任せておけば問題ないと感じる軽貨物ドライバー

軽貨物の個人事業であれ会社経営であれ1年で習得できる配送技術を3年かけて習得したら単なる時間の無駄。

軽ドライバーのアホ。

軽貨物ドライバーの1人として自身の馬鹿を治すには配送業務を勉強して配送業務に励んで非常識な言動を避けてビジネスに利口な人と付き合うことが基本中のキホンである。

  • 無駄な早出
  • 無駄な残業
  • ミスが多い
  • 返信が遅い

知見経験上、この4つの無益をする軽貨物ドライバーは馬鹿が治りにくいとイメージしている。自身も気をつけている課題である。

自分の行動を自分に都合よく解釈して無益なことを正当化して業務をしていても無益な行動はどんだけやっても無益であり全く意味がない。

この業界、輝かしい学歴や立派な職歴がなくても軽貨物ドライバーにはなれるが馬鹿な奴は無益をことをしていて利口な奴は無益なことをしない。

軽ドライバーには差がある。

事業や経営や仕事で無益なことをするのは愚かだと思わなければならない。とは言え、無益か有益かの判断ができないような奴ほど勘違いで無益なこともするので愚かとなるのだ。

そして愚かな奴は働く社会人としても常識に欠けている部分が多い。馬鹿は決して褒められることではないので馬鹿は治して利口になることがかなり大事となる。

軽貨物ドライバーは単独で車を運転することからも単独行動の仕事だと思われがちだが配送業務中は短い時間の接触であろうとも荷物を渡したり受け取ったり荷主や荷受人など多くの人と接するので働く社会人として常識や礼儀の持ち方はややハイレベルに必要なのだ。

そういった仕事環境の中で雇用ドライバーはなく業務請負で働く軽貨物ドライバーは仕事で稼がなければならないものは「お金」と「信頼」の2つであることをきちんと肝に銘じるべきとなる。

言葉は悪いがアホみたいにガツガツ配送をやってお金を稼げるなどと言っている人間は仕事もメンタルも長続きしない。そんな感じでドライバー募集をしている軽貨物配送会社は金太郎飴状態なので質の悪いドライバーばかりが育つ。

労働の対価をお金でしか勘定できない馬鹿な軽貨物の個人ドライバーが街中には多そうだがそんな人間は収入安定性がやはり弱い。無理と無茶な稼ぎは程よくが無難。少しの無理と少しの無茶が丁度良い匙加減なのだ。

仕事関係者と丁寧な信頼関係を持たないで広く浅くであったりフランク過ぎる人付き合いをする人間力のままでは稼働軸がブレやすく収入はいつ不安定になってもおかしくない状態である。且つ、勢い任せの物流仕事の中で自身が働けなくなるリスクが表面化されていないだけである。

それに対して利口な軽貨物ドライバーはお金と信頼を同時に稼いでいるため収入の安定性を確保することと人間関係の信頼感により今後の収入成長も見込めて新しいニーズにも順応がしやしい。

この業界には自分勝手なドライバーファーストという考えを持っているのに自分の実力は棚に上げて隣の畑ばかり気にする浮気性な軽貨物ドライバーも多い。

そんな仕事を選んでしまう軽貨物ドライバーに市場価値など当然ないのだ。

汗をかいて稼いだ1万円がどんな1万円なのか理解することを怠らず、自身や周囲の配送仕事について予習復習を続けてさえいればごく自然な流れで収入安定と仕事上の安心を手に入れられるチャンスはその辺に転がってくるので拾うことは一応できるだろう。

また、自営や経営に馬鹿な軽貨物ドライバーは実力すらないのに仕事が割にあうとか割に合わないとかアホな好条件の要望希望を口に出すがまさしく単なる阿保馬鹿間抜けである。

他人より能力や実力や人間性の魅力が乏しい軽貨物ドライバーが高望みなど論外である。頑張ってるつもりや貢献しているつもりというパターンで誰かが何かをやってくれると思っている人間であることも多いがニーズに合わせて意識改善は常にしなければならない。

やはり、馬鹿と利口の境目になるのは以下のシーンでスイッチをうまく入れられるかどうかでありそれで成長への勝負は決まるだろう。

  • 他の仕事も重なって対応が厳しいから断る。
  • その価格だと割に合わないから断る。
  • その時間は個人的な予定が入ってるから断る。

判断力と行動力はお金と信頼を賢く稼ぐ自営の軽貨物ドライバーにとって重要なビジネスセンスでもあるのだ。

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