やっぱりやめたは軽貨物運送業で絶対にやってはならない

軽貨物運送業の仕事はやっぱりやめたという出来事が一般的な職と比べるとやや多い。

フルコミッション。

会社所有ではない個人所有の軽貨物車を使って配送の仕事をする軽貨物ドライバーは俗に言う完全歩合制ではない完全歩合制として働いている。

どこかしらの軽貨物配送会社に専属してその配属先から配送の仕事だけを業務請負で担当する仕組みなのでドライバーは顧客に対して配送仕事の営業交渉とかはしない。

フルコミッションが個人事業主だと言っても軽貨物ドライバーの場合には営業職としては仕事をしていないので完全歩合制かどうかというと範囲はあやふやな面がある。

もちろん配属先から仕事を受注するのは営業という解釈とは意味が違うので実際には営業職の仕事はしていない。

勿論、営業職を兼ねている軽貨物ドライバーは歴とした完全歩合制なので稼働した成果がそのまま配属先に反映されて自分を評価する際にも自分がどれだけの実績をあげたのか実力をはっきりと認識することができる。

配送業務しかしていない業務請負ドライバーが口にするような実績は実力の物差しにはならない。薄っぺらいスカスカの実績であろう。

軽貨物ドライバーの個人事業主は実力に年功序列が関係なく、ヤング層でも業務請負で高い収入を狙うことができる。シニア層でも高収入を狙うことはできる。

だがしかし、それで5年10年20年の軽貨物ドライバー経験を重ねたとしても本当のフルコミッションで働いた実績にはならないので人間力と仕事力は低いままである。

アメリカで営業職は専門職として認識されているが営業職は厳しい成果主義であり成果を出せる人だけが残って成果を出せなかった人は脱落する。そうでなければならない。

個人事業も会社経営と同様に成果を出さないと終わる。

これは業務委託で働く軽貨物ドライバーも例外ではなく周囲にも自分にも勝たなくては成果などでない。

それができてはじめて顧客満足度を得られるのだ。顧客満足度を無くして成果はない。

企業経営だったり代理店構築や販売チャネル構築を手掛けたことのある人間なら理解できていることだが、営業する側の人間が会社に成果を出すためにどうすれば良いのかを考えている範囲と営業させる側の人間が優秀な営業をする人間が会社に残ってもらうためにどうすれば良いのかを考える範囲にギャップがあっていけない。

要するにリターンなのである。

仕事は楽をしても構わない。ただ、軽貨物ドライバーとしてリターンを多くしたいならばフルコミッションをハートで理解できるように育つ必要があるだろう。

error: Content is protected !!