義理と絆を重んじる物流

ミドル層の歳になって仕事の感謝は誰にすべきで感謝とは何かを少しは理解できるようになった。

私のような群れを嫌う一匹狼スタイルの軽貨物ドライバー業者は自らの実力こそが全てであり、自らの事業計画でブレずに能力と直感で我が道を創ったり道を自ら選んで事業展開をさせていく。

  • 進歩しているのか。
  • 進歩は必要か。

私が業務請負すべき案件はその仕事取引で今後の展開有無が仕事を選ぶ上で重要なキーワードとしている。

展開のない目先だけの仕事や場当たりな稼ぎやその場凌ぎの稼ぎは悪でありやるべきではない。売上金額の大小問わずに単なる時間の無駄使い。

そもそも我が道とは甘くはなく自由が存在しないが、自在に動ける能力を鍛え持ち、自在に自分の仕事を守る能力、自在に自分の仕事で攻める能力、があるからこそ我が道を歩んでいっても事業勝算を確かなものにできる。

まさに真の感謝がその取引で存在しその関係が成り立てば成功である。それはお金の損得だけではない。言うならば中学生時代の親友を想う純粋な感じに近いか。

感謝を手に入れるためにやると決めたことはやるという行動力が絶対的に重要となる。

自分も周りも営利事業はボランティアではない。余分な知り合いは必要ない。余分な人付き合いも一切必要ない。

どんな事業であれ生き物であり結果の良し悪しは必ず出る。楽しさや懐かしさや嬉しさが事業展開の効率をよくするエネルギーになっていく。

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