単なる運び屋です。
もちろん、荷主様は私たち軽貨物配送ドライバーの立場ごときに商品の営業レベルのことなど一切期待していません。
ただし、これからの時代はそれで通用するのだろうか。
千葉県で地域密着して営業する軽貨物配送専門店のシフタープロでは次の軽配送ステージが「論理的な営業代行で通用できる軽貨物ドライバーの活躍」だと考えています。
本物の軽配送品質とはそういうことです。数集めで台数規模が膨らんだ軽配送会社は抱えている中身が弱いため、これからは徐々に先細りするでしょう。
1日で100個配達するとか、時間通りに届けるだとか、挨拶や礼儀だとか、そういうことをドライバー品質だと語っても無意味です。
やはり、先を見据える軽貨物ドライバーならば「荷主様の営業実態や現状をもっと親身に理解する必要」があります。
有効な取引とはそういうものです。
軽貨物業者であろうとも
軽貨物配送ドライバーはもっと荷主様の事業スタイルに惚れ込んで配送部門の仕事を請負うべきです。単価云々ではありません。
大手企業や中小企業や零細企業など、私たちが荷物を預かる荷主様の企業規模は様々ですが、中小企業で実に4人に1人の経営者が抱えているとされる売上に関する悩みをご存知ですか。