組合や協会に加入で失敗の個人事業主ドライバー

千葉県の軽貨物 開業 千葉県のチャーター便ならシフタープロ

軽貨物運送業界で囁かれている悪徳業者とは個人で営むドライバーを喰い物にしている荷物を自社で運ばない利用運送会社。

求人サイトでドライバー募集ばかりしている軽貨物運送会社には手数料を15パーセントも20パーセントも抜き取る悪徳ピンハネ業者がいます。

下請けの軽貨物運送ドライバーに仕事案件を丸投げし、荷主様から請け負う単価から10パーセントや15パーセントを超えるマージン手数料をピンハネしつつ、仕事の責任はドライバーに全てを被せる悪どい軽貨物運送会社があると聞きます。

軽貨物車を無料でリースすると胡散臭く言いながら、マージン手数料は通常よりかなり多く抜いていたり、軽トラ商法や軽貨物商法などと呼ばれる悪徳商法で軽貨物配送の仕事案件を斡旋して取り扱う物流業者の加盟金、車両購入、リース購入、こういった勧誘には要注意です。

仕事欲しさで騙されてはいけません。個人事業主なのにどんどん鴨葱状態になります。

専属などで契約する軽貨物物流会社から高い軽貨物車を新車や中古で買わされた上、自分に見合う「仕事が無い」「仕事が少ない」という部類の話を耳にしたことがあります。

仕事が少ないのは理解しますが、車を買わされた上に仕事が無いのはまずいです。

異業でメーカー経験が長かった私にとってはこの手の「ぼったくり話」は元請けや二次店などで、いつも形を変えながら存在することを知っています。

千葉でも軽貨物のフランチャイズ加盟金でハマってしまう軽貨物運送ドライバーもいます。お金を出して仕事を貰おうとする意図がわかりません。

ただ、悪徳は商売が上手いとも言えます。

しかし、負荷のかかる商法なので詐欺と紙一重で、この手の話は誰かがjokerを最後に持つこととなるでしょう。

どうか、これから軽貨物運送業を真面目に営むドライバーはじっくりと考えて欲しい。

千葉県だけの話ではないが、軽貨物ドライバーから利益を貪る軽貨物物流会社の実態を知っておくべきです。

軽貨物業界の物流会社でいうところの悪徳フランチャイズ本部である「オープン屋」が、車を買わせたりリースさせたりして仕事を紹介すると偽り、専属契約させる軽貨物物流会社といえます。

巷の悪徳フランチャイズにもいろいろありますが、開店時に加盟金や保証金、設備の購入など加盟店に多額の投資をさせるわけです。

軽貨物業界を調べると、加盟金が不要な場合、その請負会社でのピンハネが酷い。

ただ、軽貨物運送業の開業であっても、加盟金や保証金を投資することは決して悪どいことではないです。

悪徳なフランチャイズしかりですが、軽貨物の仕事で開業することを促すような軽配送の物流会社には要注意ですが、そういった軽貨物運送会社はドライバーに車両販売リース契約、加盟金や保証金(結果的に返金されない)で利益をあげてしまえば、自分たちとしてはOKという観点が潜んでいます。

その後、ドライバーには数ヶ月だけ甘い蜜を吸わせつつ、気がつくと、加盟契約した軽貨物運送ドライバーには「後は任せた」の状態。

ドライバーへの態度が豹変するような商売下手な悪徳業者は少ないですが、言葉巧みにアドバイス助言はあるので、これがまた厄介です。

仕事を始めた本質に戻るべきです。

何事も商売で、小金持ちのようにお金を出して加盟すれば安泰するなどは夢の話です。

騙されたと言えばそれまでです。

儲け話や稼ぎ話の誘惑に負け、自らでの費用対効果の推測が甘かったのも事実です。

結果、そこを脱退し、同業他社を歩き回ることを繰り返しつつ「軽貨物ドライバーが得られる本当の運賃に見合う仕事内容を知る」ことになるでしょう。

虚しいでしょう。

起業家ならば開業する前に事業計画を立てますが、軽貨物ドライバーの仕事でスピーディに収入を得たいという焦りのある人は、事業計画する前に募集や面談の行動をしてしまう人がいます。

甘いですが、それも正しいと思います。

転職組の場合、過去、人間関係に疲れたパターンで軽貨物運送ドライバーを始めたという人も多いと言えます。

一匹狼でありつつも、気の合ったドライバー仲間を1人でも持つことができれば、背伸びせず、自分に適した業務を実践していけると感じます。

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