが注意しましょう。

軽貨物ドライバーが置かれている立場もいろいろですが、多くのドライバーは配属の会社で忙しいときは、前日になって「やってもらわないと困る」「休んだらダメ」「休んだらペナルティ」という環境でしょう。もちろん、人として助け合うルールとしては当然のことです。

しかし、利用運送の会社は、仕事がないときは平気で前日に「休みです」と勝手なことを言うケースがあるので、軽配送ドライバーは、不平等、少なからず配属の会社に不満を抱えているわけです。

軽貨物車を使うドライバーの仕事は、確かに多くあります。そう、過酷な「宅配」など、経験者ドライバーに嫌がられる案件なら溢れかえってます。

割の良いエリアや楽な部類の案件は、社員ドライバーや先輩ドライバーが離しませんので。

だから、業務請負ドライバーを募集する軽の利用運送会社では「年齢不問」なんです。「経験不問」なんです。

社員ではないので顧客からクレームがあっても「ドライバーの責任」にできますし、しかも、失敗したらドライバーにお金を払わない会社もあります。

社員ドライバーでは無いから、失敗したら責任をその業務請負ドライバーに負わせるのが簡単(無償にするなど)なので、軽貨物の配送会社では「無責任な体質」がまかり通っています。

業務請負する軽配送ドライバーに何かクレームがあれば「個人事業主だから自分の責任でしょ」という感じになるわけです。

会社経営してきた人ならば、何をするにせよ自然と責任の姿勢があるものですが、なかなか、軽ドライバーで独立する人は勉強不足でスタートしてしまうケースがありますので、下請けが置かれている立場についても注意です。

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