軽貨物運送業として程よい忙しさを維持

私が毎年ずっと程よい忙しさをキープできているのは仕事上で付き合う会社や人たちに恵まれているからである。

それは結果論だが仕事冥利でとても幸せなこと。仕事受注があるのは決して当たり前ではない。自営や経営の基本だが忙しくても驕らずに一呼吸を入れながら予習と復習を続けていくことはとても大事。

私の場合は事業を大きくする必要がないので大きな売上利益を求めていない。利益があろうとも時節の特需な仕事はブレるのでやらない。事業計画に基づいて着実に仕事と事業を安定してコツコツと前進させていく。

運送業でありながら人手不足には陥らない。それも事業計画に基づいて稼働キャパシティを守ればよいだけのこと。腹黒さはゼロ化して売上欲しさで背伸びをしなければいい。

できることは必ずやる。できないことはやらない。

もちろん、できることを増やすためには同時進行で色々な勉強と経験で実力を積み上げていく。とは言っても1日は足掻いても24時間しかないのでフリーな時間こそが勉強と経験のタイミングとなる。

フリーな時間にプライベートのことをしたり何もしなければ仕事や事業の前進は図れない。

そうして程よい忙しさを手に入れられる。程よく欲張る。程よく苦労する。程よく楽しむ。配送技術力でしっかりと仕事をする。

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