個人事業主で本職の軽貨物ドライバー、本職専業ではないフリーランスの軽貨物ドライバーや副業の軽貨物ドライバー、会社所有の軽貨物車で配送するアルバイトの軽貨物ドライバーや社員雇用ドライバー、街中でみんな頑張っている。
軽貨物ドライバーブログ。
冷蔵配送や幌車配送、千葉県の業務本拠地から東京都や埼玉県や茨城県や神奈川にて人間関係や取引関係、協業ドライバー関係に恵まれたラッキーな仕事環境で軽貨物運送事業の展開準備を進めることができている。
軽チャーター便では軽貨物の冷蔵車や幌車や軽バンに乗りながら千葉県のシフタープロ軽貨物便の現役ドライバーとして配送の仕事をしている。
軽貨物ドライバーの仕事で働いている人たちは、元々、社会人として少し性格に癖のある人、稼ぎの悪い人、敗北感や劣等感の強い人、サラリーマンでネクタイ族の仕事社会で人間関係や上下関係に嫌気を持ってドロップアウトしてしまった人など、仕事人生では中途半端や誠実労働義務を怠ってきた感じでありながら楽な職は無いかと軽配送の仕事を選んで始めた人が多いのではと感じる。
過去も人それぞれ、今後の仕事人生もいろいろ。
ただ、余程の財が無ければ過去はどうであれ進行形で仕事をしなくては食べていけない。
反発ではなく、努力したり、我慢したり、結局はうまく仕事をするべきだろう。
実際、軽配送ドライバーの仕事を長年しているようなドライバーは一般的企業の会社でスーツを着てバリバリと仕事をするような一流エリートと呼べる人たちでないのは明らか。
軽貨物ドライバーになる人の多くは高学歴ではなく、学生時代の勉強ランクは中から下の人たちだと思われます。高学歴があれば軽貨物の仕事は恐らくやらないでしょう。
しかし、学歴の有無を問わず、配送の仕事をきちんとできている人は沢山います。もちろん、業界での御法度や裏切りをするような駄目な軽貨物ドライバー業者もいます。
事業や仕事なのに仲間だとか仲間は大切だなどと言いながら営業弱者ドライバー同士で傷を舐め合う感じの人たちもいることでしょう。
私自身の場合は若い頃から自身の持ち前なのか野望だけで頑張っていたような仕事人間なので、中学生や高校生の頃も集団の中で群れるのは嫌でした。
社会人になってからも独学で国内外の技術や仕事を覚え、新しいことを自ら学んでとことん進んでいくことは苦ではありません。ただ、真似事をすることやフランクなお調子者は今でも嫌いです。
仕事上では自分に持っていない頭脳や才覚を好み、いろいろな人と性別や年齢を問わずに対等を望む訳です。私の周りの軽貨物ドライバーさんにもそれぞれ人には得意と不得意があります。ただ、人は良い面を必ず持っているはずです。
私自身は起業家肌のタイプなので0から1が得意と思っているタイプで、1から2のタイプになろうと注力することは好みません。
こういうことを客観的に考えていると1990年代のバブル崩壊前後や昭和から平成に時代が移った若い頃の日常がとても懐かしく感じます。
軽配送の仕事では休憩のときに自分の何かを取り戻そうとしてなのか、昔の音楽を聴きながら武者震いしつつ休んでいます。
そして、また仕事です。
仕事があることに感謝できる能力を更に高めたいと思います。
多くの軽貨物ドライバーさんは闇雲に仕事をしながら試行錯誤して稼ごうとしていると思われますが、努力や苦労、スキルアップ後に付いてくるのがお金の稼ぎと信頼の稼ぎです。
自分自身の実力の予習と復習をきちんと怠らないで新しい自分を見つけられるよう学習して自分を育てていくことが結構大切なことなのかも知れません。