委託ドライバーは信頼感を醸成しないと収入は増えない

色々な荷主様や関係業者様と仕事でお付き合いさせていただく中で私服のボロ着みたいな小汚い格好をした他社の軽貨物ドライバーが集荷先で軽貨物車の冷蔵車両に荷物をゴソゴソと積み込んでいる姿を見ると「ありゃだめだ」と違和感を覚える。

自営する独立系の軽貨物ドライバーにとって「上下の作業着」は立派な商売道具であり、それはドライバーとして中長期でお金を稼ぐ安定にもつながり、中長期で信頼感の安定にもつながる。

たかが作業着、されど作業着。奮発してでもより良い作業服の上下を用意すべき。

特定の軽貨物配送会社に専属しない無印系の軽貨物ドライバー業者は上下での作業服着用は決して侮ってはいけない大切なことの一つとして認識するべき。

委託の軽貨物ドライバーが荷主企業から求められていることはコストと質だが、自分のコストと質は荷主企業にとって費用対効果がどうなのか、取引相手にとってメリットがあるのか、専属ドライバーや社員ドライバーではない独立系で自営する軽貨物ドライバーの場合はお客様第一できちんとそういったことも考えながら日々の配送業務に挑むべきだろう。

挨拶や身なりもですが、髭、タバコ、茶髪、ピアス、そのようなレベルの軽貨物ドライバーに高い運賃を払ってまで仕事をしてもらおうとする荷主は誰一人としていない。

きちんとした配送現場では髭やタバコや茶髪やピアスなどの配送ドライバーは一発で出入り禁止で退場。

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