軽貨物車を運転しながら感じているが配送の仕事というのは配送ドライバーのためにあるわけではないと常に思っている。
当然ながら軽貨物会社のために配送の仕事があるわけでもない。
こういった自分のニーズを履き違えてアホみたいに割に良いとか悪いとか口にして配送仕事案件を探そうとする軽貨物の個人ドライバーがいるだろうがそんな単なる労働者に割りの良い仕事が降って湧くことはない。
稼がなければならない覚悟がどうなのかって話。
どんな人間だと仕事を任せたいと感じるか。
個人的な配送能力など二の次。
当然だが外見は最重要。髪型や服装や格好がダメな人間は人選から落ちこぼれる。
外見が駄目でも中身はしっかりしているとか自分に言い聞かせるタイプは淘汰されるだけ。多様性を履き違えて自分都合で物事を捉えていると仕事は先細りする。
やはり身嗜みの大事さは幼稚園でも小学校でも中学校でも同じこと。
働く社会人になれば髪型や服装や格好の悪さを叱ってくれる人もいない。
なので馬鹿はどんどん馬鹿になる。
軽貨物ドライバーという職でなくても馬鹿のままでは淘汰されるのは当たり前だが、自分勝手な奴は損をするだけでご自由にどうぞという厳しい世界でもある。
仕事はできて当たり前。
他に何ができる人間なのか。