軽貨物配送会社の実態は、ドライバーの質ではなくドライバー人材の多さで売り上げが大きく変わる業態である。シフタープロはそうではなく、少ないドライバー人数でも売り上げ収入を維持向上できるプロフェッショナルに動けるマルチ稼働体制の構築をベースにしています。
仕事中や休憩中、軽貨物運送について考えたりしたことを忘れずにいつの日か自分の行動を予習復習するためにシフタープロの軽貨物ブログでその内容を備忘録として記事にし始めて数年が経ちます。
初心忘れるべからず、業務委託での軽貨物配送事業を進めるべき道筋は大きく分けて3つのレールがあることを再認識します。
- 自分一人だけで稼働するパターン。
- 少数精鋭の協業ドライバーが手を組んで一緒に稼働するパターン。
- ドライバーを誰でも構わず募集して仕事を丸投げするパターン。
どの道を選んでも正解だと思います。
ただし、それ以前、業務委託のドライバーは荷主企業様のお役に立ってなんぼです。ドライバーファーストなどと甘い考えを持つことは勿論よくありません。
キツイ配送の仕事でも、仕事をしてやってるではなく、させていただいている、であり、仕事があることに感謝できるような実力が身についていなければ業務請負の軽貨物ドライバーは高効率な稼ぎが実現しないと思います。
高効率に稼ぐとは様々な種類の荷物の配送ノウハウがあることが大前提、自分の体力と自分の時間ペースで稼働できることを意味します。
年齢や性別や家庭環境や生活レベルなど様々でベターな働き方は人それぞれ異なります。