顔を見れば愚痴を言う軽貨物ドライバーの心理的特徴

愚痴や不平不満を言えるほど評価されていないにも関わらず愚痴を言うことで周囲に自分を認めさせたい駄目なタイプの軽貨物ドライバー業者の心理。

愚痴るという形で自分は頑張っていると伝えたい人間。

この業界、駄目な業務請負の軽貨物ドライバーほど最近仕事が忙しくて眠れていないんだよと寝てないアピールを愚痴るのは有名。

腰が痛い、肩が痛い、腕が痛い、同業者と比較して努力も貢献もしていないのに軽貨物ドライバーの商売道具を意味する身体が疲れたアピールを間抜けに周囲へ愚痴る人間も駄目な業務請負の軽貨物ドライバーとして有名。

個人事業主や大人としても馬鹿なのか間抜けなのかは分からないが、寝れていない、腰が痛い、肩が痛い、腕が痛い、そんな誰しも当たり前のことで自分は頑張ってますアピールを周囲に愚痴る人間は自分がポンコツの軽貨物ドライバーだと言っているようなもの。

腐るほどいる軽貨物ドライバーの中から取捨選択される人気商売、わざわざ未熟さは周囲に露呈して口にすることではない。

仕事を愚痴るポンコツ人間が横並びの仕事社会で優先されることもない。寧ろ社会人として馬鹿にされるだけで共感など一切ない。

愚痴を言う側は自分が愚痴を言っていることにすら気が付いていない間抜けなパターンもあるが、周囲をネガティブで嫌な気分にもさせる愚痴る軽貨物ドライバーは自己中心でどんどん淘汰されていく人間でもある。

ヤング層ドライバーのような社会勉強や経験不足といった改善余地のある性質の愚痴ではなく、経験者のシニア層ドライバーが周囲のドライバーや関係者へ愚痴る行為をすれば8回ツーアウトで空振りワンストライクくらいの状態となる。

改善のチャンスはまだあるとしても人として働く意識改善を早急にしなければあとはもうない。

例えば、街中でタクシーに乗ったとき中高年の運転ドライバーが「いゃ〜全然寝る時間がないほど忙しんだよね〜」と雑談であろうと自分は頑張ってるアピールを客に口走った時点で「そんな危ない人間が運転するタクシーになんか乗れるか馬鹿!」で終わり。

それと一緒。

愚痴る軽貨物ドライバーは周囲に自分の価値が低いことを露呈しているだけなのだ。

寝てないアピール、身体が痛いアピール、そんな誰しも当たり前で皆んな一緒の状態のことを周囲のドライバーに愚痴れば人間の評価と評判もガタ落ち。

当然ながら周囲のモチベーションを下げる行為でもあり関係者にも迷惑をかける。

もちろん労働の対価で業務請負ドライバーの身体は疲れる。神経も精神も疲れる。もちろん寝る時間を切り売りするのが業務請負ドライバー。もちろん休日返上で働くのも業務請負ドライバー。

雇用ではない。

社会雇用やバイト雇用ではない外注業者である業務請負の世界でポンコツ人間に仕事は任せられないのは言うまでもない。

特に荷主企業などクライアントは愚痴る人間を最も好まないのも当たり前。人間性を見る。笑顔と愛想が良く明るくポジティブな人間を選ぶのは当然のことであり基本。

軽貨物ドライバーの案件はベルトコンベアに流れてくるものではなく、私たちの稼ぎ即ち配送運賃の原資は荷主企業の大切な事業コストである。

業務請負の世界で愚痴るなど論外。

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