業務請負で働く軽貨物ドライバーで仕事を楽しめる人に共通する特徴

配送の仕事で自分の技量不足や失敗を誰かに指摘されても自分のせいではないとか失敗を謝罪する必要はないという態度を取ってしまい失敗や落ち度を正当化しようとする軽貨物ドライバーは評価を必ず下げる。

謙虚さと余裕が大事。

雇われの軽貨物ドライバーのように1日中ずっと仕事に追われていると感じる人は仕事や取引を感謝して楽しむ能力や余裕がなく、身体ストレス、神経ストレス、精神ストレス、のレベルは高まるばかりである。

とは言え、雇われではない業務請負で働いている個人事業主ドライバーの場合は仕事に追われてなんぼであり、忙しさこそ稼ぎのバロメーターである。

業務請負ドライバーは寝る時間を切り売りすることと身体の疲れと神経の疲れと精神の疲れを回復させるスピードそのものが腕の見せどころだ。

そして更に信頼とお金の稼ぎが同業者より上をいく者の場合、お金の稼ぎに若干の波を作りながら働く時間の余裕を確保し、労力を高めるために仕事効率を高めることに注力しつつもそうして完成した時間の余裕を新しい仕事への挑戦に回すのである。

暇こそがチャンスであるが計画的な暇と突発的な暇はわけが違う。

勿論のことだが仕事に追われることにストレスを感じるようでは個人事業主軽貨物ドライバーとして全く話にならない。

業務委託の軽貨物ドライバーはどうすれば業務効率が上がるだろうかと考え続け、気分的で仕事に追われたときは心の中で立ち止まって時間の余裕と信頼の余裕をキープさせつつも更なる努力について取り組みを考えるべきであろう。

どうにかなるは駄目。

時間の余裕は休息の時間では決してない。これを履き違えるとお金の稼ぎと信頼度を下げる。

修行の身や実力不足にも関わらず疲れたから休日が欲しいと周囲に口走った段階で淘汰が始まる厳しい世界でもある。

自分流でフル稼働を維持しながら能力や技量を高め、段階的に更に負荷を自分にかけていく作業により仕事耐性ができあがる。

ただ単に配送の仕事上でキツイ経験をしようともそれは耐性にならない。やはり仕事や事業ができる軽貨物ドライバーは相応にパワフルである。

error: Content is protected !!