軽貨物ドライバーは輸送品質を高めて、取引の間口を少しずつ広げることができなければ実力も伸びない。

軽でお花の配送 【軽貨物運送の検証ブログ】仕事案件の実態

長年のベテランでプロに見える軽貨物ドライバーでも、経験値を聞いてみると思った以上に配送仕事のバリエーションがない。

軽バンに乗って軽配送の仕事をしていると常温輸送しかできないレベルのドライバーさんになってしまいます。

冷蔵車や冷凍車に乗って軽配送の仕事をしていると冷凍冷蔵輸送しかできないレベルのドライバーさんになってしまいます。

もちろん、乗る車両が違くても、やろうと思えばできないことはないというドライバーさんが多いですが、色々と配送ルールも違いますし、色々と注意事項も違いますし、仕事するべきスピードも違いますので体力の温存方法も違います。

そして、気持ちの入れ方も異なってきます。

ドライバー能力であるドライバーの輸送品質を問うならば、そのドライバーが経験してきた荷物の種類、乗っている車両タイプ、それによる慣れや不慣れが輸送品質を左右します。

配送ドライバーとしての経験年数は単なる基礎であり、ドライバー能力としてはほぼ参考になりません。

軽貨物ドライバーとしてスキルアップするには、軽バンにも乗る、冷蔵冷凍車にも乗る、平ボディの軽トラックにも乗る、こうして様々な荷主企業様と接し、様々な倉庫に出向き、いろいろな荷物の配送パターンを経験しながら実力を付けない限り、マルチ型ドライバーとして上達しません。

本業で軽貨物ドライバーになるために自分の輸送品質を向上させるなら、一つの案件稼働に拘らず、1日あたりや一週間あたり取引先の件数を増やすことが手っ取り早いです。

しかし、誰しも1日は24時間しかないですし、多種の修行ばかりしていると稼ぎも不安定になりますし、軽配送で使用する専用車両に関しても、いくつも維持管理すると予算別途に多く必要になります。

マルチ型になろうとしても、肝心なところですが、系統の異なる取引先と受注ルートをうまく築くこと自体が決して簡単なことでもないでしょう。

あれできない、これもできない、そんなことを言ってやる前に諦めていても事業は展開できません。

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