個人事業主の軽貨物ドライバーは自分を磨け。類は友を呼ぶ。周囲のドライバーさんの中で共通点やお互いシェアできるものがあるならば、それはやがて宝となる。
私自身、常に生活と日常を大切にしながら自分の歩幅で仕事人生を歩んでいくことを理想としています。
生活ができる範囲で最低限の売上収入は必要ですが、特段に大きな稼ぎを得たい訳ではなく、タイプとしては仕事が好きというわけではなく、事業が好きというタイプです。
様々な理由で軽貨物ドライバーさんは仕事をしていますが、背伸びせず、自分の歩幅で仕事と事業を的確に進めていくことは大切なことです。
ただし、これは一歩間違えると自分勝手や我儘になってしまいますので、協調性や順応性の高さを意識して、相応にお客様ファーストという仕事姿勢をきちんと持つことで社会人としてバランスしなければいけません。
業務委託の軽貨物ドライバーという仕事は、自分の持ち味を活かした仕事っぷりができてこそ笑顔や元気になれるわけです。
荷主企業様や取引先やスタッフに関することや金銭取引のことなど、愚痴や問題や案件の不平不満を口にして周囲に話すと、どんどん周囲の環境はマイナスに作用してしまいます。
周囲で身近にいる軽貨物ドライバーさんは自分の映し鏡であると思いながら仕事をすることが意外と大事です。
周囲に駄目な感じの軽貨物ドライバーさんがいると足を引っ張られます。
周囲に高評価の軽貨物ドライバーさんがいれば、仕事は良い展開を期待できます。
ブレない意志や志で自身が思い描く成功に向けて、1人の軽配送ドライバーとしてビジネスモデルを自分流で考えながら仕事実践することも正解です。
時には、躊躇なく理想を変更してでも仕事成功に向けて努力して成果を上げていくことも正解です。
言葉は汚いですが、腐り余るほどいる軽貨物ドライバー業者の中で自分の持ち味を最大限に活かす道で進んでいくには、厳選する仕事仲間とメンターの存在を大切にしなくてはいけません。
まさに、身近にいる軽貨物ドライバーさんは自分の映し鏡です。